*special song*


NO.17 / Mr.Children 愛知 日本ガイシホール "Mr.Children Tour 2011“SENSE”"
NO.17 / Mr.Children 愛知 日本ガイシホール "Mr.Children Tour 2011“SENSE”"
仮面をかぶった少年のアニメーション。
ルービックキューブを合わせてる。
♪(3)に合わさって、、、、

ミスチルの登場。

「NOT FOUND」が始まって、、
一気に涙が溢れて零れ落ちた。
なんだろ、これ。言葉にならない。
ミスチルに逢えた、っていう気持ちと、
彼らから届くその想いがあまりにも強くて圧倒された。飲み込まれた。。
「HOWL」で駆け回る桜井さん。めいっぱい腕を挙げている。微笑。
「名もなき詩」が3曲目って!。。ちょっと!これまた泣けた。。。
もうこの3曲が終わった時点で、お腹一杯になりました。もう無理。(早)

「I'm〜」で、桜井さん、軽快なステップで唄う。
私の想像通りだったのでちょっと笑っちゃった。
「花」が聴けるとは想わなかった。。
高校生だった頃の自分が頭の隅にちらっと現れた。
ああ、そうだ。そうだ。うん。
更に、、「【es】」!!演るとは!!
始まった瞬間、ややパニック。
もう、号泣。最初から、震えっぱなし。。
最後の方の健ちゃんのギター。わー、これを聴ける日が来るなんて。。
「【es】」の良さを知ってたつもりだった。
大好きな曲だ。どれだけこの曲を聴いてきたことか。。
だけど、それは全然足りてなかった。
こんなにすごい曲だなんて。。
生で聴いて、初めて感覚でわかる、この感じ。うわー。。
後ろのスクリーンの映像もよかったなぁ。線路と、そして、es(核)。
そんな驚愕はまだまだ、終わらなかった。
「Dive」が始まって、、もう、うわーっ!!てなった。。ぶるぶる。。
えーえー。「Dive」って!えー!「シーラカンス」演っちゃうの?!
という驚きと共に、深海へ沈んでゆく。
そして、「シーラカンス」へ続く。
続・まさか「シーラカンス」が聴ける日が来るとは。。
最後が、小林さんのピアノを挟んで「深海」のラストフレーズに繋がって終わるアレンジ。
もう、ほんと言葉にならない。。
しかし、この選曲は実に実にしっくりくるのです。
「SENSE」というアルバムを聴けば、わかる。
こういう展開にした意味が。
終わって、しばし放心。。。
そして、この次の曲の「I」から第2部が始まった感覚がした。
「I」も「ロックンロールは生きている」も、めっちゃよかったなぁ。。
ほんと好きだわー、この内側からドカーンとくる感じ。(←意味不明。笑)
「365日」で、とっても優しい愛しい気持ちが心の底から湧きあがってきた。
まだこんな気持ち、私の中にあったんだな。
「Prelude」のJENのドラム、いいなあ。微笑。
「fanfare」で、ナカケイ動きが激しい、、楽しそう。微笑。
桜井さん、「ぐるぐる〜」のとこで、ぐるぐる回ってた。微笑。

******

音の粒が前よりもっともっときらきら輝きを増している、
まだまだ進化し続けている。。
それを肌で感じて、本当に驚いた。。
とどまることを知らんねぇ。。

その理由は、
「伝えたい気持ちと共有したい気持ちがどんどん強くなっている」、
っていう桜井さんの言葉(最初のMC)に答えがあった。
そんな単純なこと。


「横断歩道〜」を演る前に、桜井さんは、
もっと皆に近づきたいけど、実際に近づいたら消防法に引っ掛かるから(笑)、、
曲の中で、イメージの中で、お互い近づこう、というようなことを言っていた。
それぞれが思い描くそれぞれの横断歩道。
私も、いつも歩く横断歩道を想い浮かべた。

Mr.Childrenは偉大な存在だ。
それでいて、こんなにも近い存在である。

改めて、凄いバンドだと感じた。
「凄いバンド」を何か別の表現で置き換えられないもんかしら…。
もしかして、「奇跡」かもしれない。。
全然次元が違うのよ。。

今日、この場に居られて本当によかった。。

というか…この時代に生まれててよかった。

どうもありがとう。。

同時に、諦めない、と想った。
観てもらいたい人がいる。
これは、、絶対観て欲しいよ。。

1. NOT FOUND
2. HOWL
3. 名もなき詩
4. I'm talking about Lovin'
5. エソラ
6. HANABI
7. くるみ
8. 花 -Mémento-Mori-
9. 【es】 〜Theme of es〜
10. Dive〜シーラカンス〜深海(最後の1フレーズ)
11. I
12. ロザリータ
13. 365日
14. ロックンロールは生きている
15. フェイク
16. ポケットカスタネット
17. HERO
18. 擬態
19. Prelude

en1. 横断歩道を渡る人たち
en2. fanfare
en3. Forever
2011/02/20 (Sun)


e-sound speaker / 植田章敬(O.A) 岡山CRAZYMAMA 2nd room
e-sound speaker / 植田章敬(O.A)  岡山CRAZYMAMA 2nd room
"e-sound speaker Tour2010-2011「存在の詩」〜two-man series〜"
with: サクラメリーメン
2011/02/19 (Sat)


