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兎の放蕩物語


そして10月初のゲストをお迎えする!

そして10月初のゲストをお迎えする!
今まではアメリカの民泊サイト「airbnb」を介しての予約がほとんどでしたが、今年に入って日本の「Stay-Japan」「津野町観光ガイド」からの電話での宿泊問い合わせが増え最近の傾向として「googlemaps」からの問い合わせが急増しています。

今年でもしかしたら撤退かもと…、様々な対策を講じ危険予知も含め南海トラフの予測も含めて調査、まず、安定したと踏んだ🐇はもう暫く民泊をこの地で続けてみようと最近決めた中、一カ月ほど中座した心境で再度民泊のドアを開けてみた10月。夏休みに満室でお断りしていたゲストさんが再チャレンジで来てくれることになりました。

それで10月はお陰様で3件の予約が入り カレンダーをオープンに戻した「airrbnb 」からの予約も2件入りました。
熟年にして再婚に踏み切った遠距離別居婚のお二人は千葉と徳島に離れて暮らされていますが一緒に四国旅行をされるため高松空港で合流、レンタカーにご主人が自転車を積んで途中自転車で走りたくなったコースを車と並走して旅行計画を立てて🐇の民泊に宿泊していただきました。

色々とお話を伺って共感したり感心したりの「一期一会」でした。
24/10/11 (Fri)


湿気は車だけではなくて家の設備にも悪影響を及ぼす

湿気は車だけではなくて家の設備にも悪影響を及ぼす
高知に着いて早々に湿度が高く本館の床下にある換気扇のSWを入れて一斉にたくさんの扇風機が回りだし徐々に湿度計の数値が下がっていきます。

でも昨年直したばかりのガス給湯器が今回作動せずにお湯の給湯が出来ないことが分かりました。早速、まずはプロパンガス屋さんに来てもらってどうして点火燃焼しないのか調べてもらいました。最近のガスのメータは昔と比べて自動制御機能があるとかでリセットして様子を見たらどうも給湯器の方だと分かりすぐに「ノーリツ」というメーカーのサービスマンが出張してきてくれました。
その時に先日の車の話ではないのですが、メインSWにエラーコードが出るシステムでその数字で不良箇所や部品が分かるそうなのでその番号を🐇も調べました。すると燃焼バーナーのファンが回っていないことが分かり修理依頼する際にそのことを伝えすぐに部品が翌日入荷してそれをもって修理に来てくれた次第です。
それで初日は太陽光のソーラーシステムがあってお風呂は入れましたが、翌日どうしようと心配してましたが一日で修理が完了して助かりました。

色々壊れるのは高知県の山間部の森林面積が多い地域は湿気がやはり多くて電装部品に影響が出やすいとか…?
いいところもあれば不便な所もあって、もう一喜一憂して騒がないでそのような環境になじみ対策を考えていけばよいことだと自分に言い聞かせた🐇でした。
24/10/10 (Thu)


高知の宿に移動しました

高知の宿に移動しました
東京での案件がたくさんあって宿を暫く閉めて高知をずっと留守にしていたここ一か月でした。
色々な解決しなければならない案件も徐々に解決し高松で少し休養を取った後高知に移動して来ました。
予約受付のカレンダーを暫く閉めていたのでもう当分 宿泊客は来ないだろうと思っていましたが、うれしい誤算でした。以前、夏休みに満室でお断りしていた方から再び問い合わせがあり予約を確定し高知に移動した翌日にはairbnb の予約も続けて二件入り今月のゲストさんが3組になり月平均ベースに復帰したことをとても感謝していまして同時に不思議だなあ…?情熱をもって取り組んできた民泊事業を応援してくださる色々な方たちや天から見てくれている人たちに感謝の気持ちでいっぱいです。

写真は村の集落の北側から俯瞰した🐇の宿の風景です。
24/10/08 (Tue)


地方でのホテル文化の衰退傾向について

地方でのホテル文化の衰退傾向について
かつてヤナセ勤務時代は東京での生活においてホテルの存在は身近で生活に密着していました。仕事では年二回ウエスティンホテルなどで大きな会議をホテルの式場で司会進行していたり毎年、新車の発表会で帝国ホテル孔雀の間などの催し物会場にお客様をに招いたり、プライベートでもレストランで家族や友人と食事をしていて ホテルのラウンジやバーを自分の庭のように自由に利用してきた経験が長く実用英会話もニューオータニの研修プログラムでフロントデスクの仕事を実地経験したこともあってシティホテルとの関係は密に何十年間も維持されてきました。

