【※重要なお知らせ】Alfoo有料化への移行に伴う重要なお知らせ。


布団を干す
布団を干す
昨日に引き続き、今日もなんというピカピカのお天気。布団を干してシーツ、掛け布団カバーなどをじゃんじゃん洗う。気持ちよいなぁー。今夜は、干したて洗いたてでフカフカの布団で眠るのが実に楽しみ。
季節の変わり目は、何を掛けて寝ればよいのか、いまひとつわからなくて、いつも少し困っている。人に聞いてもみんなそれぞれに右往左往している様子だ。もう薄掛け(?)だけという人もいるし、冬と大して変化無し(ただし『本体』は、短パンにタンクトップという無防備な格好)とか。わたしも冬とあんまり変わらないけど(本体は薄着になりつつある)、さすがに厚ぼったい毛布は今日仕舞ったよ。
洗濯物にアイロンなどを掛けながら『ルーキーズ』とかいうドラマを観た。初めて観たのだけど、うっかり熱い涙をこぼしてしまった。
2010/05/02 (Sun)



19時の空
19時の空
5月ですね。やたらと寒い日もあったりしたけれど(4月に雪とか!)、それでももう春というよりは初夏と言いたい感じ。といって、ホットカーペットも電気ストーブも、まだ出してあるのだけど。

この時期にはいつも書いているような気もするけど、柿の木ってかわいい。特に今時分の葉っぱが好き。あと、今の時期は、18時半くらいから19時過ぎくらいの空がとても素敵ですね。夜になりきる前の、空。一番星が輝いちゃったりして。群青色が重なって、どんどんと深くなっていく、そんな30分を黙って一緒に眺めてくれる友達が欲しい。
2010/05/02 (Sun)


手の上の八重桜
手の上の八重桜
ここのところ、「髪、伸びましたね」と、いろんな人に言われて辟易していたのだけど、はたと気付けば確かに伸びすぎであったよ。髪を洗う時に「なんか重い‥」と感じる程度には。切らなくちゃ切らなくちゃ(ブギー)、ということで、美容院へ。わたしが利用しているのは、ハーレーを乗り回していそうな、縦にも横にも大きいおじさんが一人でやっている、1ミリもオシャレじゃないところだけど、妙に丁寧にカットしてくれる。ああスッキリ。頭が軽くなると気持ちも軽くなるみたいだよ。最近は、自前のクルクル天然ウェーブを全面に出すことにしているので、なんともラクチン。

今朝見た夢。なんかキレイな場所にいて、すこしだけ雨が降っている。サラサラとした気持ちのよい雨。八重桜が道の脇にたくさん咲いているのだけど、ポンとした花がひとつ、ふたつ‥と落ちてくる。のを、キャーキャーいいながらキャッチしていた。一人ではなかったけど、一緒にいたのが誰だったのかは覚えていない。手の上の八重桜の重みや冷たさやフワフワした感触は、妙にはっきりと残っているけど。すごく楽しくて、幸福で、それでいて泣きたいような夢だった。

写真は、先日近所の友達がおすそわけしてくれたイチゴが入っているロールケーキ。美味しかった。
2010/04/30 (Fri)


ざぶざぶ
ざぶざぶ
ざぶざぶと気持ちのよい雨でしたな。連休中の天気はどうなのかね。楽しみな約束があるから、その日は晴れるとよいな。雨は雨で好きなのだけど。ちなみにうちの会社の休みはカレンダ通り。金曜日休みたいなぁ。でもきっと朝の電車とか空いていて、それは気分よいよね。
そういえば、この前書いたバス通りだけど、坂の上に学校があるのです。高校。よいですな。わたしは高校は歩いて10分の距離だったから、電車やバス通学というのは、とても憧れました。実際には大変なのだろうけど。

同一線上のプラスマイナスとかいうような単純な関係じゃないのに、何故か“どちらがよいか”というような比較をされるものってけっこうあるように思う。そうゆうのってイライラするよ。「感覚←→論理」とか、「頭の良さ←→性格の良さ」とか。「(おもに異性に対するアピールとして)外見の美しさ←→内面のキレイさ」とか。他にもいろいろあると思うけど。まあ、‥‥こんなのって、もはや笑い話でしかなけどよ。
なんだろう、こうゆうのって。‥‥‥。本来球体であるはずの地球を、無理矢理に平面に置き換えた地図を、さらに壁に貼り付けている、みたいなことよ。自分が見ているものは全て平面に置き換えるために無理に辻褄を合わせた地図でしかなくて、世界そのものでは、ない。地図は世界じゃない。それを前提にしていないと。
2010/04/28 (Wed)


