*special song*


NO.56 / lost in time 名古屋アポロシアター "lost in time presents 線路の上 名古屋編 〜酒の肴にロストインタイム!〜"
NO.56 / lost in time 名古屋アポロシアター "lost in time presents 線路の上 名古屋編 〜酒の肴にロストインタイム!〜"
行こうか迷ってた今日。
売り切れたはずのチケがまた残りわずかになったので、
行くことにした。神様からの行けっていうサイン。

入ってみると、椅子が並べられていた。
一番後ろの椅子に座る。

今日はアコースティック編成のワンマン。
※アコースティック編成の時は、バンド名が小文字になるのです。

ゆるゆるとメンバー登場。
海北さんの髪が爆発している(ぉぃ。笑。)。。
合い言葉が始まって、海北さんの声に泣きそうになった。
やっぱり、海北さんの唄声は沁みる。。。

海北さんはベースだったりギターだったりピアノだったりした。
三井くんは「夢」の時だけベースで、後はギター。
源ちゃんはカホン、「夢」の時だけドラム、あと、お笑い担当。

新曲がどれもこれも、ちょっとやりきれない感じ。
好きだけど、どれもこれも。
海北さんの想いが、胸に切々と迫ってくる。。

「もがいてもがいてもがいてるあなたや僕らにこそ、明日は来るんです。」
と言って始まった「夢」。
切ない想い、と、強い想い。

【第1部】
1. 合い言葉
2. 声
3. 翼
4. 最後の一球
5. 一つだけ
6. あじさい
7. 木蘭の涙(スターダスト・レビュー)
8. 然様ならば

(休憩)

【海北さん一人・ピアノ】
9. 世界地図の上で(1番のみ)
10. あなたは生きている

【第2部】
11. 物語の終わりに
12. 足跡
13. 田舎の生活(スピッツ)
14. なくした歌
15. ひとりごと
16. サンカク

en1. 手紙
en2. 夢

w/en. 呼吸

ツイッターのことを喋るのは勘弁、とか、
いろんな意味で複雑な想いはあれど、今日観に来てよかったです。
素敵な時間をありがとう。

また、そっと観に行きます。
2010/05/04 (Tue)


a flood of circle / セカイイチ / FOX LOCO PHANTOM / ghostnote /etc... 神戸ポートアイランド(ワールド記念ホール、他) "COMIN' KOBE '10"
a flood of circle / セカイイチ / FOX LOCO PHANTOM / ghostnote /etc... 神戸ポートアイランド(ワールド記念ホール、他) "COMIN' KOBE '10"
FOX LOCO PHANTOM@神戸夙川学院大学アリーナ【ESP BLACK】

ワールド記念ホール前にて、リストバンドに交換するのに予想以上の時間がかかってしまった。
速足で体育館へ向かう。時間が迫ってるよ〜。。
ESP BLACKというステージは、体育館の中の隅っこの小さいステージのことだった。
着いたら、もうFOXさんは始まってた。
1曲目(だと想う。)の途中からになってしまった。。へこー。
ま、全然観れないよりいいか。。
4曲だけって短いなぁ。知らない曲ばっかだった。
最後、依田さんの、【俺飛ぶから皆集まって】的な両手の煽りにちょっとウケた。
そして、ダイヴ。
かっこよかった。が。やっぱ短すぎる…。
次観る時はがっつり観たいなぁ。


セカイイチ@神戸夙川学院大学アリーナ【ESP RED】

ESP REDというステージは、体育館の中のメインステージ。

慧くん、セカイイチのタオルを掲げつつ登場。
が、タオルが裏表反対になってて、「逆だった。」と言いつつ直してた。(笑)

まさーーか、「あたりまえの空」、演ってくれるとは。
めっちゃ嬉しかった。
慧くんの声がより沁みる。
ちょっと泣きそうになってしまった。聴けてよかった。
その後、慧くんがアコギに持ち替えたから、
もしや次は「あかり」かな〜、と想ったんだけれど、
やはり、そうだった。嬉しい、というか、この流れはずるい。
慧くんは、サビのワンフレーズを前に出てマイク通さず地声で唄ってた。
グッとくる。
いいね。いいね、「あかり」。ほんのちょっとの温もり。

