御殿場市民会館にて
「八ヶ岳のリンネソウ」
山の花が終わらないうちにもう一度高い山へ登ろうかな、と思いついたのが花の三名山の「八ヶ岳」。8つとも9つともいわれる峰々はもう全部制覇したので、残るは知らない登山コースで花探ししようかなと。それでいつもの「美濃戸口」の山小屋「八ヶ岳山荘」から「南沢・北沢」ではなく、「阿弥陀岳」へ直接向かう「御小屋山」のコースを選んだ。「美濃戸別荘地」に入らせてもらって一番高いところに駐車してスタート。カラマツなどの美しい樹林帯を登ると2時間ほどで「御小屋山」山頂2136mに到着。山小屋があるのかと思っていたけど山頂標識だけで、この変わった名前はここが「諏訪大社」の奥宮のある社叢だからかな。
さらに1時間、美しい「イブキジャコウソウ」(伊吹麝香草)の群落を見ながら進んだ。急峻な阿弥陀岳の手前「不動清水」の湧水で昼食休憩。そこまでに今年初めての「ミヤマモジズリ」や花友に聞いていたピンクの可愛い「リンネソウ」(仏教の輪廻じゃなくて植物学者のリンネ)にも出会えたので満足して帰ることにした。「舟山十字路」という登山口に下る別のルートを見つけたので、赤いリボンをたよりに下って行った。「美濃戸」に戻る分岐点がわかりにくく、迷っていると出会った若者がYAMAPというアプリで教えてくれて助かった。実はある花友にここに咲くもう一つの貴重な花を教えてもらっていたのでそれを見つけにこのコースを選んだのだ。そして出会えたよ、トラキチラン・・・
3年生のMUさんは「強調構文」をやった。It is〜that・・で文の一部を切り取って前方の〜に移動させるから「分裂文」が英語学での正しい名前なんだ。日本語でも「・・なのは〜だ」と言って、切り取って文尾に移動させるね。It is here that the young writer gets an unintended lesson as valuable as the correct kind.もhere「こういう場合」(偉大な作家が間違いをする場合)を強調しているから、「若い作家が予期せぬ教訓を学ぶのはこういう場合なんだ。それは正しい教訓と同じく価値あるものなんだが。」と訳すとわかりやすかったかな。後半のas valuable 以下を切り離して追加説明にしたらよかった。lessonの後にカンマが欲しかったね。
OK君は「強調語句」をやった。英文Not long ago in the history of human beings even the most important message took weeks to travel from one country to another in written form or by word of mouth; now・・・「人間の歴史上最近だが、どんな大切な伝言もある国から別の国に伝わるには数週間かかった、手紙形式でも口伝えでも。」これは重要構文It took a message weeks to travel・・とか、It took weeks for a message to travel・・と同じだね。そのあとの;(セミコロン)は次のnowが前文のnot long agoと対をなしているから、「ところが一方(今では)」と「対比」で和訳しておくのがいいね。もちろん「即ち」と訳した方がいい場合が多いけどね。 尾上









