高校英語UG会 三島・裾野・御殿場

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what you are today今日のあなたの姿
what you are today今日のあなたの姿
2017年4月2日(日) 
御殿場市民会館にて 
「7才のチェロ奏者」
 いつもネットラジオでNYのWQXRという局を聞いている。普通の中波の放送も聴けるしFM放送でクラシックとオペラの他に古いジャズも24時間聴ける。画面にはホットな音楽情報が満載だ。先週、男の子がチェロを弾いている写真が載った。どこかで見たような顔だな、と思って読んでみたら7才の時のヨーヨー・マだった。
 今や世界一のチェリスト、ヨーヨー・マはフランスで育ち家族でNYに移住してきたばかりの中国人だった。1962年のことで、チェロの巨匠ロストロポービッチの紹介で「ホワイトハウス」でのディナーコンサートに出演した。ケネデイ大統領夫妻やアイゼンハワー前大統領の前で11才のお姉さんのピアノとデュエットをやって大喝采を浴びた。なんと可愛い・・・。

 今日1年生のTA君が入会した。畑で野菜を育てている6人の仲間の一人のお孫さんだ。まだ学校の新しい教科書も開いていないだろうけれど、さっそくプリントで高校英語の勉強を始めたらどれもほとんど正解が出せた。「5文型」の話、「文の種類」の話をしたらしっかり理解できたようだ。第4文型SVOO、第5文型SVOCとかは難しいからこれからじっくり勉強していこう。今日は「感嘆文」の作り方にもすこし触れた。長文で27行の「数のトリック」という笑い話を全訳してもらった。文の流れをつかむのにいい訓練だ。
 2年生MU君は前回、「関係詞」を使う英作文をやった。「ここにダムを築いた男たちはとても勇敢だった。」のように The men were very brave. の文中に who built the dam here. を「割り込み」させることがまだ苦手のようだ。関係代名詞の what は something which と同じ働きだから「〜すること」「〜するもの」という意味だけど、 what you are today は「今日のあなたの姿」と訳すと覚えやすいね。今日から「需要構文101」が始まった。毎回2課ずつ51週をかけてコツコツこなしていくよ。短めの入試問題を全訳することで文の流れを掴み、カンマや and の働きには特に注意を払うように練習していくよ。さっそく「不定詞」を含む構文をやった。
 3年生EN君は前回、文法で「文の種類と書き換え」をやった。My parents have made me what I am today. 「両親のおかげで私は今の姿になれた。」のように、関係代名詞のwhatは「こと・もの」の訳ではダメなので「姿」と訳しておこう。この文を I owe で始まるように書き換えるには「〜を〜に恩恵を受けている」の意味だから、 owe 物事 to 人 のようにする。つまり I owe what I am today to my parents. とする。give のようにSVOOの文型でいうには owe 人 お金 の場合だけ。今日は新しく「文法・作文」の入試問題を始めた。弱点克服にとてもいい教材だ。 尾上

(追記)トランプ大統領が就任前から女性蔑視の発言をしたり、イスラムの国からの入国を禁止して民族差別の本音を臆面もなくツイートしたり、はてはメキシコとの国境に「万里の長城」のような壁を築くという。まさに時代錯誤の「バカモノ」が大統領に選ばれてしまった。一番進んだ民主主義の国(のはず)の選挙制度でもこういう異端者が登場することがあるんだね。
 Newsweek や NY Times の紙面では、大統領を直接批判するような「下品」な記事は見ない。でもこのWQXRの記事のように、アメリカが移民を差別せずに積極的に受け入れる「自由の国」だという誇るべき歴史と伝統を守ってきたことを、視聴者に喚起するような記事が最近たくさん見られるよ。
 前記のヨーヨー・マもホワイトハウスでのコンサートで、作曲家バーンスタインに、「この家族にも市民権をぜひ取得させていただきたい」、と米国政府のお歴々の前で紹介されている。アメリカはこういう移民を大切にしてきたからこそ「偉大な国」になれたのだ、という趣旨だ。55年前の記録が音源つきでYouTubeに投稿されているから「Yo-Yo Ma」で検索してみてごらん。
2017/04/02 (Sun) 22:50


cases、points の後に 関係副詞 where
cases、points の後に 関係副詞 where
2017年3月30日(木)
裾野市民文化センターにて
「春期講習やってます」
 やっと少し春めいて、朝の内の勉強会は実にすがすがしい気分になるなあ。「御殿場市民会館」3階の会議室は一番高い所でとても眺めがいい。廊下にはルノアールやモネの名画が飾ってあって良い雰囲気だし、大きな窓からは白銀の「富士山」が眼前にデッカク聳えてまぶしいほどだ。参加希望者に合わせて講習会場を急遽「三島」から「御殿場」に変更した。私も10分でいける距離だからうれしい。
 9:30ピッタリ、新3年生のSEさんとEN君が到着して授業開始だ。まずは「センター試験対策」に取り組むことにして、過去問題集からプリントしてやってみた。30〜40分で解けるように、全6問で200点の問題を前半の半分だけやることにした。後半はほとんどが長文読解なのでスピードがあれば自学自習で何とかなる。第1問の「発音・アクセント」、第2問の「語彙・語法」と「語句整序」で得点できない人が多いので、この講座ではそこに十分時間を割いて弱点を克服することにした・・・。

