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兎の放蕩物語


そして掛かりつけの整備工場には廃棄タイヤを運ぶ

そして掛かりつけの整備工場には廃棄タイヤを運ぶ
軽自動車からスポーツカーまで 🐇の愛車を10年間 こつこつと整備や修理をしてくれた土肥の自動車整備工場と友人となった工場長にお願いして倉庫に保管したままの冬用スタッドレスタイヤやアルミホイル・オイル缶・交換した自動車部品など これもかなりの量になった自動車関連の部品。
タイヤは4台分16本にもなり2往復です。また遠いけどお世話になることもありバイク用品をプレゼントしてきました。
写真は芹澤工場長
長い間お世話になり 助けてもらって本当にありがとうございました。

札幌から東京に来て首都圏での暮らしは東京の自宅と四国の住まいは別として
西武池袋線:大泉学園町2年間
JR中央線:三鷹駅前のパソコン教室兼自宅2年
京王線:府中駅前の事務所3年
富士急行線;河口湖 鳴沢村の別荘4年
そしてここ西伊豆・戸田の別荘10年と 一番長く住まいとして使ったので撤退を決めて四国一本に絞って晩年を過ごす計画もかなり時間がかかりました。
22/07/02 (Sat)


最後はごみ焼却場へ…!

最後はごみ焼却場へ…!
今年の1月から数えると すでに半年掛かりの計画でしたが 漸く西伊豆のアトリエの家財の整理と東京への運搬が終わり最後は近くのごみ焼却場に軽トラの荷台いっぱいに燃えるゴミ(ガゼボの廃材などの木材)と埋め立ての金属やゴルフクラブやガーデンチェアなどをフルに詰め込んで(1台分で2,480円です)処分してきました。
虎太郎は新車なのにこんな役目までこなしてくれて感謝です。
22/07/02 (Sat)


 目下西伊豆の今月末撤去作業に奮闘中

 目下西伊豆の今月末撤去作業に奮闘中
6月30日の期限が迫って、軽トラック「虎太郎」の助けを借りて最後の撤去作業に奮闘中のため7月上旬落ち着いたらまとめて日記を掲載します。
最近多くの方に放蕩物語読んでいただいていて感謝していますがしばらくお休みさせてくださいね。🐰
22/06/28 (Tue)


カミーユその後

カミーユその後
3月に西伊豆から小田原に嫁いで行ったアメリカ製シボレーのカミーユがキャンプ場で
ファミリーユースで好評と連絡がありました。
うれしいニュースに🐰はアトリエ舟として西伊豆で活躍して6年以上生活を共にした伴侶が次の人生を有意義に送っている事実はとても嬉しく撤退計画が無事に終了したら彼女に会いに行こうと考えています。
22/06/23 (Thu)


10年間住んでいて初めての蜂の巣が出来ていた!

10年間住んでいて初めての蜂の巣が出来ていた!
田舎に住むと動植物と共存して生きる術が必要でしたが、初めて軒下に蜂が巣を作りました。
といってもきっとここの住まいが近々主がいなくなると側近の生きものが噂をしていたせいかもしれません。今まで猪や鹿・蛇やトカゲ・蟻はいても蜂は寄り付きませんでしたが動物たちも気配を感じたのか?或いは石庭の部分をもう3カ月も手入れをしていなかったので主の不在かいずれここが廃墟になる前ブレを感じたのか?自然の営みは正直なものです。

といっても蜂たちはただブンブンと存在を誇示するだけで刺しに来るわけでもなくいつの間にか虎猫の子供もバルコニーに居場所を確保して🐇をびっくりさせます。

いずれにしても主が去る館は寂しいものです。
アトリエからただの田舎の空家になり下がってしまう現実は平家物語の「祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり…」に共通する寂しさを感じるものです。
22/06/19 (Sun)


梅雨空の下でこつこつと…

<e514e>梅雨空の下でこつこつと…
今年の「梅雨入り」は例年より遅く ここ西伊豆の東海地区(静岡・愛知)は四国地区と同様 昨年より少しばかり遅れて数日前に入雨のシーズンに入りました。

梅雨空は厚い雲が上空にありロンドンの空みたいにどんよりしていますが、それでも天気予報を見ながら雨が降る合間をぬって軽トラ「虎太郎」が荷物を背負って西伊豆脱出計画の最後の二週間をせっせと荷台いっぱいに荷物を満載してロバの様にひたすら移動する日々です。
聖書にある「ノアの方舟」で神が世界中を大洪水にすることを教えられたノアが こつこつと大きな船を作り その中に載せていく動物たちに声をかけているよな風景です…。危険を予知して首都圏脱出を計る🐇の壮大な計画と思えば少しは気が楽になりますが実際は大変な手間がかかっています。

この仕事が完結しないと四国・高知での夢のある計画が年内に実現しないので 🐇は虎太郎と共に老体に鞭打ってまるで引っ越し屋さんにでも使ってもらえるような見事な働きぶりをしています。(笑)
22/06/16 (Thu)


この時期どこへ移動しても草刈りが付き纏う!

