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兎の放蕩物語


父の郷里「境港」で兄弟姉妹が再会

父の郷里「境港」で兄弟姉妹が再会<e050e>
🐇の実の父はこの5月で93歳になり男としては驚異的な寿命を全うしています。私は到底その年までは生きられないと思います。

アメリカから妹が帰国して高知の🐇の山荘に滞在しているので兄弟姉妹がこの機会に父親を訪ねて健康状態を確認して 何年ぶりかの兄弟姉妹の再会が果たせました。

実家の近くのホテルに共に宿泊して皆の無事と妹たちの暮らしを確認し会い翌日は松江の観光に出かけました。

高知からの距離は約400km 高知道・高松道・瀬戸中央自動車道・米子道経由で5時間強の長距離クルージングでした。
22/05/22 (Sun)


こちらからお願したニュージャージーの土産物

<e165e>こちらからお願したニュージャージーの土産物
今回の妹の来日に当たってこちらから買ってきて欲しいとお願したものが写真の歯磨き粉と歯ブラシ・買い物用トートバッグです。

海外旅行に行くと🐇は現地のドラッグストアに入ってその国の歯磨き粉と歯ブラシを買い求めて帰国してからもそれを使いながら旅行の思い出を再認識する変な癖があってまだ行ったことのないアメリカのそれを買って来てもらいました。

買い物用のエコバッグNYとNJ)は日本のそれと違いかなり大きいので驚きました。
やはり毎日少しずつ買い物する国と一週間分まとめて買いに行くかの国とは文化や習慣が違うものですね。ハンバーグやステーキのサイズだけではなく買い物袋も特大でした。びっくりです。
カジュアルなヴィトンのウオレットもありがとう。
22/05/18 (Wed)


19年振りの再会

<e217e>19年振りの再会
高松空港の濃霧で多くの便が欠航し羽田にいた妹がお昼間際に飛行機をあきらめ新幹線のぞみに切り替え岡山経由で高松駅に無事到着。再会を果たせました。

本当に長期間会っていなかったので彼女の姿を見て嬉しくなりました。
高松のリゾートマンションが手狭なのでホテルを予約して翌日高知の山荘に一緒に移動してしばらく滞在させるつもりです。

それにしてものぞみのスピードは速く岡山まで3時間少々で高松駅に日没前に到着、飛行機の到着が3時半予定だったので新幹線早いですね。
22/05/18 (Wed)


今日に限って空港が濃霧で…!

<e168e>今日に限って空港が濃霧で…!
ようやく再会できると心待ちにしていた妹が 予定の全日空機が羽田で天候不良のため高松空港に着陸できない場合は羽田に引き返すか?大阪の伊丹空港に着陸する条件付きで空港で2時間も天候調査の為に待たされていると連絡あり、新幹線に変更して飛行機を見限りなさいと話して急遽品川駅から新幹線「のぞみ」と「マリンライナー」に変更してもらいました。

飛行時間と待ち時間を合わせると4時間にもなるので のぞみが3時間10分で岡山に着くことを考えると 新幹線の選択は間違いなく5時間もかからずに夕刻には高松に着きます。

終日 空港やJRに問い合わせをして大変でした。
結果これから迎えに行きますがエアーに比べて3時間程の遅れで再会できるので鉄道の正確で早い移動手段に感謝です。
お互いにご苦労様と言い合う予定です(苦笑)
22/05/13 (Fri)


ユナイテッド航空

ユナイテッド航空
ニュージャージー州に住む妹が2003年に会って以来 19年の歳月を経て🐇に会いに来てくれます。
互いに年齢を重ね70歳と67歳。
異国で何十年も暮らして彼女はどんな年の取り方をしているのだろう?
私が18歳、妹15歳の時に静岡県の浜松市の北の小さな街で親が離婚して父親が鳥取県・母親が大分県に移り何も分からず二人でひっそりと暮らした時期もありました。私が大学受験で東京へ、妹は鳥取県の境港に引き取られ以来ずっと別々の人生を歩んできた。
妹は神田外語に入学したが途中で中退・その後劇団ひまわりに入団、そしてアメリカ人と知り合い合衆国へ…。

もう何十年もアメリカ暮らしで日本語など忘れてしまったのではと思っていたが一昨日 成田空港に14時間のフライトで日本に到着。ニューオータニから電話で今後の予定を打ち合わせる。早口で話す彼女の日本語は正確で流暢だった。
22/05/12 (Thu)