気持ちがよい日
気持ちがよい日
今日はなんだかとても気持ちのよい日。家から最寄りの駅までバイクを使っているのだけど、長い坂のバス通りをくだる。その道がなんというか、いかにも「バス通り」っていう感じで、好き。(←わかりにくい!)今の時期は日に日に緑が濃くなっていく、ピカピカした季節。明日はまた雨が降るとか降らないとか。

昨日書いたツイッターですが、チラリホラリとフォローしてくださる方がいて、ありがたき幸せ。こちらからも友人知人好きな人ファンの人などをチョロチョロと、そろりと、ひたりと、フォローしていこうと思います。自分は、たぶん他愛のない“おしゃべり”みたいなことしかしないと思います‥ので、わたしと“おしゃべり”みたいなことがしたいというような人が、もしいたら、あの場はよいかもしれません。(そんな人がいるかどうかは知りません)
実際登録してみると、なるほど人の投稿がこのように見えているのかと、フムフム思う。だいたい想像していた通りだったけど、tumblerのダッシュボードと同じようなものなのね。個人的には、見たい人のページを個別に見に行く方がよいように思うけど、そこが良くも悪くもツイッターというものなのだねぇ。フォローしていようとしていまいと、見たい人のところには、個別に見に行くけどさ。
2010/04/26 (Mon)


ペチャクチャ(?)
ツイッターは好きではないと言っておきながら、試しに登録をしてみました(おそるおそる)。
140文字の短文投稿って、実際どうなんだろう。どうでもよいようなことを呟いてはみたけど、想像以上に短い!
アカウントは“m_syuca”です。つぶやきは今のところ特に意味もなく非公開にしてありますが、リクエスト(?)をいただければお断りすることはないと思いますので、もし気になる方がいらしたら、お気軽に声をかけてみてください&オススメのアカウントなどあったら、なんらかの方法で教えてください(どこかで会った時、メール、BBS、mixiメッセージ、手紙、テレパシなどなど)。

2010/04/25 (Sun)


アントニオ
アントニオ
楠美津香さんのひとりコント&朗読会、面白かった。シェイクスピアとはまた違う美津香さん。3分40秒だかの曲に合わせて、曲が終わるまでの間に、足袋をはくところから着物の着付けをする『逆ストリップ』には笑った!そしてすごい!&美津香さん美人だなー。今回はコントと朗読会の2本立て(?)だったのだけど、朗読ってよいなぁ。アントニオ猪木の詩と、寺山修司の詩をギターを弾きながら朗読してくれたのだけど、文字で読むのとは全然違う。生々しくてダイレクトでさ。どちらがよいということはないけど、あまりにも文字に頼りすぎているのが現代だから(テレビの変なテロップとか、本当にやめればいいのに)、こうゆう朗読を体験するっていうのはよいものだねぇ。なんか他にも面白い朗読会とかあったら行きたいなぁ。

今日はなんだか一日顔が痒かった。特に唇が痒くて嫌になる。なんだろうなぁと思っていたのだけど、そういえば今日は普段は全く使わないスタイリング剤を思いつきで髪につけたんだった。ムースとかワックスとか、本当に好きじゃなくて(気持ちが悪い)、いつもは椿油を愛用しているのだけど、一応持っていることは持っている。なんかの時に使ったんだよな。なんか今朝なんとなく目について、なんかうっかり使っちゃった。その髪の毛が顔に付くからだ、痒かったのは。それ以外に理由が思いつかない。嫌になる。

スーパーで、ジャイアントコーンミニサイズというのを見た。あ、そうですか。
2010/04/24 (Sat)


金曜の夜と土曜の朝
金曜の夜と土曜の朝
昨夜は久しぶりの友とおしゃべり。風邪っぽかったけど、韓国料理を食べたら治った!赤い食べ物って元気になるみたいだ。それにしてもマッコリって、なんであんなに美味しいのだろう。ジャンジャン飲んでしまう。ジャンジャン。
ところでその友達は、職業ボーカリストをやっているのだけど、一度も事務所に所属したことはないそうだ。本当に、縁でしか仕事をしていない。実力と人望と信用がなくては出来ないよね。ああゆう世界(?)では、もしかしたら珍しいことではないのかもしれないけどさ。素敵なんです。楽しかった!

