テレワークにもいい加減慣れてきたけど、耳からなんとなく入ってくる情報が一切無くなっているという事実にようやく気づいた。
周囲の人との他愛の無いおしゃべりによる情報収集や情報交換が無くなってしまって辛いなとはずっと思っていたけど、おしゃべりどころか参加していない周りの会話から入ってくる情報ってのは実はかなり大きかったのだな。特別に聞き耳をたてていたというわけじゃないんだけど（だからこそその損失に今まで意識が向かなかった）、なんとなく聞こえてくる事で得られるものってすごくある。心細いはずだ。
そう言えばタバコを吸う人なんかは喫煙室で色々情報を得たりするようですね。だから禁煙なんかしてそれが無くなるとちょっと困ったりもするとかしないとか。他人のおしゃべりはただの雑音なんかじゃないんだ。

体組成計を導入してから数日が経過。完全なるダイエッターと化している。あすけんのプレミアムコースも半年間申し込んでしまった。1900円‥。
具体的に何をやっているかというと、何はともあれカロリーコントロール。1日1600カロリーまでの摂取に押さえる。少なくとも平日は。週末は羽目を外してもよいだろうと思っている。
しかし1600カロリーってのは大変だ。1日３食食べて1600に押さえるってかなり難しいと思うのだが。わたしは1日2食なんだけどそれでも難しい。でもやるんだよ。カロリーコントロールと連携してお酒は控える事にした。平日でなんのイベントも無いなら飲まない。決定事項です。これは何度も挫けているんだけど今回ばかりは続ける。多分お酒を控えればすぐに痩せるんじゃないかと自分では思っているのだがどうだろうか。
あとは毎日400カロリーの消費を目指す。あすけんでは運動消費250カロリーを目標とされているんだけど、個人的に400を目指したい。とにかく歩く&フラフープでこれはクリアできそうだ。

4日ほど毎日体組成計で測定していたんだけど、これは気持ちが萎えるからやめた。週に1回か2週に1回でいいだろうと思う。半年で6キロの減量を目指します。減量が目的ではあるけど、要するに生活改善。6キロ減ったからここで終わりって事は無いと思う。ちょっと楽しくなったきた。

写真は今朝の朝食。お野菜天国。

12月ですって。2020年も残すところあと1ヶ月を切りました。

ここのところグッと寒くなって、朝起きるのが辛くなってきた。わたしはわりと早起きが得意な方なんだけど（夏場とかは5時前に起きてる）もう無理。ずっとお布団の中でぬくぬくしていたい。以前は単純に寒いから布団から出られないのだと思っていたのだが、どうも人の身体のシステム上、春夏は遅寝早起き、秋は早寝早起き、冬は早寝遅起きが推奨されているようだ。冬は眠くて当たり前らしい。

この前友達と「何故人類は冬眠というシステムを選ばなかったのか」という話で盛り上がった。冬眠というか正確には冬ごもりなんだけど、とても良いシステムだと思うのだが。冬の前になるとみんなで「あらあなた良い感じに準備できたわね。わたしなんかまだ10センチしか大きくなってないわよー（お腹回りをなでながら）。肥えるのも年々難しくなるのよねー」とか「おこもり用の巣は風水的に南向きに出入り口があるといいらしいわよ（適当）」とかキャッキャしながら過ごして、年末の「よいお年を」のように「よいおこもりを」って言うの。で、暖かくなったらもぞもぞと活動を始める。
永遠の24度が無理なら冬ごもりシステムを導入したい。寒いのに無理に活動するなんて自然の理に反しているじゃないか。もうみんなで眠ってすごせば良いよ。春になればコロナも落ち着いているさ。（遠い目）

先日冬の賞与の発表があった。一応出るようで胸を撫で下ろしている。そりゃあ夏に比べたら総支給額はグッと下がっているけど、それはもう仕方ない。安月給のOLなのでボーナスが無いとなると月々の生活に即刻影響が出るのでいただけるだけありがたい事です。個人的にどれくらいなのかは当日にならないとわからないけど、まあだいたいあんな感じでしょう。会社のみんな達よありがとう。これで年が越せそうです。