 今日の裾野教室は28年度の最後の授業で51回目になる。年末年始の1回がセンターの休館日だったから他の木曜日は全部授業ができたということ。定期試験などに重なって数回欠席した人もいるけど、3人ともプリントはほとんど最後までやりきれたね。来週からは3年次のテキストに入っていよいよ「センター対策」「二次試験対策」「私大対策」が始まるよ。
 新3年生MIさんは前回、「動名詞」の用法を勉強した。 Besides –ing (〜に加えて)やinsist on 人–ing (人が〜するように主張する) What do you say to –ing (〜したらどうだろう?)のようなイディオムがたくさんあるね。どれも大切だ。今日は「代名詞」の one 〜 another や some〜 others を勉強した。和訳も作文もほぼ正解がだせたね。次回は「英検準一級」の問題にも取り組んでみよう。
 SEさんは前回、「関係詞」の文法問題をやった。基本はしっかり理解できていた。上級レベルだと cases where SV (・・・の場合)や points where SV (・・・という点)が難しい。副詞の there でも言えるときには「場所」ではなくても関係副詞の where を使うのだ。今日は重要構文シリーズ最後の「文修飾の副詞」を勉強した。文頭にFortunately があると「文全体」を修飾するから、「幸運に」ではなくて、「幸運にも」とか「幸運なことに、・・」と訳す。It is fortunate that ・・・と言い換えられるからね。
 KI君は前回、「副詞節」をつかう英作文をやった。「私は以前ほど旅行が好きでなくなった。」は I like travelling very much. の基本から、「比較構文」を使ってI don’t like travelling as much as before. と書ける。今日は新3年生全員同じ単元で、重要構文シリーズの99,100,101課をやった。「福岡教育大」の「夢は一種の精神活動だ」を和訳した。
 御殿場教室の新2年生MU君が出席した。前回は長文で「母親たちの合宿」を和訳した。ミスが少なくてずいぶん和訳の力がついてきた。難しかったのは That, they say, makes their vacation really wonderful. この they say はカンマカンマで区切られているから切り取って文頭に移動させるといい。動詞のmakes は「〜を〜にさせる」という「使役」の意味だから、「そういうこと(夫と子供がいないこと)で休暇が本当に素晴らしいものになる、と母親たちは言っている」。と訳す。今日は「受動態」の文法問題をいくつかやったら大部分が正解だったね。英語が得意科目になってきた。 尾上

(追記)ポピーが一面に咲く風景がとても好きで、裏庭に種を直まきにするけど冬を越すからなかなか育たない。そこで昨秋には育苗用のトレイ3枚に播いて軒下で冬を越した。小さな「ケシ粒」ほどの種を一杯に播いたらとてもよく発芽したので、昨日は「中畑」の共同の農地に移植してきた。
 山中湖の西の「花の都公園」に行くと広大な畑一面にポピーが咲き乱れる風景は圧巻だよ。昨年はここで色とりどりの種をたくさん頂いた。それに加えて、昨年の秋「信州・安曇野」に旅行した折に「碌山美術館」で買ってきたものをあわせてタネから発芽させた。「房総半島」の先端の町のように畑を一部花畑にするもの楽しいでしょ。
2017/03/30 (Thu) 23:45


「 A and A’」を見抜け
「 A and A’」を見抜け
2017年3月27日(月)
三島ゆうゆうホールにて
「木曽馬」
 御殿場高原ビールの「時の栖」までは我が家から坂道を車で10分下っていくだけだが春の訪れ方がまるで違う。市内の南小前の道路際に植えてある若い河津ザクラの並木が今やっと満開になったのに、市の南端の「時の栖」ではほとんど散ってもう葉桜になっていた。昔「富士牧場」の時代から桜並木で有名だったソメイヨシノの古木を見るとつぼみが大きく膨らんでもうピンクの花芽を開きかけているよ。
 午前中の庭園はまだひとけが少ないけど「木曽馬」の厩舎のあたりには親子連れが集まってくる。5才の母親と子馬の2頭を係員の男女が二人でエサをやったり運動させている。元来「農耕用」の馬で1馬力とは、75キロのものを1フィート動かす力のことだと教えてもらった。御殿場では明治の頃に富士登山の「馬車鉄道」でも馬が活躍した。犬のようにとてもおとなしく見物客にも大きな体ですり寄ってくる姿がかわいい。木曽の「開田高原」を旅行した時に見た「木曽馬」の牧場を思い出したよ・・・。

 2年生ENさんは前回、「副詞節」を使う英作文をやった。「慶応」の問題で、「近頃の子供たちは親に何度もいわれないと、宿題をしなくてはという気になれないものらしい。」後半の述語は「・・と理解しない」と考えれば Children today don’t seem to realize that they have to do their homework. 前半は If they aren't often told to ( do their home work). と受動態で素直に書くといいね。今日も構文101をやった後、入試の英作文を4題やった。「新潟大」の「意味が通じる限り、・・・」は、イディオムとして make oneself understood を覚えておきたい。「自分の考えを人に理解してもらう」という表現に直さないといけない。ENさんは事情があって今日でUG会を退会となった。入試まで見てあげられずとても残念だけど、とても努力家だからもっともっと伸びるでしょう。頑張ってください。
 中学生NI君は前回、「エビの乱獲」という長文を全訳した。「比較」に注意する問題が多くて、They are still losing more forests now. とか The sea water becomes less clean. に注意できていた。後者はcleaner の反対で「劣等比較」といって、「よりきれいでなくなる」という意味。短めの文はしっかり和訳できていたけど、関係詞でつながる文が「割り込み」になると苦労しているようだね。 The fish which the large boats catch with shrimps die soon. 「大きな漁船がエビと一緒に捕まえる魚はすぐに死んでしまう。」のように動詞dieに着目して、その主語は何かを考える習慣が必要だ。今日は文法のまとめとして、「前置詞」と「接続詞」の問題をたくさんやった。ほとんどの問題に正解がだせてよかった。来週からは2年生のテキストになります。文法が一通り終わったので、「構文」を中心に英語の構造を勉強していこう。 
 新しく3年生になるTAさんが入会してさっそく出席した。かなり英語力を持っていそうで楽しみだ。今日は構文シリーズの第101課「文修飾の副詞」をやった。この種のテキストは一年生で週2時間の文法が終わった後、2年次での課題として与えた教材だが、最近はあまり学校で使っていないようだ。じっくり勉強するのにとても良いのだがなあ。入試の英文和訳では ・・・such important things as getting to work・・・, trying ・・・and finishing・・・が難しかったね。「重要なこと」の例が as 以下に3つ並列していることを見抜かなくてはいけない。ここで和訳のルール@、and に△マークをつけて「 A and A’」を見抜け。 つまりand の直後のA’ とつながる A を前方に探せ、ということ。来週から3年次のテキストに入ります。 尾上

