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兎の放蕩物語


自動車に対する考え方

自動車に対する考え方
最近走っている車
どれを見ても無機質な顔だけ大きく威圧的
皆同じように個性がなく一緒にいてもちっとも嬉しくない

そんなこと考えていたら急にほんわかする車に乗りたくなりました。
中古車しかないので何度もお見合いしてようやく見つけて家族の一員となったわけですがやはりなごみますね!

顔を見てるだけで心がホンワカして名前を呼んで話し掛けてしまいます。
車はやはり個性とデザインが大切だと痛感する兎です。
21/05/24 (Mon)


悲しい同年代の俳優さんの死

悲しい同年代の俳優さんの死
俳優の田村正和さんが亡くなっていたことが分かった。

若い頃から同性ですがかっこいいなと思い憧れていて声の物まねしたりしたこともあります。まだ77歳とのこと。

思い起こすとこの二、三年の間に
★ 同じ年のあじのある大杉蓮さん 66歳
★ 一つ上の萩原健一・ショーケン 68歳
★ 西伊豆に縁がある渡瀬恒彦さん 72歳
★ 東村山の一つ上の志村けんさん 70歳

と今の69歳の🐇私とほぼ近い年代の人たちがあっという間にこの世からいなくなったわけです。

悲しいですし、他人事ではない🐇です。
自分の親の世代は90も100も生きている人が多いのに戦後生まれた自分たちの世代は食事の欧米化や生きるためにがむしゃらに働き蜂として生きてきて身体的な消耗度合いが違うのでしょうか?
21/05/19 (Wed)


河口湖経由 東京

河口湖経由 東京
東京〜西伊豆約150kmは近くて遠い。

高速使用で3時間・下道併用で4時間・下道のみ走行で5時間

それでたまにコースを変えて
★国道246号を国道1号線にして箱根・小田原経由
★御殿場から山中湖周りで相模湖まで「同志道」
★富士宮経由で国道139号を河口湖・中央道
とアレンジ。このほど
★新東名御殿場インターと富士河口湖道路もつながり東名からも富士五湖方面に道が出来ました。
時間に余裕があれば色々なコースを選んで気分転換しながら自動車を走らせます。

普段見る富士山も
山梨県側は凛々しい寒そうな富士
静岡県の駿河湾から見る富士山は陽気で温かく海とのコントラストが光る富士
そして今回は富士山の西側を走る富士宮道路朝霧高原経由で鳴沢村のコース。

日本の心の拠り所と元気印の富士山の風景でした。
21/05/15 (Sat)


酒好きで長寿のお爺さん

<e400e>酒好きで長寿のお爺さん
自分のことではありません。
七福神の一つ「寿老人」ジュロウジンと読みます。
女性の神様は「弁財天」一人しかおらずあと6人は男です。
おなかの出た布袋様や武器を持った毘沙門天などいますが。この寿老人ともう一人似ているのが「福禄寿」というお爺さん二人です。ともに杖を持っています。

今回縁があって🐇の海のアトリエに赴任しました。

仕事は庭でこの家を守る事
今までのリーダー「けろ爺」を補佐して人生経験から微笑みを絶やさず道行く人を同時に見守る大切な役目です。

老人扱いされて燻っていたのを偶然🐇に見初められ連れて来られましたがここ数日の寿爺さんを見ていると周りの仲間ともうまくやっていて顔色も血気盛んに艶が出てきたような気がします。さすが仙人だけあります。あとは森の鹿を手名付けて従わせれば完璧。

にぎやかな海のアトリエはこのような人たちに守られています。

写真をクリックして拡大するとひときわ大きい寿じいさんの顔色の良さが分かりますよ…(笑)
21/05/13 (Thu)


一軒家はどこでも手入れが必要

<e235e>一軒家はどこでも手入れが必要
連休が終る頃を見計らって空いた高速で東京の自宅に移動。
コロナウイルス戦争で東京を避けて地方での疎開生活を続ける🐇

この4カ月間で東京滞在は僅か12日、高松60日、西伊豆48日と極端に東京を避けているのが分かります。
といっても月に一度は家の管理と高齢者施設の訪問、銀行回りや経理処理で二泊前後ですぐ退散の今年。

