今日 夜半 3時頃の
台風15号の風は凄かった。

目が覚めてしまって
しばらく眠れなかった。

9月も中旬になるというのに
気温36度にもなる蒸し暑い変な気候だ。

寝ていても汗が噴き出すほど。

しかし、
午前には北関東に抜けて
午後からは晴れて
夕焼け雲は もう秋のそれだった。

国会議事堂が
その夕焼け空に映えて
いつも以上に堂々と立っていた。

安倍内閣が改造されるという。
また職場が慌ただしくなる。

近代競馬の結晶
と言われていたディープインパクトが
亡くなった。

無念だ
本当に無念だ。

今年は梅雨が中々開けなくて
と思っていたら
今朝から
気温30度超えの予想。

夏本番だ。

夏というと
花。
それは、
鮮やかな黄色いカンナの花だ。

故郷の家の庭や路地に
その強烈な真夏の日差しに
負けない勢いで
すっくと咲いている
カンナの花。

写生する画用紙の上で
黄色い絵の具が
踊っている。

ここ東京では
ほとんど見かけず
遠い故郷の
あの夏休みの光景が
なつかしく
そして
あの頃の自分に戻っていく。

老眼が進んで
メガネの度が合わなくなってきた。

5年ぶりに 新調することにした。

夏のボーナスも出たことだし
年齢的に
デザインを一新して
少し若々しく見えるタイプを選ぼう！


今年は梅雨が中々開けなくて
むし暑い1日になった。

この春先にさら地になったところに
雑草たちが繁茂している。

これらの草たちの種はどこから
誰が(何が)運んできたのだろうか。

そう思うと、
太古の昔から
こうやって脈々と命をつないで来た
草たちの
生命の息吹に感動する。

梅雨の晴れ間に
衆議院事務局跡地の
朝のひと時。