(追記)お彼岸も過ぎたのに最近は時折雪が降ったりして、先週登った箱根の山は真っ白だ。今日は春の気配を探しに「秩父宮記念公園」に閉園間際に行ってみた。シュンランは一輪だけだけど、いつのまにか紫色のカタクリが一面に群落を作っていた。いいなあ。真っ白なショウジョウバカマもいくつか満開になって早春の雪山を思い出させてくれる。ユキワリソウは大きなミツバ状の葉のうえに可愛らしく咲くから別名「ミスミソウ」ともいう。赤、白、ピンク、紫など色とりどりにたくさん咲いていて華やかだったよ。
2017/03/27 (Mon) 23:52


not so much A as B 「AというよりむしろBだ」
not so much A as B 「AというよりむしろBだ」
2017年3月26日(日)
御殿場市民会館にて 
「おもしろ日ロ関係散歩道」
 外語大ロシア科の同期生は古希を越えてもますます盛んに活動している人が多い。そのうちのひとり、SU君は旧「東京銀行」の支店長にまで上り詰めた後、「みちのく銀行」のモスクワ支店開設に尽力して現地の社長になった。今も「国際通貨」の研究員かなにかをやっている。一緒に山に登ったこともあるSU君から私宛に「献本」が届いた。「北方領土返還交渉に頑張る安倍首相にも読んで欲しい現場ロシア論」という副題もついている。さっそくページをめくって「これはすごいぞ!」と、お礼のメールを書いた。
 XXさん  なんと魅力的なタイトル!ほやほやの新刊、昨夕拝受しました。さっそく読みやすそうな所から読ませて頂いてます。壮大なプロジェクトでもあった「みちのく銀行」時代のご苦労が詳しく面白く語られていて、貴兄の顔を思い浮かべつつ中身の濃いご労作をじっくりと楽しませて頂きます。同窓生で出版記念パーティがやりたいね・・・。

 2年生EN君は前回、「比較」の文法で難しい問題をやった。いわゆる「鯨の公式」でno more ・・・ than〜に書き換えさせる問題や、not so much A as B 「AというよりむしろBだ」を rather than をつかって言い換える問題など。今日は第51回目で、重要構文シリーズの最終回の第101課で「全文修飾の副詞」を勉強した。Unfortunately the project ended in failure. 文頭の「不運にも」は後の文「その企画は失敗に終わった。」全体を修飾する働きで、逆に「・・・」は不幸なことだった、という意味になる。The project unfortunately ended in failure. と動詞の前でもOKだ。ただし、文尾に置くと動詞だけを修飾して「不運な終わりかただった。」という意味になってしまうので注意が必要だ。
 大学生のYAさんは前回、英作文の練習で「高知大」の入試問題をやってみた。「アメリカの〜について、私は気恥ずかしくなるほど何も知らなかった。」は 文頭にTo my shame, とか to my embarrassment,をおいて 「恥ずかしいことに」としてもいいし、I knew so little that I felt embarrassed. と「程度」を表す so 〜 that構文でもいいね。英検準一級の模試問題を、今日も第3問と4問をやってみた。設問がとても難しくて必ず一つ間違えやすいものが含まれていたね。しかし70%とれれば合格だから可能性はある。ジュラ紀とか白亜紀なんて地質学上の単語が解説もなく使われているような長文「恐竜の絶滅」は特殊な語彙がたくさんでてきて読みにくかったね。
 28日(火)からの「春期講習」には新3年生のSEさんとEN君が参加希望してくれた。実は2人とも御殿場在住なので、急遽「三島会場」を変更して4日間とも「御殿場市民会館」で実施する、ということで連絡を取りました。会場のほかは全て計画通りです。 尾上

(追記)SU君は山梨県の名門「韮崎高校」の出身でとても優秀な生徒だったらしく、県知事から表彰されたこともあるそうだ。町の「神童」だったのかもしれないね。同じロシア科でもすごく優秀で皆が一目置いていた。2015年ノーベル賞を受賞したあの「大村智博士」は高校の9年先輩になる。「清里」や「野辺山」にドライブするときにはよくその高校のグラウンド横を通っていったなあ。サッカーでも強豪だったという記憶がある。
 昨年春はトレッキンング例会でいつもの大学同窓3人と韮崎の「荒倉山」に登った。桜とツツジが美しい明るい山だった。JR韮崎駅に集合したら駅前に「祝受賞、名誉市民、大村智博士」の大きなプラカードが飾ってあった。大村先生が館長の「大村美術館」に行き、下山した後はその隣に併設の「温泉」につかって汗を流した。
 韮崎駅に近い花の名山「甘利山」にも近いうちに登ってみようと企んでいる。山頂がレンゲツツジの名所だそうだ。SU君のふるさとだから、また一緒に登らないかな。
2017/03/27 (Mon) 0:21


