高校英語UG会 三島・裾野・御殿場

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代名詞の it はなかなか手強い
代名詞の it はなかなか手強い
2013年6月17日(月)三島商工会議所にて。
 Nさんが用事で欠席との電話。でも今日のプリントがほしいというので、コピーを郵送してあげた。3,4、5月を部活のために欠席した分も気になるらしいので、自宅でできるようにコピーを用意しておいた。
 1年のTさんは動詞の時制の一致。直接話法を間接話法に書き換えるとき、伝達内容が主文動詞の時制に影響を受ける。理解しやすい内容で、過去より昔のことを過去完了形で表すことに注意できればよい。英語で動詞が過去形で統一されていたら、日本語では主文の動詞だけ一回きり「〜した」と言えばよい、ということに気づく。
 2年生は非人称の it の勉強。「それ」と訳す代名詞の it も、後に出てくるto 不定詞や that節や wh節を受ける仮主語の it も、強調構文の it もあるから区別が難しい。今日の早稲田の過去問では短文の中に、時間を表す非人称の it だけでなく、 it is 〜 who ・・・と強調構文まで使われて、頭が混乱しそう。
 3年生の文教大の過去問では It is the part of the sentence or paragraph that influences the meaning of the word. この It は前文の the context of a word を受けて、「単語の文脈とは、・・・する文やパラグラフの一部のことだ」というのが正解だが、「単語の意味に影響を与えるのは、文やパラグラフの一部だ。」と強調構文として解釈する人もいそうだ。それこそ、文脈から選択するしかないね。 尾上

(追記)フジテレビ「風のガーデン」をビデオで見ている。2009年、倉本聰のヒット作だった。先々週、家内と訪れた北海道・富良野がその舞台だったことを知って気になって見始めた。私たちが立ち寄った「風のガーデン」はこのTVドラマ撮影のために、特別にゴルフ場を改造して造園した物で、その後保存され一般に開放されたものだ。末期医療に取り組む医者の親子の確執と、花のガーデン作りに励むその孫の姉弟たちの細やかな感情の揺れを描いている秀作だ。医療現場を見るのはつらいが、美しいガーデンの場面になると吸い込まれるように楽しんでいる。第7話では、死んだことになっている父親が20年ぶりに障害者の息子を尋ねてきて、ガーデンに囲まれたハウスでその息子のピアノに合わせて「乙女の祈り」をチェロで弾く場面が印象的だった。ああそうだ・・。30年も前、私もチェロで小学生の次男のバイオリンと合わせてもらったことがあったけど、長男のピアノとは合わせなかったなあ。3人でベートーベンのピアノトリオ「大公」を合奏するのが夢だったのになあ。
2013/06/18 (Tue) 0:09


It seems that の構文
It seems that の構文
2013年6月16(日)裾野市民文化センターにて。
 日曜日に珍しくUG会の教室あり。7日(金)にホールが予約できなかったための振り替え。一昨日に続いて3人とも忘れずに出席。3時間をトイレも行かずに集中できた。すばらしい。2年は代名詞it の用法。特に It seems that he knows everything.の it は説明しにくい。that 以下の部分を代入することは不可なので形式主語(仮主語)とも言えないし。It is thought that とかI think that と同じように「私にはそう思われる」「そうらしいよ」と、話者の気持ち、判断を、以下のSV節に付け加える働きなのです。これを単文に置き換えて He seems to know everything. と言い換えることができる。He may know everything. とあまり意味の違いがないから、 seem to が 助動詞 may と同じ働きをしていることがわかる。上級英文法ではこれを「法動詞」「法助動詞」と呼ぶ。「法」とはムード、気分。与えられた文に対して話者の気持ちや判断を追加する働きなのです。 appear to と同じだし、「偶然だと思うんだけど・・」と付け加えるhappen to や chance to も似たような働きだ。受身形でis believed to とかis reported to も同様に考えてよい。
3年生Sさんは滋賀県立大の英作文に取り組んだ。カナダ人留学生と日本人大学生の会話文。細かな文法ミスをのぞけばほぼ立派な解答になった。楽しみな英語力だね。Sさん、先日の中間テスト採点答案を見せてくれた。90点!
全般的にミスややり残しがすくなく、Very good! と書かれていた。すばらしいね! 尾上

