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兎の放蕩物語


景観整備そのT(防風林の伐採)作業風景

<e169e>景観整備そのT(防風林の伐採)作業風景
そこで色々と庭で動いているときに集落の自治会長が通りかかり相談に乗ってくれて一緒に作業することになりました。
🐇と同じ今年古希を迎える高齢の彼ですがこのような仕事は経験が深く慣れているのでと率先して大型脚立や発電機・チェインソーを軽トラックに載せてきて半日かけて🐇が助手を務めながら作業をします。
自治会長が木によじ登り複雑に絡み合った木を一本一本丁寧に切断し
その際に私がロープを引っ張り庭の外側に引っ張って降ろす作業です。

それにしても自治会長の俊敏で慣れた動きに見とれてしまいます。
21/04/27 (Tue)


景観整備そのT(防風林の伐採)作業前

景観整備そのT(防風林の伐採)作業前
西伊豆の住まいにもう8年もこだわり続けるのは毎日天気の良い日に見られる駿河湾の夕日と広大な日没後のオレンジ色の残照です。

高松には今まで箱庭の様な瀬戸内海を見渡せるオープンデッキの住まいに恵まれていましたが今年は真逆の森の中の湖のレイクサイドの拠点に変更。海が見える住まいはここ西伊豆だけになったので景観整備は力を入れる予定です。

二年前に隣家の友人と防風林の伐採を9割ほど実施し庭のガゼボやブランコから駿河湾を見ていましたが写真右のように枝分かれしていてのこぎりが入らない大きな木を数本残したままでした。

そこで今回この厄介な最後の木を伐採することにしたのです。
21/04/27 (Tue)


西伊豆に戻って庭の整備に没頭

西伊豆に戻って庭の整備に没頭
高松滞在は二週間の予定が三週間にもなってしまいました。
その理由は毎日部屋で入れる温泉と周辺の静かな環境と景観でした。疎開生活には持って来いの恵まれた環境だったのです。

年齢を重ねると身体や精神面での充足度を求める度合いが増し現役時代よりも自由な時間が増えるのでごく自然な成り行きなのですが改めて四国を撤退寸前だった🐇に素晴らしい住まいを与えてくれた友人の不動産会社の社長に感謝の気持ちを持ち続けています。

このあと西伊豆では留守にした築45年の古い家屋の環境整備が待っていて日記を書く時間も取れなかった🐇ですが徐々にまた説明していきます。
21/04/27 (Tue)


小さな村の大きなシテイホテルが嬉しい存在

小さな村の大きなシテイホテルが嬉しい存在
高松市内でちゃんとしたシテイホテルはJR系列のクレメントホテルしかなく他は中心部から少し離れた国際ホテルあとは規模が小さくビジネスホテル的な施設しかないのが少し残念です。
ホテルを気軽に利用出来る環境が大切なのでちょっとお茶を飲みに寄ったりバーで一杯飲んで気分転換したりパンやケーキを買いに来たりブティックを覗いたり出来るシテイホテルの存在が大切です。

🐰の新しい拠点「塩江温泉郷」はその視点で考えると山の中の田舎ですが都市型のシテイホテルがそれでも3件あるのは嬉しい環境だと感謝しています。

住まいのリゾートマンションは部屋に温泉が引き込まれているので毎日浸かっていますがたまには身体を伸ばしたいので時々近くのリゾートホテルを利用しています。
今日は初めて老舗のリゾートホテルに食事をしに出かけ(車で5分以内)ランチの後で温泉も利用してきました。

昭和を感じさせる古いバブル期の建物ですがレストランはゆったりとしたスペースで調度品も高級で階下にはロココ調のサロンもありロビーも広く気軽にお茶だけでも利用出来るので田舎に住みながらもホテル文化を日常的に実践できるのは嬉しい限りです。
21/04/15 (Thu)


日本中 地震のニュースばかりですね!

日本中 地震のニュースばかりですね!
鹿児島県のトカラ列島で群発地震(仮称)が続いています。
東京にいる時に一番心配なのはコロナウイルス感染よりも首都圏直下型地震による被害ですがここ数日トカラ列島での地震が頻発して関連性が心配されます。

南海トラフの南側への延長なのか海底火山の活動が活発なのか今研究されていますが 日本中どこにいても地震とそれによる土砂崩れや火山の噴火・溶岩流の流出などによって交通網が遮断されることです。

どんな災害時でも🐇は避難所での共同生活には根本的に耐えられないので数か所災害時ににも避難できるゲルを持っています。

日本人自体がマスコミにある面で洗脳されているのでマイノリティで抵抗も出来ませんが 地震や災害が身近で当たり前の出来事だと思いこんでしまうことが心配です。今では地震兵器や気象兵器と細菌・ウイルス感染による周辺国への侵略は当たり前のことで日本人はある面で従順で仕組まれたことや仕掛けられた事象にも疑いを持つことなく天命と思う人が多いのが心配です。