not A but B の構文
not A but B の構文
2017年3月23日(木)
裾野市民文化センターにて
「園芸店のシュンラン」
 市内中畑で毎週金曜日、6人の仲間と農作業をやった後は時折近くの印野にある「山草・蘭」の店「野乃花」に立ち寄るのが楽しみだ。先月は高山の真っ白な可憐な花「バイカオーレン」を見つけたので一鉢買ってきた。「八ヶ岳」の「オーレン小屋」の近くで6月、雪どけの後に咲くという10センチほどの小さな花「オーレン」は、まだ自生のものを見たことがないから嬉しかった。
 昨日一ヶ月ぶりに大きな展示ハウスを訪れるとすっかり景色が変わり、あれほどたくさんあった「ユキワリソウ」が消えて「シュンラン」の豪華な鉢植えがずらっと並んでいるよ。18日(土)に上野原の「八重山」に登って見つけた自生のシュンランと比べるとなんと色鮮やかなんだろう。ふつうの緑色系だけでなく、サーモンピンクや黄色や中国産の白色など実に多様な、そしてかなり高価な鉢植えを愛好家たちが競っているらしい・・。

 2年生MIさんは前回、上級文法で「分詞」のおさらいをやった。分詞構文で難しかったのは Left to herself, ・・・(一人にされたので)、Not (being) tired(疲れていなかったので)の受身形や、It being very fine, ・・・(とても良い天気だったので)のように意味のない主語でも、本文の主語と異なるときには –ing の前におかねばいけない。There being no people in the room, ・・・(部屋に人がいないので)、なんていうのもあるよ。意味のない Thereを主語と考えているんだ。今日は、There is〜の構文を勉強して、これは主語が be 動詞の後ろにさがる「倒置構文」なんだ。中学生に教えるには難しい用法なんだけどね。今の英語学では「There 構文」とよばれているよ、と教えた。
 SEさんは前回、「青山学院」の作文で、「・・・」と先輩は言った。という日本語は「直接話法」で素直に書けるところを that節を使って書いてしまったね。My senior said to me, “・・・・.” とすれば簡単だったのに。今日は文頭に置く To my surprise, (私が驚いたことには)が、後の文全部を修飾する働きであることを勉強し、正しく和訳できた。They study not for the sake of acquiring knowledge, but in order to improve the material well-being in later life, 「彼らが勉強するのは知識を得る目的ではなくて、後の人生で物質的な面での幸福を高めるためなのだ。」これはつまり、金持ちになりたいから勉強する、ということになるね。not A but B の構文にも注意。「AではなくてBだ」。
 KI君は前回、センター試験の英文を和訳した。 They are commonest among children but any close group of people will use nicknames. 「ニックネームは子供たちの間で一番よく使うけど、親しい仲間どうしならどんな大人でもニックネームを使うだろう」。肯定文の any は「どんな〜でも」の意味。今日は入試の英文「北米の教育制度」の話を和訳した。 They haven't memorized as many basic rules and facts as students in other countries have. の訳がすこし難しかったね。文尾の have の後には memorized が省略されていると見抜いていたなら、「他の国の学生たちが覚えているほどの数の基本的な規則や基本的な事実を覚えてしまっていないのだ。」比較の as〜 as〜にも注意しよう。
 御殿場教室の1年生MU君が出席して「不定詞」の問題をやった。どの問題もよく理解できていた。「〜すること」の意味では動名詞の 〜ing と不定詞の to〜の使い分けが問題になるね。〜ingは「今」や「昔」のことで、to 〜は「未来」のこと覚えておけばほぼ失敗はない。I regret saying〜は「〜と言ったことが残念だ。」で、不定詞のI regret to say 〜「残念ながら〜といわなくてはいけない。」とずいぶん意味が違うね。後半は「母親キャンプ」というタイトルの長文を和訳した。
 今日のクラスが終わったら「電気通信大」に見事合格したTA君とお母様がご挨拶に見えた。苦手な英語が「UG会」に入って偏差値が20も上がったと改めて喜んでもらえた。「電通大」は創立100年になる名門の国立大学で、1学年が700人の「情報理工学」一つの単科大学だけど、男子の70%がさらに「修士課程」に進学している。東大や東工大の院に合格する学生も多い。これからもやはり英語が要求されるから、油断せずに「英検」や「TOEFL」などの受験を目指して頑張って欲しい。おめでとうの熱い握手をかわした。夏休みには「UG会」にまた顔を見せてね。 尾上

(追記) 東京や横浜の友人たちがいよいよスマホにしたよ、と言っているけどわたしは今もドコモのガラケー派だ。電話とメールとアラームはこれで十分だし、何より歩きながら写真を撮りやすい。小さいから左のズボンのポケットに入れて歩き、左手だけでカシャッ。70KBからせいぜい150KBしかないから、ブログに載せるにもメールに貼り付けるにも軽くていい。
 このブログの背景写真は100KB以下という制限だからなかなか良いものが見つからないね。オリンパスのデジカメは最近使わなくなった。花を接写で撮るときや富士山の山頂を望遠で撮るときだけは便利だけれど、4MBくらいあるからガラケー写真の30〜60枚分以上で実に重たい。メールに添付するにも枚数が限られる。ただフレーム用にA4版に拡大したいときはデジカメでないとダメだけどね。
 実はスマホは4人の山仲間では一番先に買って持っている。電話機能をはずした格安スマホで、もっぱらドライブ中や山歩きの間にインターネットでオペラをかけたり、お風呂につかってYouTubeで落語を聴くためだ。日本のネットラジオではまだNHKの「らじるらじる」しかないが、NYからならFMとAMが6局もネットで聴けるし、最近みつけたロンドンの30局くらいの放送もみなネット化して、クラシックもジャズもBBCの放送も24時間ライブで楽しめる。良い時代になったなあ。
2017/03/23 (Thu) 23:41