この春咲いたであろう岐阜の淡墨桜(ウスズミサクラ)の葉が落ちて庭中を埋め尽くす。🐇はどこに移動しても庭師として木を切ったり枝を裁断したり、除草をして留守宅でも環境整備に力を入れるのですが、さすがに高齢者になるのでどっと疲れます。でも頑張って一軒家を維持管理する日々です。
21/05/12 (Wed)


ドラゴンに似せて

ドラゴンに似せて
西伊豆の庭の手入れに余念のない🐇

庭のハーブガーデンのアイビーに繋がる蔦の絡まる植物で作った生け垣を今まで少しずつカットしながらドラゴンに似せて作ってきました。

部屋から見ると ちょうど中国風のドラゴン(竜)が口を開けて見知らぬ侵入者を威嚇する場面を思い浮かべて伐採して仕上げました。

口が風になびいて上下に揺れます。
目がなかったので先日南伊豆で摘んできたマーガレットの花が長持ちするので一輪挿しの様に左右の顔に埋め込みました。

出来栄えはどうですか?
写真を見て🐇の館を守る竜に見えれば幸せです。
21/05/06 (Thu)


五月の薔薇

<e125e>五月の薔薇
今年は月日が過ぎるのが本当に早い…!

高松滞在も例年より長く琵琶湖付近の高速を通る際 春先はまだ雪が降ることが多く高松組の2台はスタッドレスのまま乗っていましたが、西伊豆に戻ったベンツを漸く夏タイヤに戻しました。

折りから季節は皐月(さつき)門の横の野ばらが力強く控えめに群れずに咲きました。愛車を野ばら越しに駿河湾をバックに撮影。いつも高速走行700kmx2 頑張ってくれてありがとう。

次は高松に置いてあるばいきんまん(ムーブ・ラテ)のタイヤ交換です。水無月(6月)になるかな…!
21/05/04 (Tue)


景観整備その2(部屋から見る駿河湾の景観改善)視界を遮るものを切る

景観整備その2(部屋から見る駿河湾の景観改善)視界を遮るものを切る<e104e>
そんな訳で 防風林のあと次に琵琶の木の頭の散髪です。

こちらは木が重くないので自治会長の伐採した枝を下で受け取りまとめて捨てる準備をが担当しました。

これが終わるとかなりの量の切った枝や幹が残存物として処分に困るのが現実ですが会長の軽トラックで3往復して所有される山に捨てて来てもらいました。
今回の景観整備の仕事は集落の自治会長のおかげで半日で無事終了。
Good job !でした
21/04/28 (Wed)


景観整備その2(部屋から見る駿河湾)視界を遮るもの

景観整備その2(部屋から見る駿河湾)視界を遮るもの
次にやるべきことはもうずいぶんと先端部分を切っていただくことを隣家に根回しをしてきた琵琶の木の伐採です。

木の高さがあと1m低ければ駿河湾の眺望が改善できるのですが木の真ん中に上らないと幹の先端部まで周りから届かないので躊躇していたものです。

高枝鋏で何度かトライしても作業が難しかったので進まなかったのです。
2年前にリビングの窓を擦りガラスから透明の風に強い強化ガラスに入れ替えて食事の時やワインを飲むときに駿河湾のオレンジ色の黄昏や青い海を部屋から見える環境に替えていたのです。

写真の真ん中の琵琶の木が海の水平線より上にあって景観がスポイルされているのが分かると思います。
21/04/28 (Wed)


景観整備そのT(防風林の伐採)作業風景

<e169e>景観整備そのT(防風林の伐採)作業風景
そこで色々と庭で動いているときに集落の自治会長が通りかかり相談に乗ってくれて一緒に作業することになりました。
🐇と同じ今年古希を迎える高齢の彼ですがこのような仕事は経験が深く慣れているのでと率先して大型脚立や発電機・チェインソーを軽トラックに載せてきて半日かけて🐇が助手を務めながら作業をします。
自治会長が木によじ登り複雑に絡み合った木を一本一本丁寧に切断し
その際に私がロープを引っ張り庭の外側に引っ張って降ろす作業です。

それにしても自治会長の俊敏で慣れた動きに見とれてしまいます。
21/04/27 (Tue)


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