どきどき日記


島民の90%以上が原発反対!の祝島
島民の90%以上が原発反対!の祝島
祝島に渡る小さな船から、遠くに上関原発の予定地が見えます!海も空も青く美しい自然豊かな島です♪

鹿児島〜新山口まで新幹線。その後、車で3時間走り小さな定期船で小さな島々に立ち寄りながら祝島へ向かいます!祝島は島民の90%が原発反対!

でも途中立ち寄った小さな島では、島民のうちの3軒とか2軒が反対で後は皆な推進派とのこと。日本津々浦々、原発現地&予定地は過疎で風光明媚なところです。
2006/10/26 (Thu) 10:31


上関原発いらん!in 山口集会
上関原発いらん!in 山口集会
写真は山口県庁玄関前で座り込む祝島現地の婆ちゃんたちや各組織、団体の方たちです!!

知事に対し原発計画中止を訴える交渉団12名が交渉中に県庁玄関前で集会。巻町で闘った人、福井、新潟、大分、広島、岡山と次々に原発現地の連帯挨拶が続きます。私も川内原発現地からの連帯の挨拶をしました!前もって宅急便で送っておいた原発は止められる!の漫画は主催者が既に配布して下さってます!

秋の空とは思えないほどの晴天♪お蔭さまで、原発は止められる!の漫画が分かりやすいと大好評!で、刷り増しして配りたいなどの申し出に嬉しくて思わずニッコリ!

AMLメーリングで見た!パトローネでいつも写真を見てますよ!グリーンコープ組織委員会で一緒でした!と声をかけて貰え、原爆二世の会の方や祝島の方たちともエール交換してます。

交渉団の報告は、知事の冷淡な対応について。こうやって20年闘い続けているわけですが、白紙撤回を勝ち取るまで、ひるむことなく闘おう!と宣言を採択!
2006/10/25 (Wed) 12:10


資源ゴミ回収で得た浄財で、老人ホームに車椅子♪
資源ゴミ回収で得た浄財で、老人ホームに車椅子♪
今朝、平川の海辺にある日赤の特別養護老人ホーム『錦江園』の運動会に行ってきました♪

本市のリサイクル推進課の補助事業で200グループ以上が対象団体・グループになっている中の一つの鴨池のグループ「53ZERO」のボランティアの方たちが、この『錦江園』に写真の車椅子を贈呈され、そのことを皆さんにお伝えしたかったからです。

リサイクル推進課の課長さんも足を運んで下さって、本当に鴨池地域の方たちのボランティアが実を結び、園長先生も大変喜んでおいででした♪お爺ちゃん、お婆ちゃんを隣の日赤病院にお連れする時の車椅子が不足していたそうで、ヨカッタ!ヨカッタ!
2006/10/22 (Sun) 11:37


元野宿生活の人たちの自炊訓練
元野宿生活の人たちの自炊訓練
仮称「元野宿生活者との自炊・交歓の教室(講座)」の様子です。菜の花法務事務所の方々あっての教室です。総勢25名!メニューはカレー、豚汁、ポテトサラダ、それに玉子焼き!

もと外国航路の料理人だった人もいたり、時々喧嘩したり、とにかく賑やかな料理教室でしたが、自炊訓練で自立できたらいいですね♪それと驚くのは、お片づけの徹底ぶり。凄いですよ!シンクや床まで綺麗にふき取ってゴミを集めて、将に来たときよりも美しく!で感心しました♪

写真はボランティアの83才のお婆ちゃん、堀之内君、菜の花法務事務所の柴田さん、遠くにグリーンコープの大坪専務の姿も♪

自炊訓練終了後、現役ホームレスの人たちのお握り配りに中央公民館に一同移動。南国とはいえ、厳しい冬がやってきます。はやく脱野宿生活してほしいと願わずにはおれません。
http://www5.synapse.ne.jp/supporter/synapse-auto-page/
(野宿生活者支えあう会のホームページです♪)

さて、ベンチに節をつくるように手摺をつけ、ホームレスの人たちが横たわることができないようにしてしまったベンチが鹿児島市に登場したという写真入りの新聞記事を見てショックを受けました。都会では陸橋下に網を張って浸入を阻止していたり、とにかく橋の下やベンチまで追い出されて・・・死ね!ということ?

分煙は賛成だけど、行き過ぎたタバコ吸う人のビルからの追い出し、ベンチに横たわりたい人の追い出し、何か大事なことは棚上げして目先の現象を追っているように思えて仕方ない今の日本。北朝鮮のことも挑発的に・・余りにもセンセーショナルに騒ぐ!今の日本のおかしさを象徴しているのかもしれません。
2006/10/16 (Mon) 8:43


福祉用具フォーラム
福祉用具フォーラム
福祉用具フォーラムに昨日、今日と2日続けて参加!一人ひとりに最適な福祉用具が提供できることが理想♪写真は、県民交流センターの前庭でのトラック展示!コーディネーターになりたいと猛勉強中!現場の数も踏まなくては!

シルバー産業新聞の編集長の講演では、福祉用具は何かを頼りに歩ける人は使わない・・ではなく、まったく困ってしまった状態になる前に、そう!回復が可能な時期に用具を使うことで、悪化を予防するという考え方を示されたが私も賛成♪
2006/10/08 (Sun) 1:13


鹿児島を変えた80代、90代の女性たち♪
鹿児島を変えた80代、90代の女性たち♪
左から、人権擁護委員を永年務められた小田愛子さん、みなみの手帖を主宰された羽島さちさん、元日教組婦人部長の奥山みえ子さんです♪その昔、婦人解放を目指す売春禁止法制定運動で女たちが集った教育会館3階にて!

