世の中はGWのまっただ中。この3日間は好天気に恵まれて、各地の観光地は行楽客で溢れている。しかし大学進学を目標にする皆さんは、こういう時に自己を律する力を鍛えてこそ将来の展望が開けてくる。遊びと同じくらい、いやそれ以上に勉強も面白くて夢中になれるよ。
文章を理解したとはどういうこと?対象は英文だけでなく日本語の古典でも、さらに現代文でもいい。ふだん日本語で思考している人は自分のことば日本語で解釈できるということですよね。だから英文和訳が重要なのです。私は高校時代2年間「Z会」に加入し、毎週送付される英数の難問にじっくり取り組みやっと解答して、期限ぎりぎりに返送していた。丁寧に赤ペンで添削され手返ってきた答案の積み重ねこそが私の財産だった。このとき培った英文和訳の力が大学受験におおいに役立った。UG会はこのスタイルを踏襲しきちんとした日本語解釈を求めていく。英文を本当に理解したとはそういうことなのです。
3年生は「強調構文」、2年生は「独立分詞構文」でそれぞれ英文和訳に取り組んだ。いつも言うことだけれど、英文は動詞句を中心に階層構造になっているから、常に[接続詞SVO]を一つの単位として意識すること。動詞に着目してその主語を見つけること。
1年のTさんは「分詞」の総まとめ。分詞構文の比重が大きく難しい。これからも何度かやってみよう。 尾上
(追記)27日、大学時代の友人たちに50年ぶりに出会った。同窓会会場の杉並公会堂1Fカフェにまず現れたのは女性。「尾上さんですか?」と聞かれてもまだ判別つかない。幹事として参加者の名前を記憶していたはずなのにどうも本人と名前が結びつかない。そうなのだ。フルートを吹いていた20代の娘が70歳のおばあさんに変身したのだから判別できないのは当然。日本航空のフライトアテンダントとして30年間、世界を飛び回ってきた堀江浩子さんだった。すべてを引退した今、合唱団に所属して悠々自適の生活だそう。次に登場した男性も顔だけではわからない。後輩の山崎君だった。黒髪ふさふさだった若者が白髪になっているだけでもう他人のようだ。このようにして、外語大オーケストラで楽器を演奏し合った仲間たちと半世紀ぶりの再会。なんとも嬉しく、恥ずかしく、そして懐かしく、思い出を語り合うのでした。






