待っていました！こんな相談窓口の案内♪私は議会トイレで発見。

好きな人がなぜ〜本当にそれは愛ですか〜と記された表紙の名刺大３つ折りの案内カードです♪

あなたがあなたらしく、自分をとりもどせますように！とあり、身体的暴力、経済的暴力、精神的暴力、性的暴力の事例をあげ、自分のことをチェックできるようにしてあります♪女性の強い味方をしてくれる心強い道標です！

私さえ我慢すれば・・と思っていませんか？あなたは悪くありません！まずは相談してみて下さい！と、各相談窓口、各警察署生活安全課の紹介があります！救われる女性の声が聴こえそう！

私は夜間通ってる学校の女子大生あげるつもりです。この案内で多くの女性が自分らしく生きて行けることを願っています♪

傷ついて駆け込んだ女性が、相談先で二次被害にあうなんてことがないよう、適切な対応がなされることもお願いします！

グリーンコープから、産直のじゃが芋、人参、玉ねぎ、林檎、ネグロスバナナが各５キロカンパがありました♪ふみ子さんの交渉で、秋川牧場の鶏肉、それに牛肉も格安で提供いただきました♪

鶏肉のきのこソテー、ビーフシチュウのような味噌汁？堀之内君等の新米、サラダ、お漬物と盛り沢山メニュー♪私はサラダ＆漬物担当でした。

大喜びの支援スタッフの表情♪写真をクリックしてみて下さい。少し大きくなります！

あつい壁を越えて！の上映中。中山節夫監督さんの講演前で、今村昌平学校の卒業生と昔からの映画界の話、日活時代の映画作りの裏話などに盛り上がって、話しは尽きないようです！

新・あつい壁を越えて！は、まだ撮影が始まっていないとのことですが、体制側に魂を売らずに少ない資金で、社会的な作品を作る心意気！その素晴らしい希少種ぶりにエールです！

こうやって歴史的事実を残す人を全面的に応援する人生を選択します。今から少し抜けてホームレスの炊き出しにいってきます。

女性に対する暴力の問題に関するシンポジウム〜於:県民交流センター

写真には、司会の岩下直美先生が写っていませんが、左から紹介。コーディネイターの亀井明子さん〜スクール・セクシャル・ハラスメント防止SSHP全国ネット代表

パネリスト　左から◎谷崎和代さん〜SSHP九ブロ代表/純心女子大助教授 ◎竹下小夜子〜精神科医　◎笹川理子〜弁護士

ただ今、谷崎和代先生の特に２次被害についての提起です。痒い処に手が届く内容。一番前で頷きながら聴いているところです！

本市の職員、とりわけ相談業務、教育委員会など・・学んでほしい人は来ているのだろうか？

市の夏の問題もつくづくセクハラの何ものでもないと確認！イジメも同じだが、被害者の２次被害をレスキューし、加害者が学ばない限り、セクハラ、パワハラ、DV、イジメ、校内暴力はなくならない！

このような暴力は、日常のテロと同じです。岩下先生、他皆さん、共に頑張りましょう☆彡

約20日間のハンセン病資料展の圧巻は、真実を伝える資料はもちろん、２日に渡った、弁護士、元患者、新聞記者、大学教授など６人のレポートでした(^^)v

退所者と存園者の報告、韓国のソロクトや台湾訴訟、熊本訴訟の国宗直子弁護士の報告は、鹿児島の行政にも問題提起すべき内容だったし、自らの病をクローズするか公開するか苦悩した時に、自分に向け作った歌をアコースティックギターで弾き語りした宮里新一さん。彼は私たち世代で、ボブ・ディランの影響を受けたそうで切ない歌声が涙をさそいました♪

