*special song*


NO.68 / THE BACK HORN / 9mm Parabellum Bullet / MASS OF THE FERMENTING DREGS 広島club QUATTRO "KYO-MEI大会"
NO.68 / THE BACK HORN / 9mm Parabellum Bullet / MASS OF THE FERMENTING DREGS    広島club QUATTRO "KYO-MEI大会"
今日は、卓郎(いや、かみじょうか。。)正面で観たかったこともあり、
思い切って、段の上のPA後ろのド真ん中で観ることにした。
最近、広島クアトロの最前で良い想い出も無いことですし。。微笑。
今日の客は男が多い。そりゃそうじゃなぁ。


1. MASS OF THE FERMENTING DREGS
名前だけは耳にしていたバンド。
ベースヴォーカルとギターが女の子、ドラムのみ男の3ピース。
ヴォーカルの子は、スカートに裸足だ。
お腹にくるようなへヴィな音。二人ともガツガツ弾きまくる激しい動き。
こうもカッコよく演られちゃうと、ちょっとへこんでしまう。
ヴォーカルの子が、昔、人間プログラムのツアーに行って
その次の日にバックホーンのTシャツ着てMUSEのライヴに行ったら、
そこでたまたま遭遇したバックホーンのメンバーにサインを貰った、っていう話をしてました。


2. 9mm Parabellum Bullet
観るの3回目、ですな。
大惨事目眩大戦では広島は無かったので(ゼップが無いからねぇ。)、
この大会で、9mmの対バンを広島に持ってきてくれたことが嬉しかった。
そのことを、卓郎もMCで言ってましたが。
「大惨事目眩大戦では広島は無かったので、、、今日はリベンジです、、。」みたいな感じに。

最初からフロアは大盛り上がり。
9mmのワンマンだこれ。
1曲目は知らない曲だ。エレベーターがどうのって。
続いて「Living Dying Message」
そして「Wanderland」、きたー。
滝くんのギターが好き。特に、ラストのあのフレーズ。
卓郎は「KYO-MEI大会・・・・。出るからには優勝を狙ってます。」と。
続けて、「みんな、1回戦でバックホーンと当たっちゃうけどね。。」と言った。
ちょっと面白かった。(笑)
卓郎「俺の心がどうにもとまらないーー!!」て感じに叫んでから、「どうにもとまらない」へ。
そうか、カバーしてるのか。
「どうにもとまらない」で会場は更にちょう盛り上がっていた。
山本リンダが。。面白いわ、なんか。
「どうにもとまらない」が終わって、はいきたー「Black Market Blues」。
ちょっと壊れちゃったねぇ。はは。

それにしても、滝くんの暴れてる様を観てると笑えてくる。(もちろん良い意味で)

あっという間に終わった。
マスドレの半分くらいの時間に感じたもんなぁ。。
「Supernova」が聴けなくて残念だったなー。
11曲演ったというのに(まぁ、9mmの曲は時間が短いのだが。)、物足りなかった。
楽しんでる証拠だよな、これ。

しかしながら、9mmの世界観を掴みきれない。
9mmは私にとって不思議な存在であります。


セットリスト(不確か。。)

Living Dying Message
Wanderland
?(新曲)
The Revolutionary
Sundome
命ノゼンマイ
どうにもとまらない
Black Market Blues
Punishment
Talking machine

転換にて。
PA卓にセットリストの紙が置かれてて、
見ないようにしてたんだけれど、
(ま、眼鏡かけてないから、もともとよく見えないんだけど。)
後ろの男が、そのバックホーンのセットリストを読み上げやがった。
おいおいおいーー!!
と、一瞬、心の中で憤ったものの、
「次はいよいよバックホーンだ〜。」とドキドキしてたら、
そのセットリストのことは3秒後には忘れていた。(笑)

そんなこんな、

3. THE BACK HORNへ続く。

栄純は広島限定グッズのカープTシャツ、光舟は大惨事目眩大戦のTシャツ(にやっ。)、山田さんは黒の長袖シャツだった。

そのまま、PA後ろで観ることにした。ドンピシャ山田側(これが大事らしい)。

言葉にならない、、のでメモ程度の感想。

「冬のミルク」が久々に聴けて嬉しかった。
なんだか、山田さんの唄い方がちょっと変わってるように感じた。
なんだろ、もっと、深みを増している。
「空、星、海の夜」まさか演ってくれるとは。。
もう泣けて泣けてどうしようもなかった。
前にテーブルがあったからようやっと立ってられたくらい。
そんな泣き崩れた後に、、、、松の「楽しんでますかー!」というMC。
もうもうちょっと!!と言いたくなる。笑。。。

「無限の荒野」で栄純と光舟がぐるぐる廻ってたのにウケた。

「あぢー。ぜってえまた来るからな。また会おう!」
こんな一言でも、山田の用意されてない言葉が嬉しかった。
あぢー、ってそんな黒の長袖シャツ着てたら暑いに決まっとるわ、山田さんよ。汗でビタビタになっとるし。

終わって、放心。。ふらふら。
昨日の予感通り、いや、それ以上に、
素晴らしいファイナル(私の&地方ファイナル)でした。
ありがとう!!