添削して作文力の養成
添削して作文力の養成
2017年3月20日(月)
三島ゆうゆうホールにて
「ミズバショウが咲いた」
 この3連休はお天気続き。前日山梨・上野原市に遠征してまた翌日の日曜日、箱根・仙石原にドライブした。フェイスブックで「湿生花園」が例年より10日も早く開園しました、と言うので家内のリハビリを兼ねて園内を歩いてみた。標高が800mもあるから昨日の相模原の「カタクリの里」とは景色が違う。フクジュソウが黄金色に光って真っ盛り。ユキワリソウがやっと開花したくらいの早春の風情だ。
 大好きな「イワウチワ」のまだ小さな群落を木陰に発見した。丸いウチワのような葉の上に5枚の薄い紅色の花弁を開く。木道をトントンさせながらミズバショウの水辺に来た。尾瀬なら5月なのにここではもう咲いた。咲き始めのこの純白の立ち姿は他の花にはない気高さが・・・。

 2年生ENさんは前回、「関係詞」を勉強した。特に上級編では as、but、than などの接続詞が 関係代名詞になって which の代わりをする場合がある。先行詞を見て、as や such があったら as、否定の no がついていたらbut、比較級の形容詞がついていたら than と覚えておくといい。今日は「代名詞」でも one、another、some、others などの「不定代名詞」の用法と、「指示代名詞」の that と thoseの用法を勉強した。
 中学生NI君は前回、長文「アガサ・クリスティ」を全文和訳した。「オリエント急行殺人事件」など、NHKテレビでもよく放映される「名探偵ポアロ」が登場する探偵小説の作家で有名だ。「マウストラップ」に引用符がついているから劇の題名だとわかればスッキリしたのに、「ネズミ捕り」がなぜ舞台にあるのかな、と不可解な文に悩んだね。雑学が英語の勉強でも結構大事なんだと気づいたね。今日は「仮定法」の基本を勉強した。よく整理して理解できたようで文法問題はほぼすべて正解が出せたね。長文は「エビの乱獲」を読んで全文を和訳してみた。各文章も長めになったけど正確に訳せるようになっているね。
 今日は三島教室の新会員の見学会を20時から予定したら新3年生が一人お母様と参加した。和文英訳のプリントをやってもらった。学校の授業ではこのように書いて添削してもらう機会はなかなかないね。これが作文力の養成に不可欠なんだけど。入会して一緒にがんばろう。 尾上

(追記)前日の土曜日は上野原市の「八重山」でシュンランをたっぷり楽しんだ後、帰りに圏央道に回って神奈川県・相模原市の「カタクリの里」に立ち寄った。大農家が裏山をオープンガーデンにした斜面で、カタクリはまだちらほらだけど、ユキワリソウやキクザキイチゲが一面で可愛かった。昔仲間たちとのハイキング例会で登った「坪山」で見つけたあの淡いクリーム色のヒカゲツツジも咲いていたよ。
 今日月曜日は「洋ラン」の展示即売をやっているというので、三島駅前の「楽寿園」に出かけた。県東部のラン愛好家たちの品評会にもなっていて、ドラキュラという名の風変わりなラン、とてもいい香りの紫色のデンドロなど興味深く楽しめた。ああ、花を追いかけるより次々と追いかけられる季節になったなあ。
2017/03/20 (Mon) 23:15


新会員募集中です
新会員募集中です
2017年3月19日(日)
御殿場市民会館にて 
「八重山のシュンラン」
 昨日は山梨県上野原市に遠征して町を取り巻く低い山並みの一つ「八重山」に登ったよ。わずか2時間くらいで往復できる花の山で人気のハイキングコースだ。東京に住む大学の山仲間TA君は最近ここが気に入ってすでに数回通い詰めている。今回は彼の先導で2人で登る計画だったのに、足腰の体調悪く結局私の単独登山になってしまった。リハビリ中の家内を山麓の「図書館」で待たせて出発した。
 530mの山頂からは丹沢山系の全貌を北側から俯瞰でき、三つ峠と真っ白な富士山を展望できる。日当たりのよい山頂付近では50も60ものシュンランが咲き乱れて、私もすっかりこの山に惚れてしまった。山梨県の東の端の上野原市は東京八王子にもすぐ近くなのにたくさんの魅力的な低山に囲まれているよ・・・。

 2年生EN君は「代名詞」の some othersやthat those の使い分けを勉強した。英文和訳はほぼ正解が多かったけど、「早稻田大」の「北極熊」で Its normal temperature while resting is about 37℃, similar to that of humans and other animals.では、while it is resting のことと考えれば、「休んでいる間の熊の正常の体温は約37℃で、それは人間や他の動物たちの体温と似たようなものだ。」のように、代名詞thatを「体温」と和訳するとよい。
 大学生のYAさんは英検準一級の模試問題で、今日は今までになく難しい問題が多かった。つまりハイレベルの単語、使用頻度の少ない単語がたくさんちりばめてあった。問題文はほぼ理解できているけれど、4択の語彙レベルが格段に高くて困ることがある。単語は「接頭辞」と「語幹」と「接尾辞」の組み合わせでできあがっているから、意味が何とか想像できる場合もある。duplicate は読んでみるとdouble と似ていて「二倍にする」という意味。 「合い鍵を作る」という意味にもなる。長文の2題はほぼ正確に読めていたね。「食を考える」も「ユーモアの起源」も面白かった。今日はBBCのニュースから切り抜きで「世界で一番健康な心臓を持つチーメイネ族(ボリビアの森林に住む)」をプレゼントした。暇なときに読んでみて。炭水化物が中心、脂肪の少ない食事で運動がやはり不可欠のようだ。この調査では2番目に健康なのは「日本人女性」だそうだ。
 今日は新加入生の見学会1回目で、新聞広告を見た新3年生がご父兄と出席した。「UG会」が特に力を入れている「英作文」のプリントを1枚やってもらった。対話形式で納得がいくように添削している、と説明した。是非入会して頑張って欲しい。 尾上