わが社の今の社長は顔が良いんですよ。おおらかなお顔をしている。活発なガキ大将がそのまま大人になった感じ。子供の頃の顔が容易に想像出来るというか。あの年代で子供の頃の顔が想像出来るって結構すごいと思いますね。邪気が無いんだろうなと思っている。このコロナ禍で、さすがに少〜し眉間が狭くなったような気もするんだけど、なんとなくあの社長がトップなら色々あってもわが社は大丈夫な気はしています。

何ヵ月か前に、友達が栄養管理のアプリを導入したと話していた（ような気がする）。たしか食べたものを入力していくとカロリー計算や栄養素の分析をしてくれて、今とるべき栄養素をそれを摂取出来る食材とレシピと合わせて教えてくれるから大変に重宝しているというような話だった（と思う）。一昨日ふとそれを思い出して気になったので調べてみたら『あすけん』というダイエットアプリがそんな感じだった。似たようなアプリは色々あるけど『あすけん』が使いやすそうで評判も良いので試してみることに。

ダイエット目的のアプリなので、基本情報と共に目標設定も行って日々の管理をしていくのだが、確かにこれは優れものだと思う。わたしは今までカロリー計算などしたことが無くて、何がどれくらいのカロリーなのか、例えば500カロリーというのは高いのか低いのかあんまりよくわかっていなかったんだけど、これはとても分かりやすい。

例えば朝食を入力してみると『○○が不足気味・それを補えるのは蕎麦』などの情報をくれるからなんとなく献立の計画もたてやすくなる。（本当はもっと優しく教えてくれる）
画面上では管理栄養士さん的な女性が色々アドバイスしてくれたり誉めてくれたりしてくれて、親しみやすい作り。夕食なんかは、なんとなく食べたいものを事前に入力してみるとこれはカロリーが多すぎるとか脂質が過剰過ぎるとかがわかるので、じゃあもう少しさっぱりしたものにしようかなとか軌道修正も出来るし、とっても便利だ。お総菜を買うにも普段なら絶対に手に取らないようなかぼちゃの煮物を選んでみたりして。

それにしてもカロリー計算というのは大変なものですな。一日の内1回お菓子を食べてしまったら後の調整が悩ましい。なるほど大きなパフェやら豪華なかき氷やらを食べた上に普通に食事をとっていたら太るのは当たり前なのだな。肝に命じておこう。

実は‥『あすけん』を導入した途端に体組成計がいよいよ欲しくなったので早速注文したのだ。今まで我が家には体重計がなかったので年に数回しか自分の重さを知る機会がなかったのです。今日届いたので鼻息も荒く乗ってみたのだが、「太ったなー」と自分で想像していたよりもさらに3キロ重くて我が目を疑った。変な声が漏れた。なんか間違っているのかなと思ったりして何度も確認したけど、どうも真実らしいです。自分史上最高記録じゃん。
基礎代謝は悪く無いし内臓脂肪レベルも標準なんだが体脂肪率が結構なボリュームで、つまり皮下脂肪って事なのかな。骨格筋率がやや低めなので、意識して身体を動かさねばな。休みの日には世田谷の真ん中から杉並のはじっこまでガシガシ歩いたりしているんだけどパフェやかき氷の威力には敵わないらしい。あとはお酒かなー。『あすけん』と体組成計でしばらく自分を管理していくことにする。

まあ、今の自分の感じもちょっと迫力があって悪く無いような気はしているんだけど、最低限現状維持はしておきたいので。

ところで、ずいぶん前に閲覧専用で作ったInstagramのアカウントを活用してみることにしました。無意味に撮って撮りっぱなしの写真達の墓場です。特に有意義な情報などなにも無いし上手な写真でもないけど、まあ墓場なんで。

コチラ
https://www.instagram.com/skmk_e

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誰かと出会えば必ず別れが来るものだけど、どのように相手の人生から退場するかってのは大切だよね。誰かの記憶を汚したくない。わたしを思い出すとちょっと嫌な気分になったり、悲しい気持ちになってしまったりするような、そんな風に誰かの脳裏に残りたくない。

