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兎の放蕩物語


四国滞在 「桜の週間」 真っ只中です

<e235e>四国滞在 「桜の週間」 真っ只中です
3月なので四国に置いてある2台の車もまだスタッドレスタイヤのままです…。
タイヤ交換は西伊豆に帰還してからになりますが、すでに札幌の友人は夏タイヤに交換した人もいます。

こちら塩江温泉郷に来てからは既に一週間。
ちょうど桜の開花の時期になって毎日部屋からも出かけても満開の桜に恵まれて癒されています。といっても今年70歳を迎える迎える🐇もだんだん物忘れが多くなり現役であと何年外に出て人と交渉したりビジネスがきちんとできるかと不安になることもある昨今です。
会社設立も18年目であと2年で20周年になるのでもう少しがんばれるかどうか∴?

写真は近くの「塩江美術館」の桜 満開です。
21/04/04 (Sun)


西国・高松のリゾートも桜で迎えてくれる!

<e235e>西国・高松のリゾートも桜で迎えてくれる!
1月の土肥桜(河津桜)から始まって今年も3月になって全国的にもソメイヨシノの咲く季節になっています。週末に西伊豆から高松に雨の高速道路を7時間走って塩江のリゾートマンションに移動しました。

雨で少し花びらが飛ばされていましたがさすがりリゾート地。
敷地内に桜が植えられて🐇を満開の中、少し花吹雪も交えて迎えてくれました。

幸運なことに外に出なくても朝起きると部屋からも窓越しに敷地内の桜を見下ろすことが出来て、全国色々きれいな場所も多く存在しますが自分の部屋から桜を観賞出来るという予想外の喜びになりました。
21/03/30 (Tue)


桜と多摩川土手散策

<e235e>桜と多摩川土手散策
今年は暖冬の影響なのか全国的に開花が早いですね!

昨日も桜並木の写真を投稿しましたが、東京オフィスは多摩川土手に近いので好天のもとで温かい陽気に恵まれ多摩川土手を歩き公園で満開の桜をじっくり見て久々に車に乗らずに狛江駅前の銀行に通帳の記帳と市役所にも歩いて行き一万歩は歩いた一日でした。
21/03/25 (Thu)


桜の開花した東京へ

<e235e>桜の開花した東京へ
もうずっと地方の村を中心に疎開生活が続く🐇です。
3月22日開花予定の東京地区。

久し振りに銀行の記帳や会社の経理処理で東京に向かいました。
予想通り世田谷西隣の狛江市の桜並木も綺麗に桜が咲いていました。

こと桜については西伊豆の戸田のアトリエ周辺では1月下旬から河津桜の変種「土肥桜」が毎年濃いピンクの花を開花させて約一か月以上咲き続けて住む人、訪れる人を楽しませてくれますが東京のソメイヨシノの淡いピンクの色合いが上品に感じられます。

東京自宅の庭の岐阜から移植した「薄墨桜」はまだ蕾の状態で少し先になりそうです。
21/03/24 (Wed)


物を大切にする🐇の軽自動車リファイン

物を大切にする🐇の軽自動車リファイン
機械というのはその時代の工業技術の結晶で特に自動車においては整備や消耗部品の交換をちゃんとしていれば何年でも使用できるものです。

それなのに日本では新車から13年、18年経過すると自動車税や重量税は重課税になり 物を大切にするもったいない精神が車においては軽んじられているのです。

🐇のベンツは22年、MGは23年
そして今回登場する軽SUVの元祖スズキの「Kei」も20年前の自動車です。きちんと愛情をもって共に暮らせば家族のようなもので愛着が沸きます。

仕事柄6か月ごとにダイハツの新車を乗り替えている立場ですが 新型タフトも20年前のこの車も性能的には大差はありませんが安全装備の充実で新車の車両価格は20年前の2倍以上になっています。由々しきことです。

さてこの元祖SUVの「Kei」 最低地上高が高く今でも地方や雪国では雪道も底を擦らずに走れると現役で使用されている方も多いそうです。

昨年10月に縁あって 🐇の元にきて車検を取り消耗品を交換。内装をホワイトに塗装してクロムメッキのホイールカバーを装着。
各部を綺麗にして磨き上げて西伊豆の山道をインタークーラーターボのエンジンは活発に昇り 燃費も優秀で普段使いに最適な相棒となったので今日は木目調のサイドストライプをボディの横にカットしながら張り付けてアメリカっぽく改装しました。2時間ほどかかりましたが満足いく仕上がりになってうれしい🐇です。

物を大切に愛情をもって使いましょう。愛称「Kei坊」です。
21/03/18 (Thu)


西伊豆で自分らしく暮らしています!

