「トリカブトの山道」
山梨百名山のひとつ、「三方分山」(さんぽうぶんざん)までの登りにはさらに2時間かかった。5回も6回もアップダウンを繰り返しながら狭い尾根道を登って行く。秋の山では代表的なトリカブトが真っ盛りで、青やピンクの「烏帽子」のようなユニークな筒型の花が、山頂に着くまでずっと次々と現れて楽しませてくれた。しかしその根は1グラム食べただけですぐに心臓が停止するほどの猛毒らしいよ。
山頂の手前の林がちょっと開けた岩場で休憩したら、曲玉のような形の精進湖と広大な青木ヶ原樹海を包むように広がる富士山が目の前に出現。それがこの壁紙の写真だよ。ガラケーのカメラながら実に美しく撮れているでしょ・・・。
3年生EN君は前回、「愛知教育大」の英作文をやって、The 比較級 S V,the比較級 S V. (〜すればするほどますます・・・)の難しい構文が正確に書けたね。さらに「日本語で自分の考えがはっきり言えなければ、いったいどうして英語でそんなことができるのだろう。」はIf they can’t make themselves understood clearly in Japanese, how on earth can they do so in English? 疑問詞を強調するには「いったい?」の意味で直後にon earthをつけるんだったね。do soとは前文に出た動詞句の繰り返しを避ける働き。
3年生のYAさんは、前回「亜細亜大」の英文で The note in the bottle asked any pretty girl who found it to write to him. はask 人 to〜「人に〜するよう頼む」の構文だから、出来るだけ会話調(直接話法)にして、「このボトルを見つけた可愛い人はどなたでもお手紙を私に書いてください、と中のメモは頼んでいた」。今日も「センター試験」の1・2問計70点をやってみた。1問4点もある「語句整序」の問題は日本語がついていないから難しいのだけれど、3問中2問が正解だった。 A study shows that Japanese women bow more often than men, and their bows last one-and-half seconds on average, (ある研究によると、日本女性は男性よりもお辞儀する回数が多く、そのお辞儀の長さも平均1秒半だ。)この後に続くのはcompared to less than one second for men. (男性の1秒以下と比べて、)だね。
2年生のAOさんは前回「特殊な関係詞」を勉強して「近畿大」の英文がむずかしかった。 There are such people as want a university education because they were unable to have one when they were younger. で動詞wantの前にあるasは関係詞whoと同じ働き。先行詞のpeople にsuch(そのような)がついているから 「ような」のas が使われる。one がa university educationのことだと分かれば、「もっと若い頃に受けることができなかったために、大学教育を受けたいと思うような人たちがいる。」今日は関係詞の前にカンマがつく方法、「非制限用法」を勉強した。関係詞の後の文が「先行詞」を修飾する(=制限する)ように訳すのではなくて、そのカンマの前で一度文を「区切って」完結し、「そしてその人は・・」とか、「しかしそのことは・・・」のように続けて和訳する方法だ。
2年生MU君は前回「口語表現」の問題でいくつか難しかった。「余計なお世話だ。」はMind your own business.(自分の仕事だけ気にしてろ)という。「ほっといてくれ。」はLeave me alone. 今日は「仮定法」の慣用表現「〜がなければ」のいくつかの用例を勉強して問題をやってみた。Had it not been for your support, (もしあなたの支援がなかったならば)のように接続詞の If がない場合にはSVが倒置になることもなかなか難しいね。後半は「願望の文」をやった。I wish 〜で「〜であったらいいなあ」と、現実ではないことを願望するから「仮定法」の動詞を使う表現だ。「今」のことなら過去形で「昔」のことなら過去完了形で書く。 尾上
(追記)ネットでは「ヤマケイ・オン・ライン」という名で登山に関する様々な情報が入手出来てありがたい。このホームページは月刊の山岳雑誌を出版する「山と渓谷社」のもので、全国の山小屋の最新の情報が載っているので、私はよく登山コースや花の開花状況や山頂の天気を調べるのに利用している。今回の「三方分山」については「精進湖」から直接登って、「パノラマ台」に立ち寄ってから登山口に戻る標準的なコースが紹
介されていた。
コラムのひとつに、読者が自分の登山記録を投稿してほかの登山計画者に参考にしてもらう、というのがある。今回の私のコースは普通の逆コースだし、2つの湖をまたぐ縦走コースでもあって魅力的でしょ。下山の後は自転車でスタート地点まで戻れるのもユニークだし、いちど投稿してみようかな。読者の評価欄もついていて、『いいね』がいくつつくか楽しみ・・・。









