チャンカーはマリオン


 ●●●  珊内へ墓参り
珊内へ墓参り
朝、天気が良かったので神恵内に行く事にした。
ガソリン満タンにして高速で余市を目指すが、途中の塩谷で高速を降り海辺を走り余市へ。 生協でお供えと生ウニちらし寿司用に五目ちらしを買い古平の漁協直売で紫ウニ100g2700円を2個購入。 因みに去年は紫ウニ2134円とエゾバフンウニ4667円だったが、今年のバフンウニは7000円以上したので断念。
余別を回って珊内へ入り、ユースの母さんのお墓、ママさんのお墓、去年癌で逝去した古い知り合いのお墓をお参りする。
古い知り合いとは、僕が20才くらいの時、母さんの営むユースホステルで常連として滞在してた時、村の子供たちとは非常に親しい関係だった。亡くなった彼はまだ小学5年生だったと思う。 お金が底を着いてこれ以上宿泊できないから明日帰ると、村の子供たちに告げると、その彼が子供たち同士で相談して、1泊分の宿泊費を出し合って延泊させてくれ、その夜には公園にコンロを設置して、僕の送別としてジンギスカンパーティーも開いてくれた。
その彼の享年は51歳。

珊内の墓参りを終え、神恵内道の駅:オスコイ神恵内の駐車場で生ウニちらしを食べる。 その後神恵内の厳島神社参拝して帰り道を思案してたが、何気に岩内に立ち寄り岩内神社も参拝しようと思い立った。
岩内神社は夏の大祭だったらしく参道には露店が立ち並び縁日を満喫。 これは岩内神社の神様が「寄ってけー」と声かけてくれたのかもしれない。
ゆっくりしたかったが、家で一匹留守番してるマウ君が気になり、そそくさと帰路に着く。 しかし自分の性格上すんなりとは帰れない。
山を越えて倶知安に出て赤井川へ抜けて途中元トンデンファームで買い物して朝里へ。そこから高速に入り18時頃帰宅。
満タンにしたガソリンは半分になっていた。
朝の思いつきが思いの外楽しい一日になった事に感謝。
2022/07/07 (Thu) 21:50

 ●●●  平岸JAZZ#1
平岸JAZZ#1
6月25日は実の父の月命日(7/25が命日) そして母の誕生日。 今日で母は88歳米寿を迎えた。認知症の症状は次第に顕著になっていく現実。離れて暮らしているもどかしさと何処かで安堵している自分も居る。

平岸にあるダルマホールでタクシー会社の社長さんと不動産会社の爆発事故の余波を食らって閉店したK'sbarのマスターが共催したイベントで平岸JAZZと銘打っての第一回目?に出演させていただいた。 ジャズでは珍しい対バン形式。
まぁイベントだか
ら対バンもアリと自分では了解している。
出演は
【朝川繁樹カルテット】
朝川繁樹(Pf)横山ユウキ(As)片山沙知恵(Bs)大村吟弘(Dr)

【須山恭一クインテッド】
須山恭一(Ts)Hiiro Kanazawa(Tp)萩野谷咲香(Pf)佐藤人志(Bs)益子順平(Dr)
自分の属するバンドのベース片山さんとは初顔合わせ、須山さんのバンドのピアノHiiro Kanazawaさん以外は共演経験や顔見知り。
結構なお客さんの数に平岸の結束みたいなものを感じた。

このイベントが継続される事を祈り、また出演機会があれば是非また参加させていただきたいと思える楽しいイベントだった。
2022/06/25 (Sat) 23:45

 ●●●  毬音命日17年と想ライブ@ジャムジカ
毬音命日17年と想ライブ@ジャムジカ
毬音が逝ってまる17年。折しもあの日と同じ木曜日。
朝から雨模様で余市への墓参りを今年は中止するつもりでいたが、奥さんがとにかく行ってみようと言うので雨の中札幌から高速で小樽方面へ向かう。
小樽では雨はおさまり、余市では青空も垣間見れる天気で、雨に濡れることなく墓参りができた。
帰りにふと余市神社に気が付き立ち寄り参拝。 
道の駅に車を停めて柿崎商店へウニを買いに行く。 100g税込み3888円の生ウニを2パック購入。 帰宅して気が付いたが、このウニは積丹ではなく礼文のウニだった。 積丹のウニはバフンウニで6000円だったが流石に値段的に手が出せないので3888円の物にしたのだが、礼文のウニの表記は見落としていた。礼文と言えばバフンウニが主。見た目でもそれっぽいと思っていたが、改めてパッケージの表示を見たらやはりバフンウニだった。これはある意味ラッキーだった。
昼過ぎに雨の札幌に帰宅してタイマー予約で炊きあがったご飯に一人にウニ1パックをぶっかけ、九州の甘い醤油で生うに丼を食す。 美味い!!