(追記)オノエランの季節です。大学の同窓仲間とのトレッキング例会に「金時山」1232m を計画していたが、この2,3日のぐずついた天気で辞退者がでたので急遽中止した。私と同じ名前の花には、毎年必ず会ってきたし、一人でも会いに行かねば。このブログを読んでくださる皆さんに是非見ていただきたいと、必死の思いで写真を撮ってきました。というのは、オノエランがとても危険な直立に近い急斜面に咲いているからなのです。金時山は実名を猪鼻山(いのはなやま)といってトンガリ山で、特に北面の足柄峠側はその名のように直立していて、今でこそアルミの階段が12個もかけられて登りやすくなったのですが、20〜30年前はクサリに伝ってヨジ登ったものです。その急階段を終えて、登山道のロープをまたいで岩の裏側に回らないと見られないし、他の登山者には内緒にしないといけない。今年は10株ほど咲いていたが、20〜30株はあったはず。薬草になるとかいう噂で誰かが花弁をむしっていたような形跡もあった。知る人ぞ知る、秘密の花園も次第に知られてきたのかなあ。
2013/06/16 (Sun) 22:59


 
2013/06/16 (Sun) 22:59


単語は多義
2013年6月14(金)裾野市民文化センターにて。
 三島教室のT君とYさんが月曜の振り替えで特別参加したので裾野としてはひさしぶりに5人の賑やかなクラスとなった。個別に教える私の側としても丁度よいペースでいける。三島は8人だから少々多めでとび回るほどに忙しい。
 3年のSさんは長崎大の長文読解。ずいぶん力が伸びてきて、和訳では前後のつじつまが矛盾しないように注意することができるようになった。Abraham Lincoln’s career fits a popular American belief that …では「人気のあるアメリカ人の信じていること」でなくて「アメリカ人がだれでも持っている一般的な信条」と訳す。Popular の語源はpeople、ラテン語では popliという。「朝日新聞」の天声人語はVox Popli, Vox Dei(民の声は神の声)からとったもの。Popular sport なら人気のあるスポーツだけれど、Popular music は流行歌Pops、大衆向きの曲。Popular name は一般的な名前。Popular opinionは世論といろいろ。これを多義といいます。
 2年生Y君は岩手大の英文:…But memorizing something doesn’t mean learning it. You learn only when things mean something to you. が理解できない。「学校で各科目を記憶しても学習したとはいえない。学習するとは、それが自分にとって何か重要なことを意味しているときだけだ。」ここでの2文の間のつながりは?「すなわち」とか「なぜなら」という接続詞が補えるよね。もし、And, but, soの時は、必ずそのような語句をもちいるはず。説明のor (あるいは、すなわち)とか理由のfor(なぜなら)はよく省略されるのです。 尾上

(追記)先週の北海道では食の期待も大きかった。3年前の利尻島・礼文島の旅ではウニ、生きたまま自分で割いたバフンウニ、がうまかった。大学時代に愛用のホルン片手に一人で旅した札幌。知人に案内されて「藻岩山」の中腹にある山小屋風レストランで、街の夜景を見ながら食したジンギスカン鍋の味が忘れられない。今回北海道最後の夕食は、「大蔵山ジャンプ場」にある展望レストランで同じ鍋を。しかしあれからなんと50年!半世紀なのです。ジンギスカンがかぶったとは思えない平べったい鍋はIHになったせいだし、あの独特の臭いのマトンが、やわらかなクセのないラムに変わってしまっていた!ああああ。昔はよかった!!!
2013/06/14 (Fri) 23:32


world は世界、世間、世の中、社会など
world は世界、世間、世の中、社会など
2013年6月10日(月)三島ゆうゆうホールにて。
 Tさん、家の人の送迎がないので今日も8:00には早退した。「仮定法」の上級を学ぶ。接続詞Ifについて、代わりにSuppose, Supposingや with, withoutを使う場合、Ifを省略した場合など。昨日の英検2級はむずかしかった、と言っている。
2年生は助動詞+完了形がテーマ。岩手大の過去問、長文和訳で、The main lesson in school is how to get along in the world.学校で学ぶ主要な教訓とは社会に出てからどうやって暮らしていくべきか、だ。(各教科の事項を覚えるというのは、学習といえない。)あとに続く文をつかめればこの冒頭の文の意味深さが理解できる。
3年生は慣用句make one's wayのバリエーションをいくつか覚える。上級の英語学では「WAY構文」という名で知られている。make が fight なら「相手を押しのけて進む」だし、feelなら「手探りで進む」、 elbowなら「ひじで押して進む」の意味。面白いね。 尾上

