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兎の放蕩物語


留守にしていた首都圏は緊急事態制限で閑散として…

留守にしていた首都圏は緊急事態制限で閑散として…
武漢ウイルスの脅威から逃れて3月は高松の四国連絡所のあるオーシャンデッキ・4月はガレージとアトリエのある西伊豆で損保の仕事を中心に電話とオンライン決済で済ませ、郵便で書類を送りながら静かに人と会わずに暮らしていた🐇。
でもどうしても🐇を頼りにしてくれる方たちが多く、二か月ぶりに連休の終わりに東京の自宅に戻りお客様と接しながら色々な相談に乗るために都内を車で走りながら前からのお付き合いのある人に限ってお会いするためにそっと移動しています。

マスクをして話をするのもストレスありますね。なるべく向かい合わないよう横並びで話をしたりお互い少しマスクを外す気配を感じ取ってうなずきあったり様々です。

日本で感染者が少ないのは日本人の清潔好きとハグや握手をしない、靴を脱いで家に上がる習慣が靴底についたウイルスを家に持ち込まない等々、色々なこれまでの生活習慣が功を奏してる気もし、また海外からの渡航者の入国を制限したのが遅かったのですでに集団免疫が出来ていたことなどTVだけではなく海外の専門書を読んだり日本を外から見つめながら客観的な情報をいろいろ収集しています。
20/05/13 (Wed)


富士山麓から西伊豆にセカンドハウスを移して早や7年

<e769e>富士山麓から西伊豆にセカンドハウスを移して早や7年<e810e>
光陰矢の如し
年齢を重ねると月日の経つのが何と 早いことでしょう…!

7年前の2013年には大震災後の気候変動に依って 富士山麓の鳴沢村の寒さがより厳しく感じられ 南国・高知の土佐山田(香美市)に前半は5カ月間の体験移住、その後 冬になる前に鳴沢の別荘地の知人の紹介でここ西伊豆の戸田村にセカンドハウスを移して早や7年目。あっという間に過ぎ去りました。

来年は🐇も古希(この年まで生きられるのは稀の意)を迎えるなんて信じられません。医学が発達した現代とはいえ人間50年と頭に沁みついてしまっている🐇は今ここに好きなことをして健康に生きていられるだけでも幸せだなあと感じる日々です。

城壁の石を塗り直したこの連休でしたが 毎年、色々な出来事が起きて何とか生きながらえております。感謝です。

20/05/07 (Thu)


西伊豆のアトリエのリメイク

<e365e>西伊豆のアトリエのリメイク
今年の2月に建物の塗装をして早2カ月。
西伊豆に長期で滞在する機会が増えて今まで出来なかった庭のメンテナンスに毎日夢中になって綺麗にしています。

ここの処好天に恵まれていてペンキ塗りにはもってこいの日々が続いているので今回は石垣の石の塗装を時間を掛けてやっています。

この集落は石積みの塀が一般的で、我が家も昔のお城の城壁の様に石垣に囲まれているので6年前にはスペイン風のオレンジとベージュで塗っていた城壁を2月に家の壁を白に統一したのでこの機会にアイボリー一色に統一してやりなおすことにしました。

まだ途中で少しづつしか進みませんが、毎日の作業が今の老齢の🐇の楽しみの一つになっています。

一軒家を維持してメンテナンスを続けることが幾つまで出来るか分かりませんが古希を目の前にした🐇の楽しみの一つです。
20/05/03 (Sun)


車の移動は自粛されています

<e148e>車の移動は自粛されています<e125e>
緊急事態宣言で全国の主要都市での不要の外出は自粛されていますが 連休に入る日に東京での所要があり 西伊豆から首都圏に多摩ナンバーの車で高速道路移動しました。

東京での買い物を避けて沼津で2泊3日分の食料を買いこみ自宅に移動。
思った通りで 県外への移動量は少なくても近場でのスーパーやホームセンター、家具屋さんなどの駐車場はどこも混雑。しばらくは仕事以外の東京滞在は避けて地方で静かに暮らすのが正解です。

年齢を重ねて来られた方以外は ピンとこないかもしれませんが 戦時中に東京の空襲警報で防空壕に避難していた住民と現在の中共に仕掛けられた細菌戦争で 日本国民が自宅に避難している姿が75年前と重なってしまう🐇です。

経済やお金の流れに縛られて 中国にもの云えぬ日本の姿も、大陸から離れた島国の地政学上の優位さに助けられてドイツ・イタリア・フランス・スペインの様な多数の死者を出さずに来れたことにも感謝です。

成田空港の様子がTVに映らないことも不思議でなりません。
中国や韓国からの入国者をきちんと水際で防いでいる状況が見えて来ないからです。

日本の人口の四分の一を占めるお年寄り世代が毎日何時間も武漢ウイルスのニュースをTVで見て惑わされ踊らされ昼夜寝る間もなく日本を守るために仕事をしている人たちのことを少しでも思い、自分で判断する能力をもう一度見に付けないと…。次の世代や若者が気の毒でなりません。
20/05/01 (Fri)