今朝は、休日のわりには早起きをした。普通は休みの日には、昼ごろまでぐうぐう眠っているのだけど、マンションの配水管清掃に立ち会わなくてはならなかったので。めんどうなことだと思っていたけど、天気の良い早い時間に起きて、ガラガラと家中の窓を開けて空気を入れ替え、午前中には洗濯も掃除も済ませられて、なんとも気持ちがよい。ここのところ、なんだか家の中が荒んでいたから、ちょうどよかった。空気の入れ替えって大切だな。

今日はこれから楠美津香さんのシェイクスピアじゃない、ひとりコントを観に行ってみるよ。超地元!嬉しい!
2010/04/24 (Sat)


Good morning
Good morning
今日は、奇跡的に気持ちのよい朝だった。

最近なんか気持ちが疲れているなと思ったら、森博嗣が足らなかったんだった。読まなくちゃ!『笑わない数学者』にした。
ごくごく当たり前のことを書きますが、森博嗣はミステリィを多く書いているけど、ミステリィだから好きなわけではない。トリックとか推理とか、面白いとは思うけど、そこが「目的」だったなら、同じ作品を何度も何度も読み直したりはしない。えーっと、友達が変人だということはあるかもしれないけど、変人だから友達になろうて思ったわけではない。と、いうのと、似ているかもしれない。知らないけど。

森博嗣熱の一方では、妙に踊り熱が高まっている。季節のせいだろうか。原始的に踊り狂いたい。「狂いの場」っていうのは、必要だよな。祭とか。カーニバル、とか。
しかし、今や‥という、時代的な問題なのか、地域的な問題なのか、その両方なのか知らないけど、周囲を見渡してもそういった場や機会が、生活の中に組み込まれて存在していないから、自ら場を探して赴かなくてはならない。クラブ通いとか、大規模な夏フェスとかかねぇ。まあ、どちらも(特にクラブは)行かないけどね。

2010/04/21 (Wed)


Sちゃん
Sちゃん
一昨日くらいから歯が痛い。歯っていうか、歯の根っこ。もう何度も治療しているところなのに。痛いところがあるって、嫌だ。ああ気が重い。

ものすごくかわいい女の子を目の前にしたりすると、たいていの女性は、なんだか嫌な気持ちになってしまう。簡単に言うと、嫉妬というやつなんだけど。自分の存在が脅かされて、不利益を被るような気がするのだね。その辺、男性はどうなのかな。ものすごいイケメンが自分の前にあらわれたら。まあ、いわゆるイケメンじゃないにしても、メチャクチャ頭が良いとか、なんでもよいのだけど。
今まで生きてきて、そういった意味で一番ビビったのは、数年前に出会ったSちゃん。彼女を目にした時の恐怖ときたら。たぶん、その場にいた女子は全員おののいたのでは。まったく、どこの妖精かと思った。
そんな風に驚異を感じると、(そしてそれを認めなく無い場合には特に)みんなそれぞれ、なんとかして自分を守ろうとして、いろんな反応をするものだけど、彼女に対しては“はじめから同じ土俵に立たない”といった立場を取る人が多かった。ように思う。ペット扱いをするか、宇宙人扱いをするか、妙に神聖視するか、微妙な差こそあるにせよ、対等な友達関係を彼女と持とうとする人というのは、なかなかいなかったのではなかろうか。わたしも、うまく関係を結べたかと言えば、全然上手には、つき合えていなかった。
まあ、Sちゃん自身が天然であったり、得体の知れないところがあったり、というのもあったのだけど。(得体が知れないってのは怖い)
本人は「天然のふりをして、内心では“こいつらバカじゃねーの”って見下してるんだ」などと毒を吐いていて、それはそれで本当に本当だったのだろうけど、それにしたって天然だったと思う。毒っぽいところも、得体の知れないところも、好きだったな。怖かったけど。
上手に付き合うことだけが友情ではないのだから、怖さを抱えて、ギクシャクしながら関係を続けるというのも、別に悪くない。そう思う。(もちろん、それ“こそ”がよいことだとも言わない。どんな相手との関係もギクシャクしているというのも変な話だし、当たり前の話だけど怖さを抱えながらも仲良くなりたいと、誰に対しても思うわけではない)。まあ、そう思うのは今のわたしだからで、当時の自分は、また少し違う思いを抱いていたのであろうな。それでも、Sちゃんが海外にしばらく行っていたり、帰国後も物理的に距離があったりで、何年も会っていないけど、心の縁は切っていないし、切る気も、ない。
2010/04/20 (Tue)



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