Simple Life


 癒しのために過ごす休日
 癒しのために過ごす休日
3連休の中日。

前後2日は、仕事が入っていて、
まったくのフリーに過ごすことができる
(色々業務の資料整理という”仕事”はあったのだけれど。。。)
15時にアポを入れたネイルケアの前後が
時間的に中途半端で、
(もう、今日はすべて自分のために時間を使おう!)
と決めて、
午後からお出かけをした。
昨日までのぐずついた雨が上がり、
午後からまた夏の日差しが戻ってきた。

ネイルケアをしてもらった後、
ネイルオイル(¥800)を勧められるままに購入。
スティックタイプで、バックにしのびこませ、
気軽にこまめに使用。
なんだか、自分体をいたわっているようでほっとする。
そのあと、遅い昼食を、
お気に入りのベーカリーガフェでとりながら、
明日の仕事の準備を少しする。

そのあと、眼鏡の度が合わなくなってしまって、
(老眼の進み具合が速くて速くて。。。
 毎日の業務に支障がきたしていたので)
これは、優先順位第1位のもの。

レンズ交換に1週間かかるというので、
その間の仕事をこなすためにと老眼鏡を新調。
なんと、度数3.5!

若いころに、1.5とか2.0とか楽に見えていたので、
その分、手元の字がかすんで読めなくなるのだ。

ルテインが効くらしいと、前職の同僚がそういう
機能性表示食品の審査をしていて、
この前会ったときに、そんなことを言っていた。

眼鏡屋さんのある街が、日曜日のせいか、
学生街であるが、その学生さんもおらず、
静かでのどかな午後のほっとするひと時を過ごせた。

そして、(色々盛沢山!!)
腕時計の電池交換(2本)とベルト交換、そして
セールになっているアンダーウエア―を購入する。

久しぶりに、自分のための買い物や時間を過ごすことができて、
穏やかな休日になった。

極めつけは、近所のスパで身体のリラクゼーション。
外風呂で、のんびり夜空に浮かぶ星をしばらく眺めていた。

明日は、また仕事だ。
2022/07/17 (Sun) 23:27


積読の本
積読の本
読みたい本が家の中に山積み状態。

とにかく、自分のためだけに読む時間が取れない。

本屋さんが好きで、つい手に取った本を買って帰るが、
それらの本を読む時間が取れない。

ただひたすらに、自分の好きな本を読める余裕、
それがある日常の生活が欲しい。

2022/07/16 (Sat) 22:53


自分自身を取り戻すこと
自分自身を取り戻すこと
photo : 近所の映画館の前にできた
イタリアンジェラートのお店
    

昨年10月から従事している地方公共団体の仕事。

約9か月が過ぎた。
当初、本来の自分を出さないように心がけて
「出る釘は打たれる」「郷にいれば郷に従う」
を実践してきたけれど、
余りにも自分を殺し過ぎていたことに気がついて
悲鳴をあげている、
もう心身共に限界に来ている自分を意識して、
本来の自分に戻すことを意識して過ごす努力をし始めたら、
心が穏やかになり、ずっと抱えていた頭痛が嘘のように
軽くなった。

そして更にうれしいことに、
私が10年ほど前に、ホームページ運営をしていて
交流するようになったとてもステキな
お菓子作りを生業にする女性のブログが
昨今の傾向か、InstagramやTwitterなどに移行してしまい
ずっと更新されずにいたのだったけれど、
今日偶然に開いたら、
2022年7月7日から記事が更新されていたのだ!
嬉しかった。

彼女の書く内容は、彼女の外見通り、
美しくたおやかで、そして優しく
でも、凛としていて、芯がしっかりある…
私が女性として持ちたいと思うものの
殆どを自然に身につけている人だ。

私よりずっと若い、
2人の男の子と女の子の小学生のお母さんであり、
1人の自立した本当に内面の魅力的な女性。

これから記事が上がるのを楽しみに過ごして行こう。

雨の土曜日
気温も低めでずごしやすい1日だった



2022/07/16 (Sat) 22:50


紫式部日記
紫式部日記
ずいぶんと、この日記の投稿をしないまま
時が流れてしまった。

令和4年も半分過ぎ6月になり、
東京地方は梅雨真っ盛りの季節を迎えている。
今年の梅雨は、「梅雨寒」だったり、
昨日の午後のように
晴れて蒸し暑くなって、急に外気温が上昇したりと
身体がついていけなくて、
体調がいまいちの今日この頃の私だ。

昨年の10月から新しい職場への異動で、
通勤時間も始業時間も
今までより2時間ほど朝の早いスタートになっている。

だからと言って、
就寝時間が早くなっているかというとそうではなくて、
ナポレオン並みの平均睡眠時間4時間の日々だ。

自分の年齢を鑑みても、
無理をしている気もするが、
もともとの自分の性格なのか、
「パイオニア」的立場で
業務に取り組む運命なのか、
昔から「前例のない」立場で
道を切り開いていく自分がいる。

その道を選んだのは、まぎれもなく自分なのではあるが、
どういうわけか
そういう困難な道を選ばざるを得ない
”運命”を背負って生まれてきてしまったらしいのだ。

もっと楽に生きられる道があるだろうに、
なぜか
過酷なジェットコースターのような道を歩くことになる。

背中に冷や汗が流れてくる場面や
( ああ、なんて馬鹿なことを言って(やって)
しまったのだろう>>>)
という、自分の愚かさに後悔してしまうこともしばしばだ。

それでも、一時、ズド〜ンと落ち込んで、
もうだめだ、やめよう!
と頭によぎる。
しかし、
目の前のものに全力投球していくうちに、
いつの間にか
また、前向きな自分を取り戻せている。

そういうことの繰り返しで、今の自分がいる。

人生は、たった一度限りだし、自分の選択した道がたとえ
間違っていたと気付いたとしても、
過去に戻ることはできないし、
選択しなかった道を歩むことも
もうできない。

だから、ふと、「あの時、私があの別の選択していたら。。。
今、どんな人生になっていただろう。。。」

と、想像するとき、
それを、空想の世界の物語として
物語を創っていこうという
そういう創作と、実際の仕事をこなすという二つの車輪で
双方向で歩いていこうと思っている。

夢をよく見る。

その見た夢は、いつもものすごくドラマチックなストーリーだ。
そういう夢の中の自分を話に起こしたら、
どんなに面白いだろう
と、夢を見ながらわくわくしている自分がいて、
目を覚ました時、面白い映画を見た後のように、
とても充実した高揚感がある。

などと、タイトルについての話の導入が長くなった。

今、教えている受験生である高校三年生の
「古文」で取り上げているのが、
「源氏物語」の作者で有名な、平安時代の女流作家
紫式部が残した日記文学、「紫式部日記」である。

遠い千年以上の前に生きていた一人の女性の日記を
文法的にきちんと解釈し、
じっくり読みこんでいるうちに、
彼女の生きていた
帝を中心とした平安の貴族社会に対する描写や心の中の思い、
彼女の人生観の記録のように、
私も自分の人生を書き残していきたいと改めて思った次第。





2022/06/18 (Sat) 8:21


新しい I-phone カバー
新しい I-phone カバー
2022/03/30 (Wed) 7:31


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