RSS
兎の放蕩物語


また直ぐに高松に戻りました!

また直ぐに高松に戻りました!<e214e>
高知の山荘では役場の観光課に行って200部以上 新年度の観光案内のパンフレットを受け取り 集落の友人との食事やお茶をして台風以降の自然災害や山荘の周囲のお茶畑の主人が9月に亡くなり後継者がいないというか次の世代をになう人がお茶畑を維持管理できなければ茶畑は廃れ景観も悪化するだろうという悲しい予測もされて地方の限界集落の未来がなかなか見えない昨今の村の様子など教えてもらいました。

🐇は二年目の民泊営業の将来を見極めなければならないと実感して高松に帰ってきました。
24/09/29 (Sun)


津野町観光パンフレットに宿が掲載されましたAレストラン編

津野町観光パンフレットに宿が掲載されましたAレストラン編
続いて「犬姫の館」本館1階のレストラン部門の紹介記事です。
宿泊者の方には夕食や朝食を本館のダイニングルーム8名収容のテーブルでご用意していますが事前に電話で予約いただければ2名様以上で特別料理やお誕生日会・食事会の設定を一緒にプランニングしてミニパーティが出来る様に準備しています。
お友達やご家族或いは小さなパーティを眺望の良い高台のレストランで特別な時間を演出できるように🐇が企画、料理やワインを提供させていただきます。
もちろん宿泊も可能ですので居心地が良く帰るのが面倒になって宿泊予約が入っていなければ当日でもそのままお泊りいただけます。
田舎のオーベルジュを目指す🐇が頑張ります。
24/09/27 (Fri)


津野町観光パンフレットに宿が掲載されました@宿泊施設編

津野町観光パンフレットに宿が掲載されました@宿泊施設編<e781e>
四国カルストの麓にあり天狗高原まで車で25分の位置にある🐇の民泊施設「四国カルスト犬姫の館」が宿泊施設のページと食事処のページに別々に掲載されました。

地元の津野町役場の観光課のスタッフの方たちにはオープン前から役場を訪ね開業の挨拶や宿の運営のアドバイスをいただいてお世話になっていましたが開業二年目にあたる今年の春には英語版で宿が、そしてこの秋には日本語版で宿とレストランの二つが夫々別のページで掲載されて新規のお客様の誘致にとても助かる
出来事でうれしくなりました。

この日記では一回に一枚の写真しか掲載できないので前編では宿泊のぺージでの写真、後編ではレストランの紹介記事をアップします。
24/09/27 (Fri)


無事に高松に帰ってきて…

<e125e>無事に高松に帰ってきて…<e112e>
短いようで長かった東京滞在で10泊11日の行程でしたが色々と懸案事項を片付けて高知の宿も閉めていて不本意ですが無事に役目をこなして高松に帰ってきました。

やはり猛暑と熱帯夜の東京での生活は疲れてしまい早く帰りたい気持ちばかりが先に立ち短いようで長い滞在でした。

塩江温泉郷は市内に比べて標高が280mの避暑地的な役割の内場池というダム湖に面した高台に建つリゾートマンションですがバブル期の建築なので建物の作りが良くて冬は暖かく二面採光で明るい部屋で夏は湖の傍に位置するのでクーラーを掛けなくても快適に睡眠がとれ部屋にしっとりしたアルカリ性の泉質で温泉もひいてあるのでありがたい物件です。

そんな訳で東京で苦しんだ夜の睡眠がかなり改善されて体力も回復してきてうれしい帰還になりました。
24/09/26 (Thu)


そして翌日は讃岐うどんを食します!

