「入笠山のヤナギラン」
みんなが大好きな夏の高原の花ヤナギランやレンゲショウマを見に長野県まで行ってきたよ。中央高速を小淵沢ICで出て甲州街道(ルート20)に入るとすぐに道の駅「信州蔦木宿」が見えてきて長野県に入ったことがわかる。「富士見高原」にある「パノラマスキー場」に着くと、山頂駅までゴンドラが使えるのだけど、まじめな山登りに来たのだから「沢入登山口」から登山開始。カラマツの美しい森を抜けて1時間登ると「入笠湿原」に突入だ。白いイブキトラノオ、赤いチダケサシ、紫のサワギキョウのお出迎え。天上の花園だね。
まず木道の階段を登ってゴンドラの山頂駅に行ってみよう。オヤ、もう秋の花かあ!白いウメバチソウや薄紫のマツムシソウ、赤いワレモコウも咲きだしているよ。駅の周辺はよく手入れされ初夏にはスズランやアツモリソウなどの山野草が咲くので有名だけど、この日は森の中に薄紫の高貴なレンゲショウマが長い首を伸ばして風に揺れていた。美しいブルーの実をいっぱいつけて輝いているのはツバメオモトだ。さあ、また階段を下って湿原に戻りピンク色の背の高いヤナギランの大海を泳ぎながら「入笠山」山頂を目指そう・・・
先週から始まったパリ・オリンピックは最初の柔道競技が大人気なので、前回「英字新聞の会」のメンバーに送った最新の新聞記事は、Japan's Hifumi Abe defends Olympic title after sister falls early (阿部一二三、タイトル防衛。妹の早い敗退のあと)。私もテレビのLIVE映像に釘付けだった。Abe pointed two fingers in the air after beating Brazilian Willian Lima in the final to indicate that he now owned two Olympic gold medals, including the one he won in front of empty stands in Tokyo during the COVID-19 pandemic three years ago. (阿部はブラジル代表W.リマを決勝で破ると二本の指を掲げ、金メダルを2個取ってることを示した。3年前コロナ渦中の東京大会で無観客の会場で獲得したメダルと合わせて。)
一方妹の阿部詩については、Keldiyorova had elbowed her way into the final on the back of an ippon upset of Uta Abe in the round of 16, ending the reigning champion's unbeaten run in individual competition that went back to 2019.(ケルディヨロバ選手は2回戦で阿部詩をイッポンで決めたあと次々と決勝に勝ち進んでいた。2019年の大会以来個々の国際大会での詩の負けなし記録に終止符を打って。) 文頭でelbow「ひじ」を動詞として使っているね。これはmake one’s way(前進する)のバリエーションで「way構文」とも呼ばれる。push one’s way(押しのけて進む)と共によく使われるイディオムで「ヒジでかき分けて進む」の意味だ。柔道はヒジを使うからね。 尾上