高松滞在ももう二週間になりました。そろそろ西伊豆に帰還する予定です。
写真は西伊豆のアトリエで🐇の帰りを待ちわびる仔犬のエリサと最近家族に加わった雄の仔犬ビクビクちゃんです。

彼らは首を長くして家長の🐇を待っています(笑)
21/04/13 (Tue)


初鰹・たけのこ・ゼンマイ 春の旬

初鰹・たけのこ・ゼンマイ 春の旬
三寒四温を繰り返す今日この頃
高知県が以前よりより近くなったので日帰りで初鰹を食べに行ってきました。

高速で1時間15分、下道の国道192号・国道32号線も信号が少なく70km前後で流れるので2時間半もあれば楽に行き来できる距離です。

鰹・筍・ゼンマイ 春の食もここから始まり地方での生活の便利さと豊かさを味わっています。高知の地元スーパーや道の駅も食材が豊富
大きな筍が信じられない価格で入手できます。
21/04/10 (Sat)


座標軸が南下して徳島・高知がより身近に…

座標軸が南下して徳島・高知がより身近に…
掲載した写真の地図を見ていただきたい!

コンパスの中心の座標軸が瀬戸内海沿岸から約30km程 内陸の山間部に入り徳島県堺に近い四国山脈の北側にある標高300mの新しい四国の拠点は 高松道と徳島道という四国を東西に結ぶ高速道路二本がほぼ等距離で乗れるようになりました。

高松道の高松中央ICまで30分
徳島道の脇町ICまで25分

ピンクのマーカーで描いた円は直径60kmの範囲です。
首都圏から四国に入った後 鳴門Junctionで高速が二つに分かれますが どちらからも行き来出来るようになり
買い物も高松の市街地だけではなく徳島の美馬や脇町をはじめ阿波市や貞光(つるぎ)までも車で30分圏内に入り行動半径が広がったことはうれしい限りです。
21/04/08 (Thu)


関東の蕎麦文化と関西のうどん

関東の蕎麦文化と関西のうどん
昨年末まで約8年間 風光明美な箱庭の様な瀬戸内海沿岸で暮らしていた高松はうどん文化、そして今年1月から暮らし始めた香川・徳島県境の森の中の静かな湖の傍で暮らすここ「塩江温泉郷」は温泉として1200年の歴史を誇りますが 蕎麦の文化が深く根付いている不思議な土地です。

10年前まで暮らしていた富士山麓の河口湖・鳴沢村の別荘地に家があった時代、富士急行の「月江寺」駅で二年間駅長の仕事をしていた時期の街の様子(織物産業隆盛期の歓楽街)が 昭和30年代そのままのタイムスリップした風景がここ塩江温泉の旅館街にも酷使しています。

ともに昭和初期に主要な産業や文化があり人が集まった場所で今は少しすたれた感もある懐かしい街並みと多様な人々が集まった時の食文化の豊かさで良く理解できるものです。

地元の食堂で首都圏に比べると良心的な価格(550円)で提供されるざる蕎麦や天婦羅を懐かしい気持ちで感謝しながら味わいました。
写真は田舎蕎麦を大根おろしとネギ薬味を入れて啜る「古式蕎麦」です。
香川にいる雰囲気ではないですね。
21/04/08 (Thu)


四国滞在 「桜の週間」 真っ只中です

<e235e>四国滞在 「桜の週間」 真っ只中です
3月なので四国に置いてある2台の車もまだスタッドレスタイヤのままです…。
タイヤ交換は西伊豆に帰還してからになりますが、すでに札幌の友人は夏タイヤに交換した人もいます。

こちら塩江温泉郷に来てからは既に一週間。
ちょうど桜の開花の時期になって毎日部屋からも出かけても満開の桜に恵まれて癒されています。といっても今年70歳を迎える迎える🐇もだんだん物忘れが多くなり現役であと何年外に出て人と交渉したりビジネスがきちんとできるかと不安になることもある昨今です。
会社設立も18年目であと2年で20周年になるのでもう少しがんばれるかどうか∴?

写真は近くの「塩江美術館」の桜 満開です。
21/04/04 (Sun)


西国・高松のリゾートも桜で迎えてくれる!

<e235e>西国・高松のリゾートも桜で迎えてくれる!
1月の土肥桜(河津桜)から始まって今年も3月になって全国的にもソメイヨシノの咲く季節になっています。週末に西伊豆から高松に雨の高速道路を7時間走って塩江のリゾートマンションに移動しました。

雨で少し花びらが飛ばされていましたがさすがりリゾート地。
敷地内に桜が植えられて🐇を満開の中、少し花吹雪も交えて迎えてくれました。

幸運なことに外に出なくても朝起きると部屋からも窓越しに敷地内の桜を見下ろすことが出来て、全国色々きれいな場所も多く存在しますが自分の部屋から桜を観賞出来るという予想外の喜びになりました。
21/03/30 (Tue)


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