西伊豆で自分らしく暮らしています!
東京を避けて疎開生活を続けている🐰ですが今年は月日の経つのが本当に早く「光陰矢のごとし」の心境です。

高松から戻り東京では僅か二泊三日で家の掃除や庭の草刈り、落ち葉拾いをして留守宅を管理して逃げるように西伊豆に戻ります。
お客様にも昨年末にしばらく自動車整備の仕事は休ませてもらいオンラインで出来る保険の仕事を中心に地方の拠点を行き来している今年です。

西伊豆が一番充実した暮らしが出来ていて車の手入れ、庭の管理、家の掃除やメンテナンスにずっと暖かい陽光の下であれやこれや一日動き回っています。

例えばガゼボを作ったり室内の洗面台を増設したり強風で外れてしまった雨どいを修理したり部屋として使用しているキャンピングカーの内装を冬から春の季節に合わせて改装とか合間を見て手紙を書いたりと一日中何かしていてあまりぼおっとしてる事はなく充実した毎日が過ぎていく今日この頃なのです。
21/03/14 (Sun)


寒い時期でしたが快適なレイクサイドでした!

寒い時期でしたが快適なレイクサイドでした!
富士山麓の鳴沢村でも体験した事実ですが 森の中の住まいは寒い時期でも風が強く吹かず意外に温かく過ごせます。

瀬戸内海を見下ろす前の住まいはこの時期 強い季節風が海からかなりの風速で吹き荒れて 冷たい風に身体が震え上がり早く暖かい西伊豆に戻りたいと思う日々でしたが、新しい住まいは西南の角部屋なので日中は暖房要らずで部屋にある温泉もありがたく快適な毎日が過ぎ 居心地の良さに長居してしまいました。
写真は散歩コースの遊歩道にある見晴台からダム湖の「内場池」を撮影したもの。

明日は首都圏に戻ります。
21/03/07 (Sun)


林道散策と鳥瞰図

林道散策と鳥瞰図
新しい四国の拠点の周辺環境にも慣れてきましたが市街地まで車で15分で森の中から買い物に行ける距離です。

もう少し探求心が沸いて湖を囲む山の林道に軽自動車で足を踏み入れてみました。住いの標高は約300mですが細い林道を上がっていくと標高も500m近くになり徳島県との県境に四国山脈の山々が連なる鳥瞰図を見ることができます。

写真中央の眼下の白い高層建物が2棟あり左がマンション右がリゾートホテルで左が🐇の住まいになります。
本当に瀬戸内海沿岸から森の中に移ってきた実感がわきます。
21/03/05 (Fri)


今年もまた小さなうさぎ雛を飾りました!

今年もまた小さなうさぎ雛を飾りました!
季節の変遷は早く明日は桃の節句のひな祭りです。

四国は各地方で昔から大切にされている雛人形を街ぐるみで飾る習慣もありここ香川でも四国村や東かがわの引田町で古い町並みの通り沿いに雛人形が飾られます。

またもう10年にもなりますが北海道の娘の初孫の女の子に大きな雛壇を送り毎年この時期に飾ってもらっています。

さて四国では小さな🐰の人形しかありませんがこの時期になるとささやかに飾って当日を迎え思いを馳せています。
21/03/02 (Tue)


西国のリゾートマンションの現在

西国のリゾートマンションの現在
中京ウイルスのたくみな世界制覇戦略に巻き込まれた日本はこの1年間 戦時中の防空壕に閉じ込められた人々の様に行動を制限されてじっとうずくまって生活している様な気がします。

そんな日本では 人々は移動の自由を倫理的に制限され観光に携わる人々の仕事も飛行機・新幹線・ホテル・旅館・別荘などを使う頻度も極端に減って皆の心も少しずつ荒れてしまったり鬱になったりの生活が続く。幸い食料や生活必需品の供給は物流が止められていないので私たちは生きていけるのですが…。

ここ西国・塩江温泉郷のリゾートマンションも人の出入りも思ったより少なく🐇にとっては混雑した環境よりは歓迎したいところですが隣接するリゾートホテルも開店休業状態でロビー代わりにカフェやレストランを気軽に利用できない状況になっています。

それでも 時々新聞を買いに行ったり近くの牧場からホテルが仕入れている牛乳やアイスクリーム・チーズなど購入してスタッフの方たちとコミュニケーションを持続して いずれ人が訪れる様になったときの快適で非日常の空間を演出してもらえるように願っている処です。

日が暮れるとホテルが点灯してくれるイルミネーションがささやかな希望と素敵な時間を演出してくれています。感謝です。
21/02/28 (Sun)


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