我が心の夫、森博嗣氏が萩尾望都氏の『トーマの心臓』を小説化した。購入済みだが、ぐずぐずぐずぐずと読み始めるのを先延ばししている。いいかげんにしろ、わたしよ。
mixiの『トーマの心臓』コミュにこの本のスレがたっているのだけど(全然読んでないけど)、『トーマの心臓ノベライズ化』というタイトルで、なんというか違和感を覚えるのですがいかがでしょう。ノベライズというのがすでに“小説化”という意味なのかと思っていたけど違うのかなどうなのかな。ノベライズ化‥?
全然関係無いけど、先日髪を切ったのだが、会社に行くと女性はみんな「わぁ!髪型変えたんですね!」と言ってくる。それはもう笑えるくらいに。なんなんだろうなー。女子の義務なのか。いや。なんて言うか義務のように発言しているのか、そうではなく、たとえば“びっくりした”“似合うね”あるいは“変だよ”とか、そういった感想なりがあっての(気持ちが伴っての?)発言なのか、それくらいはまあわかりますからねぇ。義務のようにただ「髪切ったんですね」とか言われてもなぁ。「見ればわかるだろ」、とか思ってしまう。しかし、一目瞭然のことをわざわざ言葉にするというのも一種の優しさなんだろうなぁ。