Simple Life


ストレス性の動悸
ストレス性の動悸
先週来のメニエール病の再発で
月曜日にかかりつけの専門医に受診。
結局、火曜日も休んだ。
昨日の春分の日の祝日には
インドに看護医療のマネージャーとして
3月末に赴任する友人の
走行会があって、
雪の降る寒い中
石川町まで出向いた。

30年前に
同じ志を持ち、世界に旅立って行った
仲間たちとの再会は
心弾む楽しいひと時だった。

しかし、
休み明けの今日、
駅に向かう自転車に乗ったとたん
左胸の上が痛み出し
動悸がひどくなった。

仕事に向かうと
ストレスの元凶になっている
存在がいる。

それが無意識に、
ストレスを負荷させる。

当の本人は
全く気づきもせず、
平然と自己主張を続ける。
そういうことが頭の中で
意識されたとたん
あらゆるメニエール病の症状が
出てくる。

こうして文章にすることも
本当は
その人間から放たれる毒素に
侵されることになる。

とにかくキツい。
何回も深呼吸して
気持ちと動悸を鎮めようと
している。



2018/03/22 (Thu) 12:48


メニエール病
メニエール病
photo : チビ


ここ数ヶ月の間に
仕事の同僚の女性の存在が
大きなストレスとなり、
花粉症の発症に合わせて
メニエール病が再発した。

今回は、目眩より
耳鳴りがひどくて
それに伴う頭痛と吐き気がある。

やっと月曜日に仕事を休んで
精密検査を受けた。

左耳の低音域の聴力の
著しい低下。
眼振。

それまでは、
「メニエール病」の前段階でしか
診断が下されてなかったが
今回は、紛れもなく
「メニエール病」だった。

ステロイド剤が処方された。

8年ほど前になるが、
私がまだ小動物臨床医を
やっていた時に
病院犬として飼われていた
三宅島の噴火災害で
保護されていた「チビ」という
黒い雑種の雌犬。
「 前庭疾患 」

ちょうどメニエール病のように
平衡感覚が保てなくなる運動障害。
この犬も
散歩に連れ出すと
斜め方向に歩いてしまう。
でも、
走り出すと、上手く身体を真っ直ぐに
保つことができる。
だから、
彼女は病院の近くを流れている
荒川の土手を散歩するのが大好きだった。

彼女に処方していたのが
ステロイド剤だった。

ステロイド剤の使用は
劇的に効果があるが
継続的に投与は出来ない。

副腎皮質ホルモン剤の使用は
注意が必要。

しかし、
チビにはこの薬の投与しか
手立てがなかった。

そんなことを思い出していた。



2018/03/21 (Wed) 4:36


温度差
温度差
以前の同僚だった2人と
来年度の任期更新が
無事決まったというのを
昼の食事をしていた時に
聞いた。

私のほうは、
彼らよりずっと早くに
内定が出ていたので
特段の印象もなく
良かったねと言って返した。

問題はその前後に感じた
否、ずっと感じていた
不協和音である。

2人のうち1人は
女性で
もう1人の男性の方だけ
面接が入っていて
自分には 声がかからなかった
と大騒ぎをして
私の携帯に着信があった。

特に
国の政策に関心のあるわけでもなく
求められる業務以上のことをする
わけでもなく
ぶをわきまえている
といえば聞こえは良いが
私から見ると
2人とも
現状維持、向上心も感じられない。

毎日がこともなく
平和に過ごせればOK
というスタンスで生きている人たち。

そんな彼らと
同期入庁といって
交流してきたが
だんだん違和感を感じて
イライラしているこの頃。

2018/03/08 (Thu) 9:27


第五腰椎分離すべり症
第五腰椎分離すべり症
昨年の冬あたりから、持病の腰痛がまたぶり返していて
ずっと、近所の接骨院で
電気を当てたり、マッサージをしてもらっていたが
一向に良くならない。
15年ほど前に、一度整形外科でレントゲンを撮ってもらって
その時の診断名が
「第五腰椎形成不全症」
だった。

第五腰椎は、腰骨の最後の骨。
腰椎は、3つの骨が接合されて、
一個の腰椎を形成している。
その最後の腰椎が、発育途中でうまく接合できず
弱いので、周囲の筋肉が腰を支えている状態なので
無理をしていると、筋肉に負担がかかってしまう。

それが、腰痛の原因になっていた。

その時は、大した処置もしてもらえないという不満から
接骨院で、ハリを打ってもらったりしていた。

しばらく忘れていたのだが、
毎日重い書類カバンを持って歩いたり、
夜遅くまで仕事をしていたりして
かなり身体に無理を強いていたら・・・・

とうとう、腰が悲鳴を上げた。

朝、起きるときの激痛や、
くしゃみするときの激痛、そして
洗面台での歯磨きや洗顔ができない。

満員電車がきつくなり、
遅刻をしたり、時間休を取ったりと
結構、年休を消化してしまった。

庶務係の女性が心配して、

「一度、きちんと病院へ行って、
 診断書をもらってきてください。」

診断書を提出すると、病休扱いとなり、
賞与にも影響しなくなるという。
勤怠は、勤務評定にも響く。

それで、
遅まきながらやっと、土曜日に15年ぶりに
整形外科に行ってきた。

レントゲン写真で、ものの見事に
第五腰椎が前に滑り出していて
骨盤の骨との間にあるはずの軟骨組織部分が狭くなっていて
明らかに、15年前より進行している。

これじゃあ、痛いはずだ。

あ〜〜ぁ。。。
接骨院なんて、怪しげなところで
2時間もかけてマッサージなどして
かえって腰を痛めてしまっていたことが
これではっきりした。

素直に、医療の専門家であるお医者様の診断を受け入れよう。

痛み止めと温湿布薬をもらってきた。

これから、ネットでいろいろ情報収集して
この腰痛の原因となっているところを
軽減していこう。

これから、あと20年くらいはお付き合いしていかなくちゃ。

そうそう、中学生から高校まで続けていた器械体操が
この腰椎分離すべり症の一つの原因だったらしい。





2018/02/26 (Mon) 4:41


東京マラソン
東京マラソン
高校の同級生が抽選に当たって
はるばる四国から
東京マラソンに出場するというので
有志で応援に行くことになった。
とはいえ、
彼はほぼ毎年走りに来ていて
同期の応援の後にある
「お疲れさん会」
もほぼセットになって
恒例の行事になっている。

ただ、
私の参加は初めて。

銀座マリオンの時計台に集合して
走り抜ける時
声援を送る。

ところが、
朝一で幹事から
「少し予定より早く通過する。」

との一斉メールが
送信されたらしいのだが
私には届かず、
同期の走りには遭遇できなかった。
(^◇^;)

17時から美容院を予約していたので
軽く皆でお茶して
別れた。

少しだけ
大会の雰囲気に触れることはできた。

曇ってはいたが
風がないので
思いのほか 寒くはなかった。



2018/02/25 (Sun) 23:37


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