大人なら宴の後始末はしっかりな。（別に何かあったわけではない）

※若干作品の内容に触れています。

『ファヒム パリが見た奇跡』を観た。実話を元にしたフランス映画。バングラデシュから父親と一緒に難民としてパリに来た少年がチェスで世界チャンピオンになるお話です。

少年と父親の関係は悪くないんだけど、途中少年が父親に対してイラ立っている描写があって切なかった。正確には父親に対してというか、自分達を取り巻くすべての状況に対するそれなんだろうけど。自分を守るはずの父、自分をパリに導いた当の本人である父を置き去りにして、自分だけどんどんフランスに馴染んでいくというのはとても複雑な心境だったろうなと想像すると悲しくなってしまうな。

チェスというのはとても面白そうだなと思う。わたしはこの世で一番格好いいのは詩人だと思っているけど、将棋やチェスを指す人も同じくらい格好いいと思う。自分は全く出来ないんだけども。
作品の中で、相手と背中合わせで対局するシーンがあった。実際に駒を動かさないでお互いに頭の中だけで展開していくんだけど、ついついエアーで手を動かそうとしてしまいそうになるとダメ出しされる。頭の中だけでやれと。そういう訓練のようです。その一方で、休憩中は身体を使って運動をさせられるシーンもあって、とても興味深かった。

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人間関係を長く保ちたいなら『相手が喜ぶ事をする』よりも『相手のいやがる事はしない』に重きを置いた方が良いと思っている。もちろん両立できるに越したことはないのだが。そりゃそうだ。
しかし。相手が喜ぶ事をしたからと言って全てが許されると思うなよという事だけは声を大にして言いたい（そもそも本当に喜んでるのかという問題もある）

以上。

何で女は裸で外を歩けないんだろうか、ということは昔から考えてた。そりゃあもちろん男性だって素っ裸で外を歩いていたら大変な事になるんだけど、上半身裸くらいなら許されてる。マナー的にどうかという問題はもちろんあって、眉をひそめる方々もいるはいるだろうけど、でもやっぱり許されているじゃん。

わたしだってこういう格好をしたいのに。
↓↓↓↓↓
https://youtu.be/BRcs_OzQb14
The Black Crowes - Hard To Handle

男はいいなーってずっと思ってた。別にセクシャルなアピールをしたいわけじゃない。そんな風に見られたいわけじゃなくて、ただただこういうファッションをしたい。でも女性がこんな風に胸元をはだけていたら（胸元をはだけるっていうか、もはや上半身丸見えっていうか）、残念ながらただじゃすまないじゃん。

よくフェミニストの団体とかが上半身裸でデモをしたりしているけど、気持ちはわかる。わかるぞ。何故女性の肉体は猥褻なものとして扱われなくてはならないの。誰がそう扱ってるの。どの目がそう見ているの。

猥褻物として品評される為に女性は存在しているわけではないのだと、そろそろ価値観の更新をした方が良いと思うがいかがか。

それはそれとしてクリスロビンソンの独特な雰囲気は一体なんなんだろうか。個人的なひととなりとかはよく知らないのだが、変人な匂いが漂っている気がする。すごく。‥‥いいじゃん。

定期検診で歯医者へ行った。いつもいつも「歯の表面はよく磨けているけど、大事なのは隙間。歯間ブラシでちゃんと歯の隙間を磨くように」との注意を受けるので、頑張って出来るだけケアするようにしていたし、検診に行く直前にも歯間ブラシを使ってキレイにしたつもりだったのに全然ダメ。ダメ出しの嵐。

よくよく話をしたところ、どうも歯間ブラシのサイズが合っていなかったようだ。いや、それ以前に毎日はケアしていなかったからそもそもダメではあるんだけど、わたしの持っているブラシは細すぎてせっかく使ってもキチンと汚れを落とせていなかったようだ。

「とにかく歯間ブラシ。なにしろ歯間ブラシ。歯間ブラシを作った人にこそノーベル賞を与えて欲しい。」「もうこの年齢になったら怖いのは虫歯ではなく歯周病。」「虫歯なんか素人が見たってわかる。歯周病は知らないうちに進行してあっという間に歯がダメになる。大変に恐ろしい。」「歯間ブラシを使わないなどという選択は我々には無い。ありえない。」「せっかく定期検診にも来て6割りはキレイに磨けているんだから（歯の表面）、もうちょっと頑張らないと本当にもったいない。」