今日は、「マスコミ界の責任と課題」南日本新聞の杉原洋記者、「教育界の責任と課題」鹿大の梅野正信教授、他に小学校教師の西善一先生の報告。

教育の責任は繰り返し伝えること！例えば判決のあの場面をどうやって共有し、記録に残し伝えるか！市民運動にも共通した示唆的なアドバイスだった！

市長、鹿児島市の親善大使、実行委員の皆さんたちに混じって、経済企業委員会の議員として始めて踊り連に参加しました♪踊る阿呆に見る阿呆！恐らく合わせて１０数万人！

市長〜議員たちの着付けまで、猛スピードで仕上げる陰の功労者は、原田けい子課長。もちろん私の着付けもそう♪踊りも衣装も凝ったグループが目立っていました♪

お昼からは宝山ホール地階にて開催中のハンセン病資料展のお手伝いに入り、今戻りました。７時間くらい座ってましたが、見学者は数人・・今日全体で２０名くらい。おはら祭りの賑わいとのギャップに淋しさが残ります(T_T)

いよいよ♪青空のもと、おはら祭りの始まりで〜す！ヨイサーヨイヤサーの掛け声が聴こえてきそう♪

おごじょ太鼓でスタート〜♪　電車道路に沿って、いくつかの女性たちの太鼓グループがあり、粋なスタイルで太鼓をたたいてました♪

祭りばやしって躍動感があっていいものですね！市役所の仕事が終わった時間帯に時々、おごじょ太鼓の練習の音が聴こえてきて元気付けられます。太鼓の音って心に響きますね♪

写真は鹿児島市役所おごじょ太鼓です！

私の生まれて育った浜平川の村。今では鹿児島市ですが、昔は谷山市でした。海が好きなのは、海ほおずきをならし岩のりをとって波の音を聴きながら育ったから♪

薪とりに出かけた森には、動物園ができて大きな道路ができたけれど、ここから眺める海の景色はそんなに変わらない。釣れたばかりの魚が美味しくて、自然がとても身近な村はとても懐かしい♪

大学病院のある桜ヶ丘団地に住む私は、海が眺めれて緑につつまれた広い庭の叔父のお家がちょっぴり羨ましいのであります♪

作家の相星雅子さんのアッシィーになり、1年ぶりに平川の叔父のアトリエ兼自宅に行きました♪

陶芸家、小説家、バレエ教室の教師たち、お茶の先生、英会話の先生・・と文化人と言われる叔父の仲間たちが集まり楽しいお喋り♪

海の見える庭では、おはら祭りのダンスや舞いの披露、野点・・バイキング。アッシィーとはいえ楽しいひとときを、ご相伴♪

芸術を愛する良心的な人たちと過ごす、こんなスローな時間が奪われないためにも、戦争にも原発にもしっかり反対！しなきゃ。

祝島の漁師さんの漁船に乗り換え、原発予定地へ。既にボーリング調査＆監視船や整地など作業員の姿が見えます。

瀬戸内海に広がる風光明媚な島々の一つである原発予定地の山の中腹には、赤い屋根の団結小屋が見えます。ここに宿泊して道路を塞いだり魚の一本釣りで、抵抗を示す非暴力直接行動も始めているそう。

海を守る漁師さん＆女たちの闘いは迫力があります！http://www5d.biglobe.ne.jp/~jf-iwai/hantaiundou050620_23.htm

鹿児島大学理学部の佐藤正典助教授が１５種類もの多毛類（ゴカイ類）を発見、三重大生物資源学部の粕谷俊雄教授により、「海のレッドデータブック」に載る稀少動物スナメリ（小型クジラ）の生息研究もすすめられているそうで、まさに自然の権利ですね。

我里を鳩子の海と人は呼ぶ　なぜにさわぐや原発の波　　この句は、祝島漁協の『原発反対！』の看板の横に書いてありました。

祝島は、練り塀で情緒ある島で、上空から見るとハート型なのだそうですよ♪ビワ茶、サヨリの一夜干し、ヒジキなどは昔、グリーンコープ時代の山本由紀子さんがリュックに背負って売っていたのでとても懐かしいでした♪自然の恵みよ永遠に！