そして夜。ジャムジカでの想ライブ。 命日にライブが重なったのも縁なので、メンバーに了解を得て、毬音が好きだった曲「サニー」も演奏する。PLAYがPRAYとなる。
今回はいつもの想には珍しい選曲をしてみた。 

2022年6月16日木曜。毬音17年目の命日は、奥さんやバンドメンバーお店の店主さま、お客さま全ての人に支えられて過ごす事ができ、心から感謝の一日だった。 この日の全てにありがとう。
2022/06/16 (Thu) 23:35

 ●●●  朝川繁樹トリオ@ジャムジカ
朝川繁樹トリオ@ジャムジカ
ピアノ朝川さんをリーダーにベースMIHOさんとのトリオライブ。
長めの1セットの演奏。 朝川さんとは2度目、MIHOさんとは初めての顔合わせ。
朝川さんのカッコイイオリジナル曲とセンスの良い選曲で楽しいライブでした。

ジャムジカのドラムセットがパールからヤマハに変わっていたのですが、セットのグレード的にはアップしてるのですが、サイズ的には前の方が好みだったかなと。
グレードが低くても良い音の鳴るセットはあるけれど、良い鳴りがする幅が限られてくるので、そのセットが良く鳴る音が自分好みだない場合は厳しいのだけど、好みとそのセットの方向性が合致した時は自分には良いセットとなる。
その点グレードが高いセットは鳴る音を出せる幅が広い所が良いところ。
個人所有のセットなら安価でも良いのかもしれないが、お店備え付けとなるとチューニング幅が広い方が演奏者側としてはありがたいのは間違えないですね。

朝川さんとの共演は25日にも予定あり、楽しみであります。
2022/06/12 (Sun) 23:48

 ●●●  EXPLOSION@lazy Bird
EXPLOSION@lazy Bird
3日が愛猫ぶーさんの3回目の月命日には実家から引き取ったロボット猫夢ちゃんにぶーさんの想いを重ね偲んだ。彼の存在を喪った事にまだ実感を持てないでいる。

昨日8日はほぼ1年ぶりのEXPLOSIONでのライブ。
EXPLOSIONでは初出演?のlazybirdでの演奏。
アグレッシブな音を出すこのバンドでは珍しい事にバンドメンバー人数を上回る来客数の中で演奏できてありがたいことである。
久々ではあったが、何曲か新しい曲も織り込んで新鮮な気持ちで音をぶつけ合えた。 曲をどうやってきれいに収めるかでは無く、どうやって刺激的に展開させるか試行錯誤しながら自分の好きに演奏できるのはやはり楽しい。
人に受け入れられ難いとは思うが、自分に内在するものを最大限表現できる環境は捨てがたい。

明けて9日。余市に毬音の墓参りに行く予定だったが、昨夜よりいきなり腰痛が発生。しかも夜に寝付けずほとんど徹夜してしまったので車の運転も危ういと思い今朝取りやめにした。 来週16日はライブが入っているので今日と思っていたが、今年は積丹の生ウニを食う機会が作れないかもしれない。
16日の午前中に余市へ行けたら良いが、神恵内へは行く余裕は無いのが無念だ。
2022/06/09 (Thu) 14:20

 ●●●  帰省 と おさかなちゃん月命日
帰省 と おさかなちゃん月命日
18回目のおさかなちゃん月命日。もう1年半経ったのか。
今居るマウはおさかなちゃんとぶーさんの特徴を併せ持っているように感じるのだが、アメショーとエキゾチックショートヘアのミックスのマウ。アメショーだったおさかなちゃんとは柄が似ている事もあるが、まるで生まれ変わりかと思えるような類似性を見せる。 その都度おさかなちゃんを偲ぶ事となる。

5/24〜28で帰省。
ピーチエアーのフライト時間が全く役立たずな時間に変更になったので、スカイマークで飛んだ。
弟はすでに22日から帰省してたので、24日午後に実家で合流。
ロボット猫の夢ちゃんは電池切れでしばらく鳴いてない。 いまではおしゃべりする柴犬ロボット「コウタ君」に母は夢中である。
夢ちゃんが気の毒な気がして、札幌に引き取る事にした。 9年ぶりに奉公先から夢ちゃんが札幌に戻ってくるのだ。
来年1月の母の住宅の転居に向けて弟と荷物整理の段取りを協議。

25日:母の脳出血緊急入院以降の半年に1度の検査。 今では検査より認知症の進行具合を相談するような診察になっている。 病院から戻り冷蔵庫にしなびた茄子があったので、急遽麻婆茄子を作る。

26日:弟は仕事で実家へは寄らず、自分ひとりで雑然としていた納戸の中を整理。 大量のゴミが出た。結構根気の要る作業だったが、集中するととことんやってしまう性格なので終えた時はかなりの疲労感。