セカイイチ、よかったです。

1. New Pop Song Order
2. Jaipur Town
3. あたりまえの空
4. あかり
5. カプセル


音影@神戸夙川学院大学アリーナ【ESP BLACK】

ビジュアル系忍者だった。
振付けとかやってるゾ。
フラッドの面々が準備している中、面白いものを観てしまったゾ。


a flood of circle@神戸夙川学院大学アリーナ【ESP RED】

今日の俺的メインです。はい。
メンバーが登場して、セッションが始まる。
あ、やっぱ佐々木くんは白シャツなのね。
今日は渡邊くん、上半身裸ではなかった。。よ、ね?(笑)
「っおはようございます!a flood of circleです!」
あれ。また、おはようございますって言った?
1曲目が始まって、私の周りがモッシュゾーンと化してしまった。
ありゃ。うっかり前に居たのが間違いだった。
ので、後ろに下がる。最初からすごい盛り上がりだ。
「Buffalo Dance」、好きだな〜。
佐々木くんがバッファローな感じで、曽根さんに突進してったりして弾く。
石井くんの方へ突進し過ぎて、舞台の端っこに行ってた。微笑。
「泥水のメロディー」はやっぱ演るよね。
新曲(だと想うんだけど。。。笑。)もよかった。
歌詞が気になるな。

佐々木くんは、控え室が大学の教室なので、大学が懐かしい、というようなことを言ってた。
そうだよね、23歳だもんね、、、って、懐かしいって、ついこないだじゃん。ほけ。。
「初めて観る人も多いかと思います。いつも言ってるんですけど、
アフラッドオブサークルのアだけでも覚えて帰ってください。」っていうのにウケた。。(笑)
MCふられて石井くんも喋る。
その石井くんの問いに佐々木くんは無視をしていた。(笑)(ギターいじって聞いてなかっただけなんだけど。)

4人が向かい合って、渡邊くんのカウントから始まる「プシケ」。
この始まり方、かっこいいねーー。
「プシケ」の曲途中でメンバー紹介。これは恒例のよう。
石井くんが佐々木くんに寄ってったのがなんか面白かったな。
「PARADOX PARADEというアルバムの中から月に吠える。」
という曲紹介に、びっくりした。
ええー!!
「月に吠える」が聴けるとは!!
めっちゃ聴きたかったけど、絶対やらんだろうと決め込んでたのに。
すげえ嬉しい。
じんわりと胸に響く。。
佐々木くんの高音の唄声が特に、やっぱ大好き、だな。
音割れてるけど。(笑)
ラスト「春の嵐」も嬉しかった。
「救いはないと僕は思う」ってフレーズがなんか好き。

にしても、全体的に音割れがひどかった!(笑)
爆音だから余計音割れるのか?
その音割れがあっても、今日観てよかった、観れてよかった、
と想えたから、まぁいいけど。
ほんと良かった。

なんか、闘ってる感じが好きだな。
それは絶望や悲しみなんかの類と闘ってる感じ、かな。
や、生きてることに対する闘い、か。

そして、不意に見せる佐々木くんの笑顔が素敵。
めっちゃガーーーッて演って煽って叫んで唄ってるのに、ふと見せるあの笑顔。。

今日でまた好きレベルが確実に上がりました。
6月にまた観れるのが楽しみ。
今日来てよかった、ほんと。

セッション
1. Buffalo Dance
2. 泥水のメロディー
3. 新曲
4. プシケ
5. 月に吠える
6. 春の嵐


ghostnote@神戸夙川学院大学屋外【KSGU GREEN】

体育館を出て、外へ。
着いたら、ちょうどSEがかかってた。間に合ってよかった。

後ろから太陽の気配をじりじり感じる。
その太陽に向かって演奏してるghostさんは余計、暑いだろうなあ。
ghostさんは、青空によく似合ってる。
より一層、唄が映えて届いてきた。
とても気持ちよかった。

1. スタート
2. ラブソング
3. 7th floor
4. ハッピーエンド
5. I、愛、会い
2010/05/02 (Sun)


オガサワラヒロユキ / 近藤智洋  大阪・扇町para-dice
オガサワラヒロユキ / 近藤智洋  大阪・扇町para-dice
"para-dice 1st Anniversary & オガサワラヒロユキ生誕30年特別企画 “二人の会”"


私がオガサワラさんの弾き語りを初めて観たのが、
この場所だった。(その時は名前がDICEだったけれど。)
近藤さんも出演されたオガサワラさん企画。
MCで言われてたが、それはオガサワラさんが弾き語りを初めて1年半くらいの時だったそう。
今日は、私にとってもなんだか特別な日。

