2024年10月6日(日)
「11回目の富士登山」
2日はやっと秋日和になって、2021年9月以来3年ぶりの富士登山を決行した。が、さすが傘寿を越えての「弾丸登山」は無理だった!まず新六合目の「宝永山荘」で東の空に上がった美しいご来光に感動してから登り始めた。オーストラリア人、スペイン人に出会い、チェコ人の愉快なカップルとも英語とロシア語で楽しい会話ができた。体力の衰えを感じながら休み休みゆっくり登ったから3,590mの最後の「胸突山荘」に着いたらもう15時。夜明け前の5時に富士宮口五合目2,400mを出発したから10時間も歩いたのだ。今までは7時間くらいで山頂の「剣が峰」について昼食ができたのになあ。山頂3776mまであと186mだが、まだ1時間以上はかかるから16時過に山頂到着では下山できない。「名誉の撤退」ということにしよう。
黄色のブルドーザーが富士山の五合目登山口からそれぞれの山小屋に食材などを運び上げる道を「ブル道」と呼んでいる。富士宮ルートには「砂走り」がないので溶岩だらけの登山道を下りも利用しないといけない。下山の危険性はだれでも知っていて、転倒するとヘルメットがない時は頭を打って大けがになる。しかし砂地は安心できるのでシーズンオフにはこのブル道を下山道にしている人をたくさん見かける。私も前回までは3時間で安全に早めに下山できたんだ。しかし、今回は大失敗!東側の御殿場ルートのブル道に入ってしまい、「宝永山」経由になって下山に5時間もかかって駐車場に戻ったら真っ暗闇の20時、15時間も歩いたのか・・・
先月24日のThe Japan Timesはパリオリンピックで金メダルを取った森秋彩(もりあい)を取り上げて、ボルダリングが3年前の東京大会から採用され、人気急上昇のスポーツになった事に触れた。その見出しはPeople of all ages and sizes scale new heights amid climbing boom in Japan(日本でボルダリングブーム、年令や体格にかかわらず新たな高みを目指す)。筑波大学で体育を学ぶ21才の森は小柄な女性だ。Mori says that both short and tall people will find themselves in situations where their height is either an advantage or a disadvantage in a sport that's experiencing a boom in Japan. 「日本でブームになってきたスポーツでは、背の低い人も高い人もその身長が有利にも不利にもなるような状況にいる。」
日本には今では60万のボルダリング人口がありこの新聞では富士吉田市の幼稚園を写真で紹介した。そのほか東京の港区では子供の成長と東京オリンピックの遺産を残そうと12の幼稚園、19の小学校にボルダリングの壁を作った。“At a time when the shortage of playgrounds is an issue, space-efficient bouldering walls are serving as a gathering place for children during physical education class and recess. Schools are hoping climbing helps improve both their muscle strength and problem solving skills,”「運動場不足が問題になる時、スペースをとらないボルダリングの壁は体育の時間や休憩時間の場所に役立つ。学校はこれが子供の筋力と問題解決の力を共に育てるのに役立つと期待している。」 尾上