(追記)スマホのiPHONEとかタブレット型のiPADには画面上の文字を読み取る機能があるらしいと知ったので電気店に2カ所行ってみた。店員もはじめてのように驚いている。さらにマイクがついていて音声認識の機能も見つかった。「おはよう」と言うと画面上に文字が即座に正しく表記されるではないか。
 これがあれば、最近失明してしまった平塚の友人もまたメールを書いたり「あと2、3冊は自著を書きたい」という夢が実現できそうだ。古来からの「ブレイル式点字」をマスターするには少なくとも1年以上はかかるらしいから。YA君は幸いにiPADは旧式なら使用していたらしいからすぐに勘が働くと思う。
 視覚障害のある人でも音声だけで自由にスマホが駆使できる機能がこの数年で開発されていて「ボイスオーバー」と呼ばれている。ウィキペディアを見ると詳しく説明されている。アップルのHP上で見るには次のURLで。http://www.apple.com/jp/accessibility/iphone/vision/
2017/03/19 (Sun) 23:53


There is 〜 は難しい特殊構文だ
There is 〜 は難しい特殊構文だ
2017年3月16日(木)
裾野市民文化センターにて
「首相・吉田茂の像」
 平塚の友人との楽しい会食が終わって帰り際、大磯の「吉田茂邸」に寄り道した。太平洋戦争が終わって、「日米平和条約」など戦後処理に大活躍した総理大臣の邸宅だ。神奈川県に委譲されてから「大磯城山公園」の一部となり、火災で焼失した跡に邸宅を復元する工事がほぼ完了して、美しい和風の本建築の姿を見ることができた。
 国道1号線から海岸の西湘バイパスにまたがる広い敷地には元首相の大きな像が丘の上に立って東の海とアメリカをにらんでいる。2年前のいまごろ、いつもの大学同窓生3人と一緒にトレッキングの途中に立ち寄った。日本に留学中だったアメリカ人の大学院生MA君も一緒に誘って「大磯駅」から山道越えでここに来て「二宮駅」まで歩いたっけ。いつ来ても湘南海岸の景色はいいなあ・・・。

 2年生MIさんは前回、後に ofとか for をとる形容詞をたくさん覚えた。全体に正解がほとんどだったけど、This is true of him. はof が「〜に関して」の意味だから、「この事は彼にあてはまる」と訳せる。今日はto と with をとる形容詞をやった。Something is wrong with the engine. のwith は「〜に関して」の意味で「そのエンジンはどこか具合が悪い」という意味になるし、He is familiar with Japanese culture. も「彼は日本文化に詳しい」となってwith が「〜に関して」の意味だね。英作文はどれもうまく書けていた。
 SEさんは前回、「副詞節」を使う英作文をやった。「学習院大」の「彼は空港に着いたらすぐに君に電話すると言っていた。」はほぼうまく書けていたけど「動詞」の時制に注意が欲しかったね。 He said that he would call you as soon as he arrived at the airport. と時制の一致でarrived はOKだけどcallには助動詞のwould が不足だった。今日はThere is〜 で始まる構文を勉強した。中学でも高校でも「〜があります」と訳せ、と教えるけど実は間違っている。英語学では「There 構文」と呼んでいるほど特殊なものだ。There were three cars parked in the garage. は単に Three cars were parked in the garage.と「受動態」でいうのと同じこと。相手が知らない「新情報」を伝えるときにはいきなり言い始めないで「ほら、〜だよ」という気持ちで動詞の後に登場させるために生ずる「倒置構文」なのだ。
 KI君は前回、「下関市立大」の和訳をやった。・・・, get together as soon as you can to plan a strategy for the next decade. 「できるだけすぐに集合して、次の10年のための対策をたてなさい。」 カンマの後に来る動詞が原形だから「これは命令文だな」と見抜かなくては。文末のto 以下は「〜するために」と目的を表す。今日はKI君も「There 構文」を勉強して、「主語」を Thereの位置に戻せば普通の英文が再生できるよ、と教えた。 There are some children playing in the park. は単に Some children are playing in the park.と「現在進行形」でいうのと同じ意味だ。しかし、There is a pen on the desk. を There is my pen 〜とは言い換えできないのだ。「ペン」が新情報ならOKだけど「私のペン」は特定のもので旧情報だからね。 尾上

(追記)昨日は眼が見えなくなって平塚の病院に入院中の友人・YA君を連れ出して、ランチをご馳走しようと計画し箱根を越えて家内と車で西湘国道を走った。病院3Fから手を引いて玄関に下りて、車に乗せ「快飛」という和食のレストランに誘った。「しらす」料理が自慢で店名を「カットビ」と読ますらしい。
 日頃車椅子に座ってばかりで足腰が弱くなり、今にも躓きそうになり車から店内への数歩でも移動は大変だ。私は6年前から家内の介護で慣れてるよと告げたら、私を信頼してくれてYA君は無事テーブルにつくことができた。「寿司とてんぷら」のセットメニューを心から美味しそうに食べてくれた。病院では絶対でないから久しぶりに味わったそうだ。昨日はひとつ良いことをしてあげられた気分。

