Simple Life


後悔せずに
後悔せずに
あの時、こうしてあげていれば
こうしていたなら

というふうに、
後悔することを
若い時には、結構引きずっていた。

しかし、
ここ数年来 引きずってもしょうがない、
済んでしまったことを
いつまでも後悔しても始まらない。

前を向いて、またチャレンジしていこう!

という風に意識改革をするように
努めてきた。

だから、
今回も、そういうふうに
声をかけてあげよう。

次からおなじ失敗をしないように
しっかり注意して心を配ろう。

これから夏を挟んで
3か月を悔いなく準備を進めていこうよ!

君の未来はここからだよ。


2019/06/23 (Sun) 0:20


大失敗
大失敗
仕事上で、
大失敗をしてしまった。

閣議決定まで持ち込まれる
内容のもので
課内主要陣を巻き込んでの
大事になった。

ひとえに、
私の提出したデータが
計算ミスだったのだ。
自分で最終チェックをして発見し
かつ、
昨年度提出し公表された刊行物も
実は、間違った数字だったことが
判明した。

総括班の1人は激しく責め立てた。
私の態度に、しおらしさが足りないというのも
彼の癇に障ったのだろう。

翌朝、
課内会議を開いて
前後策を練る。

結果、
印刷の原稿差し替えは
間に合ったが、
昨年度のは
HP上で訂正文を掲載することに
なりそうだ。
色々と起こる日々。
2019/06/09 (Sun) 22:52


夢の話(続き)
夢の話(続き)
先日見た夢の話。

湿度の低い、
爽やかに晴れた日に
明るい清潔な彼の部屋から
出かけようとしている2人。

実際、
マラウイでも日本でも、
彼の部屋はいつでも掃除の行き届いた
物のない清潔な部屋だった。

それが
私の中で
生活の基本になっている。
だから、こうして何十年経ても
鮮やかに夢にまで蘇るのだ。

そして、出かけようとしていた私だが、
彼のほうは、
すでに 文楽の鑑賞に出かけてしまっている。

そう、準備に手間取る私を待たずに、
1人で行ってしまったわけだ。

このへんから
ストーリー展開の記憶が不確か
になった。

まあ とにかく
こんなふうに
マラウイ時代の風景も含めて
夢によく登場する
“ その人” は、
私の人生の中で
色鮮やかに生き続けている。

当の本人は
おそらく もう私のことは
記憶の彼方に消えているだろう。

1人の人間に
これほど大きな痕跡を残すほどの
記憶を与えた人の存在。

それを持つことができたことは
私の人生が
味わい深いものとなってる
ということに他ならない。

その幸運な出会いに感謝だ。

2019/05/24 (Fri) 23:13


今朝の夢
今朝の夢
今朝起きる前まで見ていた夢。

今までも
何回となく出てくる
かつての「彼」。

彼の性格を表す
というより、
私が彼と過ごしていた日々の中で
残している彼の印象
とでもいうのか。
25年経っても、
夢にまで出てくるそれは
私の中で
これほどまでに痕跡を残すほどの
存在だということになる。

キーワードは、
明るい簡素で清潔な部屋
私を待たない
彼自身のスケジュールとペースを
崩さない
文楽や芸術を楽しむ
理論派

実際見た夢のストーリーは
また続きを書きます。
2019/05/23 (Thu) 9:39


部屋の断捨離
部屋の断捨離
このゴールデンウィークに
7年来の部屋の整理を決行した。

「した」と言うには、
少々はばかられるが、
とにかく、ようやく気持ちが前進し
「片付ける」というスイッチが入って
動き出した。

もともと、衣装持ちの上に
「モノはたいせつに!」
という戦前生まれの両親の
教育を受けてきたので、
なかなか捨てられない。

しかし、今回改めて見直してみると、
その量がハンパない。
毎日取っ替え引っ替えしても、
1年365日、
着尽くすことはできないだろう。

だいぶ目をつぶって
捨てたが、
まだまだ 夢の途中だ。

2019/05/09 (Thu) 9:28


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