(追記)北海道に旅行した。家内のリハビリを兼ねて2泊3日の旅。目標を明確にして、飛行機での滞空時間をのばして海外にも行けるようにすること。花のガーデンをいくつか訪問し、心の潤いを求めて歩行距離をのばすこと。北海道のおいしい産物を味わい、体力増強に努めること、など。観光シーズンが始まったばかりでまだまだ客が少なくて、どこでもいい思いをした。TVドラマ撮影のために造園して有名になった「風のガーデン」と、そのアドバイザーをやった上野砂由紀さんの「上野ファーム」を訪れて、ゆったりとした時間を花々に囲まれてすごした。一番人気のラベンダーにはまだ早いが、ライラックやチューリップが満開で、リンゴの花もかわいらしかった。
2013/06/10 (Mon) 23:32


助動詞とは
助動詞とは
2013年6月3日(月)三島ゆうゆうホールにて。
 終了5分前、9:25になるとホールの女性事務職員から内線電話でやさしく片付け催促を伝えてくる。すると、「さあ終わりにするので、まだ添削していないものは名前を書いて提出してください、私の宿題にするので・・」という。しかし生徒がやりかけの問題をすぐに切り上げるのはなかなか難しい。それから質問攻めになることもままある。結果、使用した会議室の鍵の返却が5分や10分遅れることが多く、管理当番の職員がいつも不機嫌だ。夜間故、勤務の終了時間通りに帰宅したいのだ。先週裾野の会場でも同じような状況で苦情がでたので、一考し今日は片付け電話を10分前にくれるように頼んだ。おかげで3分遅れに縮めることができた。館長さんも喜んでくれた。
 3年のNさんがバレー部を引退し今日から教室に復帰した。県立大、浜松医大の看護学科を目指す。最近のセンター模試が正答率60%くらいだそう。あと20点〜30点ふえるように頑張ろう。
 2年生は「助動詞を含む構文」。助動詞とは何だ?動詞の修飾語?動詞を助ける語?・・・違う!文全体(命題)に対して話者の判断を加える働きなのだ。You might as well throw your money away as lend it to him. とは、as〜as に着目して、「彼に金を貸すのと(くらべると)、どぶに捨てるのとは同じこと・・かもしれないよ」という意味で、やりそうもないこと(と話者が判断した)にたとえたので仮定法の助動詞 might を用いている。日本語では「金を彼に貸すくらいなら、どぶに捨てた方がましだよ。」という適訳に相当する。
 1年のTさんは来週の英検2級の対策に専念する。長文を短時間で理解し処理する力をつけたいね。ガンバレ。 尾上

(追記)丹沢の「檜洞丸」(ひのきぼらまる)1600mに登った。人気の山とて登山口の広場は大変な人、人、人。みなさん、お目当ては「シロヤシオ」。純白の花弁がうつむき加減に咲く五葉ツツジ。愛子さまのお印でもあるから人気絶大。このシロヤシオが5月末の1週間、山頂の尾根道を覆いつくすみごとな様子は登ってみないと想像つかないでしょう。人混みを避け5年前とは逆のコースでのぼることにした。梅雨の晴れ間になり富士の雄姿も望みながら、犬越路から檜洞丸山頂まで馬の背のような狭い尾根道を登ったりくだったり。オレンジ色のヤマツツジ、ピンクの東国ミツバツツジ(3葉)と赤紫色のあでやかなムラサキヤシオも楽しみつつ、花一杯の6時間であった。
2013/06/03 (Mon) 23:51


