もう明日は４月ですか。。
数日前に風邪になりまして、寝込んでました。
何か実家に帰省してから身体の調子が悪いです。
不二子が早速恋しい。
と考え出して思い出した。
私、自分で実家の掃除をしてないわ、と。
親父がインフルエンザ発症したことといい、自力で掃除してないから不健康なんじゃね今。

一人暮らしだった頃はちょくちょく自分で掃除してたから健康だったのかも。
自分と関わりのある空間は自分で手入れするのが結局一番の自衛手段なのか？
実家暮らしだと綺麗好きなオカンが掃除するのを待ち気味だからな。。

とりあえず今日は風呂に三時間籠って入浴がてら掃除をしますかね。

明日についてはネタは考えてるけどパーツの用意が全然出来てないから間に合う気がしない件。

卒業式に行ってました。二泊三日で。
部活の後輩が花束と寄せ書きをくれたよ。
寄せ書きは同期の仲間が書いた一文を読んだ途端にボロッと涙が出た。
よくよく考えると嬉し涙だったんだな、あれ。
卒業式で泣いたのは初めての経験だわ。
別れることが悲しくても泣いたことなかったんで、凄く自分に驚いた。

泣くことは、私にとって嘘のない答えである。
涙が出た時点で迷いは消えてるんだ。
しかし答え合わせをしないと、忘れるのも早いから注意がいる。
泣かないうちは偽証が働いてても気付かない鈍感なので、私は。
だから泣いた理由をメモしておくよ。

いや、ゲームキューブ時代から続いてる名付けの習慣の話。
ほとんど駄洒落のような感じだけど気にいっている。
名前を付けると大事なものになった。
でも、気に食わないものに名を与えると重圧が増すの。
善きにしろ悪しにしろ名前を与えると存在感が増す。
あと最近、退去日当日になって五年暮らした部屋に「フジの間」通称、不二子と名付けた。
命名しようと気構えてたわけじゃないんだが、最後の拭き取り掃除をしてたら名前が頭に浮かんだので。


ゲーム機について考え出して感じるのは、
本気出して遊ぶにはまず本気を打ち込める生業が必要なんだなってこと。
でもじゃあ本気って何？
私は自分に嘘付かないのが本気だと思うよ。
嘘付きは泥棒の始まりって諺は因果応報を示すんだろう。
一ヶ所で嘘を付くと暴かれないよう、帳尻が合うよう、誤魔化さなくてもいいことにも真実を語れなくなっていく。
そんでノイズが溜まると、それを感じないで済むように本能が働いて感性を鈍らせるの。
本当の自分は何者か、悩みの種を植え付けられるのと引き換えに一時の解放感を覚える。
五秒で即効性が抜けるけどな。

「あなたの望みは何だ？」
魔法のランプの精じゃなくても良い、そう問われることが嬉しいのかもしらん。
問われたい、というのが願いってのもナルシズムなのか？

さて、これで次に日記を書くのは二週間後の20日か。

一人で8キロくらいはある本棚を、
二階から一階へと下ろして右のあばら骨が痛い。
そんなことばっかしてるから腰を痛める。
分かってはいるけど、でも二人で運べるもんでもないし。
急階段だから、一人で運んだほうがまだ安全だ。

まあ身内が手伝う気ないってのが一番の要因。

もうちょっとが、終わらない。
一人でチマチマやって7割は段ボールをカラにした。
しかし冷蔵庫とか本棚とかの家具を一人で運んでは腰を痛める。
うーん、早く暮らせる部屋にしたい。