「裾野市民文化センター」
この「裾野教室」もしばらく閉じるときが来たようだ。新たな希望者がいなければ3月末で裾野は一旦休校にしようと思っている。2008年にスタートして15年間、30数名の卒業生を大学に送り出した。先週6日朝、前日に借用した時会議室のカギをうっかり持ち帰ってしまったのでセンターに返却に行った。立春も過ぎて太陽がまぶしいほどの快晴の朝、いつもは夕方からなので今まであまり見ないすがすがしい風景に感動した。もうすぐお別れの寂しさも感じて広い敷地を一周した。西にそびえる富士山を背景に流れる黄瀬川の瀬音が心地よい。溶岩の合間を縫う流れにマガモが雄雌20羽ほど群になって泳ぎ回る。3階のいつもの会議室の窓を川岸から見上げて感慨にふけった。
正面入口に「1982−2012フランクストンー裾野 祝 姉妹都市提携30周年」の碑を見つけた。私は裾野市とは浅からぬ縁があって、1995年には裾野市の「海外友好協会」を訪れてお願いしたら、姉妹都市のオーストラリア・フランクストン市に103名(!)の県内高校生をホームステイさせて頂けることになった。両市ともに熱心な協会員が多くその後数年私も一員として協力したものだ。高校吹奏楽連盟の理事長をやっていたその年に、県内の高校吹奏楽部から有志の「選抜バンド」を編成してシンガポールとオーストラリアに「演奏旅行」しようと決定した。英語教師の私がすぐに現地調査に出かけて準備し、翌96年8月下旬に実施し大成功した思い出が・・・
3年生のICさんはso〜that・・、such〜that・・(とても〜なので・・)の構文を勉強した。Language is not something that is inherited; it is an art that can be passed on from one generation to the next only by intensive education. 途中のセミコロンは前文の説明だから、「すなわち」と補う方が良い訳だ。「言語は遺伝されるものではない。言語は集中的な教育によってしか、世代ごとに受け継ぐことのできない技術なのだ。」。今日は「慶応義塾大」の1000語近くの長文「医学の歴史」を読んだ。現代の医学が科学として確立したのはつい最近で、昔は錬金術師、本草学、巫女、魔術によるものだった。Looking〜, and comparing〜 it is hard for us now to imagine that the two schools ever had anything in common. 「〜を見て、〜を比べた時、その二つの流派が果たして共通点を何か持っていたのか、今の私たちが想像するのは難しい」。andが2つの分詞構文をつないでいて、後半の本文を修飾しているね。
WAさんは「仮定法」の「〜がなければ」表現を勉強した。The rate of impacts would be as much as 10,000 times higher if it were not for Jupiter, which absorbs many killer rocks and flings others into deep space. 「その地球への衝撃の割合はもし木星が存在していなければ1万倍も高いものになるだろう。なぜなら木星が多くの殺人岩石を吸い込んだり深い宇宙に放り出したりしてくれるから」。関係詞whichの前に「カンマ」があると、「連続用法」といってそこで文を一度区切って、andやfor(なぜなら)を補って後文につなげるのです。「先行詞」を修飾するような訳し方ではまずい。「並べ替え問題」で「ビデオゲームが子供に与える影響は決して小さくありません」は、The influence which video games have on children is by no means insignificant. と書く。「〜に影響を与える」はhave an influence on〜だったね。insignificantはsignificant(重要な)の反意語。 尾上