HPアップ後に友人から、小田愛子さん&羽島さちさんは、90代でいらっしゃるとのことを伺いましたので訂正しました♪写真をクリックしてみて下さい。少し大きくなりますので♪

鹿児島での人身売買、少女売春が土建屋の賄賂に利用された時代に、抗議の声をあげ、勇気ある女性たちの夜明けを築いてきた女性たち!労働省の初代婦人少年局長の山川菊栄女史や、鹿児島からの声に動いてくれた国会議員たち〜神近市子衆議院議員、市川房枝、藤原道子参議院議員など〜が、活躍された時代にそれぞれのジャンルで頑張った鹿児島の頼もしい女性たちがいました〜☆〜 今日は多くの人たちが勇気を貰えたことでしょう♪

2006/10/01 (Sun) 17:50


10.1婦人参政権から60年〜鹿児島女性の歩み
10.1婦人参政権から60年〜鹿児島女性の歩み
パネルディスカッション!左から元南日本新聞の社長、現在FMかごしま社長の大園純也氏、元鹿児島婦人少年室長の林ユリ子さん、自治体職員の最勝寺妙さん、高校教諭の迫田有紀さん、コーディネータが元日教組婦人部長の奥山えみ子さんでした♪

大園純也さんが話された通り、宮崎たかいの留学経験とよそ者(長野県出身)ということが功を奏し、鹿児島の民主主義の夜明け、女性解放への力強い動きになったに違いありません!

中でも、妙さんからのそもそも男女共同参画とは!&迫田有紀さんが卒論テーマにした鹿児島の女子高校生売春が賄賂代わりに使われた、松元荘事件は圧巻でした〜☆〜

☆写真の会場は、50年前に婦人団体連盟主催で、『売春禁止法制定促進大会』が開かれ、婦人たちが700人結集したという県教育会館の3階です。当時の婦人解放の息吹をあやかろうと敢えて同じ会場での開催という粋な計らいです♪

今日の集会の為、実行委員会を幾度となく重ね、松永三重子さんは資料収集に図書館通い、この会場を!との粋な計らいの道免明美さんは蔭の功労者。その他の多くの女性たち+男性の応援があって大成功!
2006/10/01 (Sun) 17:48


生誕100年宮崎たかい年譜スライドショー
生誕100年宮崎たかい年譜スライドショー
初代鹿児島婦人少年室長・宮崎たかい生誕百年記念〜婦人参政権から60年・鹿児島女性の歩み〜が教育会館で開催され、約200名が参加しました♪

戦前のアメリカ留学で民主主義を学んで帰ってきた宮崎たかいさんを先頭にした日本の戦後民主化、婦人解放、売春防止法成立に向けての鹿児島からの中央への働きかけ、市川房枝参議院議員らの鹿児島調査など60枚の写真で紹介させて頂きました。スライドショーで民主主義の幕開け、その息吹が伝わったようです☆彡

写真は、映写係の吉海君&スライドのナレーション担当の私で、本番前!最後の練習中〜☆〜写メールは岩下直美!
2006/10/01 (Sun) 17:45


自然食たべて笑って免疫力アップ
自然食たべて笑って免疫力アップ
笑いの会の黒田会長を囲み、自然食のママンダイニング・マキでの、『笑って食べて免疫力アップ』の集まりをかごしま有機無農薬野菜ネットワークで主催しました♪

写真のマクロビオテック料理は全くお肉を使っていない料理です。メタボリックシンドロームや生活習慣病の方におすすめで〜す。笑いの合間に食べているところです☆彡

9月議会が終わったので、数週間サボっていた、どきどき日記もまとめて書き込み中です♪
2006/10/01 (Sun) 17:18


9・30佐世保より生ごみ先生きたる!志布志は生ごみをバケツ回収して資源化!
9・30佐世保より生ごみ先生きたる!志布志は生ごみをバケツ回収して資源化!
西日本新聞&やさい村&かごしま有機無農薬野菜ネットワークの主催で、『食卓の向こう側〜生ごみリサイクル』シンポジウムを開きました。写真は黎明館講堂の舞台での生ごみ堆肥化の実演中の講師陣と参加者〜☆〜

基調講演は県の職員を辞めて、お百姓になった吉田俊道さんのお話!生ごみリサイクルでいのち輝く元気野菜作り!長崎放送では毎週、ニュースでこの吉田さんの生ごみリサイクルが番組として放映されているそう♪

パネルディスカッションでは、長崎市の町内会で生ごみ資源化モデル事業に取り組む酒屋の岩崎信幸社長、長崎の小学校教諭の福田泰三先生を加え、コーディネートは佐藤弘記者。給食そのものは見えてもその向こう側が全く見えていない現状。そんな中、子どもたちは、体験、実践をさせれば、感じて、感動し、スイッチが入ればどんどん変わる!そうすれば学校が変わる!と希望の見えるお話を伺えました。町内会や学校で取り組み行政が支援し施策にしていくことの重要性をそれぞれのパネラーたちが話し、鹿児島の養護学校の先生も飛び入り参加するというサプライズも!

フロアからの発言で、志布志では各家庭の生ごみをバケツ回収して資源化、堆肥化し、学校に配っているのだそう。凄いですね♪
2006/10/01 (Sun) 0:51


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