三島ゆうゆうホールにて
「映画・関ヶ原」
三島の「柿田川サントムーン」に行って、昨日公開されたばかりの映画「関ヶ原」を見た。なぜかというとロケーションの一部に「二の岡神社」が使われたと、数ヶ月前サイクリングの途中に宮司さんから聞いていたからだよ。「映画・関ヶ原の撮影で、馬が駆け下りる場面を撮影するためにここの参道に砂利を撒いたんです、」と。なるほど、階段の参道をバックに女坂を騎馬が駆け下りる場面があったし、なにより神社の境内が家康の本陣「桃配山」になっていて、本殿の前に張った「葵の紋」の前で役所広司扮する家康が采配を振るう場面には見入ってしまった。
二の岡神社はうっそうとした杉の森の中で、箱根外輪山の山麓で一番奥の突き当たりだからふだんは訪れる人もわずかだし、撮影隊には東名御殿場ICからほんの数分で便利だから時代劇の最高のロケ地なんだろうね。名匠・黒沢明監督の「七人の侍」の撮影地の歴史もあるし・・・。
1年生のTAさんは「5文型」を勉強した。動詞のappearが「現れる」の意味では第1文型(SV)であるのに、「〜のように見える」ではlookと同じように後に補語が必要なので第2文型(SVC)となる、ということ。第4文型(SVOO)ではgive 型の動詞とbuy 型の動詞でわけて整理しておきたい。第3文型で言い換えたときにgive 物 to 人か buy 物for 人かで区別する。プリント2枚目では「疑問文」をまとめて勉強した。年齢を聞くhow oldや 期間のhow longだけでなくhow far(距離)、how often( 回数)、how soon(あとどれくらいの時間で)なども覚えよう。今日は学校での授業時間不足が補えるように、文法の問題集を1冊解答付きで貸してあげた。TAさん、とても意欲的なので楽しみです。少しずつでも自宅勉強で積み重ねて欲しい。
1年生NI君は試験前でお休みした。尾上
(追記)この「関ヶ原」の監督「原田眞人」は、地元沼津東高校の出身で、私が在職中に一度「講演会」の講師で来校しお話をうかがったことがある。もうすぐ70才になるベテラン監督だ。日本アカデミー賞をとった「日本のいちばん長い日」や「わが母の記」で記憶している人も多いでしょう。さらに少年の頃は私が講師をした大塚の「ヒトスギ塾」にも通っていたらしい。その監督が25年も温めてきたのが司馬遼太郎原作の「関ヶ原」を映画化することだったそうだ。この映画を見たら戦闘場面や人物のダイナミックな動きが実にリアルだった。さすが名監督だ。
原作者・司馬遼太郎は司馬遷からペンネームをとったといい、「大阪外語大・モンゴル語科」の出身でもと産経新聞記者だった。時代小説の分野ではヒット作をつぎつぎ発表し、多くが映画化やTVドラマ化された。NHK「大河ドラマ」でも「竜馬がゆく」「国盗り物語」「関ヶ原」「翔ぶが如く」「巧妙が辻」そして「坂の上の雲」など今も記憶に鮮やかな作品揃いだ。
私が今も少しずつ読み進めている山岡荘八の「徳川家康」全18巻本とは違った観点で、「関ヶ原」は西軍の司令官「石田三成」を主人公にして書いている。この映画を見て感動し原作を読んでみたくなったよ。









