裾野市民文化センター
「雪見茶会」
前日の夕方から降り始めた雪が大したことなく、昨日の朝は青空が広がって窓の外はうっすらと積もった雪で銀世界だった。裏千家の茶道をずっと昔から習っている家内が、「秩父宮記念公園」の茅葺の母屋をお借りして師匠が開催する「お茶会」があり、出席したいというので、滑りそうな路面に注意しながら乗せていった。家から2キロもないので早めに到着してどうも最初の客になったようだ。
亡き宮様ご夫妻が長年過ごされた母屋の中で、日頃は見学者も立ち入り禁止の南向きの一番いい和室でのお茶会だった。家内の杖代わりに送り届けただけなのに、「どうぞどうぞ」と正客(しょうきゃく)の席に招かれて正座をすることになってしまった。真ん中に炉が切ってあって、廊下のガラス窓越しに真っ白な富士山が一幅の絵のように天にそびえている。森に囲まれた庭園も木々も真っ白で、はからずも「雪見」のお茶会になってすごく得した気分・・・
今日はWAさんが大学受験に行ったので一人だけの授業になった。3年生のICさんは「仮定法未来」を勉強した。If the earth were to collide with the moon, I would never break my word.(たとえ地球が月と衝突するようなことがあっても決して約束を破りません)は助動詞のwere toが「将来ありえないこと」を仮定する文で、前後の関係から「譲歩」の意味で「たとえ〜でも」と訳すとよい。このifはeven ifのことだね。Ifを省略するとWere the earth to〜のように倒置されることも大事だった。次の文法作文は「比較」をやった。「私が詩人でないのは君が科学者でないのと同じだ」は、ふつうに接続詞のas(〜のように)を使ってI am not a poet as you are not a scientist.でいいのだが、「〜と比べて大差ないよ」の難しい表現を思い出そう。そうだ!「鯨の公式」no more〜than〜だね。A whale is no more a fish than a horse (is a fish).(鯨が魚というのは、馬が魚というのと大差ない)を参考にすれば、I am no more a poet than you are a scientist. となるね。このことは前回のブログでも触れているから参考にしてください。 尾上









