Simple Life


怒涛の新年度の始まり
怒涛の新年度の始まり
人の異動があり
2019年度の始まりは
心身ともに
ストレスフルで疲れた。

人事は色々思惑があり、
不適材不適所になると
業務に支障が出る。

昨年度まで
一緒に担当していた
秘書さんが退職し
そのポジションに
年配のおじさんが配置されてきた。
人柄は良いのだが、
PCスキル、 ITスキルがなにせ
低い。
私の担当する業務は
そのスキルは必須である。

こればっかりは、
面接では判らない。

彼にやってもらった仕事の
再チェックをするために残業している。
不安だ。

GW まで様子見しようかと思ったが、
週末前に
上司に配置換えを進言した。
受け入れてくれるかどうか
判らないが、
どう考えても
能力的に不適だ。

ひとりでやったほうが
効率が良い。
(休み取れないけど。)

馬鹿な上司の認識不足の
間違った采配に
振り回されるのはゴメンだ。



photo 桜 満開!
2019/04/06 (Sat) 21:50


世界の万年筆展 2019
世界の万年筆展  2019
日本橋丸善で開催されていた
「世界の万年筆展」に行ってきた。

今日が最終日だった。

店内をぐるっと見て回って
ビスコンティのボールペンの
インク交換して
そのまま売り場を離れようと
出口に向かう。
試筆コーナーに
Watermanの万年筆が
置いてあったので
何気に手に取り、
書いてみた。
スラスラととても書き易い。

そういえば、
最近 気軽に持ち歩く一本がないなあと
思って、
Watermanのコーナーに立ち寄る。
綺麗で、軽くていい感じ。

が、
ちょっと 同じくらいの値段で
パーカーのと比べてみようと
スタッフさんにお願いしてみた。

それで、
出会ってしまった一本!

パーカーのソネットの限定版。
シークレットシェルブルーという
淡いスモーキーブルーの
ボディが魅力的。

M 字 。
18金の柔らかな書き味が
豊かな気持ちを呼び覚ます。

今まで頑張った自分への
贈りもの。

そして、
未来へのエールに!


2019/03/12 (Tue) 22:38


新しい風が吹いてくる
新しい風が吹いてくる
今日から3月。

上司が代わって
職場の雰囲気が変わったのを感じる。
良い意味で。

今までの色々自分に対する評価とか、
あまり気にすることなどない
と思った。

新しいスタートだ。
新しい風が吹いてくる。
2019/03/01 (Fri) 22:49


心の乱れ
心の乱れ
今年も受験が終了。
一区切りがついたはずなのに、
気持ちが落ち着かない。

また、新たな受験生を担当して
来年の入試に向かって指導を始めている。

生意気盛りな生徒たちで
始まったばかりだが、
授業の手ごたえがない

もう彼らとはかれこれ3年目のつきあいになる。

昨日の授業は、ちょっと準備不足で失敗。
授業に統制力がなかった。

彼らには理解が難しい、政治の分野であることもあるが
自分でも、教えていて
( う〜ん。。。)と、しっくりこなかった。


私自身の本来の専門分野の仕事が
いまいち満足できていないというのが、
心理的に圧迫されている本当の理由なのかもしれない。

自分の専門って、あるのだけれど
それを第三者が認めてくれていない
(いや、知らないというのが適切かもしれない)
という現状を受け入れられない
ということか。。。

獣医学、医学系、生命科学、公衆衛生学
食品衛生学。。。

自分の専門を挙げればきりがないが、
総じて医学系だ。

私の欠点は、積極的に自己アピールをしないというところ。

持っているもの以上に、自分を誇示する人がいるが
そういう人が、同僚にいて
その人が配置換えになって、
なんだかな。。。と、先を越されたような気持ち。

その人の業務能力はひどく劣っているのだが
なにせ、自己顕示がすごくて
結果、その人は結果オーライの配置換えが叶ったことになる。

なあんて、
ちょっとぐちってみた。

疲れているし、気持ちがイライラ落ち着かないので
周囲にそのイライラをぶつけている。

生徒たちにも影響しているなあと
反省しきり。

ちょっと、コーヒーブレイク。
週末、どこかへぶらりと出かけようかな。。。

気の置けない友人とおしゃべりしながら。。。




2019/02/14 (Thu) 5:31


First Man
First Man
"That's one small step for (a) man,
one giant leap for mankind."

「これは1人の人間にとっては小さな一歩だが、
 人類にとっては偉大なる飛躍である。」

1969年7月21日に、
人類最初の月面着陸を成功させたアポロ11号の
ニール・アームストロング船長の
有名な言葉だ。

今週金曜日から公開している映画
「 First Man(ファースト・マン」
を、観てきた。

輝かしい功績は、
こんなにも非情な命がけのプロジェクト実践であったのだと
初めて知ることができた。

米ソ冷戦下で遂行された、ケネディ大統領のアポロ計画。
世界中の人々が歓喜でアメリカのこの偉業をたたえた。
その裏には、様々な悲しい真実が隠されていた。

そんな過去の現実が、映画を通じて迫ってきた。

壮大な宇宙空間の中を月にたどり着いても
果たして、無事に地球に生還できるのかという
危険をはらんだもの。

生きて帰れる保証はどこにもなかった。

そういう現実を想像することすら
この栄光の陰でずっと隠されてきていたということを
思い知らされた。


困難に対処する勇気と冷静な判断力。

そういう人間として大切なものを
もう一度、しっかり自分の中に意識させなければ

そう、強く強く思った。

亡くなった母が、
あの1969年7月の暑い夏の日、
夜中遅くまでTVに見入っていた、
歴史的瞬間を共有できた
そんな気がした。


2019/02/10 (Sun) 6:57


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