この時期どこへ移動しても草刈りが付き纏う!
高知の山荘は普段から行き来しているので 庭は綺麗な状態を保っていますが先日 敷地内の平屋建てを宿泊棟として確保した際に連絡通路になる部分の除草とコンクリート部分にこびり付いたコケ落としをして次回の訪問時に本格的に家の周りを綺麗にする予定。

西伊豆に帰ってくると庭石を敷いてある部分も40日間不在の間に初めて石の間から雑草が伸び始めていて、二カ月間手入れしていない石庭の部分は竹が伸び放題で放置された空家的な状況になっていてやはり核の抑止力ではないけれど普段から軍が駐留して島を管理していないと雑草も我が物顔で伸び放題、やりたい放題の状況に改めて家の管理と国家の当地の関連性に共通な部分がると驚かされました。

そして同じく一カ月以上留守にした東京の自宅の車庫の後半の屋根のない部分が 桜の木から落ちる樹液や枯れ葉などが舞い落ち 雑草もまた伸び始めていた。

どこへ移動しても草刈りや剪定が欠かせない庭付き一軒家の宿命か?
それで皆年齢を重ねると一軒家を捨ててマンションに転居する老人が多いのも頷けるが🐇はそんなことも諸戸もせずにせっせと除草作業に精を出す日々が続きます。
22/06/13 (Mon)


虎太郎 最後の奉公で再び首都圏へ…!

<e125e>虎太郎 最後の奉公で再び首都圏へ…!
いよいよ6月いっぱいで10年間、別荘としてまた仕事上の車置き場として、またまたキャンピングカーを利用した外国人観光客の民泊として使用しながら暮らしてきた思いで多き西伊豆のアトリエ兼ガレージを撤退することになっていて 高知の山荘の宿泊棟確保の契約も終えて再び「虎太郎」を引き連れて戸田に戻ってきました。

これでまた東京の自宅と西伊豆を往復し最終段階に入ります。
このための使命で🐇の元に奉公しに来た虎太郎ですが、既に5カ月で走行距離も8,000kmを超えました。

普段 高松〜西伊豆間の約650kmの道のりは東名・名神・明石大橋経由でベンツでは120km前後の平均スピードで走るので食事・休憩・買い物時間を含めて8時間程で到着ですが、さすがに虎太郎は新車とは云え、軽トラックで荷物も満載で気遣いながら帰還するので 平均スピードは 80km/h前後、10時間以上は掛かるロングドライブですが新開発の CVT・オートマ なので意外に静粛性が高く疲労も少ないので老体には驚きです。

古希になった🐇ですがもうそろそろ定住して引っ越しや転居も終わりにしたいものです。
写真は西伊豆 戸田(ヘダ)港にて…。
22/06/12 (Sun)


サッポロビール園監修の缶ビール 悪くないし懐かしい!

サッポロビール園監修の缶ビール 悪くないし懐かしい!
もう20年以上前のこと。
四国から札幌転勤になり 振り返ってみると慣れない雪深い土地で一生懸命生きてきた苦しい時代でした。
赴任先のヤナセグループの地元の老舗百貨店の輸入車販売部門の営業本部長として会社の再建を任され 毎日 社員とビール園で情報交換しながら全員の心の結束を目標に再建に向けて頑張って仕事した苦しい思い出の時代でした。
社員と心が通い約2年間 毎日全力で仕事に取り組んでいました。
このビールを高松の部屋で飲みながら思い出してしまい涙ぐむウサギです。あれからはや23年もの歳月が流れていきました。
目の前にいるのは「ちび・おおかみ」🐺
孤独で群れない精悍な孤高の守り神といっしょに…。
22/06/08 (Wed)


乗りたかったVWバス風のムーブキャンバス

乗りたかったVWバス風のムーブキャンバス
1月にやって来たハイゼットトラックの「虎太郎」が来月末でリース期間満了になります。

担当者から次の車にと勧められたまだ未発表の「新型ムーブキャンバス」が以前からそのデザインを気に入っていたのですが 発売後 今年で6年を経過しても未だに色あせて見えないのはその丸みを帯びた威張らない形がフィアット500の様なロングライフのコンセプトを持っているからだと思います。

キープコンセプトの新型も ぱっと見 代わり映えしない様にも見えますが かなり骨格やミッション、エンジントルク特性も良くなっていて 前後の顔もより和む優しさデザインに変化しました。
半導体不足や工場の生産調整もあり当初より正式発表が送れています。
ウサギの会社もいち早くオーダーを入れましたが納期が遅れることは事実ですが懐かしいヤナセ時代の「VWバス」を思い起こすスタイルの車がくるのを楽しみに待ちます。
22/06/08 (Wed)


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