NO.60 / LOST IN TIME  岡山CRAZYMAMA KINGDOM "LOST IN TIME TOUR 2010〜2011 "LOST & FOUND""
NO.60 / LOST IN TIME  岡山CRAZYMAMA KINGDOM "LOST IN TIME TOUR 2010〜2011 "LOST & FOUND""
with: ghostnote / ウラニーノ

1. ウラニーノ
前よりは若干、印象はよくなった。

2. ghostnote
大平くんの髪が短いー!(私が知らないだけ。)少年のようだ。
1曲目が、初めて聴くのに昔聴いたことのあるような懐かしい感じがして、
人懐っこい感じがして、よかった。
相変わらず、大平くんは眩しい。

3. LOST IN TIME

SE、このツアーで初めて聴くSEなんだよな。(神戸の時書き忘れた。。)

3人が登場して、その姿を見ただけで、ただそれだけで、ちょっと泣きそうになってしまった。。
久しぶりに(5年ぶり!※一人弾き語りは別。)岡山でこうやって観られるのが嬉しくて。。。
それだけで泣きそうになった。込み上げるものがあった。

今日はそんな想いもあって、
嬉しい気持ちでいっぱいだった。
なので、ちょっと普通に観れてないかもしれない。。

唄う前の大きく息を吸い込む瞬間からすぐに惹き込まれる「ひとりごと」。
海北さんがシルエットになってる。やっぱり涙が零れる。

「夢」で、海北さん、間奏叫んでたな。
今までなかったぞ、これ。いいねいいね。

「その名前を」やっぱり泣けるのです。

三井くん、今日は本編はそこまで笑顔じゃなかったような。
緊張してたんかな。
でも、海北さんのむちゃぶりもあり、三井くんが喋った♪

今日の「ニジノシズク」はヴォーカルで大平くん、ギターでヤマジさんが参加。
大平くんのコーラスよかったな。
2番は大平くんがメインを唄う。そのおかげで、海北さんの「うぉ〜」ってコーラスが聴けて嬉しい。
終わった後、三井くんが「今までいろんな会場でやってきたけど、今日が一番楽しかった、豪華だった。」
というようなことを笑顔で言っていた。むふ。

アンコール2曲目。これまた嬉しいサプライズ。
「声の行方」。
「一色くんキー高えんだよなぁ。下げてもまだ高かった。。(笑)できるかなぁー。」なんて言いつつの海北さん。微笑。
私にとって、つばきの中で、1・2を争うくらいに大好きな唄。
海北さんのイントロのベース、、ちょっと速い、そして、太い!なんて嬉しい違和感ににやけた瞬間、
ステージ中央に、袖からピストンが飛び出してきた。!
三井くんに近寄って変な動きしたり、ギターのリフに合わせて、エガちゃんダンスを踊ってる。ちょっとー。(笑)
ピストンは、手拍子しながらフロアを歩きまわったり、サビの時は、手を左右に振って、
それになぞらえてお客さんも手を左右に振っていた。
なんか異様な光景だった。(笑)ロストでこの光景。(笑)
とまぁ、ピストンがちらつき、ちょっとどうしても笑える時もあったのだけれど(笑)、
(それもそれでよかったです。笑。)
がっつり、「つばき」を感じました。
つばきへの、そして、この会場に居るお客さんへの、愛情を感じました。
一色くんに届いたと想う。
それと同時に、私には一色くんの声も聴こえた。
ありがとう。
次、つばきと一緒に、またこのメンツで逢えること、心待ちにしています。

そんな最後はこの歌で終わるしかないでしょう。
「約束」。
嬉しかった。ありがとう。

1. ひとりごと
2. 青よりも蒼く
3. 希望
4. 勲章と傷
5. 夢
6. その名前を
7. スピンオフ
8. 所在なき歌
9. なくしたうた
10. 陽だまり

en1. ニジノシズク【with 大平伸正(ghostnote)& 山岸賢介(ウラニーノ)】
en2. 声の行方(つばき)【with? ピストン大橋 (ウラニーノ)】
en3. 約束

【#5. 海北さんピアノ/三井くんベース】
2011/02/06 (Sun)




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