 京都のノートルダム女子大に合格したOHさんが顔を見せてくれ、お母様から大原のお漬け物をいただいた。私の大好物で昔「三千院」の前に並ぶ茶店の緋毛氈に座って美味しいお茶漬けを食べたなあ。京の「町屋」建築に興味があって憧れの京都で勉強できることになったという。頑張ってね。

 毎年3月には「春期講習」と新会員募集のため、新聞の朝刊に折り込み広告を依頼している。今回は明日17日(金)に御殿場・裾野地区、18日(土)に三島・田方地区に「企業ニュース社」の合併広告で折り込みして貰うことにしたので、小さいけど気づいたら見てください。春期講習の案内も併記したよ。君たちの口コミで友人や高校の後輩たちにUG会を紹介してくれるとうれしいな。
2017/03/16 (Thu) 23:11


コロン:は「すなわち」とか「なぜなら」
コロン:は「すなわち」とか「なぜなら」
2017年3月13日(月)
三島ゆうゆうホールにて
「渡り鳥アトリ」
 箱根で自転車を走らせたくなって、仙石原の「長安寺」でレイチェルを組み立てて出発した。秋には一面真っ白な「ススキが原」で賑わった「台ケ岳」の斜面は真っ黒だ!先日恒例の「山焼き」をやったばかり。このススキの灰が良い肥料になってまた新たな芽が出てくる。私の気に入っている「湿原植物群落」の碑の周辺だけはさすが、燃やさずに「手刈り」だったらしい。今年もトキソウやミズチドリが楽しみ。  
 白壁に「馬と鹿」の画が描いてある家は「バカの壁」の著者・養老孟司先生の別荘で、その前はいちばんの急な坂で押して歩かないといけない。車もなくて今日もお留守のようだ。先生の好きな昆虫採取にはまだ早いからね。今年は「湿生花園」が例年より10日も早めにオープンしてミズバショウが咲いたというけどどうだろう。とりあえず情報をもらいに桃源台の「ビジターセンター」まで登っていくことにした。
 昔なじみの古参職員KOさんはカメラをさげて観察から戻ったところ。「ここじゃまだまだフキノトウも見ないね・・」。地域で「子供の自然観察会」を担当するISさんは大きな望遠鏡をセットして子供たちに高い木の上に何10羽も群がっている「アトリ」を見させている。オレンジ色の胸が美しい鳥で冬だけ渡ってきてもうじき北国に戻るのだと教えてくれた。標高800mの箱根では春の訪れが御殿場より更に1週間遅いようだな・・・。

 2年生ENさんは前回、いろいろな動詞中心のイディオムをたくさん勉強した。「同志社大」の英文和訳で you must とyou should とyou may の用法の違いを説明するパラグラフがあったけど、これは「引用」した語句で和訳せずにそのまま書いておこう。特に「イタリック体」になっているから注意しよう。今日は先週持ち帰ってやってきた2回分のプリントを全部提出してくれた。添削して来週解説するよ。今日の「重要構文」は98回目でhimself とかourselves のようなself代名詞(再帰代名詞)の慣用用法をたくさん勉強した。
 御殿場教室のEN君は前回、「動名詞」のハイレベル問題をやった。イディオムとして覚えることがまだたくさんあるよ。On –ing (〜するとすぐに)、Besides –ing (〜するのに加えて) What do you say to –ing〜(〜してはどうですか)など。同じように「〜こと」と訳すけど、動名詞と不定詞の違いはI regret saying〜 は「言ったことを後悔している」と過去のこと。 I regret to say〜は「残念だけど〜言わねばいけない」と未来の内容だ。
 今日は文頭に置く To her joy, ・・・「彼女が喜んだことには、・・・」の表現を勉強した。 To my regret, a pure love of knowledge seems to be diminishing among students throughout the world. では「知識の純粋な愛」では意味が不明瞭だね。名詞の「愛」は動詞の「愛する」から生まれたと考えて、「知識を純粋に愛する気持ち」と和訳できるようになるといい。以前「名詞構文」の項目で勉強したね。
 裾野教室のKI君が出席して、toやwith の前置詞をとる形容詞を整理してたくさん覚えた。東大の英文和訳では We fear indifference more than hate: we cannot address those who are indifferent to us. では「コロン:」をどう扱うかが難しい。「憎まれるより無関心でいられるほうが恐ろしい。」と「無関心でいる人には話しかけられない。」の関係で見ると、このコロンは「なぜなら」と前文の「理由」を述べていると判断できる。
 中学生NI君は「比較」を勉強した。基本的なことはしっかり覚えていたね。今日は難しい「〜すればするほど、ますます・・・」の特殊構文を勉強した。 比較級の単語を使ってAs he worked harder, he became richer. と書いた文ならわかりやすいね。接続詞のAs は「〜するにつれて」の意味だ。それぞれの比較級の副詞と形容詞に theをつけてそれぞれの文頭に出せば、The harder he worked, the richer he became. 「熱心に働けば働くほど、彼はますます金持ちになった。」の完成だ。後半は長文和訳に取り組んだ。尾上

