【※重要なお知らせ】Alfoo有料化への移行に伴う重要なお知らせ。
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6/16
子ども心を忘れずにとはどういうことだろう。
10/06/16 10:56



4/26

風がふく 午後の病気は 似て非なる
次期に来る色は増して蒼 走れば追って
(好きだから) そんな息を吐くだけ
冷たい足の爪は いつでも変わらずにここにあって
甘さを感知する味覚だけは
何のときも必ず身につけている


魔法が訪れたらその呪文に
素直にかかってしまうべきなのですって。
昨日を再構築してみても、出来事はもう 嘘に近いだけのもの。
10/04/26 16:15


 
10/04/08 16:35


4/8
わたしは誰に喋りかけていて、誰が救ってくれる。破産だ。
10/04/08 16:35


4/6
玄米茶とプレミアムモルツとすだち酎とカルアミルクとアイスカプチーノとカフェオレとバニラオレと牛乳を飲むとこんな日が過ごせるんだなと思った。
10/04/06 22:26


2/7
記憶したい、と思う。
国道を走る長距離トラックの何処かへ吸い込まれて行きそうな音、それらを照らす等間隔の灯り、ミシンの音、隣の部屋の光が漏れて闇に浮かび上がるユーカリの葉の形、層を成してこの身体に乗っかる毛布たち、昨日長い夢の中で会えた部活のときの仲間たち、小学校の体育館、あの店に入った途端変わる空気の流れや香る花の匂い、好きな一文、冷えた足、荒れた両手、そんなもの。


連れていくにはこの先の未来にとって有害かもしれなく、置いていくには私自身の核を失ってしまうようなもの。書き留めとくだけ。
10/02/07 23:04


11/8
携帯電話がほんっとうにきらい。なくても済む時代があったのに

こうやってプアーになっていく
思いやりとか発想とか時間の価値なんかが
09/11/08 22:54


9/20



ベッドの上に座って
壁にもたれかかって
遠くを走る自動車の音を聴いてる

昨日もそうした
明日もこうしてるだろう
明後日はもうここには居ない


誰かのメールがみにしみる夜


昨日みたいにまた明日ねって
そう言って店を出てきた

久しぶりの感覚
 `卒業`
09/09/20 0:29


9/1 
大きくなりすぎたハムスターは
暗い部屋の中でレディオヘッドを聞く。
大きくなりすぎたハムスターは
食器洗うの放棄して寝るつもり。
大きくなりすぎたハムスターは
無駄に夜更かして目の下に濃いクマを飼う。
大きくなりすぎたハムスターは
真っ赤なペティギュア。
大きくなりすぎたハムスターは
地べたでベランダに出てみたり。



ああぁ。かなしい
09/09/01 23:10


7/12
爪の色を塗る心理ってかなり複雑じゃないか?


私は別に塗りたくてぬってるわけじゃないって思いながらたまにこういうことする。爪を塗るのって ペットの犬が靴履いてさんぽするくらい奇妙。巣に残された雛鳥が(ママ早く帰ってきて) ってキッズケータイから電話をかけているくらい奇妙。
09/07/12 22:12



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