【※重要なお知らせ】Alfoo有料化への移行に伴う重要なお知らせ。


季節のメモ
ここ数日、特に今日は寒い。雨。
この秋初めてのセーター。
2010/09/16 (Thu)



雨 新月
本当に久し振りの雨降り。嬉しい。泣きたくなるほどに。
今日は新月なのですって。雨雲に覆われて、星の光も届かないね。
闇。闇。闇。
2010/09/08 (Wed)


9月
9月
ようやく8月が去ってゆきました。
ここのところ更新頻度が低くなっております。書きたいことと書けることは、必ずしも一致しませんですな。暑さにバテているというのもありますが。

最近、ユニクロで黒のパンツを3本購入した。以前からそうだったけど、着るものについてあれこれと考えるのが、本当に面倒臭い。特に出勤時。
わたしがスカートを日常的に穿くようになったのは30歳前後の頃で、それ以前はパンツしか穿いていなかった(決められた制服以外での話)。数年間スカート(も穿く)生活を続けてきて、これはこれでなかなかよいものであるとは思うようになったけれど、やはりどちらかといえばパンツの方がしっくりする。しかし今まで会社に穿いていけるようなパンツをあまり持っていなかったので、平日はスカートを着用することが多かったのだけど、なんだかだんだんうんざりしてきた。「ストッキングとか、マジ穿きたくないし!」みたいな。(未だにストッキングの選び方がよくわからない‥)。なので、休日にも穿けて、なおかつ「これなら会社に穿いて行っても、まあ文句は言われないだろう」というギリギリのものをまとめて買ってやった。黒のパンツなら週3で穿いても大丈夫だろう。大丈夫って、友達も言ってた!
「あの人っていつも似たような印象だけど、別に同じものをずっと着ているわけではないんだよ、ね‥?」みたいなのがよい。それを目指そう。時には本当に二日続けて同じものを着ていてもバレない、みたいな、自分制服。といって、別に今までも特にバリエーションに富んだ服のローテーションだったわけではないのだが。
とにかく、考えたくないことは『決めてしまう』に限る。
しかし、寒い冬などには、スカートの方が下に色々と着込めるので(毛糸のパンツ)都合がよかったりもする。
2010/09/01 (Wed)


 
 
今年の春ごろから、地元横浜で収穫した野菜を使った食事会というものに参加させていただいている。地元で穫れた旬の野菜を嫌と言うほど食べて、食べきれなかった分はタッパーにたんまり詰めて頂いて帰る。スーパーでパックされた野菜を買うのが当たり前になっていると、「その向こう側」に思いを馳せることが難しい。生産者を身近に感じられれば、途切れることなく続く輪の中に自分も参加しているという事実を実感しやすくなるのだけど。
それはそれとして、普段ろくな食事をしていないせいか、会で食事をすると、すごく元気になる。本当はイベントとして食事会を消費するのではなくて、日々の暮らしの中で関わっていければよいのだけども。

今日は久しぶりにカレーを作った。恥ずかしながら、普段ほとんど料理をしていない。たまにしてもカレー的な何かばかり。つまり、肉と野菜を切って炒めて煮込むだけ。りょ料理とは言い難いですな‥。大量に作ったので、向こう一週間はカレー天国(地獄)。

写真は近所の高台(?)からの景色。富士山のシルエットが格好良かったけど、全然撮れてない‥。


2010/08/29 (Sun)


虫の音
虫の音
写真は約2ヶ月前、19時前後の空。
暑い暑いと言いながらも、ずいぶんと日は短くなり、19時ともなれば、もはやすっかり暗くなっていますよね。3、4日前には今年始めて秋の虫の鳴き声を聴きました。鈴虫だか松虫だか、よくは知りませぬ‥。
ここのところ、月の輪郭が妙にくっきりしていて、キレイですね。ぼんやりと夜空に溶けだしてしまいそうな月も好きだけど。
2010/08/23 (Mon)


ワンワンワンワン
ワンワンワンワン
昨夜は暑すぎでした。暑さのせいでほとんど眠られなかったため、ゾンビのような顔になっている。風が無いってのは辛いです。
そうそう、夏といえば毎年悩まされるのが、あせも(だと思う)。本当にひどい。内ももからお尻のほっぺたが特にひどいのだけど、見た目が悪いという以外に、痛いだの痒いだのが無いので、病院に行くという発想になかなかならない。が、診てもらった方がよいのだろうか。っていうか、何故みんな平気なのかがとても不思議。なにかお手入れ方法とかあるものなのでしょうか。

昨日、スーパーで買い物をしたら、合計金額が\1111だった。なんか嬉しい。

2010/08/17 (Tue)


ティーン回顧
ティーン回顧
5ヶ月振りに、本家の日記を更新しました。どうでもよいことしか書いておりませぬが(汗)

今日会っていた友達とわたしは、チェッカーズが大好きでした。そういえば、そもそもそれで仲良くなったのだったかな‥。
わたしが初めて買った(ってか、買ってもらった)レコードも、初めて行ったライブもチェッカーズだった。本当に格好良かったよなー。(それより以前に、生まれて初めて父に連れられて行ったレンタルレコード屋さんで自分の意志で借りたのは、伊藤つかさの『少女人形』という曲だったような‥。そんな曲あったよね。無かったかな‥)
レコードか録音したテープでしか持っていなくて、いつしかレコードは全て処分してしまったので、今手元にあるのは、写真の『Flower』のCDだけだ。この中に入ってる『One night angel』とかは、今でもたまにカラオケで歌うよ。ベスト版くらいは買っておくべきかな。

