「ターシャテューダーの庭」
関東・甲信越でも梅雨入りしたらしい。異例ともいえる4週間も前に梅雨入り宣言した東海地方はその後晴れの日が多かったけど、山梨や神奈川に接する御殿場市もいよいよ本格的に梅雨入りかな。雨の日でも風がなければ私はアウトドア活動だ。ブーツをはいて傘をさせば山道でも歩けるよ。近所の「東山湖」や「歩きたくなる道100選」も好きだけど、一番近くは1キロ先の「秩父宮記念公園」だ。
登山家の亡き宮様が大事にされた高山の花たちは「ロックガーデン」で、今も愛情込めて園芸家の老婦人YAさんが手入れしてくれるし、妃殿下が丹精込めた庭の草花は園芸種よりも原種のものが多く今もしっかり管理されている。真っ赤なポピーに寄りそう青色の矢車草、淡いピンクのアスチルベやデルフィニウムなど、この日の庭園はターシャテューダーの美しい世界が広がっていた・・・
2年生のKA君とICさんが試験対策のためお休みしたので今日は一人だけ。YAさんは前回英作文で「この冬はハワイに行こうと思っていますが、こんど行けば5回行ったことになります」は「進行形」で、I’m thinking of going to Hawaii this winter.とかI’m planning to go〜と言えばいい。この「が」は、「しかし」butではなくて単なる前置きの働きで不要。一度文を切って「そうすれば」として、Then I will have been there five times.のように「未来完了形」がいい。今日は「名詞構文」(1)で、名詞を含むイディオムをたくさん勉強した。
decide(決定する)はmake a decisionと言い換える。make a promise(約束する)、make a plan(計画する)など「〜する」はmakeが多い。一方do fishing(釣りをやる)do homework(宿題をやる)など日常の活動を「〜やる」はdoがいい。「青山学院大」の英文は学生の就職推薦状のようで、登場人物がどのような人かを想像しながら和訳するとよかった。It is my opinion that you will make no mistake by employing Mr. Sasaki. 「貴社が佐々木君を採用しても間違いはない、というのが私の意見です。」 Itはthat以下を指す「形式主語」(仮主語)だね。 尾上
(追記)家内は横浜や東京にいる姪たちとLINEグループを作って写真や情報を送りあっている。コロナ渦ではなかなか互いに訪問もできないので貴重なツールだ。先日はこの美しいお花畑の写真を送ったところ、姪たちから大きな反響があった。「こういう自然な感じの庭いいですね。母も大好きで生前、ターシャテューダーの写真集を何冊ももってたなあ。」家内も姉から贈られた写真集を見ては自分の庭づくりに励んでいた。
アメリカの絵本作家ターシャテューダーは92歳で亡くなるまでの後半生を自然のままの花園を作り愛しながら作家活動をつづけた。北東部のはずれ「バーモント州」の森の中に木造小屋を長男に建ててもらい、自給自足の一人きりの生活を愛したそうだ。没後13年たった今も日本にファンが多く、岐阜県可児市の「花フェスタ記念公園」には「ターシャの庭」がそっくりに作られ昨年まで開園していたのに。