27日:午前中にケアマネさんとの話し合い。
昼飯に賞味期限が2日前に切れた焼うどんを3食分作って母と弟で食べる。
午後は母の入っている生命保険の新しい担当者さんとの初顔合わせと話し合い。認知症の具合から、入院等での保険の手続きが本人にはできないので僕か弟から申請させてもらう上で弟や自分と面識を持ってもらう方が良いので、弟と自分が揃うこの日に来てもらう事にした。
夕方には札幌向けに集荷に来てもらいいよいよ夢ちゃんは札幌へ向かう。

28日14時の便で福岡を発つので、早朝から宗像辺りに行って空港に向かうつもりにしてたが、どうも実家が気になったので早朝起床して6時の電車で実家に向かうつもりがネットで調べた列車時刻が間違っていた(自分が観間違えた?)ので長い待ち時間が出来てしまったので、すぐに出発する門司港行きの列車に乗る。
門司港で20分程海を眺めて、また列車で折り返し7時半頃実家到着。
この日母は8:50頃にデイサービスの迎えが来るので、それを見送り母が居るとやりずらい作業を開始。
元々母は料理好きだったが今では全く料理をしなくなった。ご飯を炊く事もしない。 
掃除もしなくなった。これらは認知症の症状のひとつであるが、人に掃除されるのを嫌がるので、この留守の間にと考えたのだった。
まず家中の窓を開けて風を通しつつトイレの壁のカビを落とし、貯めっぱなしの浴槽の水を抜き風呂掃除してまた同じくらいの水位で水を張り。 台所シンクを洗う。
晩飯用に残っていた焼うどんでカレー風味にアレンジして作り、粗熱取れた頃に冷蔵庫に入れる。
溜まった郵便物から不要なものを処分。 そうこうしてると空港に向かうリミット時間になったので、晩飯が冷蔵庫に入っている旨メモを残して昼前に実家をでて空港へ。

今回は行楽としての時間は全く取れなかったが、母に対して現状でできる事をを時間一杯やったつもりである。
たまにしか帰れないので、時間いっぱいやって当然と言えば当然なのだが。

次の帰省はいつになるだろう。
2022/05/29 (Sun) 14:05

 ●●●  18回目の毬音36歳誕生日
18回目の毬音36歳誕生日
今日で毬音は18回の36歳を迎えた。

今の滑稽な世の中を毬音はどう見てるのだろう?
きっと腹を抱えて笑っているに違いない。それと同時に心配しているのかもしれない。「吟ちゃん、騙されるなよ」と。

先月から第3土曜にDeeDeeというお店で「歌いたがり」と言う企画もののお手伝いで演奏している。 来られるお客さんは歌いたい人ばかりで、ジャズとは限らない。 ユーミンあり、カーペンターズあり、来生たかおあり、様々でこれが結構大変なのだ。
ジャズのように形態にパターンがあるのであれば知らない曲でもAメロをなぞれば進行はほぼ分かるが、歌謡曲ってーのはパターンが決まってないから知らない曲を演奏するには気を抜けない。
洋楽系であれば昔聞いてた曲も多いのでなんとかなるが、邦楽は全くわからないので、CMやどこかで1〜2度耳にした程度ならどーにかこーにかなるが、聞いた事も無いような曲では「勘」に頼るしかない。
まぁ自分の人生直観だけで生きてきたようなものだから勘は良いのかもしれないが、その意味では更に直観を鍛えられる試練となっている。
でもどんな曲でもドラムが叩けるのはありがたいし楽しい。(演歌は除く)
毬音も苦笑いして聞いているのだろうなぁ。

とにかく、毬音、36歳おめでとう!!
※去年に引き続き写真はリアル36歳の時のケーキ画像
2022/05/22 (Sun) 14:21

 ●●●  毬音202回目の月命日
毬音202回目の月命日
今夜は満月。
写真は満月では無いけれど毬音がガンの手術入院中、病院近くのファミリーハウス滞在中に窓から撮り、後に「想」の2枚目のCDジャケットに使ったお気に入りの1枚。
今日はドライカレー仕立てのオムライスにスイカを毬音にお供え。

しばらくライブも無く久々の記事アップなので近況等書いてみます。
4月下旬に奥さんが九州旅行で拾ってきた風邪。奥さんが治りかけた頃にやられました。
前触れもなくいきなり8度6分の発熱、咳などの症状は全くないが、激しい倦怠感と食欲不振。
今まで風邪をひいても食欲だけは失せる事が無かったので2〜3日で回復していたが、今回に関しては回復に少々時間がかかった。
保健所や病院には行かなかったので定かでは無いけれど、行ったとしたら確実に新型コロナ認定されただろう。
明らかに今までの経験した風邪とは異なるところから新型コロナだと自己判断して風邪薬を飲んだ。
一部では「新型コロナは無い」という風潮もあるが、今回の経験した事のないような倦怠感は新型コロナ存在を実感した。
しかし幸いTVやマスコミが騒ぐほど深刻な状態にならなかった。
高熱は1日で治まり、上がったり下がったりの発熱状態が2〜3日続き、倦怠感と食欲不信は1週間程続き、その間2日程嗅覚を失った。 残念ながらこれで1本ライブ出演を失う。発熱から10日経過の平熱で安定した時点で回復と判断。 後遺症と思えるような立ち眩みや息切れが残ったが、徐々に回復しているように思う。