(追記)久しぶりに「足柄峠」側から「金時山」に登った。家から登山口のゲートまでは少し遠いけれど、「公時神社」から登るのとでは全く違って、関東平野の広大な展望と珍しい花々が楽しめるルートだ。ハシゴの登りで白人の若い男女に追いついて話しかけた。米軍の座間キャンプに勤務している職員だった。彼はペンシルベニア州生まれで彼女とはハワイで出会ったそうだ。ハワイか、いいなあ。
 「この山は花の季節にまた来るといいよ」、と教えてあげた。1時間くらいで山頂に着いたら「金時娘」がいない。小屋では長男の秀峰さんが一人で頑張っていた。先日お店の中で転んで肋骨を2本折ったらしい。84才の高齢では「強力」でも心配だね。荷揚げ用のリフトに載せておろしたそうだ。一本のロープで急斜面を木々の枝をすり抜けて降りるから恐ろしいよね。大手術になるかもしれない。お大事に!
 帰り道に「小山高校」に立ち寄って2人の先生に会った。定年過ぎの再任用で私も1年ここで講師をやった。教室からは「金時山」が真正面に聳えていたなあ。事務室の窓口に行くといきなり「センセー!」。御殿場南高校の吹奏楽部で教えたINさんとNIさんが事務職員だった。二人とも30年ぶりの再会だった。高校時代の思い出をたくさん語って楽しませてくれた。
 生徒たちを下校させたMU先生とEN先生がやっと登場。二人とも沼津東高校の吹奏楽部の教え子で、ここの吹奏楽部の顧問をやっている。先日、二人が役員でも活躍している東部の吹奏楽連盟が「創立60周年記念」のイベントをやったので、私が30年前に担当したときの「記念誌」を数冊プレゼントしに立ち寄ったのだ。
2017/03/13 (Mon) 23:30


春期講習は28日から
春期講習は28日から
2017年3月12日(日)
御殿場市民会館にて 
「東山の紅梅・白梅」
 標高500mの御殿場では半月遅れてやっと春めいてきた。東山「旧岸邸」の庭を歩いたら池の縁にフキノトウが咲き、紅梅と白梅に加えて青軸梅も満開だった。電話で「仙石原の湿生花園が早めにオープンして、もうミズバショウが見られるらしいよ。」と箱根の友人KAさんを誘おうとしたらなんと、「すみません、いま陸前高田市にきています。午後からの慰霊式典の準備中です。」との返事。そうか、またボランティアに参加したんだね。すばらしいなあ。
 昨日は「3・11東日本大震災」から6年目。各地で犠牲者を慰霊する催しが開かれた。岩手県内でもいちばん死者の多かったのが陸前高田市で、いまも200人以上が行方不明のままだそうだ。震災復興のシンボルになった「奇跡の一本松」はこの町の海岸にある。
 再来週から4日間、春休み中の「英語集中講座」を実施します。今日はその案内のチラシを配付しました。4月−5月の授業計画表も添えて。多数の生徒の参加を待っています。頑張りましょう・・・。

 2年生のYAさんは英文和訳の力がついてきた。変な日本語だな、と気づくと直せるようになった、ということ。接続詞の whileには2つあって、 While S V〜, S V〜.なら (である一方で・・・)でthoughとほぼ同じ。S V〜 , while S V〜. は(ところが一方・・・)で but とほぼ同じだ。今日は動詞の用法で spend A on B (B にAを費やす)、 have an influence on 〜(〜に影響を与える)などの on をとる他動詞や、take A for B (AをBと間違える)や blame A for B (Bの理由でAをせめる)などの for をとる動詞を勉強して入試問題の英文和訳をやった。
 一年生MU君は前回、「比較」の復習問題をやった。基本事項だけど 「悪い」 bad worse worstや 「少ない」 little less leastの不規則な変化形をしっかりおぼえないといけない。busy やheavy、early はみな –ier-、-iest となるよ。今日は文法の総復習の2回目で、「否定」の重要項目のほか、代名詞の用法も勉強した。語句整序の問題では「否定の副詞」 hardly(ほとんどしない)や seldom(めったにしない)の位置が難しかったね。 never と同じように「助動詞」と「be動詞」の後、「一般動詞」の前におく。英作文が10題もあってよく頑張っていた。
 大学生のYAさんは英検準一級の模試問題で、問3の長文3題「中国人の工芸品買い戻し」と「音楽なしの日」「恐怖心のもつ力」を読んだ。時間はかかるけれどとても正確に読めていてミスも少なかった。短時間で問題処理するには各パラグラフにざっと目を通してから「選択肢」の4つ英文を見比べて、明らかに逆のことや無関係のことを消去すれば、正解の候補はせいぜい2つ。それを本文の該当箇所と照らし合わせてじっくり判断するといい。今日の「読み物」はニューズウイークの記事で、ヨーロッパ共同の航空機会社「エアバス社」が自動で飛行する車を研究、というもの。日本でも最近試作中の「自動運転の車」どころか、巨大な「ドローン」で車体を空中に持ち上げ移動するという計画だ。これでイライラの交通渋滞を解消するらしい。 尾上

(追記)春休みの「英語集中講座」について、フェイスブックに「高校英語ug会@三島・裾野・御殿場」 の名前でも投稿したのでクリックしてみてください。
https://www.facebook.com/ugkai.mishimasusono/

この春休みが勝負だ。英語をもっと強く。毎回150分、4日間がんばろう!
だれでも自由に参加できるよ。
高校英語「ユージー会」 2017「春期集中講座」
3月28日(火)・29日(水)・31日(金)・4月1日(土)
午前9:30−12:00 三島市民文化会館「ゆうゆうホール」2F
科目:コミ英T、U、V、長文読解、英文法、英語構文、英作文
参加費:8,000円 (教材費など含む)
講師:尾上敏起(おのえ・としおき) 英語教育学修士「言語学」。
経歴:東京学芸大学大学院、東京外国語大学、甲陽学院高校卒。
申込み:UG会主宰・尾上敏起 携帯電話 090―9190−4765
UG会本部:御殿場市新橋1269 (〒412−0043)
ブログ日記:http://www.alfoo.org/diary49/HCD01740/ 月、木、日、投稿
2017/03/12 (Sun) 23:16


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