比較構文は難しい?
2013年5月31(金)裾野市民文化センターにて。
 三島教室のM君が月曜の振り替えで、特別参加。中間テストで1回抜けたので先週の分に取り組む。praise(〜をほめる)admire(〜を賞賛する)は他動詞。reach(〜に着く)approach(〜に近づく)leave(〜から出発する)も「〜を」とならないけれど、他動詞だから目的語をとる。後ろに前置詞がこない。前置詞+〜は修飾語Mになる。resemble(〜に似る)も他動詞だよね。
 他の2年生は助動詞の勉強。may as well 〜 と might as well 〜 はどう違うの?例文をよく見るとわかるよね。might は仮定法で使う助動詞のwould, could, mightと同じ用法。だから「あり得ないこと」に使う。might as well throw your money away(お金を捨てる)とか、might as well ask a child for help(子供に助けを求める)とか。
 3年生Sさんは、先週に続き「比較構文」を深める。「鯨の公式」は前回説明したが、know better than 〜(〜するほどのばかではない)やas much as 〜(〜ものお金)as early as the eighth century(早くも8世紀には)のように次に来る数字を強調するas 〜as など。比較構文は語句配列問題でも和文英訳でもなかなか難しい。たくさんの問題にじっくり取り組んでほしい。
 今日は退室際に部屋の外でしびれを切らしていたらしい戸締まりの用務員さんに「もう10分遅れです」と注意されてしまった。いつも終了5分前、つまり9時25分に事務所から終了の電話がかかる。「さあ、片付けましょう」と言っても、それから質問が続出してどうしても10分、15分超過してしまう。なんとか解決しなくては。 尾上

(追記)明日から6月というのにもう梅雨入りしている。やはり今年は異常気象だ。3月に夏日を経験して、植物たちはあわてたらしい。しかしその後冷え込みが続いて茶葉などに冷害が襲った。金時山の花々も10日ほど開花が早くて「イワカガミ」の開花時期がなかなか特定できなかった。この5,6年は登って見つけた山の花や我が家の庭に咲いた花をカレンダーに記録しているので参考にすると見当がつけやすいのだが。しかし今年は異常だ。愛鷹山系の黒岳に「ヤマシャクヤク」が見たくて3度も登ったが肩すかし。1,2回目はまだつぼみ。3回目には1輪をのぞいてすべて散った後だった。ネットなどで情報が入らない山の花は自分で何回か登ってみるしかないね。
2013/05/31 (Fri) 23:53


今昔物語
今昔物語
2013年5月27日(月)三島商工会議所にて。
 ほとんどの高校で中間テストが明後日からという。だからいつのもプリントをやっている余裕がない。T君は「仮定法」の問題を解き始めた。仮定法過去、仮定法過去完了という動詞の語形を基準にした一般的な文法用語では理解が先に進まない。「今」の事実に反する仮定と「昔」の事実に反する仮定、をまず頭にたたき込むこと。「今」「昔」物語、と覚えておくとよい。未来にあり得ないことも仮定することができる。それを「仮定法未来」と言って助動詞のshouldやwere toを動詞に添えて表現する。難しいから基礎からじっくりと勉強しなおしたいね。
 2年のS君、テスト対策に教科書の英文に取り組む。ノート左側に英文を書き写し右側にその和訳を書き込んでいる。これではダメだ。テスト直前ではとても時間が足りない。これは毎日の復習段階で完成しておくこと。テスト前になったら演習をやり直したり、覚えきれない単語や熟語の暗記に徹するべし。そして、英文のノート書き写しも時間ばかりかかって意味がない。コンビニでコピーしたものを左側に貼り付ければいい。予習以上に復習にも時間を割くべきだね。
 1年のTさん、「比較構文」に取り組む。中3の時に基本編を終えているので上級編、入試レベルだ。2年のYさんも「比較」の入試問題にじっくり取り組む。今のうちに難しい問題にたくさんぶつかっておくことが、将来の学力になる。がんばれ! 尾上

(追記)「サイハイラン」とうとう見つけた!意外に至近郷里で箱根、仙石原の町有林の中を友人と歩いていて発見。少々遅かったのか、葉も花も枯れかけていて見つけにくかった。20センチくらいの背丈で、房のようにたくさんの花がツリーのように垂れ下がっているのをよく見ると中はピンク色をしてまさにランの花びら。采配蘭とは信玄のような戦国時代の武将がふるったものになぞらえてついた名前。この初夏はラン尽くしだ。「キンラン」「ギンラン」「ササバギンラン」と「セッコク」をPCのアルバムにバッチリ納めて嬉しい限りだったが、「サイハイラン」がこんなに早く見つかるとは。ラッキー!
2013/05/27 (Mon) 23:28


