去年に続き今年もヴォーカル:ViVi ピアノ:渡辺達士 ベース:松永和明 ギター:行澤優 各氏に混ぜていただき、江別アイ・ドールでのイベント演奏に加えていただきました。ギターの行澤さん以外のメンバーでは、2年前八戸まで遠征し修羅場wを共にした同士であります。
久々に14インチフロアタムをバスドラに改良したミニセットを持ち込んで演奏。
八戸以来使う事のなかったソナーの安価な12インチスネアも試してみました。
3点セットも全て安価なヤマハ、パール、カノウプス(これだけ安価品では無い)とバラバラなセットですが、何とかチューニングでバランスを取って挑んだ演奏。
演奏の話から大きく外れますが、最近しみじみと感じている事を連ねさせてもらいます。
北海道もよーやくバカげたまん延防止等重点措置も明けたが、今やテレビではコロナ・ワクチンの話題がウクライナ・ロシアの話題で大盛り上がりを見せてますね。
悪魔のようなプーチンへの一斉攻撃。
テレビで見たウクライナ大統領の配信映像を大きなスクリーンでバカ面さげた国会議員さんたちが、総立ちで拍手してた光景が、まるで北朝鮮的に感じてしまったのでした。
僕は二次大戦を知りませんが、原爆を二つも落とされ敗戦した挙句、侵略戦争と謂れも無い罪を押し付けられ、すべてに於いて悪者にされた経験を持つ日本が、ロシアの事情を理解しようとせず悪者扱いし、何故悪行を重ねてきたウクライナに全面信頼を置くのかがまったく理解できない次第です。
戦争は人を殺す事で賛同できるものでは決してありませんが、今の報道があまえに偏っている事で、日本人として恥ずかしさを感じたりするのでした。
ロシアとは非核化協力や文化交流等々多少なりとも交流(交渉)を続けてきた関係国である日本は西側に同調加担するのではなく、間に入って調整を図る国になるべきだったと思うのですが、まぁ色々と裏事情もあるのでしょう。
取りあえず今の日本はロシア・ウクライナ問題だけではなく、すべてに於いて露骨なほどに国民を蔑ろにしたおかしな国になったと感じています。
これは日本に限ったことではないでしょうが。。。