前置きが長くなりましたが人生の後半で地方で生活することになって時代もバブルが終わって国民の生活レベルから中流の生活が薄れていきだんだんと日本でのホテルと人とのかかわりあいが薄くなってしまったような気もします。

昨今は地方では感染症の問題でこの4年間、ホテル側としても住民や利用者に開放していたレストランや日帰りの入浴サービスがいつの間にか中止になったままだったりと思うようにホテル文化が浸透しなくなってきました。

時代は違うので残念ですがホテルで気軽にラウンジやロビー、あるいは夕暮れからのバーの利用が大都市を除いて地方では利用出来る場所が少なくなってしまったままの現状がとても残念です。

昨日は友人と話をしたくて塩江温泉郷の新樺川ホテルでレストランで会うつもりでしたがレストランの利用が夜のみに限定されていてロビーのラウンジにお茶を運んでもらって2時間ほど利用してきました。

本当は住まいの敷地内のホテルがあるのですがそこは暫く宿泊者のみ利用のシステムで歩いて行けるホテルなのにそのような利用が出来ない状態なので残念なことです。
24/10/05 (Sat)


物を大切にする🐇

物を大切にする🐇
自動車は一番大切にしているベンツが25年、他、新しい車でも2008年式なので既に16年落ちの車を🐇は大切に使っています。

今日の話題は腕時計です。
今は年金と僅かばかりの役員報酬で生活をしているのでここ30年は腕時計を購入していませんが皆、良く動いてくれていました。でも1つの時計が装飾が取れてしまいまだ動いてくれますが金属バンドの夏に適した時計が一つしかありませんでした。(写真左のフランス宝飾メーカーの時計)

それで時計屋さんで電池交換しているときに薦められた昔のスイスの名門メーカーで今はライセンスとデザインが日本・生産国が中国の「テクノス」というブランドの腕時計を30年振りに購入しました。今まで持っている時計の1/10の価格で恥ずかしくて言えませんが今のところ一か月、遅れもなくきちんと動いてくれています。

季節は秋になり金属バンドから革バンドの腕時計を付ける季節になりました。時計の衣替えの季節です。革のバンドは外した後の手入れが必要で面倒ですが男の身だしなみとして写真右の二つと手巻きの時計ひとつ計3個を回しながら大切に使っていこうと思います。

写真は金属バンドと革バンドの所有時計です。平凡ですが長持ちしてくれた80年代90年代の時計を大切に使っていきます。
24/10/04 (Fri)


病院は好きではないのですが…

病院は好きではないのですが…<e376e>
日本男子の平均寿命は81.09歳、健康寿命は72.6歳との2023年暮れの情報があります。コロナで亡くなった方が多く昨年より若干減ったようですが…。

今年になって🐇も血圧が少し高いと診断されて初めて4月頃から血圧を下げる薬の一番効き目の弱い2.5mg のアムロジビンという薬を朝だけ飲んでいます。
今年は12月で73歳になるので左記のデータの健康寿命に該当するのでいつ病気になってもおかしくない年でもあります。でも薬漬けの老人になりたくないので出来るだけ病院の世話になりたくないんです。

色々考えて(前からそうなんですが…)体重を減らして動きが軽くならなければ…そのためには好きなワインの量を減らすかいっそのこと禁酒状態に持ち込まなければと単純にいつもできないことをやろうと思い悩むので、心を鬼にしてお酒の量を減らす或いは断つことにしようと思います。三日坊主にならないよう見守っていてください。
24/10/03 (Thu)


いつの間にか秋風が吹いて暦は神無月に

いつの間にか秋風が吹いて暦は神無月に
富士山麓の鳴沢村(標高1040m)で暮らしていた頃、河口湖の町の人(標高850m)が 鳴沢に向かうときにこれから登っていきますと話してました。
ここ塩江温泉郷(標高280m)も高松の町の人から見ると「ちょっと塩江に登っていきます…!」と思うのでしょうか?

