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兎の放蕩物語


会社の社名の由来

会社の社名の由来
2003年に起こした会社「有限会社Usagi-Art」
あれから既に18年目になります。

最初の頃 会社の名前の由来をよく聴かれました。
ひとことでいうと兎年の私の人生哲学のようなもので輸入車や食において外国文化の伝道師になれるように🐇の芸術性を追求して行きたいという気持ちなのだと説明してきました。

ただの車屋ではなく学問や芸術の分野でも自分らしさを出したいと…。
それで教室を開いたり絵画を収集したりパーティを主宰してあらゆる世代の性別や年齢別の壁を超えて共通の価値観を見い出したいと活動して来ました。

名刺には人参を持った🐇のロゴを擦りこむこともありますが、このほど社名にぴったりのアメリカ製の🐇の置物を入手できました。

写真の🐇 ちょっとリスみたいですが 私の好きな青い服を着て絵の具と絵筆が手元にありいつでも絵が描ける状態になっています。写真を編集して会社の新しいロゴに使おうとも思っています。
21/02/26 (Fri)


次のゲルに移動します(留守番の遊牧犬ルーク)

次のゲルに移動します(留守番の遊牧犬ルーク)
高松の新しいリゾートマンションに転居して荷物を整理して一時首都圏に帰還して早一カ月が経ち 西伊豆のアトリエから再び 高松塩江温泉郷のレイクサイドのマンションに移動します。

西伊豆のアトリエの留守宅はラブラドール・レトリバーの「ルーク」が建物と庭を「けろ爺」と5羽の🐇のガーディアンエンジェルスと協力して守る予定です。

そのルークに留守をよろしく頼むよ言い聞かせ 遊牧民の衣装を着せて納得させました。後ろにはルークの姪のエリサが不安そうに佇んでいます。でも彼らは私の暮らし方をよく心得ているので安心して移動することが出来るのです。
21/02/23 (Tue)


心地良い桜と陽光の西伊豆

<e235e>心地良い桜と陽光の西伊豆
今年もまたアトリエのある集落は土肥桜が満開になり 歩いても車を走らせも暖かい陽光の元で心地良い春の季節感を感じて幸せな気分になる🐇です。

東日本大震災があった10年前は快適に過ごしていた河口湖のある富士山麓の別荘地の住まいも気候変動を起こし 急に2mもの積雪に見回れ四国に避寒する事が多くなり愛媛県宇和島や高知の土佐山田に体験移住を続けたりしたのも 還暦を過ぎたあたりでした。

今思えば動物のように身体で危機を予知して地球の気候変動を敏感に察知して安全な場所に自由に避難出来る生活を初めてもう10年にもなるのだなあ と実感しています。
21/02/15 (Mon)


庭のガゼボの建て替え

庭のガゼボの建て替え
西伊豆海のアトリエも富士山麓から移転してきて早や8年目になりました。

月日が経過すると庭の防風林は年に1m弱 高さが伸び 庭の駿河湾の海が見える展望小屋(ガゼボ)も台風や冬の季節風に飛ばされ解体されて木は潮風で腐食してしまいます。

先日留守にしていた時にはブランコも5mも下に吹き飛ばされフレームが折れてしまいました。これは修理済み。
それで「三匹の子豚」のぶーふーうーの話ではありませんが日曜大工で木造の建築を強風に耐える鉄筋(単管パイプの組立製法)に変更し三日がかりで骨格が完成しました。

屋根は出来たのであとはラティスを側面に組み立てて外観をそれらしく飾っていきます。
ただの単管パイプだと工事現場みたいな雰囲気で以前のバリ島っぽい雰囲気が失われているのでそこはオリジナリティを出して全面完成にこぎつける予定です。応援してください。

単管パイプ2mの重量は1本5.4kgあるので重さだけ比べると今現在12本使用しているので65kg 近い重さで地面に重力が働き風などびくともしないはずです。
21/02/14 (Sun)


スポーツカーを生活の道具として初めて使う🐇

スポーツカーを生活の道具として初めて使う🐇
昔から2ドアの車しか乗らなかった🐇
もう何台乗り継いできただろう?
今もメルセデスのクーペと英国のMGFが西伊豆にある。
他に生活の道具としての軽自動車が東京と四国に1台ずつ置いている。

最近西伊豆でスポーツカーを走らせながら生活の道具として使えることも分かってきた。本来MGFが本国で発表された際も実用的なスポーツカーとしての使い方もアドバイスされていた。今まで買い物や荷物を運ぶのは軽自動車と決めていてロバみたいに使いスポーツカーは単純に競走馬的に使ってきたが今回の様に一人で乗るときは十分実用遣いができることは新発見でした。
写真は友人の畑で収穫した野菜やホームセンターで購入したガーデン用の日曜大工で使用する部品です。
21/02/11 (Thu)


菜の花畑で天然ボケの🐇の写真です!

