*special song*


近藤智洋 岡山BAR CROWD
with: 塚本晃(NOWHERE) "近藤智洋×塚本晃 ★生声LIVE"

ただ、ただ、近藤兄さんに逢いたくて、その足は向かった。
そこは、いつもの近藤さんの空気、空間だった。

生声も良いなぁ。。。
「the forget-you-not」だけ、私への響き方が違った。
それは、今日だから響く響き方だ。

7月にまた岡山に来るって言ってる近藤さん、
このペースだと1年に6回は来れるね、なんて笑ってた。

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先攻、近藤さん。

1. 二人の航海
2. 雨色のギター
3. 夕闇と少年
4. Power of Dreams
5. アメリカの夢
6. うそつきのロッカー(※高橋研「二十五」)
7. Lucifer (※GHEEE「Reconquista」)
8. 走る風のように、落ちる雨のように。
9. the forget-you-not

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アンコール。
塚本さんと一緒に。

en1. Nobody Loves You (※JOHN LENNON「心の壁、愛の橋」)
en2. 色彩 (※NOWHERE「色彩」)
en3. Everyday & Every night

ありがとうございます。
また、7月待ってます。
2011/03/11 (Fri)


ACIDMAN  Zepp Osaka "ACIDMAN LIVE TOUR“ALMA”"
ACIDMAN  Zepp Osaka "ACIDMAN LIVE TOUR“ALMA”"
SEは、アルバム1曲目「最後の国(introduction)」。
その白い幕に映し出されるオープニング。
3人の名前と共に木々や自然の映像。
一人の名前が浮かび上がる度、客から湧きあがる歓声。

3人の登場。幕に大きい彼らのシルエット。
イチゴのドラムが鳴り響く。
始まると共に、幕が下に落ちる。おぉー。

「風が吹く時」、音源より遥かによかった。
「DEAR FREEDOM」が凄まじかった。
こんなに重々しいとは。。壮絶に大木くんの唄が鳴り響く。
サトマ、激しいなぁ。かっこいいなぁ。
「FREE STAR」の始まりがまたアレンジ変わってて良かった。
宇宙の始まりみたいだ。
「over」は聴けるとは想わなかったので、めっちゃ嬉しかった。
涙が頬を伝う。。大木くんが透明なカケラみたいにキラキラ輝いていた。

中盤、イチゴのぐだぐだMC。
イチゴに嫌気を差した大木くんが「嫌いやわ〜〜。」と駄々をこねてた。微笑。
サトマもイチゴに向かって何か投げつけてるし。微笑。

「レガートの森」のラストは3人が向かい合って太鼓。おぉ。
「Under the rain」は、1番は大木くんソロ。弾き語りのアレンジ。沁みる。。
「2145年」〜「ワンダーランド」がめっちゃよかった。。
「ワンダーランド」のサトマのイントロが始まった瞬間、
もう何とも言えない気持ちになって、そこから泣けてしまった。。
スクリーンには夕日の情景が映し出される。

大木くんの感動的なMC。
心を、愛を、伝えていきたい、と。
「ずっとついてきてください。」

アルバムの曲順通りにライヴも展開されるのかな、と想ってたけれど、
最後に「ALMA」を持ってくるセットリストだった。なるほどなぁ。
スクリーンに一面に映し出される星空。
それは大木くんがチリ・ALMAで撮ってきた写真。
その空と一緒に3人も音も輝いてる。
包み込まれるこの感じ。大切なものが、ここに、ある。

アンコール。
「ちょっと久しぶりの曲演ります。」と大木くん。
演る直前に、「みんなわかるかなぁー。」とマイク通さずに言った大木くんがなんか可笑しかった。(良い意味で)
「シンプルストーリー」。そか、これ久しぶりなのね。私は初めて、かな。
「CARVE WITH THE SENSE」嬉しかった。
ラストは「廻る、巡る、その核へ」。
映像を使う、ということで、やっぱりこの曲で〆るよね。微笑。
念願叶ったなぁ。スクリーンと一緒にこれを感じたかったんだ。うん。
身動きできんくらい、惹き込まれた。。。はーーーーっ。。

エンドロール。
スクリーンにキャストが流れた後、
special thanksに、今日ここに集まってくれた人たちへ、とあった。


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なんか、なかなか、この想いを表現出来ないんだよな。

全ては繋がってるんだな。
大切なものが、ここに、ある。

このツアー、広島だけ行くつもりだったのだけれど、
ゼップクラスはスクリーンを使うということで、
大阪も行くことにしたわけで。
私にとって相性の悪いゼップ大阪だけれど、
今回はやっぱり、来なきゃダメだった。
映像との融合美。
肌でそれを感じられてよかった。

今日で、ますます広島が楽しみになった。


SE:最後の国(introduction)
1.風が吹く時
2.ONE DAY
3.飛光
4.DEAR FREEDOM
5.波、白く
6.式日
7.赤橙
8.FREE STAR
9.water room(inst.)
10.真っ白な夜に(instrumental)
11.ノエル
12.OVER
13.レガートの森
14.Final Dance Scene
15.Under the rain
16.ある証明
17.2145年
18.ワンダーランド
19.ALMA

en1.シンプルストーリー
en2.CARVE WITH THE SENSE
en3.廻る、巡る、その核へ
2011/03/05 (Sat)


橋本塁 presents EXHIBITION 「SOUND SHOOTER vol.6」 心斎橋 ギャラリー大宝
橋本塁 presents EXHIBITION 「SOUND SHOOTER vol.6」 心斎橋 ギャラリー大宝
特に、THE BACK HORNの写真を入念に見る。どうしてもね。
山田さんが裸足の時の写真と、靴を履いてる時の写真がある。
これはちょっとした山田の足の移り変わりの歴史じゃないか!なんつて。(どうでもいい)
切ない刹那の山田の表情、よかったな。。。ほけ。
岡峰の鬱陶しい写真があった。(←褒め言葉。)

塁さんの風景の写真も好きだなぁ。。

感じられてよかったです。
ありがとうございました。
2011/03/05 (Sat)




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