*special song*


NO.12 / 海北大輔 (LOST IN TIME) vs. オガサワラヒロユキ(O.A) 大阪 谷九cafe&bar Legato
NO.12 /  海北大輔 (LOST IN TIME) vs.  オガサワラヒロユキ(O.A) 大阪 谷九cafe&bar Legato
"ひとりはみんなのために弾き語る"

この2マンってすごい。
私にとってオガサワラさんはO.Aなんかじゃない。普通に2マン。
vs.海北さん、ですよ。
てか、オガサワラさんが出て無かったらそもそも大阪には行ってないし。

最初、海北さんがちょこっと出てきて、挨拶。
モルタルレコード以来の生音・生歌でやるとのこと。

オガサワラさん。
久々に緊張していると言ってたオガサワラさんでしたが、
それは、私にとってはとても程よい緊張感として感じられました。
素晴らしかった。右肩上がり。
すごいよかった。
ちょっとぶわぁっとする瞬間があったくらい。(さぶいぼ)
MCも面白かったぞ。
セトリ的には、「MY SONG」が聴けたのが嬉しかった。
バンドセットでは聴いたことあったけど、何気に弾き語りで聴いたことなかったのだ。

ロスト好きの方にもきっと届いてると想う。CD売れてるといいな。
どうもありがとう。

1. TOKYO EVERGREEN
2. SEVENTEEN
3. MY SONG
4. 再生の歌
5. ギター
6. HOME
7. 遺書

海北さんは「オガサワラくん、きれいな声だねぇ〜。」と2・3回呟きながら用意していた。なにか嬉しい。

海北さん。休憩挟んでの2部構成。
アルバムに入る新しい曲が中心。
その他は、、「合い言葉」、「教会通り」「あじさい」
アンコールに「手紙」をしたくらい。

なんか。今日の感想書けないんよな。
決して悪かったわけじゃなく。
私の中で、いろいろと複雑で込み入っている。

どうもありがとう。また岡山で。
2010/09/19 (Sun)


NO.71 "OTODAMA '10 〜音泉魂〜 この道を…行けばわかるさ!" 泉大津フェニックス
NO.71  "OTODAMA '10 〜音泉魂〜 この道を…行けばわかるさ!" 泉大津フェニックス
THE BACK HORN / Cocco / a flood of circle / POLYSICS / ミドリ / アナログフィッシュ / 毛皮のマリーズ / DOES / BEAT CRUSADERS / MONGOL800 / OKAMOTO'S / 長田進 with GRAPEVINE (guest:奥田民生) / 怒髪天 / ザ・ビートモーターズ / THE BAWDIES / ひとりTOMOVSKY / The ピーズ / 白眼充血絶叫楽団 / ワタナベイビー / 鈴木圭介&竹安堅一(フラワーカンパニーズ)


はい。今日はやる気です!(→電車じゃなく新幹線で来たという意味で。笑)
の割に、初ソールドアウト(おめでとう!でも行けない人もいるんだよ。(><。))ともあって、
シャトルバスまで歩くのに結構時間がかかった。
立ち止りつつ歩くなんて初めてだよ。
トモフさんに間に合う計算だったのに、フェニックス着いた時には、
レイザーラモンRGの入浴宣言の声が聞こえてきた。
つうか、やっぱり歌ってるバービーボーイズ。微笑。
場所を確保して、ちょっとしたら一番手のDOESが始まった。

10:45〜
(DOES@大浴場)


11:15〜
a flood of circle@露天風呂

佐々木くんはやっぱ白シャツ。石井ちゃんもやっぱボーダー。
渡邊くんはやっぱ途中で脱いでいた。
佐々木くん「おはようございます!a flood of circleですっ!」
っていつもの挨拶した時、今日は本当に「おはよう」だね、と想った。(笑)

2曲目の泥水のイントロで一気にアガった。
Buffalo Danceは、客の暴れて出来る砂埃があまりにすごくて、
まさにバッファローな感じだったな。
Human Licenseで、石井ちゃんが笛吹きながら降りてきた。微笑。
それを見て笑う佐々木くん。微笑。
「プシケ」のサビに行く前の空を切り裂くようなギターの音色が好き。

暑い中、ついつい、めっちゃはっちゃけてしまった。
よかった。

1.ブラックバード
2.泥水のメロディー
3.フェルディング・グリフォン・サーカス
4.Human License
5.Buffalo Dance
6.プシケ
7.象のブルース