チェッカーズのことはさておき、わたしとその友達は、同じ中学で、同じ硬式テニス部だったのだけど、お互いに部の雰囲気に全く馴染めずに中途退部をした(特にわたしはさっさと逃げた)。未だに「あの部は本当にひどかった。気立てのよかった女の子の性格がどんどんどんどん悪くなっていくのが、見ていて恐ろしかったよね‥」などと話題に上る。 わたしなどは地味〜に地味〜に、影のうっす〜い感じで生息していたので、いてもいなくてもどうでもよかったはずなのに、いざ辞めることになったら、同学年女子に非常階段に呼び出され(苦笑)、ぐるりとわたしを取り囲み「辞めるなんて許さない」とかなんとか。今までわたしなんかに1ミリの関心も持ってなかったくせになぁ。ひぃ。あ、あんな世界、さっさと逃げ出してよかった‥。おそろしい。その後、部活動は一切していません。いまだに中学の部活(運動部)ってあんななのかな‥。

特にオチはないけど、ちょっとしたティーンの思い出話でした。
2010/08/15 (Sun)


JohnJohn
JohnJohn
15年以上振りくらいに(た、たぶん‥)、JohnJohnに行った。横浜の伊勢佐木町に昔っからある愛想のないホットドッグ屋さん。20歳前後には、ちょこちょこ行っていました。あのあたりにたまに行くと、歴史の積み重なりが整備されていない感じに、すごく安心する。そして、いつも一人の友人を思い出す。最後に会った時には、元気が無かったみたいだった。その後、何度か会おうとしたけどなかなかタイミングが合わず、全然会えていない。色々と勝手に心配をしているのだけど、元気なのだろうか。

何日間か、ダラダラと怠惰に過ごしてきたけど、そういえば20代半ばに半年くらいだったか無職だったことがあり、その時期も思う存分にダラダラしたものだ。楽しかった‥。反面、焦りとか、後ろめたさ、自分へのダメ出しも存分に、嫌と言うほど味わった。わたしのあまりのだらけ振りに呆れたのか「せっかくの20代、もっといろんなことをしていい女になれ!」とか言ってた人もいたよ‥そういえば。すみません、あんまりいい女にはなれませんでした‥。
思うに、このように休みの日などをダラダラと無駄に過ごすような状態にも『○○系女子』とか『○○系な休日』とかって名前が付くと、それで安心しちゃうんだろうな‥(『寝正月』みたいな)。あんまりよいことではないですな、きっと。なんでもかんでも安心すればよいってわけでは無いだろうし、名前が付いたから安心っていうのは、コントロールされている感が否めない。

島田荘司さんの小説(御手洗さんシリーズ!)を久々に購入して帰宅。
2010/08/14 (Sat)


ブギー
少し前のことだけど、ひょんな事からダンスパフォーマンスの発表会のようなものを観に行った。ヒップホップとかジャズダンスとか、そうゆうの。
ダンスをやっている人って、自分の肉体と共に生きている感じがして、眩しい。いや、誰だって自分の肉体と共に生きているんだけど、一体感っぷりが違うなーと。
職業ボーカリストの友人が、以前ステージのお仕事をしたときに、ダンサーの人々と接して「表現をするという部分では、音楽も踊りも同じだけど、ダンサーっていうのはわたし達ミュージシャンとは存在が全っく違う」といったことを話していたけど、うむ。なんとなくわかる。
それにしても、ああいった舞台を観ていると、「なにもしない状態」っていうのは、まことに難しいのだなと思う。ステップを踏んだり、跳んだりして踊っている時に、どんなに素敵な人でも、静止状態が決まっていなかったり。ごまかしが利かないんだろうな。

さて、夏季休暇に入って3日目ですが、何もしていません。ひたすら怠惰に過ごしている。やることが何もない状態っていうのは、本当にごまかしが利かない。自分の精神状態があからさまに突きつけられて、嫌になる。だからといって、無理矢理に予定を詰め込んだり、素敵に過ごしたりするような気力もない。それが問題。

それにしても、ダラダラしすぎて腰が痛くなってきたので、もう少し涼しくなったら、温泉にでも行ってこようと思う。
2010/08/13 (Fri)


ごきげんよう
ごきげんよう
まだまだ暑い日々が続いているとはいえ、夜に吹く風はもう夏の終わりの気配。日もずいぶんと短くなってきて、胸の奥の方がギュッとする。
どうにも夏はダメで、去年の8月の日記を読み返しても、死にたい的なことがチラホラ書かれている(中学生かよ)。ひたすら生きればいつかは終わると、わかってはいるけど、実際人生ってのは長すぎる。ただ生きているだけで疲れるのに、その上、「楽しく、活き活きと、充実した毎日を送らなければ負け」と言わんばかりの圧力を色んな場面で感じて、正直しんどいし、逃げたい。
「世の中には生きたくても生きられない人だっているのだから、そんな悩みは贅沢だよ」みたいなお説教(?)は、響かない。です。そんなことはわかっているし、心から気の毒だと思う。だからといって、わたしが生きることに前向きになることが、彼らの何かに報いることになるのだろうかというと、よくわからない。そんなことは無いとは言い切らないけど、ピンとこない。 世の中にはそういった人もいるという胸の痛みを抱えて、渋々と生きていくよ。たまには素敵なことだって、ある。
2010/08/11 (Wed)



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