御殿場市民会館にて
「羽田空港の奇跡」
今日は「七草がゆ」でしたね、食べましたか?春の七草(セリ、カブやダイコンなど)をまぜたお粥を食べて一年の無病息災を祈願するもので古く平安時代から続く風習だ。しかし、今年は正月気分にはとてもなれそうにない。元日の午後に発生した「能登半島地震」は震度7の最強で、死者や行方不明者の数が300人を越えてきた。輪島の朝市など観光スポットは大火災を引き起こしTV画面で見ると壊滅的な模様だ。。。更に翌2日の午後には、「羽田空港」で日航ジャンボジェット・エアバスが海上保安庁の小型飛行機に衝突の大事故だ。小型機は地震被害の能登半島に救援物資を運搬するため気がせいていたのかもしれない。乗員のほぼ全員が命を落とした。
でも、エアバスはクルーの優れた経験と機転で乗客・乗員397人というきわめて多数の人々が衝突からわずか18分後には燃え盛る機体から全員脱出できたとのこと、本当に良かった。CAの誘導で脱出用シューターで滑り降りるのも怖かっただろうな。衝突の衝撃や急な停止にも乗客たちは実に冷静に行動したらしい。4日の英字新聞「ジャパンタイムズ」を見ると、「羽田空港の奇跡だ、素晴らしい。ハドソン川の奇跡を思い起こす。」とあった。それは2009年にニューヨークでやはりエアバスがエンジントラブルで、空港に戻れずハドソン川に着水した事件だ。乗客・乗員155人が機長たちの機転で全員無事に救出された様子は、2016年に映画化されたんだね・・・
3年生のMUさんは英文でThat openness is a wonderful gift. I don’t have it, and I’ve always envied people who do. 「母のそういう開放的なところは素晴らしい才能だ。私にはそういう才能ないからずうっとそういう人が羨ましかった」。giftは神様からの贈り物=才能。最後のdoは「代動詞」と呼ぶもので、前に出た「動詞句」の繰り返しを避ける働きで、ここではhave itのことだね。Yes, I do.でしょっちゅう使ってる。「東大」の文法問題ではThe old lady is said to burst into tears when her daughter read her the letter from the wife of her dead son.の間違い探しが難しかった。「その老婦人は、死んだ息子の妻から来た手紙を娘が読んでくれた時、わっと泣き出したといわれている」の意味だから、不定詞はto have burstと「完了形」でないといけない。burst into laughter/anger/tearsで「突然笑いだす、怒りだす、泣きだす」。
いよいよ今週末13、14日は「大学入試共通試験」だ。気力、知力、体力が試されるね。ドジャーズの大谷翔平君のように睡眠と休養を十分とってほしい。大脳の「記憶」部門と「演算」部門が順調に働くはず。この期に及んで焦ることなく平生心で試験に望んでほしい。良い結果が出ることを祈っております。 尾上