1.野生の太陽
2.フロイデ
3.罠
4.冬のミルク
5.空、星、海の夜
6.戦う君よ
7.ブラックホールバースデイ
8.刃


en1.コバルトブルー
en2.無限の荒野

(注:用意されてる言葉→「こんばんは、ザバックホーンです」、「新曲やります、戦う君よ」、「また逢いましょう。」)
2010/04/11 (Sun)


NO.67 / THE BACK HORN / UNCHAIN / HAWAIIAN6 広島club QUATTRO "KYO-MEI大会"
KYO-MEI大会のフラッグはステージ後ろじゃなく、
フロアの右の壁に垂らされていた。
触って帰ろうと想ってたのに忘れてた。(のを今想い出した。微笑。)


1. UNCHAIN
バックホーンも出てた大阪のSWEET LOVE SHOWERで初めて観て、今日が2回目。
そのSWEET LOVE SHOWERがきっかけで、KYO-MEI大会に出ることになったそう。
なんか嬉しい。
前観た時より良かった。


2. HAWAIIAN6
最初からフロアがぐちゃぐちゃ。
2曲目、なんか聴いたことある。
このバンドもドラムがMCを担当していた。
札幌のハードコアのバンドの、原爆ドームのTシャツを着てるドラムさん、広島はいい街だ!って言ってました。
「友達のバンドがいなくなって、なかなか広島に来る機会が減ったけどバックホーンに誘われて来れて嬉しい。」って。
てか、そんなことよりも、何かもっといいこと言ってたんだけど、、忘れた。。。(笑)

いろんな意味で迫力あった。
熱すぎて切ない。
ハワイアンがこんなバンドなんだ、って知ることが出来てよかった。うん。


3. THE BACK HORN

「生命線」、動けず、、。。
「美しい名前」、めっちゃ泣けた。
光舟の最後の一音がいつもより、大事に長く響いていた。

「無限の荒野」の「我生きる我在り」で、マイクをぐるりまわる栄純。ぷぷ。

明日はもっと凄いことになりそうな予感。
これは期待じゃなく、予感なのであります。

明日も逢えるって幸せ。
ありがとう。

1. 幾千光年の孤独
2. 運命複雑骨折
3. 罠
4. 生命線
5. 美しい名前
6. 戦う君よ
7. コバルトブルー
8. 刃

en. 無限の荒野
2010/04/10 (Sat)


NO.66 / THE BACK HORN / 怒髪天 / cinema staff 広島ナミキジャンクション "KYO-MEI大会"
19時20分頃にナミキジャンクションに到着。
中に入って、そのままドア付近で、cinema staffを観る。
前に行けそうだったんだけどなぁ…。行けばよかったな。(←今更)


1. cinema staff
あまりよく観えず…。
声がちょっと苦手だ…。


2. 怒髪天
前の方へ行ってみたら、人が少ない。。微笑。
登場してきてすぐに、「申し訳ないっ!すまんっ!」と謝る増子さん。
「ハワイアンとか9mm(2日目と3日目の広島がこの対バン)が観たかっただろう・・・!」
「9mmはソールドアウトですよ、、いやー申し訳ない!!あと何ミリか足りなかった!!」
増子さん面白過ぎる…。

いやあ〜楽しかった。
特に、ラストの「ド真ん中節」アツかった。
増子さん、顔を真っ赤にしての力強い歌声。

セットリスト(順不同だがこんな感じ。)
GREAT NUMBER
労働CALLING
マン・イズ・へヴィ
NO MUSIC, NO LIFE.
ビール・オア・ダイ
オトナノススメ
酒燃料爆進曲
ド真ん中節


*増子さん語録。
「栄純がいればだいたい大丈夫。」

3. THE BACK HORN

久々のナミキジャンクションが嬉しい。
カープくん人形も近い。
客が少ないし、ちょう近かった。
久々に山田側で、近くでがっつり観れた。
ほんと客が少ないから快適過ぎるわ。
もう始終、山田から目を離せず、、なんか・・・虜になってました。

「カラス」〜「舞姫」の流れ。

「カラス」の山田、赤い照明に包まれて妖しく踊ってる。
栄純のギターも妖艶です。

「戦う君よ」、の後、笑顔で何度も頷く栄純。
光舟よく前出てきてましたな。

行ってよかった。
この場にいれてよかった。

******

本編終わって後ろに下がる。

アンコール1曲目終わりで強制送還。
2曲目があるかきちんと確認せずにダッシュせざるを得なかったが、
自分の中では無いと確信しております。
いや、無いと確信したから走ったのでした。

真っ白になった。
幸せ。
ありがとう。

1.サニー
2.罠
3.ザクロ
4.カラス
5.舞姫
6.戦う君よ
7.ブラックホールバースデイ
8.コバルトブルー

en.無限の荒野
2010/04/08 (Thu)




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