今日のラフスケッチは『ジョブキャラ』
複雑なアタリを考えてたら時間がキツキツになった。
なので今日は表情を描き込む余裕がなかった。
反省点は旅芸人とトルカッタさんのポーズがほぼ被ってるところか。
頭の中のイメージでは腰のくびれとか、
もっと女性っぽい構図にする構想があったんですけどね。
トルカッタさんだけでも下半身から描くべきだったかなあ。
まあ、そもそも最初の出だし3分で間違えてたのが敗因だ。
はかり器のようなポーズをとらせようと思ってたのに、
最初にタイトル入れたせいで上手くいかなくて、
それに合わせてポーズを描いたもんだから。
ただし、全員のポーズがずれてく中で祭官だけは歪みない。
直立不動というか、画面の端で仁王立ちするタイプなので。
んなわけで今日のキャラ登場リレーは以下のとおり。
一、旅芸人がド真ん中でややこしいポーズをとる。
二、祭官は画面の端で仁王立ち。
三、エルダが旅芸人を支えるべく割って入る。(旅芸人と祭官の隙間)
四、天上に張り付いてる貴族。娘を抱えあげてるよ
五、重力の法則に従って足の垂れる人と魔の両立
六、腰を捩じって他人の足を回避するトルカッタさん
七、坂さになってるキャラがいないのでやってみたコジョーカさん
旅芸人、祭官、貴族が画面に入るのは当然として。
その関係者としてコジョーカさん、トルカッタさん、貴族の娘も入れる。
で、最後に余った一枠はジョブ子三人に接点のある奴。
そう考えると頭に浮かんだのはエルダでした。
一応、『Lifi ring』で視点キャラを務めてたこともあって。
ジョブキャラシリーズだけは他の小説とは体制が違うんだよなあ。
誰が主人公というわけでもない気がします。
交流企画のキャラとして、群像劇が描けたら良いなーと思いつつ書いてる。
ゆえに明確なエンディングを全然用意していない。区切りもない。
まあ、自分だけの作品じゃないんだよなーという考えが基盤にあるから。