Simple Life


友人とのつき合い方
友人とのつき合い方
photo : 憲政記念館前の八重桜


パラグアイ赴任時に
親交を深め、
以来20年ほどの家族ぐるみの
つき合いをしてきた
友人(女性)に
私の仕事の人間関係の悩みを、
電話で聴いてもらっているうちに、
彼女が私に対して投げつけてきた
言葉に、深く傷つき
もう交流を絶ってしまおうと
決心した。

結局のところ、
私の仕事の重さと
抱えている課題の大きさとかを
主婦でパート勤務をしている
立場では
想像し、問題を共有することには
無理があるのだ。

そんなことは解っているはずなのに、
つい、一生懸命彼女に話し、
そして、彼女のほうも
色々と感想や意見を言ってくる。

話すほうも聞くほうも
相手を間違えている。

旦那さんが仕事の話を
家庭に持ち込まないという
それとおんなじだ。
奥さんに話しても想像できないような
仕事上のプレッシャーを抱えている
というような旦那さんの心理を
きっと奥さんは、理解せず
結婚生活しているのではないかなと
その友人と話していて
常々感じていたところがある。

今回の件で
肝に命じたことは、
自分の身に起こったことや心情を
曝け出して
アドバイスをもらおうとするのは
止めようということだ。

というか、
心理学の専門家や精神科医でもない人に
自分の悩みを相談する行為は
最終的に
友人関係を破綻させるということだ。

この友人とは
もう一切の連絡を取らないと
堅く堅く決心した。


2020/04/19 (Sun) 3:04


大人な対応
大人な対応
COVID-19
(新型コロナウイルス感染症のことをWHOでは
  こう称している)
の影響で
職場は間引き出勤体制だ。
各課50%の出勤率を提示されての処置。

しかし、
私が担当している業務に関しては
4月から配属されてきた
新人君が新社会人でもあり、
戦力にはなれないので
結局 私は毎日出勤だ。

そういう業務的に
(新年度の人事新体制下、COVID-19騒ぎ)
逼迫しているのが
見えないストレスになっていて、
精神的に余裕がないのだろう。
金曜日に
関連する業務担当の他班の職員と
やりあってしまった。

大反省。

こんな時こそ、
冷静に “大人な対応” をすべきだった。

週明けの月曜日に
直属(新)上司に
筋を通して 
当該班体制に苦言を呈していただこう。


いろいろあるなぁ…。

この週末は
牡丹桜を見ながら、なじみのカフェで
美味しいコーヒーを
頂こう。



2020/04/12 (Sun) 12:06


桜 2020年
桜 2020年
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
の感染拡大を受けて
職場では、出勤を控える要請が
出ている。

しかし、
年度末なので、片付ける仕事が
残っているため
私は、通常通りに出勤している。

特に
この土日は 不要不急の外出禁止勧告で
地下鉄などの交通機関の
ホームに人影がほとんどなかった。

おまけに、今日は午前中冷たい雪が降っていた。

この3月で退職する班の2人のために
餞別の品を用意せねばならず
午後から上がったお天気の中
デパートまで出かけてきた。

なんだか落ち着かない。
東京は 連日感染者数が増大している。

桜満開であるが
ひっそり川面に花びらが散っていく。


2020/03/29 (Sun) 23:17


沈丁花
沈丁花
2020年になって
早くも2月。

今年は暖冬で
厚いウールコートが
邪魔になる程だ。

昨年11月に痛めた膝も何とか
復活した。

しかし、
今日本は新型コロナウイルスの
大流行で大変。

色々あるが
何とか頑張っている。

職場の近くに咲いている
沈丁花の花の香りに
癒される。

2020/02/18 (Tue) 23:04


タクシーでの移動
タクシーでの移動
膝の負傷から2週間がたった。
「全治2週間」という
お医者さまの見立てだったが、
膝蓋骨の捻挫のほうが
なかなか 痛みが取れず、
加重のかけどころを間違えると
激痛が走る。

今日
診察を受けて
松葉杖は1本になった。

まだまだ長時間の歩行には
タクシーを使わずにはいられない状況。

愚息が
「 歩けるだろう!
  タクシーなんて贅沢だ。」

と 冷たい。

photo. : タクシーの中から見る
      夜の都心の風景
     
2019/11/25 (Mon) 14:31


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