鯨の公式
2013年5月24(金)裾野市民文化センターにて。
 どの高校でも中間テストが始まる。学校祭が終わってからの高校と、テストが先でそのあと文化祭という高校とがある。Sさんの高校は明日体育祭。その疲れが癒えないうちに試験勉強突入だ。
 今日は試験対策として特別メニューで「比較」の特訓だった。Sさん、not more than〜(数) と no more than〜(数) の違いが理解できない。ではnot とno はどう違うのかな?同じではないよね。文字のt があるかないかだけど、実はnotは副詞で、文否定又は句や節の否定。「〜より多い、ということはない。」の意味。一方noは形容詞で次の名詞又は比較級の形容詞を強く否定しその反対の物を意味する。more(多く)を否定するから「わずか〜しかない」となる。not less than と no less thanも同様に考えればいいのです。「〜より少ない、ということはない。」に対して「なんと〜も(たくさん)ある」の意味。
 いわゆる「鯨の公式」 A whale is no more a fish than a horse is. は「鯨が魚でないのは馬の場合と同じだよ。」ここでもno more は「(鯨がさかなであるという)可能性がわずかだ」の意味で、than(〜とくらべると)以下はその証明に(ふだん子供でも目にする大きな動物の)馬が魚である可能性を用いて明白なたとえとしている。
 比較構文は as 〜 as S V と more 〜than S V がその典型だが、共通点は接続詞のas と than が共にS Vを従えて、「〜とくらべると」の意味であることを忘れてはいけない。 尾上

(追記)伊豆半島の南端「波勝崎」に行った。海岸に野生のサルが生息する断崖絶壁の景勝地だ。お目当てはこの猿ではなくて73歳の海の男。今日のニュースで世界最高齢でエベレスト登頂に成功した山の男、三浦雄一郎は80歳。大学の先輩でNHKの元ディレクター、海が大好きな佐藤和哉さんの手作りロッジとバラの庭を拝見に、115km車を走らせた。第2の人生を東京から南伊豆に移して20年。シーカヤックとヨットで荒海に乗り出す趣味が高じて、会員制の「ノウマドクラブ」を主宰する。ノウマドとは流浪の民のこと。南に海を望む高台の急斜面を生かして棚田風に野菜の畑やバラ園を工夫。バラ栽培の苦労話に花が咲き、初対面の家内も興味深い話題で楽しかったようだ。昭和38年以来50年ぶりに再会した先輩と大学時代の思い出話が楽しい。私と同じ東京外語のオーケストラ団員で私はホルン、佐藤先輩はビオラだった。会員用のサロンには彼の愛用のバイオリンが吊してあった。減額アンサンブルができるように庭にパーゴラを立てる計画だという。いいね。
2013/05/25 (Sat) 0:34


挿入語句:カンマカンマはカッコのこと
挿入語句:カンマカンマはカッコのこと
2013年5月20日(月)三島商工会議所にて。
 梅雨入り前のいい季節だから文化祭や体育祭が計画されている高校が多い。生徒もいろいろな役割があってその準備に忙しい。無理をして体調をこわすこともある。今日は3人お休みだった。
 M君は自動詞と他動詞の区別が苦手。Research has shown, however, that you can learn much more if you study a little every day. で、however がカンマで区切られているから、動詞shown(他動詞)と 目的語that節の間に、挿入されているだけなのだが慣れていないとなかなか難しい。私たちの日本語でも、文頭で言うべきことを言い落としたために話の途中につけたすことがよくあるよね。このカンマカンマが見つかったらカッコのことだと記憶したい。ほかにもI think とかit seems とかが挿入されるのをよく見かける。 尾上

(追記)大学のクラス仲間4人で箱根に登った。4月の「丸岳」に続いて66回目の例会。今回は箱根連山で最高峰の「神山」(1436m)へ。週末のせいで登山口の大湧谷は内外の観光客で大賑わい。特に東南アジアの人たちが大きな声で叫びあう声が山にこだまする。雲間に富士山も山頂部分が時折見えるからみな大喜び。硫黄の臭いのもうもうたる噴煙近く、高温の噴水でゆでた黒たまごがここの名物。私たちも1袋5個入りを購入、後でおやつに食べることに。こんな喧噪をかき分けて登山口のゲートに着くと、そこは半開きで噴煙ガス危険と書いてあるから、この土地に詳しい登山者以外はめったに登っていこうとはしない。
今回のお目当ては「イワカガミ」の大群落。ピカピカと鏡のように光る丸葉の上にピンクのフリルスカートを広げたようなかわいい花たち。だからイワカガミ。烏帽子のようにとんがった「冠ケ岳」に向かって登っていくと岩場のあたり、紫色のミツバツツジの満開の花の下に右にも左にも大小の群落をつくって、岩にかぶせた絨毯のようにびっしりと咲き競っている。なんとみごとな!
2013/05/21 (Tue) 0:06


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