とか、そんなのどうでもよくて、
この2マンは、ただただ嬉しいのです。特別です。

オガサワラさんが少し挨拶してから、
近藤さんを呼び込む。


1. 近藤智洋
最初の2曲は、今日30歳を迎えるオガサワラさんにおくる歌。
どちらもカバー曲。
1曲目が、切なすぎてちょっと痛かった。。
2曲目は、ジョン・レノンの歌を日本語詞で。
死んだ後に愛される、、って。あー。。
近藤さんは、「オガサワラくん、30なんだね、若いねー。」
と言っていた。
若い、、、、そうだよね、、若いよね。
で、「自分も30歳がターニングポイントだと思って、
『30までにやりたいことをやらんといかんばい』、
と28の頃にトチ狂って会社を辞めて、バンドをはじめて、
今、こんななっちゃってます。」と笑いながら言ってた。
か、かっこいいー…。(私、心の中で拍手。)

久々に観る近藤さん。
哀愁漂ってる。。深みがある。。
唄声が、少しヒリヒリと胸に響いてくる。

「二人の航海」が聴けて嬉しい。
ほわ〜ってなる。。
「走る風のように、落ちる雨のように」も嬉しい。

「その時に言わなきゃいけないタイミングがある。」、と、
そんな前振りから新曲へ。
その「the forget-you-not」という歌が、とーってもよかった。
「急がなきゃ 君が消える前に」って。
メロディも歌詞も好きだなーーー。沁みた。

セットリスト
1. 流れ者 (TSUNTA)
2. Nobody Loves You (JOHN LENNON「心の壁、愛の橋」)
3. 夕闇と少年
4. 二人の航海
5. 悪意という名の街 (The Jam「The Gift」)
6. Power of Dreams
7. 走る風のように、落ちる雨のように。
8. Lucifer (GHEEE「Reconquista」)
9. the forget-you-not
10. Everyday & Every night

久々にたっぷりと(あっという間だったが)観られてよかった。
ありがとうございます、近藤さん。


2. オガサワラヒロユキ
今がどんなに特別な今なのか、っていうことは、
最初の1音1歌で、すぐに伝わってきた。
とても大切に大切に奏でている。
やっぱり、この何とも言えない空気感が好き。
オガサワラさんの歌は、透き通ってるなあ。。
高校の頃からPEALOUTが好きで、今、近藤さんと同じステージに立てて、
大好きな大切なpara-diceという場所で、この日を迎えられてる。
とっても嬉しそう。
いつになく、曲の解説が多めのMC。
それと共にオガサワラさんは、今までを少し振り返りながら。
それゆえ、うたをオガサワラさん目線で感じられる。

新曲(新曲って括りは私の中の定義ですが。)たちが、
どれもこれも良くて、ほんと好きなうたばかりなんだけれど、
その中でも、特に、めーっちゃ好きなうたがある。
それは「再生の歌」。
全面的にずるいと想う。特にサビのメロ。
あのメロにその声をのせるのはずるい。
確信犯だ。ずるい。ずるい。あれはずるい。なんのこっちゃ。笑。

時間が止まればいいのになあ、なんて想ってしまうくらい、
素敵な時間・空間でした。
ありがとうございました。

セットリスト
1. TONIGHT IS THE NIGHT
2. その理由は
3. SEVENTEEN
4. 君の穴
5. 再生の歌
6. ロロ
7. ラストナイト
8. 長い夢
9. 地下室の友達
10. HOME
11. 遺書

が、まだまだ特別な夜は終わらない。
ラストはセッション。
近藤さん再び登場、そして、para-diceも1周年記念ということで、マスター志村さんも登場。
志村さんがドラムを叩いて、始まったのがC.M.Cだった!
この二人でC.M.Cだよ!!めっちゃ嬉しい!
最初はゆっくりで徐々にテンポが加速する。
ずっと椅子に座って観てたんだけれど、
この時ばかりはちょっと席を立ちたかったな。。。(笑)
久々にC.M.Cを歌う近藤さんを観られてしまった。
その隣にオガサワラさんて、、すごいわ。うん。
すごい。(興奮&感動)

セッション
C.M.C(THE ROOSTERS)
with 近藤智洋 & 志村和大(from ジャカランタン, ASTROLOVE)

とてもいい夜だったな。。ほわわ〜。
なんか、文字にすると全然伝えられないけど。。
こんな素敵な夜に私も立ちあえてよかった。
ほんと、この場にいられてよかったです。

だからこそ、切なくなったのかもしれないなー。

******

で、今日から毎月二人の会を始めるオガサワラさん。
こすいポイントカード。
ポイントカードの4月の所に普通にシャチハタ印が押してあった。微笑。
2010/04/17 (Sat)




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