「太郎坊のミヤマモジズリ」
同じ市内の花友HAさんは早起きだ。「朝活」と称して朝飯前にご夫婦でカメラ担いで山に行く。早朝の「紅富士」の写真も素晴らしい。ご主人は御殿場市のカレンダーに毎年採用されている写真家。先日は富士登山の御殿場口「太郎坊」で朝活しましたと、インスタ映えする美しい花の写真を載せてくれた。さっそく「追っかけ隊」となって「太郎坊」に行ってみた。この「ミヤマモジズリ」(深山文字摺り)は先月15日に私がアップした「富士霊園」のモジズリとはずいぶん違うでしょ。
ここは標高が1400mでほかの登山口より1000mは低いから下山コースに使われる。砂走の歩きにくい登山にあえて挑戦する若者たちもいたが駐車場はたいてい避暑に来た家族連れやペット同伴で、新六合目の「大石茶屋」までサンダル履きでミニ登山する人たちが多い。茶店名物の「かき氷」を食べながら見上げる富士山と宝永山、上双子山、下双子山が4つの峰になって連なる景色は感動ものだ・・・
2年生のKA君は前回長文で「会話の間の取り方、日米の違い」を読んですべて正解ができた。語句整序問題で、「山火事によりシベリアトラは絶滅の危機にさらされている」はThe Siberian Tiger is in danger of dying out because of the forest fire. をミスしてしまった。今日は「学習院大」の英文でThe moment that breakfast is over he is watching and following me wherever I go, の和訳が難しかった。The moment(that)は接続詞の働きでas soon asと同じ意味。「朝食がおわるとすぐに彼は私をじっと観察してどこに行っても私についてくる」。その後に続く部分evidently aware that he is allowed to accompany me. はbeing aware〜と同じで分詞構文の働き。「私についていくことが許されたと明らかに気づいて」と訳す。
YAさんは前回「猫のしっと」を読んだ。Gently removed to the floor, the pet cats are soon back again. 「(電話中に)そっと床におろしてもすぐにまた猫は戻ってくる」。前半は「受け身の分詞構文」でEven if they are gently removedのこと。今日は「挿入」を勉強した。文の中にカンマで前後を切って埋め込んだ語句のこと。日本語でいえば( カッコ )でくくった部分と同じ。He asked, however, for help. はHoweverを文頭に出したのと同じで「しかし彼は助けを求めた」。Many of my friends suggested that I turn my interest away from the Japanese and concentrate on my own culture. は「友人の多くは、私が関心を日本人から切り離して自分の国の文化に集中したほうがいい、と勧めてくれた」。「要求・提案・主張」の文は、原形の動詞を使うんだったね。turnとconcentrateに注意しよう。
ICさんは前回「植物の大切さ」を読んだ。Most of us feel relaxed. は第2文型の〜are relaxed(気分が安らぐ)とほぼ同じ意味でbe動詞をfeelに変えただけ。「顔が」ならlook、「声が」ならsoundに変えればいい。今日は学校で「実力テスト」直前なのでその対策勉強に専念した。
ご父兄の皆様へ・・・今日も20時に閉館なので、5:30〜7:50で実施しました。ちょっと短いだけでずいぶんせかせかした感じです。「緊急事態」がはやく収束するといいですね。来週からは9月2日(木)、9日(木)が市外からの利用ができなくなり「お休み」と連絡してありましたが、裾野の「商工会議所」に問い合わせたら夜間もOKだそうです。以前にも利用したことがあるので、「使用料」がバカ高いのですが申請しました。
それで、いつも通りに6:30〜9:30で実施します。「市民文化センター」の南に隣接する「生涯学習センター」の向かいにあるビルが「裾野商工会」でその2階でやります。ビル前の駐車場に夜間はロープが張ってあるのでご注意ください。 尾上
(追記)同じラン科だけどただのモジズリは濃いピンクで7月に平地でもよく見かけるネジバナ属、こちらはミヤマミジズリ属で薄紫色の高山の木陰に8月末に咲く。茎のねじれは同じでも大きな楕円形の美しい葉が根元に2枚あってラン科っぽい。HAさんがLINEで丁寧に教えてくれた登山口の鳥居の先をよーく見ると、あった!2本の内一方はもう枯れかけていたけど元気な方に向かってしゃがみこんで接写を始めた。風が吹いてなかなかじっとしてくれないよ。
登山道のハイマツ林にかがみこんで何かやっているオジサンの背中を横目に、にぎやかな家族たちがたくさん通りかかる。重そうなザックを背負って山頂から下ってきた人たちは無口で足を引きずっている。もう疲れ切って早くバスに乗って眠りたいよー、と言いたいのかな。八合目や山頂でご来光を仰いでから「砂走り」を駆け降りれば3、4時間くらいでここまで下ってこられる。13年前、今の天皇が皇太子の時に富士登山され、ここを下りに使ったから「プリンスルート」。私も9月にはやってみようか。
