うっかり一般でチケットが取れたので今日行くことにした。
罰ゲームが罰ゲームじゃなくなってた。
今日は2階指定席。
席が山田側だったので嬉しい。
横浜ブリッツはそこまで大きい感じじゃない。
ゼップ仙台みたいな感覚。
自分では全然緊張してないな、、、と心は想ってたのに、
やたら動悸は早かった。
ステージ後ろに光舟デザインのフラッグが掲げられてた。
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「雷電」に繋がるようなSEにぞくぞくした。(にやっ)
4人が登場。
山田さん、靴履いてる。。
よくよく目を凝らして見てみたけれど、やっぱり靴履いてる。。(動揺)
前インタビューで野外で靴履いてみたら動きやすかったって言ってたから、、
そういうことかなー、なんて想いつつ。
やはり1曲目は「雷電」。
一気に会場の空気が変わる。半端ない熱気だけじゃない。
バックホーンの熱と混ざって、なんとも言えない空気。
「雷電」終わって涙が一気に溢れた。。そのまま「ラフレシア」。
「サニー」終わって松の、ごほっとむせながら(笑)のMC。
「再生」のイントロ。こんなに激しいんだ!
そして、山田、光舟の激しい動き。
「カラビンカ」でくるくる鮮やかに廻る栄純。
「ギター持てって!」と光舟に突っ込まれ、すささささとすぐギターを持つ栄純。微笑。
「ワタボウシ」。吸い込まれそうになる。。
が、次の「閉ざされた世界」の1音でうわぁ、、ってなって、また泣けた。。。
流れるような綺麗なうた。
私は想ってるより、ずっとずっとこの唄が好きなんだな。
本編ラストの前に、男の客が、「将司誕生日おめでとう!」と叫ぶ。
(男が先陣を切ってくれたのが重要。グッジョブ)
皆も続いて「おめでとう」と。
「ありがとう」と笑顔の山田さん。照。。
ラストはやはりこの曲、「パレード」。
感動した。また新しい彼らに。
また新たなステージにあがった彼らに。
アンコール。
すぐに反応する私の拳。
「刃」でスローモーションになる瞬間があった。
なんてんだ、この感覚。すげえ。
アンコール2曲目行く前何言った山田?
早口過ぎて聞き取れず。ぎゃふ。
(ここで初めてやります、的な・・・?)
「サイレン」嬉しい!2階から落ちそうになった。
セットリスト。
1.雷電
2.ラフレシア
3.サニー
4.再生
5.罠
6.カラビンカ
7.羽衣
8.ワタボウシ
9.閉ざされた世界
10.汚れなき涙
11.冬のミルク
12.太陽の仕業
13.コバルトブルー
14.戦う君よ
15.パレード
en1.刃
en2.サイレン
あっという間だったな。。。
また新たな彼らに出逢えた。
私にとって唯一無二のアサイラム。
この存在があるから、前に歩いてゆける。
最初は全然行くつもりなかった今日だけど、
この場に居られてよかった。いなきゃダメだった。
山田さんの誕生日を祝えてよかった。
幸せ。ありがとう。
THE BACK HORNが好きだ。