等々、さんざん脅され説得されて入れ換えた心が一体いつまで維持出来るのかわからないが、頑張ろう。歯って高いしね。歯間ブラシ、歯間ジェル、殺菌、消毒‥‥。次の検診まで頑張れるといいのだが。（本当は頑張らずにナチュラルな習慣にしたいのだけど）

説得されている中で一番心に残ったのは「『歯磨き』という言い方は本当にやめて欲しい。こんな言葉があるからみんな歯の表面を磨いて満足してしまうんだと思っている。もっと相応しい言い方を見つけたいが思い付かない。何かないだろうか」

‥‥だから言葉は恐ろしいんだ。

検診のついでに食いしばりの相談したんだが「原因は色々あるけど‥本当によく言われるのがアレですよ。まあ、よく耳にすると思いますが‥ストレ」食いぎみに「どこにでも顔を出してくるアレですね！」って言っちゃった。

言葉に無頓着な人というのは感情に無頓着なんだと思ってる。それはもう絶対にそうだと思っている。

言葉を細分化出来ない人間が感情を細分化出来るわけがない。

大人になりたければまずは言葉を覚える事。
そして言葉を意図して手放せる事。

この二つを両立させなければならない。

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九月というお笑い芸人さんがいる。

わたしはお笑いに疎いのだけど、この方は去年くらいに周囲の男性お笑い芸人による相方の女性芸人に対する扱い(セクシャルな『いじり』)を巡って、いじってきた芸人たちと楽屋裏で口論になったというようなエピソードを何かで読んで、この人面白いなと思ったのでTwitterでフォローしている。

先日夜中だったと思うけど『とにかくランダムな思考に触れたいからなんでもいいからDMください。必ず返信します』というツイートをしていて、割りとこんな風な感じのツイートはされているんだけど、やっぱり面白いなと思った。

気の合う相手、通じる相手とばかりおしゃべりしていると、人間本当に視野が狭くなるからね。自分とは全然違う思考回路に触れるというのは実はとっても大事だよね。面倒臭いけど。

まあ、この例でいくと実際には『Twitterをやっていて』『九月をフォローするような感性の持ち主で』『夜中に起きていがちで』『そんな急な依頼に応じちゃうような』人々が母体なのだから、本当の意味でランダムではないんだけど、それでも十分に刺激になるよね。好意的なDMばかりでは無いだろうし、宇宙人かよってくらい意味不明の内容が送られてきたりもすると思う。

次元は違うけど、自分が最近同じような事を感じたのは免許の更新の時。普段触れ合うことのない老若男女様々な面子が一つの部屋に集められるというのがすごく面白かった。
これだってもちろん『免許を持っていて』『それを更新する意思があって』『平日には更新出来ない』『特定のエリアに住んでいる』人々であるわけだから、一定の縛りはもちろんあるんだけど、それでも新鮮だった。逆に言うと普段どれだけ似たり寄ったりの一定の枠の中でしか生きていないかってのがよくわかる。わかってしまう。

それを踏まえて（なのかどうなのか知らんが）、あえて意図的に色んな思考に触れようとするような九月さんのような人はきっといつまでも感性を新鮮に保つことが出来るんだろうな。きっと老けないでしょう。

と言いながら、ネタとかは見たことないのでお笑いにその感性が活かされているのかどうかはよく知らない。大変に申し訳ない。

国立にある『台形』
蔵前にある『蕪木』

この二つは魔術的に素晴らしいお店だと思う。

今日、久しぶりに浅草橋に行った。どうやら3月以来らしい。よく行っていたお店でランチをいただいた後に散歩も兼ねて蕪木に行ってみることにした。
いつだったか店舗の入っていた建物の解体だか建て替えだかの関係で移転するのでそれまではしばらく休業しますというお知らせを目にはしていたんだけど、そうこうしているうちにコロナ時代に突入してしまったので新店舗にはまだ行っていなかったのだ。

以前確認した限りでは旧店舗からさほど離れていない場所に移転ということだったような気がするのでとりあえずその辺りまでブラブラいってから詳細を確認してお店に向かった。旧店舗から5分くらい歩いたところに新しい店舗はありました。

