Simple Life


胃 痛
胃 痛
昨年10月からの職場環境の変化によって、
それまで以上に、通勤時間及び勤務時間の拘束が増えた。

それにより、どうしても夜遅くに晩御飯を摂る生活を続けているうち、
朝、起きると胃が重く、市販の胃薬で何とかしのいできていた。

しかしながら、3連休明けの今朝、
ついに嘔吐感を伴う胃痛が激しくて
仕事を休んで、ついに病院を受診した。

年齢的な衰えも踏まえて、
「胃にやさしくない生活してるよね〜」
と、かかりつけの内科の先生に言われる。

大量の内服薬が処方される。

職場環境の劣悪な人間関係と現場業務の過酷さ。
業務量の多さ等々
改めて、振り返ってみると
何一つ、胃にも健康にも優しくない生活だった
と気づく。


悲しいことに、お腹は時間が来ると空いてしまい、
食の欲望と闘う一日となった。

特に、夜寝る前の時間だ。
今までは、ついつい戸棚にしまってあるスナック菓子や冷蔵後の中の
果物類、果ては食パンなどなど。。。

ついつい夜食と称して、食べてしまっていたその食習慣を
完全に改善しなければ。

強い意志が必要。
何とか、水やお茶で空腹を満たして眠りにつく。

できうる限り、健康的な生活を心がけよう。

健全な精神は健全な食習慣から!



2022/09/26 (Mon) 23:06


文房具LOVE ー STAEDTLER ー
文房具LOVE   ー STAEDTLER ー
3連休中日。

部屋を整理しているうち、
昨年、「小倉百人一首」をなぞって字を練習する
「練習帳」を買っていたのを見つけた。

台風14号 北上で、雨風が強い中ではあったが、
書を書くえんぴつは、
やはり「シャープペンシル」ではないなぁと思い、
早速、文房具屋さんで、鉛筆を探す。

王道のえんじ色の日本製三菱 Hi-uni もよいが、
私のお気に入りは、青いボディカラーの
ステッドラー製だ。
少し、割高だけれど、
やはり毎回気分よく書に向かいたい。
芯の濃さは、4Bと2Bを1本ずつ購入。

ついでに、(家で探せばあるかもと頭をよぎったが、、、)
鉛筆削りも一緒に買う。

帰宅後、新しいえんぴつを削る。
ギョリギョリと木の削る音が心地よい。

結局、4Bの方が、手に余計な力が入らず、且つ
適度な濃さで文字が書ける。

これから、きっちり毎日とは決めず、
少し時間が取れたら、
好きな和歌から手を付けて行こう。

一通り、百首書き終えたら、
また、消しゴムで消して、2度目に入ればいい。

ゆるり、ゆるゆると取り組んでいくつもり。
字がどれほど上達するかというような
目的も掲げず、
本当に趣味の中での楽しみだ。






2022/09/24 (Sat) 23:10


祝! 西九州新幹線開通
祝! 西九州新幹線開通
本日、九州佐賀県 武雄温泉駅と長崎駅を結ぶ
全長66Kmというかわいい新幹線
「かもめ」号が開通した。

わくわく、新しい顔の新幹線は、
「かもめ」というより
一部のTwitter では、
「かもめというより”猫”顔 という評判だったが、
白地に赤の裾模様が、なかなかキュートだ。

あいにくの台風14号で荒れ模様の日本列島に
一輪の花が咲いたような
ウキウキと嬉しさに満ちた一日になった。

長崎へは、数年前、
ハウステンボスで開催された国際学会に
出席するために訪れた。

懐かしい。

なぜか、日本の中で好きな場所の一つ。
その時は、大村湾に面した長崎空港から
以前から行ってみたかった平戸の街を散策し、
夜、遅くになって、
バスで佐世保からハウステンボス内のホテルに
チェックインした。

その学会の会員登録も更新せず、
携わる研究分野からも
ずいぶん遠ざかってしまった。

今、私は自分がこれからやりたいこと、
つまりは仕事として携わりたいもの
それを、再考しているところだ。

様々な人間関係の中、
現在の業務を遂行するために
自分の持てるエネルギーをとことん使い、
一日の終わりにぐったり心身が疲弊するような
そういう仕事をせねばならないという義務感から
自分を少し距離を置いてみている。

3連休の始まり。
ようやく自分の住む家の中で、
ゆっくり片づけをしている。
TVのニュースで、
新幹線開通で華やぐ長崎駅の様子を見ているうち
公私とも
「気持ちが高揚できる時間」を持ちたい。
残された、私の職業人生を悔いなく終えたい。

そう切実に思っている。




      
2022/09/23 (Fri) 22:50


自分へのエール
自分へのエール
photo. TIFFANY. GOID RING
    


8月の後半から、
職場の上司が突然 鬱症状で
ドクターストップとなり
長期休暇に入ってしまった。

これから来年度予算案の計画作成
という時期と重なり、
部下である我々に、
各人担当業務の重責と業務量が
一気に増えてしまった。

それぞれが時間と気持ちの余裕が無くなり、
一触即発の状態になっている日々。

私は、できるだけその渦に巻き込まれないように
していたかったが、
相手の感情のスイッチが入ってしまうことの
予測を超えた反応に
かなり、精神的疲弊が来ている。

次から次へと目の前に迫ってくる
困難。
神は、超えられない試練は与えないと
言う。

こんな時こそ、私自身は冷静さを失わぬ
と強く意識し、且つ、
起こっている現象に
一つづつ柔軟に対処すると
改めて自分に言い聞かせる。

台風14号の北上に伴い、
3連休の中、昨日今日と
金曜日に発生した食中毒疑い事案に対応するため、
休日出勤だ。

改めて、「臨床」の「現場」
を意識する日々。


帰り道、デパートのTIFFANY Shop
に立ち寄り、
シルバーペンダントの修理上がりを取りに行く。

何気に頭に、「自分への慰労」
というワードが浮かんで
ゴールドの指輪を見せてもらう。

結構な値段だ。
でも、その柔らかいフォルムが
私の心を捕らえる。

購入、熟考してみよう。

2022/09/18 (Sun) 23:36


夏の名残りの庭
夏の名残りの庭
2022年の夏はことさら暑かった。

よく耐えたものだ。
夏は好きな季節だし、
自分の人生のエポックタイムはいつも
夏だったように思える。

人生初のアフリカ行きも
8月初めの成田空港発の夜間飛行だったし。

アメリカ留学生活も
夏の思い出のほうが記憶に残っている。

パラグアイの暑さも

そして
もう今はなくなった
実家の夏の庭。

イチジクだったり、カンナの花だったり、
オニユリの花だったり。

夏休みの午前中の縁台で
宿題の算数をやっつけていたり。

スイカの美味しい甘さとか…

数えきれない夏の名残りだ。
2022/08/27 (Sat) 15:52


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