そして翌日は讃岐うどんを食します!
高松に戻ってまた讃岐うどんの味が恋しくて早速翌日は行きつけの「黄金製麺」に行って来ました。
いりこ出汁の冷たい汁のぶっかけの冷(ひや)が好きでいつも同じものを出汁多めで頼み 竹輪天も揚げたてをいただくことが出来るこのお店が気に入っています。
かれこれ7〜8年は通っているので🐇の高知の宿のパンフレットなどを置かせていただいています。

いつもごちそうさまです大将と奥さんありがとう!
24/09/22 (Sun)


11日振りに高松に戻りましたA

11日振りに高松に戻りましたA
東京滞在中に東名高速道路の青葉IC付近で大型トラックが燃えて車両火災で高速上で2時間も動けない出来事もあって、今まで以上に渋滞が嫌になって今回の帰路は東名を止めて中央自動車道の調布ICから高松に帰ることにしました。

2年前にムーブキャンバスの新車で中央道から高松に帰ったとき以来です。
朝6時に出発して八ヶ岳・諏訪湖を経由して中津川を通過して名古屋から名神高速を使ってのコースで高槻からはいつもの新名神・明石海峡大橋を通り夕方前に到着です。空いているときの新東名・名古屋湾岸から草津に戻るコースより2時間近くロスになりますがそれでも余裕をもって渋滞にも合わず快適に720kmを9時間で走って無事帰還です。

塩江温泉郷の夜は涼しくいつものように自然換気で湖からの爽やかな風を部屋に通して久しぶりに快眠できました。

写真は八ヶ岳付近を通過中の普段とは違う景色の車窓です。
24/09/21 (Sat)


11日振りに高松に戻りました@

11日振りに高松に戻りました@
高松を出て初日は前に住んでいた西伊豆の人気のある和風旅館に泊まって翌日東京へ移動したので長距離運転の疲れはあまりなかったのですが何しろ東京に着いてからは連日猛暑と熱帯夜で何かを始める前から体力的にかなり消耗していました。

🐇の年齢は72歳ですがすでに還暦前から夏は東京を避けて避暑地で過ごしていて睡眠時にエアコンを掛けて寝る習慣はとっくになくなっているのでさすがに疲労困憊の上に 山というほどこなさなければならない要件があってかなり消耗した東京滞在でした。

良かったことは愛車が車検を終えて完璧な状態で手元に帰ってきたことと地方にはほとんどないイタリアンの「サイゼリア」や中華の「幸楽苑」に行って久々に讃岐うどん以外のお昼を食べられたことでした(笑)
高松ではお店の開拓もあって一軒でも多くの店に行き「讃岐うどん」ばかりお昼どきに食べていましたから…
でも実際高知の自分の宿でお客様に手作り料理を提供し普段から切磋琢磨していると味のレベルはちょっと子供だましの感がして がっかりしますがワインを手軽にお昼から楽しめる場所は なかなかないし作家の「村上龍」絶賛していたサイゼリアですからコスパはかなり良いお得感はありますが 都心のイタリアンレストランでのシェフやスタッフとの会話がないのは良しとしなければ…レジは完全無人のセルフレジになって店を出るときはちょっと寂しい雰囲気です。

笑われるかもしれませんがサイゼリアは狛江にもあって快適でリーズナブルなので3回も行きました。普通のラーメンも四国では徳島ラーメンしか食べられないので同じ日本にいても地域によって色々食べ物も変わってきます…。
24/09/21 (Sat)


車齢25年の愛用ベンツが車検から戻ってきました

<e125e>車齢25年の愛用ベンツが車検から戻ってきました
人生って 人に言えない思い出や拘りがあるので一般論では説明してもなかなか分かってもらえない物語があるのですが、このベンツは今から25年前にヤナセ四国の立ち上げ業務に成功して その後の希望転勤先に札幌を会社に依頼していたのですが🐇にとってこんなに早く四国を去りたくない気持ちが強かったので辞令が下った 99年9月に四国を去るときの思い出多い車として ずっと長く乗ってきたわけです。言葉を換えると過去の一番良い思い出のある高松での仕事が人生の中で非常に多くの喜びを🐇に与えてくれて本心は四国にずっと居たかった訳ですが…。そんな強い思いがあって結局はヤナセを辞めて独立まで決心して最終的に四国に長い年月をかけて戻ってきた訳なんです。複雑で何とも言えない人生の中の自分を振り返っています。