確かに昨日も朝から涼しい秋風が部屋の中を通って行き身体で秋を感じ、バルコニーに出ると空気が澄んで西も南も400m〜級の讃岐山脈の山々が青空の下初々しい景観を見せてくれます。
でも高松の町に車で20分下るといつの間にか汗ばみ車のエアコンを入れたりします。だから秋を早く感じる塩江温泉郷です。

今年もあと3カ月、龍が暴れる年に色々大変ですが無事に日々が過ぎてゆきますように…!
24/10/02 (Wed)


今年は高知に関連して車が良く故障しますA国産軽自動車続き

今年は高知に関連して車が良く故障しますA国産軽自動車続き
交換した部品はエアコン・リレーというボンネットのヒューズボックの中にある電流を制御する小さなボックスで4つついている中の一つでした。

故障事例を見て判断できました。須崎の工場ではテスターを使って電流が流れていないという事実には気が付いてくれましたが、その時は再度来ていただいてゆっくり調べるので二、三日お預かりしたいと言われたので日を改めて相談しますと帰宅し、🐇はその夜に故障事例を調べてこの部品に間違いないとネットで注文、高松に翌日速配達されました。ありがたいことです。
素人でも今のドクターが患者さんの話を一応聞いた後、症状と血液検査やレントゲン写真の数値をパソコンに入力作業をして過去の事例によってデータ化された診断結果の文章を患者さんに伝えるだけの実態と良く似ていて 誰でも医者になれるように感じたのは兎だけではないと思います。

最近は診断機によって不良箇所が分かるケースが多く診断機を置いていない町工場で経験不足によって誤診が起こるのも当然だと納得しました。

そんな訳で症状が分かれば事態は深刻(真夏日にエアコンが効かない)でも小さな電子部品の交換一つで車の故障が即時に治って問題が解決する時代に生きているということですね。
24/10/01 (Tue)


今年は高知に関連して車が良く故障します@国産軽自動車

今年は高知に関連して車が良く故障します@国産軽自動車
もともと高知専用で東京から持ってきた多摩ナンバーの軽の元祖SUVのスズキKeiターボ(与作号)
国道439号線沿いに山荘があるのでそれにちなんで439(ヨサク)と名付け可愛がって走り回っていました。

今年は天地異変で高知の山荘は例年より雨が多く湿気がひどいので車庫があるとはいえ車庫内の乾燥器もないので湿気が車の電子部品に影響があるようで置いてあるスポーツカーと林道や雪道・買い物専用の軽自動車二台が春から梅雨時、そして夏に電装部品のトラブルが続いても無理はありません。

与作は昨年もイグニッションコイルが1本不発でこれは自分で部品を取り寄せて3本プラグと一緒に夫々交換して事なきを得ましたがまさか僅か1年で同じ個所がまた交換を要するとは想像できず 高松に持ち帰ったときにレッカー搬送で整備工場に運ばれましたが誤診され関係のない部品を交換したりそれでも不調ですっきり解決せず 最後にスズキ車の診断機がある工場で再度イグニッションコイル3本とプラグ交換して治りましたが、9月は続いてエアコンの故障。これはコンプレッサーに電気が通電しないことまで高知のスズキの工場で分かりましたが(写真)ネットで検索するとエアコンリレーという電装品が不良だと分かり自分でネットで純正パーツを購入して交換したら復帰しました。

どうも振り回されていることや工場がプロらしくなく誤診したり直ぐに不良箇所が分からず たらいまわしにされることが せっかく気に入った車を愛情かけて乗っているので自分で修理できる所は自分でやる精神が必要ではないかと考え直した次第です。
日曜大工や庭の手入れをするように車をいじれるようになりたいと今更ながら思う🐇でした。
写真は須崎の工場でエアコンガスの点検中のもの。
24/10/01 (Tue)


また直ぐに高松に戻りました!

また直ぐに高松に戻りました!<e214e>
高知の山荘では役場の観光課に行って200部以上 新年度の観光案内のパンフレットを受け取り 集落の友人との食事やお茶をして台風以降の自然災害や山荘の周囲のお茶畑の主人が9月に亡くなり後継者がいないというか次の世代をになう人がお茶畑を維持管理できなければ茶畑は廃れ景観も悪化するだろうという悲しい予測もされて地方の限界集落の未来がなかなか見えない昨今の村の様子など教えてもらいました。

🐇は二年目の民泊営業の将来を見極めなければならないと実感して高松に帰ってきました。
24/09/29 (Sun)


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