(一気にスタミナ切れ・その1)


12:30〜
(OKAMOTO'S@露天風呂(少しだけ))


13:05〜
熱湯コマーシャル@大浴場
鈴木圭介&竹安賢一&四星球(司会レイザーラモンRG)
元少年の歌


13:25〜
(ミドリ@大浴場)

1.スピードビート
2.うわさのあの子
3.さよならパーフェクトワールド
4.獄衣deサンバ
5.ゆきこさん
6.あんたは誰や
7.pop


テントで20分ほどうとうと(ザ・ビートモーターズがBGM。)


14:35〜
長田進 with GRAPEVINE (guest 奥田民生)@大浴場(最初から2曲)


白眼充血絶叫楽団(3年ルールで出れないフラカンの別名義。笑。)@SET YOU FREEテント

1.元少年の歌
2.アイム・オールライト
3.真冬の盆踊り


長田進 with GRAPEVINE (guest 奥田民生)@大浴場(ラスト1曲)


15:25〜
アナログフィッシュ@露天風呂

1.ファイン
2.Hello
3.ナナナ
4.sayonara 90's
5.アンセム


16:05〜
POLYSICS@大浴場

おかえりなさい、ポリ!
カヨちゃんがいなくても、カヨちゃんのフリはやってしまうよね。
シーラカンス1曲だけで燃え尽きた自分。(弱)
新曲2曲はへんてこりんな曲で素敵。
ブブゼラを吹くハヤシ先輩。ウケる。
しかし、この炎天下、あまりに暑くて、私のスイッチは付いたり切れたり。。。
でも楽しかった!


SE
1.BUGGIE TECHINICA
2.Mach 肝心
3.Tei! Tei! Tei!
4.シーラカンス イズ アンドロイド
5.How are you?
6.Digital Coffee
7.カジャカジャグー
8.URGE ON!!
9.Shout Aloud!


(非常にスタミナ切れその2.ぐったり。)


(30分の間でなんとか復活)


17:15〜
THE BACK HORN@大浴場

今日は皆いっぺんに登場。栄純、やたら手を振って出てきた。
山田さんは靴履いてます。地べた裸足だと暑いからねぇ。
ある意味レア!
栄純はやっぱり裸足・・・(笑)

地響き感。ブラックホールはじまり。
「戦う君よ」で泣きそうになる。堪える。
「閉ざされた世界」の最初の「ジャーン!」って1音だけで、
もう駄目だった。
そこから、いろんなものが溢れてきた。
どんどん涙と一緒に流れていった。

余韻冷めやらぬまま、、、
次の曲に繋がる音を静かに奏でてる。
何が始まるのかわからなかった。
始まったのは「空、星、海の夜」だった。
これまた泣けて泣けて仕方なかった。
空の下で聴くこの歌は格別。
風と一緒に山田さんの歌声が優しく強く包み込む。

サニー、コバルト、刃で〆。

見失ってたものに気付いてしまった。。
ありがとう。

この時だけは、暑さが全然関係なかったのであった。

1.ブラックホールバースデイ
2.戦う君よ
3.閉ざされた世界
4.空、星、海の夜
5.サニー
6.コバルトブルー
7.刃


(ふらふらしつつ移動…気持ち的に全然走れんかった。。)


18:00〜
Cocco@露天風呂

1.強く儚い者たち
2.カウントダウン
3.ニライカナイ
4.蝶の舞う
5.絹ずれ〜島言葉〜
6.玻璃の花


18:45〜
(MONGOL800@大浴場(スタミナ切れ・その3。))


(続・スタミナ切れ。怒髪天@露天風呂に行けず。とほ。。)


20:05〜
BEAT CRUSADERS@大浴場


ワタナベイビー@SET YOU FREEテント(少しだけ)


BEAT CRUSADERS@大浴場


花火


The ピーズが鳴る中、帰路へ。(へろへろ)

******

※バンド名に()が付いてるのは、観たけれど暑さに負けて、いまいちきちんと観れてないバンドです…。(そんなのばっかやん。)
そうです。今年は正直、、、暑さにやられた。。。やられたよー。。。
めっちゃ暑いんじゃもー。
そして、例年なら夜になったら元気になるはずが、夜になったらなったで、
昼の疲れがどっと来たという。。いやぁ、年じゃね。とほ。

でも行ってよかった。

それでも、やっぱり、私は音魂が大好きなのだ。
清水音泉が大好きなのだ。
ありがとう。
2010/09/04 (Sat)


NO. 15 / NO. 11 高森ゆうき VS. オガサワラヒロユキ "二人の会" 梅田POTATO KID
二人の会は、私は今日で2回目。
ポイントカードのハンコがちゃんと作られていた。
あのシャチハタもいい味出してたけど。。(笑)
ポイントがあと一つでドリンク無料だ!