新しい犬の家族が増えました

<e074e>新しい犬の家族が増えました
本来の遊牧民であれば家畜や馬など引き連れて転々と移動するのが常ですが🐇は馬やロバは現代の自動車で代用して移動手段に使い共に行動しますが、家畜やペットはそれが出来ないので家族として兎や犬の置物を好んで迎えてそれぞれのゲルでの役目を与えしっかり仕事をさせながら毎日彼らと共に寝起き指示を出し挨拶をしたり褒めてやったりと普通の家族と同じように扱います。

昨日一匹のジャーマンシェパードが高松の家にやってきてくれました。
怖い面構えをして狼みたいですが体長が30cmしかないので「ちびおおかみ」と名付け先輩に挨拶して早速シャワーを浴びさせ首輪を付けて玄関の警備を担当させました。
昨日の仕事ぶりが良かったので朝近くに呼び寄せ労をねぎらいながら彼の報告を聞きました。
22/05/11 (Wed)


そして高松に戻っています!

そして高松に戻っています!
高知の山荘から高松の塩江温泉郷のリゾートマンションに戻りました。

この連休中は好天に恵まれ高知の山荘でも色々環境整備も出来ましたし地元の方との交流も進み色々おすそ分けもいただいて帰ってきても野菜や食量は戦時中の疎開先から都会に食料を持ち帰ったように助かっています。

高松では都市銀行の口座の管理や病院通い他文化的な私的財産をまた吸収してバランスをとります。買い物も便利で母の日のプレゼント購入なども自由にできる街はありがたい存在です。

ニュージャージーの妹もいよいよ明日ユナイテッドエアで東京に向かいます。
駐車場に留守番させていたVWビートルが待っていて戻ってきた虎太郎と並びました。
22/05/09 (Mon)


里山の季節の変遷

里山の季節の変遷
高知の住まいのある高岡郡津野町
「ウサギアートカルスト山荘」もこの5月 山々がすっかり新緑に染まり連休中に茶畑の新芽が摘み取られました。

集会所の横の駐車場には村の大きなこいのぼりが風になびきます。
季節はすっかり初夏の様そうです。

🐇の滞在も6日目になり そろそろ瀬戸の都が恋しくなりました。
村の人たちからはまた山菜や筍・味噌や漬物そして季節の花などたくさんいただき友人も二人訪ねてくれたので高松に戻ります。
一週間後にはアメリカ東海岸に住む妹がニューオータニ経由で高松空港に姿を見せてくれます。何十年振りの肉親の再会になるでしょう?
22/05/07 (Sat)


 県外からのお客さま来訪

 県外からのお客さま来訪
この連休期間中は首都圏から高知の山荘にきて過ごしています。
近い将来の🐇の会社の「山荘のカフェ」オープン企画を暖かく見守ってくれるRenault倶楽部の友人が愛媛県から遊びに来てくれたので里山の旬の食材を使って昼食を作り迎えました。
新緑に染まった集落のお茶摘みの光景など間近に見てもらって田舎のスローな時間をゆっくり過ごしてもらいました。
Aさん遠くからありがとう…!
車好きの友人との話は尽きません。
MGFリチャードも三週間振りに走らせました。
22/05/04 (Wed)


5月になって連休が始まりましたが🐇は四国へ移動です!

5月になって連休が始まりましたが🐇は四国へ移動です!
この年齢(70歳)になっても🐇は毎日慌ただしい遊牧民としての日々を送っています。
首都圏滞在二週間はあっという間に東京〜西伊豆往復に割かれ大型荷物の運搬に目処が付いたので🐇はまた四国に戻りました。

連休が始まったばかりで 今回は行動制限が緩和され 人はかなり出て移動していますが高速道路はいつもより都市部の周辺だけ混雑し途中の道は順調に流れました。でも軽トラは巡行スピードが低いのでやはり疲れます。

高松のリゾートマンションに一泊した後 すぐに荷物を降ろさずに高知の山荘に移動です。

数日ゆっくり過ごして日本の里山の原風景の中 今度は乗用車に乗り替えてホットして町までのドライブを楽しんでいます。
写真は四万十上流域の集落付近で村人が橋の上に設置した鯉のぼり。
少し小さいですが愛情がこもっていて風になびいて風景をそして子供たちを和ませてくれています。癒されます。
22/05/02 (Mon)


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