前の店舗とは違い1階と2階に別れていて、店内もずいぶんと広くなっていたけれどあの静謐な雰囲気はそのままでした。カフェオレとチョコレートを注文。珈琲の味にうるさいわたしではないけれど、ここのカフェオレは今まで飲んだなかで一番美味しい。チョコレートも。

官能的なのだ。

台形もそうなんだけど、ほんの小一時間滞在するだけなんだけど、ちょっと自分が生まれ変わったような気持ちになる。

浅草橋の駅の近くの古い文房具屋さん（？）で、精巧なペンギンのビニールフィギュアが売ってた。体高30cmくらいでいろんな種類がいるの。皇帝ペンギンが欲しくてしばらくいじくり回していたんだけど置く場所もないかなと思って結局買わなかった。今になって後悔してる。
あと、ユニ・チャームのサージカルマスクが100枚2300円くらいで売ってるお店があってこちらも迷って買わなかった。買えば良かったかな‥。

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相手が誰であれその人が一体どんな人なのかなんてことは、お互いの一生をかけてみないと判断なんてできないものだ。そしてお互いの一生をかけるなんて、誰ともできやしないんだから、つまり誰の事もどんな風にも判断など出来ないってこと。

わたしには誰の事もわからない。

11月も後半だというのにいやに生暖かい日だ。風に含まれた湿り気も早春のそれのようで変な感じ。千葉の浜辺では大量の蛤が打ち上げられたそうで、なんだか不気味な感じである。

昨夜は大好きなレストランへ。ここ数年、気の会うお友だち3人で数ヵ月おきに訪れるのが習慣になっているのだけど、コロナの影響もあって半年以上ぶり。妙に面白味のあるオーナーシェフとの会話も楽しみだし、なんと言っても料理が最高に美味しいのだ。久しぶりに行けて嬉しい。（ご夫婦できりもりされているとても小ぢんまりしたお店で雰囲気も落ち着いているし、客が入れ替わり立ち替わりするような事がないので時節柄感染症対策的にもバッチリだと思っている）
ワインを飲んで、チーズを摘まみ、お互いの近況を面白おかしく報告しあって、とっても元気になった。そう言えば、たまたまだけど昨日はボジョレーヌーボーの解禁日だったんだよね。頼まなかったけど。

２週間後１か月後、どんな状況になっているのかわからないけど、次回もみんなお互いに無事で元気で楽しくいられたらいいな。

昨日発表された東京の新規コロナ感染者数は493人だそうだ。このまま増え続けるのだろうか。幸い3月4月5月頃に比べるとマスクも消毒液も（そしてトイレットペーパーも‥）市場に行き渡っているし、あの頃ほどの緊迫感を日常感じることは無いけれど、気を許してはいない。だからと言って、ずっと自宅に閉じ籠っているわけにもいかないので自分で出来る自衛を日々続けている。

具体的には、

・無駄に何かに手を触れないようにする
・手を洗える環境にあるならばマメに洗う
・常にエタノール消毒液の入ったスプレーを持ち歩いてマメに手や身の回り消毒をする
・人と食事やお茶などをしている最中、会話する際はなるべくハンカチで口を覆うように意識する

こんなところだ。もう耳にタコが出来るくらいに注意喚起されていることばかりだけど徹底するのが難しいのか、わたしと同程度の行動をしている人にお目にかかることは正直あまり無い。
「そんなに神経質にならなくてもよくない？」と言われたことも実はあるのだが、楽しく安心して日常を過ごすにあたって無理無く出来ることをやっているだけなのでほっといて欲しいものだ。
逆に、一人で道を歩いているだけの時なんかは、すぐにマスクを外したりするので、特別に神経質では無いと自分では思っているけど、別に神経質でもそれはそれで良いと思う。

自分がマメに手指消毒をするようにしているので、その時に一緒に行動している人がいれば「使う？」と、訊いたりしている。自分としてはそれは純然たる好意に過ぎないんだけど、強要されていると感じる人もいるかもしれないらしいので、わざわざ自分から声をかけるのは控えようかなと思っている。
みんな大人なんだしね。必要だと思えば自分で用意するのでしょう。自己責任というのは嫌いなんだけど、どうもそういうものらしいです。

今夜は待ち遠しかったお食事会があるので、楽しく快適に過ごすための自衛はもちろん淡々といたしますよん。

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■追記

本日は534人だそうです。