焼酎とチーズボールを嗜みつつ待つ。うまし。

******

先攻後攻をジャンケンで決めるということで。
高森さんが、グー出すから、と宣言し、その宣言通りに事が運ぶ。
オガサワラさんが先攻。

〜オガサワラさん1部〜

1曲目で弦が切れるハプニング。
なんとなく、チューニングがおかしいような音の響きを感じてたので、はっとした。
弦を替えるオガサワラさん。こんな場面に出逢うのは珍しい。
ある意味、とっても貴重だ!
「ナイトバザール」は初めて聴く。
続けての「夜の冒険」も。私は私の橋が思い浮かんだ。
「HOME」、好きだなぁ。。

〜高森さん第1部〜

1曲目に「朝のうた」。久々に聴けたので嬉しい。わくわくする。
高森さんのリズムが刻まれてゆく。
「カラ」も久々。嬉しい。
ていうか、高森さんのライヴ自体が久々だったな。…。
「それだけ」は初めて聴いた。

〜オガサワラさん第2部〜

初めて聴いた「ギター」がめっちゃよかった。1回聴いただけでめっちゃ好きだと想うってなかなか無い。
次が「再生の歌」っていうのもいい流れだった。「再生の歌」はほんと大好きだ。。ふわぁってなる。
最後の「TONIGHT IS THE NIGHT」がとっても沁みた。。
沁みすぎてとっても寂しくなってしまった。
終わってほしくないなぁ、と想ってしまった。
でも、あたたかい。
あたたかい温度で明日に繋がってゆくエンドロール。

〜高森さん第2部〜

1曲目に新曲。なんだかひとりごとみたい。いいね。うん。タイトルもこれまたいいな。
「都」がとってもよかった。音の出てない時の空気感が素晴らしかった。
今まで聴いた「都」の中で今日の「都」が一番よかった、と思った。(日本語へん)
「我が良き友よ」のカバーは、意表突いたでしょ、と得意げな高森さんでしたが、なんだか高森さんにとても合ってた。
「名前」好きだ!

アンコールは二人で。

アドレナリン出てる高森さんが若干暴走(笑)し、
演る予定は無かったwonderを演ることに。
ぶっつけ本番でオガサワラさんは高森さんと並走し奏でる。
特に後半、オガサワラさんのギターが高森さんの音の隙間をぬって乗ってきてて、
二人の音の重なり具合がとてもよかった。
オガサワラさん、間違えたときに笑ってましたが。微笑。
オガサワラさんのこんな場面を見るのも珍しいな。なんか嬉しい。
しっかし、高森さんアドレナリン出てるなあ。微笑。

そして、そして、本当のアンコール。
私は、勝手にIRON MAIDENを予想してたけれど、カバーはFOO FIGHTERSだった。
全然思いつかなかった。二人のルーツにあるそうで。
二人が歌うFOO FIGHTERS。なんだか興味深い!面白い!楽しかったな。

******

この2マンもまた私にとって特別な2マン。
今日、他にどんないいイベントがあったか知らないが(微笑)、
やっぱり、私にとってこの2マンはフェスだったな。

とーーっても素敵な夜でした。
ありがとうございました。
あれからもう4年かぁ。。(しみじみ)


〜第1部〜

オガサワラヒロユキ
1. SEVENTEEN
2. ナイトバザール
3. 夜の冒険
4. 君の穴
5. HOME

高森ゆうき
1. 朝のうた
2. カラ
3. 陽当良好
4. 雲の向こう
5. それだけ

〜第2部〜

オガサワラヒロユキ
1. 長い夢
2. ギター
3. 再生の歌
4. ロロ
5. TONIGHT IS THE NIGHT

高森ゆうき
1. なあ
2. I need to be in love (CARPENTERS)
3. 都
4. 我が良き友よ (かまやつひろし)
5. 名前

オガサワラヒロユキ×高森ゆうき
en1. wonder (高森ゆうきとフラバルス)
en2. See You (FOO FIGHTERS)
2010/08/21 (Sat)




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