多少古臭い年式になりましたが90年代までのベンツの作りの良さやエレガントさが出ていて今の顔や口の大きなごつい筋肉質のデザインより個人的には気に入っていて なかなか手放す気持ちになれずここまで維持してきました。
この時代のベンツは過剰品質に近い作り込みが良く消耗部品を定期交換していればいつでもシャキッとボディ剛性の強い安心した安全設計の車なのでヤナセがずっと存続する限り乗り続けることができます。

また4気筒のエンジンは整備性も良くエンジンルームに熱がこもらず高速燃費は17km/lも走ってくれるので東京高松700kmも無給油で走り切ります。
同じ燃費はオペルのカリブラクーペでも計測しましたが重量の重いベンツでは特別高燃費な車です。

整備工場の工場長が少し寝ぼけ眼のヘッドライトのレンズを磨いてくれて新車の様な輝きになり🐇はうれしい気持ちになり工場長に感謝しています。25年経つとネオクラシックカーの領域に入りますが、国産車でもスカイラインのGTRやフェアレディZなど中古車でもかなり値段が上がっている同時代の車はやはり魅力的です。
24/09/19 (Thu)


東京の寝苦しい夜は…読書もできる

東京の寝苦しい夜は…読書もできる
ここ東京は9月の中旬になっても一週間以上ずっと昼は猛暑日・夜は熱帯夜の毎日でエアコンかけずに扇風機の微弱風だけで休むのはとっても寝苦しい日々を過ごすことになり こちらに来た時期が悪かったけどそうもいっていられず 身体が少しずつ適合しようとしているようですが 身体の機能は正直で四国で暮らしているとおしっこの色が白いのにこちらでは黄色に変わってきていて発汗や水分補給の微妙な量が過ごす場所によってかなり違うことが分かります。

それで夜中に起きてしまい、なかなか寝付けないこともあり東京の自宅は西伊豆からかなりの本を持ってきているので蔵書の中から昔読んで気に入っているホテルやワイン・カクテルに纏わる「森 瑤子」の小説を引っ張り出して短編を二つ三つ読んでいると心地よくまた眠りに戻ったりしている🐇。

そろそろ案件も順番に確実にこなしているので四国に帰るめどがついてきた。
★ベンツの車検が出来てきて信頼できる工場でコンディションを良く整備してもらいすっきりした
★家の売却も困難を極めているが販売媒介契約から建売住宅販売会社の直接買い取り契約にシフトして目処もついてきた
★東京から四国に住民票を移す計画も間近になった
★免許証更新の最初の難関 高齢者講習の予約が成城で漸く11月にとれた
★地方に拠点を移すことと高齢化で損保代理店を22年の実績をもって終えようかと思うようになった

以上色々やるべきことが終活的な事も含めてたくさんあってどこにいても忙しく行動している🐇なんです。
読書で気を紛らわしても仕方ないですね。
24/09/18 (Wed)


東京では雑用が多い🐇…

東京では雑用が多い🐇…
熱帯夜にも少しずつ身体が馴染んできたのか来た当初から一週間近く経つと家の中の淀んだ空気も浄化しサンルームからの熱気を逃がすために雨戸を入れたり日中は窓を全開にして出かけたりと部屋の中の温度も湿気が少なくなったような気もする。でもやはり夜寝るのは辛く(エアコンを掛けながら寝るのは嫌なので…)何とか生き延びています。

ここ数日、不動産会社との打ち合わせや売却相談も具体的な数字の話になってきて神経戦で戦っているような消耗戦をやり続けていていささか例にない疲労感に襲われる。

写真は狛江市役所で印鑑証明の申請に来ていて今後の地方と東京との書類送付等で日付の新しい証明書の確保にも来ています。

本来したいことがなかなかできず、🐇も少しばかりかかなり疲労困憊の日々を過ごしています。早く高松に戻りたい心境だ…。
24/09/16 (Mon)


today : 8
yesterday : 75
total : 101906


<<PREV   HOME   NEXT>>