高校生の頃893屋さんに車で山奥に連れていかれ半殺しの目に遭って入院しても、経験できた事がちょっと嬉しかったりする経験主義者の自分なので、これで抗体ができたなら儲けものとポジティブに考える自分であります。
2022/05/16 (Mon) 8:08

 ●●●  ぶーさん49日
ぶーさん49日
ぶーさんの49日に合わせて奥さんの猫友からお花が届いた。
いよいよ遠くへ行ってしまうのかと寂しさがぶり返してくる。

昼間に自分の部屋のPC前で椅子に座りウトウトしていた時、奥さんが猫を抱いて部屋に入ってきた。 抱いている猫は1歳4か月のマウさんと思っていたが、腕から降ろされた猫は元気なぶーさんだった。
内容からすると現実では無く夢としか思えないが、あまりにリアルな状況とビジョンでどうにも夢とも思えないが、やはり夢としか理解できない。
彼岸へ渡る前に今の元気な自分の姿を見せてくれたのかもしれないと思うと切なくて泣けてしまった。

僕は今までに夢かリアルか未だにわからない事象を何度か経験している。
子供の頃夜中に外が騒がしくて目が覚めると、外が真っ赤になっていて慌てて外に飛び出した。 その時は裸足で飛び出したので足の裏に小石や地面の質感をしっかり感じていた。 
数人の消防士が放水をしているのが見え、近所の人たちも外で心配そうに空を見上げていた。 隣に住んでいる同級生のお父さんも居たので、何事か訊ねたところ「空が火事なんだよ」と言う。  それは大変だと家に飛び交えり両親を起こしたというお話。 どう考えても夢としか思えない内容だが、未だに現実として自分の中に記憶されている。

大阪に住んでいた頃は夢の中で腕を擦りむいたのだが、目覚めてみると腕に傷があったり、部屋の中で夢中になってパーカッションを作っていたら知らない間に我が家の時計は午後10時頃だったが外では時間が4時間ほど飛んで夜中の2時だった事も(その後も我が家の時計は4時間遅れで狂う事無く動いていた)

ぶーさんのビジョンもそんな事柄のひとつなのだろう。
夢であれ不思議な力が働いたのであれ、ぶーさんと会えたのは嬉しかったしありがたかった。

2022/04/21 (Thu) 21:49

 ●●●  毬音201回目の月命日
毬音201回目の月命日
次の木曜でぶーさん49日。 逝った魂は49日間今世に留まると言うが、猫も同じなのだろうか?
毬音が逝った後、僕は珊内に居た堪れなく実家や大阪や東京を毬音がお世話になった人達へのお礼の挨拶に行脚していた。
その帰りにふと思い立ったのが、イタコさんに毬音の事を尋ねようと青森の恐山に立ち寄った。
イタコさんの居る小屋はいくつか並んでいたのだが、各小屋の様子をうかがっていると、ほとんどがキツイ津軽弁で理解できないのだった。 その中で唯一若いイタコさんだけが辛うじて意味が理解できそうだったので、その小屋の順番待ちの列に並んだ。
待つこと4時間!! やっと自分の順番になった。
そこで毬音の魂を呼び寄せてもらおうとしたが、なんと49日経ってない魂は呼び寄せられないと言われた。 4時間の順番待ちは徒労に終わり硫黄臭い恐山を散策して戻ってきた。

ぶーさんは自分にとって居て当たり前で、ぶーさんが居なくなることは全く前提として意識に無かったので、今でも探してしまうのだが、それはまだ魂が我が家に居るからかもしれない。 物静かな彼は自らアピールする事無く静かにこちらを見守っているのだろう。

奥さんが福岡へ行って3晩留守になり、その間現存するマウさんのお世話をした。 彼はまだ1歳4か月と若いので難しい世話をする事は無いが、おさかなちゃんと同じくまとわりついて来るので、足元を注意してなければ糞ずけてしまう心配がある。

サイレン、おさかなちゃん、ぶーさん、そして毬音の実家に居た風太、猫に囲まれて毬音はご満悦かもねぇ。
残された者は辛いけど、出会えて時間を共有できた幸せは絶対に消える事は無い。

今日の毬音のオムライスは、ハヤシ仕立てのオムライス。
2022/04/16 (Sat) 7:25

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