菜の花畑で天然ボケの🐇の写真です!
四国の新しいリゾートマンションの立地が森の中で風の吹かないレークサイドだったのでここ西伊豆のアトリエに35日振りに戻った🐇は強い季節風に戸惑い、あれこんなに海からの風が強かったかなあ…?と半信半疑で過ごしていました。

昨日は5日振りにその季節風が吹き止み本来の西伊豆の暖かい陽光を取り戻し身体で温かさを実感したものです。

土肥温泉の松崎よりの国道沿いに毎年この時期になると綺麗に咲き誇る「菜の花畑」があって今年初めて見に行きました。

高松の転居疲れが癒されないまま強い季節風に耐えてきた🐇の少し天然がかった平和なおとボケ顔の自分がいました。
21/02/07 (Sun)


季節風が長く吹き荒れて…!

季節風が長く吹き荒れて…!
高松から首都圏に戻って一週間経ちましたが 仕事で東京事務所を行き来しながらも西伊豆でのんびり身体を休めている🐰です。

一ヶ月以上留守にした西伊豆の一軒家は 綺麗好きな🐰にとって一日庭に出て暖かい陽光を浴びながら「落ち穂拾い」の絵に出て来る人物の様に 庭の枯れ葉を拾い集め、強風で5mも展望台から門の近くまで吹き飛ばされた三人乗りブランコの破損したフレームを応急処置をして修理したり 同じく海からの潮風で脚が腐食して傾いてしまった自作の木造のガーデンテーブルを解体して再度組み立てる図面を描いたり、木造建築の隙間風を防ぐ為クッションテープを戸袋やドアの隙間に施工したりと 田舎ならではの庭師や大工さんになりながら田園生活を楽しんでいます。

高松の新拠点のリゾートマンションの部屋の造りが気密性が良く風の吹かない森の中で温かく暮らせたので築47年の西伊豆の建物の古さを改めて実感させられる帰還後の今日この頃なのです。

そしてまた今更ながらに海の傍で暮らす大変さも感じています。
年齢を重ねるごとに必要な環境も変わる事も認識したり あと何年生きられるかも逆算してこれから断捨離も今まで以上に進めて行かなければならない事も同時に意識しながら 季節風が昨年より負担に感じる年になって来ました。

高松での拠点移設で色々考えさせられた2021年のスタートの日々ですが良い意味で成るようにしかならない人生だとも思うのです。

21/02/06 (Sat)


低気圧が去って…!

<e214e>低気圧が去って…!
暦の上での立春を前に日本の冬は磨ぎ澄まされた空気に覆われ 時には低気圧の影響で日本海側に大雪を降らせ太平洋側に強風を運んでくる。

ずっと太平洋側で育ったり暮らしたりしている人はやはり恵まれていると思う。
雪の心配は少なく低気圧が発達したときに暴風や強風が吹くことに耐えさえすれば数日で天気が回復するからだ。

でも立春を境に張り詰めた空気がよどみ 湿度が増えた時期に湿った雪が襲って来るかも知れない。これは全国的な話で山間部の山脈は湿った雪に覆われる。3月から4月初旬にかけて🐇が行き来する名神高速の琵琶湖付近・山陰に向かう中国山脈のある米子道、四国山脈の高知大豊付近などは気の抜けない冬から春にかけての気候条件だ。

でもこの週末の伊豆半島から見る富士山はやはり美しく日本人の心に焼き付く季節になる。

この美しい国「日本」の防衛に政府は緊張感をもって中国共産党の覇権主義に毅然と対応してほしい。
21/01/31 (Sun)


長い四国滞在でした!

長い四国滞在でした!
四国撤退計画が年末の大逆転で予想を大きく上回る好結果に転じ🐇の愛する四国アイランドに辛うじて拠点を残す結果を出して無事転居も終わり荷物の整理もついてひとまず中継地西伊豆の「海のアトリエ」に戻りました。

東京オフィスにも月末には行かなければならず一カ月留守にした西伊豆の家屋の無事を確かめ庭の3人乗りのブランコのみ強風で倒壊してフレームが破損していただけで済みました。

名神・東名高速も再度発令された緊急事態宣言で移動の自粛もあって物流のトラック以外の乗用車は少なく順調に朝8時頃高松中央ICから乗って夕方日没前には無事に西伊豆に帰還できました。

ウイルス戦争も2年目。早く収束して欲しいものですが戦時下なので予断は許せない状況で暫くは東京を避けて地方で生活する時間が多くなりそうな今年です。
21/01/29 (Fri)


湖の傍で暮らす!

湖の傍で暮らす!
思えば1997年1月1日付でヤナセ四国立ち上げ時に高松赴任をしたのが46歳の働き盛りの時でした。

1月と云うのが四国にまつわるジンクスで24年後のこの1月も長く住み慣れた箱庭の様な瀬戸内海が見える住まいから移ってきました。
何とも不思議な縁ですが、リゾート地で暮らすことが🐇の喜びなので河口湖・中禅寺湖と3度目の湖のある集落に移り住むことになったのも当然の成り行きかもしれませんね…!

写真は愛車クリスティーヌで回る湖の風景です。
この湖はダム湖で「内場池」と呼ばれていて釣り人が集まり夏にはホテルの屋形船も運行されます。
21/01/24 (Sun)


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