御殿場市民会館にて
「タマゴタケ」
花友(珍しい草花を見つけ情報交換している友人たち)の一人で忍野村のGOさんがインスタに「ヒナノキンチャク」(雛の巾着)の写真をのせた。春に咲く小さなヒメハギと同じ属で絶滅危惧種なんだ。「忍野中学」の裏山に向かい「鳥居地峠」に車を停めて、急な坂を登り「高座山」の広大な草原の中の作業道を進んでいった。山頂のすぐ下まで来るとあったよ!坂道の崩れた土手に10センチほどのヒナノキンチャクが30も40も!ピンクの花弁の中に黄色いのが一枚あって実にかわいい。「巾着」の形をした緑の実がもうついているよ。
ここでは毎年春には「野焼き」をやって、村の茅葺屋根で使うススキ(茅ともいう)を育てているから自然のままに様々な山野草を見つけることができる。春には珍しいオキナグサも発見したし、今日も勢揃いの「秋の七草」のほかに白くて背の高いシシウドや紫のツリガネニンジン、黄色のエニシダやコオニユリ、ピンク色のハクサンフウロやキセワタが一杯見つかった。お弁当を食べに日陰を探して森の中に入ると真っ赤な「タマゴタケ」が2本・・・
今日は木曜日で「夏期講習」の第3日。英文読解問題は「東京農工大」で「DNA」(deoxyribo-nucleic acidデオキシリボ核酸)を読んだ。3年生のMUさんは下線部訳が難しかったがどれもほぼ正解だった。But however DNA first came to exist, our own DNA is very probably a direct descendant of it. 最後のitは最初のDNAをさすから後半は、「私たち自身のDNAはきっとそのDNAの直接の子孫でしょう」。前半は「譲歩構文」でhoweverがNo matter howと同じ働きだから、「最初にDNA がどんな風に生まれるようになったとしても、」でいいね。
OK君は「空所埋め」で文の書き換えが難しかった。Only a coward would escape from this situation.(この状況から逃げ出すのは臆病者しかいないだろう)は、No one ( )a coward would escape〜.(臆病者以外は誰も・・ない)で空所は「〜を除いて」のbutが正解。butは「しかし」と思ってはいけない。Nothing but〜(〜を除いてなにもない→〜だけだ=only)、anything but〜(〜を除いたすべてだ→決して〜ではない=never)とか大事なイデイオムがあるでしょ。
There is no rule but has exceptions.(例外のない規則はない→すべての規則に例外がある)でbutは関係代名詞whichの代わりに使われてる。しかし本当は「例外を持つ場合を除いたような規則はない」の意味なんだね。先行詞のruleに否定のnoが付いている場合にbutが使われるよ。関係代名詞でもwhoやwhich、thatに加えて、特殊なno〜but・・があるんだね。such〜as・・、more〜than・・も加えて3つを覚えておこう。
仮定法の勉強でBut for water, no living things could exist.(もし水がなければ、生き物は何も存在できないだろう)でBut for〜は(〜がある場合を除いては)の意味だから、Withoutと同じなんだ。ちなみに、接続詞で「しかし」の意味で使う場合も前文に対して、「それを除いた場合としては」と考えれば納得できるかな。 尾上