名物「出雲蕎麦」を自宅で楽しむ

<e012e>名物「出雲蕎麦」を自宅で楽しむ
おうちごはん「出雲蕎麦」

日本にはお蕎麦をたくさんに小分けしてお椀やお皿に分けて食べる地域があります。
@岩手:わんこ蕎麦 ★背後に給仕の女性がいて次々に椀にお蕎麦を投げ入れる。エンターテイメント。
A兵庫:出石(イズシ)蕎麦 ★たくさんのお皿に並べて食べる
B島根;割りこ蕎麦 ★三段重で上から順に食す
他にもあると思いますが、先月出雲大社に参拝した折に昼食にいただいた出雲蕎麦が印象的でお蕎麦と三段重ねの容器を購入して帰りました。何度か試してみましたがお蕎麦を食べる楽しみが増えて少量ですが上から順番に食し食べる面白さもあって気に行っています。

前菜で軽く飲んだ後 最後に出雲蕎麦で締めました。
20/04/30 (Thu)


非日常が好きなお友達を誕生日会で招待

非日常が好きなお友達を誕生日会で招待
武漢ウイルスの感染者が連日増えている昨今。

🐇は首都圏を避難して地方で静かに暮らしています。
西伊豆は断崖絶壁の集落でわずか40前後の世帯があるかないかの小さな村ですが過疎化ということもあって綺麗な夕日を見ながら静かで平和に暮らせます。

ちょうど4月生まれのアウディのお客さまで友人でもあるご婦人がいつもこの🐇の小さな家(アトリエ)を気に入って訪ねてくれるのでささやかですが季節の食材を使ったフルコースの料理でおもてなしをし4月生まれ二人の小さな誕生日会を催しました。

暖かい陽光と心地よい海からの潮風を身体いっぱいに浴びながらガーデンで午後からのひと時を過ごしていただき共通の価値観が多いもの同士のたわいのない会話を楽しみ、それぞれが健康で穏やかに暮らせるよう約束しました。
20/04/24 (Fri)


桜の見納めは河口湖

<e235e>桜の見納めは河口湖
外出自粛の日々ですが富士宮市の本門寺に車の仕事で出かけたついでに5年間暮らした河口湖の別荘のその後の様子をを見に行き湖畔に足を延ばして今年最後の桜の見納めをして誰にも合わずに伊豆に戻りました。

2011年の大震災の時にはちょうど計画停電で電気を止められ、床暖房も使えず灯油ストーブで暖をとっていた時期と重なり苦労した記憶が蘇ってきました。
鳴沢村にはまだ雪の塊が残り標高1000mの寒冷地ならではの風景を懐かしく思いまた季節に忠実に咲いてくれる染井吉野の桜は満開でした。

昨年の今頃は中禅寺湖で季節外れの大雪に見舞われたのもこの時期でした。
でも…何だかんだ云っても🐇はリゾート地が好きです。
20/04/18 (Sat)


🗻空気が澄むと富士山が綺麗です!

🗻空気が澄むと富士山が綺麗です!
→続きです。
低気圧が去って空気が澄んで青い空と綺麗な海
そして海から見る富士山がここ西伊豆・戸田の自慢の風景です。

暖かい陽光のもとで庭いじりとキャンピングカーのメンテナンスをしてあっという間に一日が終わってしまいます。幸せな時間です。
20/04/14 (Tue)


朝食は春の旬のものを

朝食は春の旬のものを
ご近所さんから色々なものを差し入れしていただき助かっています。
●竹林から掘って届けてくださった旬の筍
●断崖絶壁の磯から獲れた岩ノリ
●新鮮な夏野菜・みかん
そして市場で買った蕨をお浸しにして筍の味噌汁にして(昨日は筍ご飯)朝食をいただきました。
低気圧位一過で青い空とエメラルドの海
気持ちの良い一日が過ごせました
→ to be continued.
20/04/14 (Tue)


疎開

疎開
最近 テレビのニュースでも軽井沢や蓼科・八ヶ岳などの避暑地の別荘に首都圏から疎開してきている人たちの様子が話題になっていますね。

🐇の西伊豆の断崖絶壁の集落でも普段来ない人たちがちらほら長期滞在していると云う話や空き家だった家が売れて首都圏から老夫婦が移住してきたという話を聴きました。

当地は海からの風通しもよく集落の中に点在する建物間の距離はかなり離れているので地元の人たちはあまり気にしたり迷惑がっている話も聴きませんがおそらくたいていの別荘族に人たちは3密を嫌って都会を離れるので皆さんが心配している様な出歩いたりわざわざ買い物以外に外出することはないと思います。ただ都会を離れて静かに家で好きなことをしてウイルスが落ち着くまで暮らしたいだけの人が多いと思いますよ。

むしろパチンコやゴルフ練習所に首都圏から車を飛ばして100km離れた茨城県辺りに出かける人たちの方が心配なのではと…ふと思う🐇でした。

写真は戸田・舟山地区の断崖絶壁の集落の別荘風景。
20/04/13 (Mon)


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