三島ゆうゆうホールにて
「丸岳で空中散歩」
畑仲間の2人を誘って裏山の「丸岳」に登ったよ。大学時代の仲間と先日登った「長尾峠」のトンネル前に駐車して、NTTの作業用の舗装道をゆったりと楽に登っていった。富士山山頂も次第に雲が切れてついに全景を青空の下に見せてくれた。「最高だね!知らなかったよ、自分の裏山にちょっと登ればこんな絶景があったなんて!」と、山歩き初心者の2人が感動することしきり。
御殿場ICからもよく見えるけど、西箱根の稜線で唯一大きなNTTの送信塔が立つ山頂からは、相模灘、駿河湾、三浦半島、伊豆半島までの大パノラマ。小田原や沼津の市街地もくっきりと見下ろせる。大きなテーブルとベンチも2組あって、持参の鍋で「おしるこ」を煮てお餅入りでランチにした。久しぶりにコーヒー豆を挽いてドリップで淹れたら実にうまい!
下りは「長尾峠」までハイキングコースを歩いたから急階段が多いけど土だから足への負担は少なかったし、右手の富士山と愛鷹山系、左手に広大な仙石原を見下ろしながら本物の空中散歩を味わったよ・・・。
3年生TA君は前回「代名詞」に関する英文和訳をやった。「東京理科大」の「知力の教育と感情の教育」で難しかったね。 The one cannot be left to chance any more than the other. はアッ。例の「鯨の公式」じゃん!うまいぐあいに前の文も There is as much need for 〜as for〜 と原級で「〜と同じくらい〜には多くの必要性がある」と書いてあるね。leave it to chance は「それを偶然にまかせる」という意味。機会ではないよ。by chanceはイディオムで「偶然に」でしょ。the one とthe otherを対比させて、「一方が偶然に任せておけないのは他方の場合と同じこと。」と和訳できる。今日も「センター試験」の前半部分をやってみた。他はとてもいいのに発音・アクセントの弱点が足を引っぱっているね。最後に「千葉大・前期」の過去問をひとつ解いてみた。
2年生のENさんは前回「否定表現」を使う英作文をやった。「山梨大」の「他人が私にどうあってほしいと思っているかではなく、自分自身が本当はどうありたいかを考えることが大切だろう。」は難しかったね。not A but B の構文は使えたけど、同じ形のものを並べないといけないから、 what others want me to be like と what I really want to be like の2つを It is important to know〜 の後に not A but B に乗せればできあがりだ。What is your father like?「お父さんはどんな人?」から考える。今日は Nothing is more important than health. (健康ほど大切なものはない。)が Health is the most important. と同じになると勉強した。原級の as imprtant asに変えてもおなじこと。 superior to 〜(〜より優れている)やsenior to〜(〜より年上)のようなイディオムも覚えておこう。
御殿場教室の2年生YAさんが昨日に続けて出席した。部活や修学旅行で欠席した分のプリントが8回くらい溜まっているから。今日は「比較構文」の not so much A as B (AというよりむしろB)を勉強した。as は接続詞で「〜とくらべて」の意味だから、「BとくらべるとAはそんなに多くない」と直訳できる。だから「AよりもBのほうが多い」で、「AというよりむしろBのほうだ。」と和訳する。「実践女子大」の「知覚は能の働き」を和訳した。 We do not so much believe what we see as see what we believe. にこの構文が隠れていたね。「私たちは、目に見えるものを信じているというよりはむしろ、信じているものを見ているのだ。」
中学生のNI君は前回「関係詞」を使う文法問題でだいぶ正解がだせた。所有格のwhoseやwhen where などの関係副詞がまだ難しいけど。並べ替え問題では「鎌倉は多くの外国人観光客が訪れる古都です。」が失敗だった。Kamakura is an old capital. と A lot of foreign people visit it. の2文を1文につなぐわけだから、it をwhich に変えてcapitalの後に「くっつける」だけ。今日は「付加疑問文」の作り方ですこし失敗したね。文頭のSVを疑問文に変えて、肯定文なら逆に否定のnot をつけておけばよい。2枚目のプリントでは「メビウスの帯」の長い英文を全訳した。NI君は夏に続いて冬期講習にも参加希望した。こんどは「中学の英文法」をしっかり復習したいのでお願いします、とのこと。がんばろう。
来週1月2日(月)は平成29年のお正月。「ゆうゆうホール」が年末年始は夜間休館なので教室もお休みにします。自宅で学校の課題に取り組んでください。三島教室の次回は新年1月9日(月)です。「冬期講習」に申し込んだ人は今週の金曜日、30日から始めます。朝9:30までに「三島ゆうゆうホール」へ。9:00には開館しています。参加者は8人で、3年生が3人、2年生が3人、1年生と中3が一人ずつです。予定した教室を変更して3Fのいつもの大きな「第2会議室」で実施します。 尾上
(追記)「丸岳」の尾根歩きに案内したのは畑仲間のOKさんと青年TA君。TA君は我が家の一軒おいて隣にご両親と暮らしている独身貴族(?)。通りがかりに見ると庭木や草花の手入れをひとり熱心にやっているから、野菜作りの仲間に誘ってみた。昨年の秋「収穫祭」のパーティを畑のハウスでやったときに、「BBQ食べにおいでよ・・」と勧誘した。とても熱心で6人の年寄り集団のなかで光っている。「野鳥の観察会」にもよく出かけていくけど山登りは始めたばかり。
OKさんとは先週も「仙石原」一周コースを一緒に歩いた。おしどり夫婦のOKさんは畑作業にもよく奥様同伴で参加する。この日も一緒に3人で歩いた。冬期休園中の「湿生花園」に駐車して、「早川」沿いのハイキングコース15キロを4時間も歩き通した。コースをちょっとはずれて、夏には「ゲンジボタル」が乱舞する「秘密の」池も教えてあげた。うっそうとした林の中に温かな湧き水をたたえて大きな鯉が泳いでいた。
「丸岳」のすそ野に広大なゴルフ場があってその周囲を歩くことになった。明治の文明開花のころ、ここには「耕牧舎」という名の乳牛の牧場があったという。ここで採れたてのミルクを「富士屋ホテル」のような「宮ノ下」や「箱根湯本」の外人向けのホテルに提供したそうだ。きっとバターやチーズも作ったのだろう。その石碑の前でお弁当タイムにしたら粉雪がパラパラと舞う。青空だったのに急変することが山ではよくある。









