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兎の放蕩物語


高知の宿も雪に覆われそうです!

<e191e>高知の宿も雪に覆われそうです!
現在冬季休業にしている高知の民泊施設。
1月は穏やかな天候が続いていましたが立春を過ぎたあたりから本来の冬の厳しさが戻ってきた感があり今日から3日間ほどは朝晩はマイナス7℃前後に下がる予報が出ています。
今朝、集落の友人が村の雪景色を送ってくれました。
冬季だけですが、民泊がフル稼働できないと🐇の心は寂しくなるのは毎年の事ですね(今年で3年目です)
25/02/04 (Tue)


それでも親切なサカイ引越センターさんでした!

<e472e>それでも親切なサカイ引越センターさんでした!
この15年程で引っ越し屋さんを使って大掛かりな荷物を運んだのは
@山梨県の鳴沢村の別荘から東京の自宅と西伊豆のアトリエに今回と同じ二拠点降ろしをお願いした「ヤマト運輸」
A高松のマンションから塩江のマンションに短距離でお願いした「アート引越センター」
B東京の自宅からさぬき市の倉庫代わりのマンションと今の自宅塩江の二拠点荷降ろしをお願いした「サカイ引越センター」の三つの会社でした。
今回はバイクも運んでもらったのですが昨今はバイク陸送会社さんと競合しない様に廃車してガソリンが入っていない状態のいわゆる家財と同じ扱いのコレクションの荷物としてサカイさんが引き受けてくれたので大変助かった部分もありその面では顧客の要望をよく聞いてもらえたと感謝しています。

もう一台実働でナンバー付のバイクもあったのですがさすがにこちらは別の方法を考えなければなりません。
写真はコレクションのバイク「カジバ・クッチョロ」イタリアのスクーターは新しい住まいは屋根付きの専用置場に納まりました。
25/02/02 (Sun)


香川での荷下ろしは半日かかってしまいました!

香川での荷下ろしは半日かかってしまいました!
東京から送った引っ越し荷物をまずはさぬき市のマンションで部屋いっぱいの家財を受け取り午後から塩江に移動してトラックが到着したのが午後二時。
一時間で終わるかと思ったところこちらは3人から2人になったせいか僅か4つの大型家財の搬入と段ボール9個だったのですが作業は二時間を超えてしまって終わったのが午後4時20分。朝さぬき市まで行くのに10時に家を出たので結果終わるのに6時間ちょっとかかってしまい昨夜高松に着いたばかりの🐇はちょっと疲れてしまいました。強行軍でしたが二週間にわたる東京での家財運搬と3月までかかる家の撤去作業の序章を無事に終えてまずはほっと一息ついた状態の🐇でした。
辰年の昨年は日本は元旦の地震から大騒ぎ、不吉な一年が始まったものでしたが今年は地下で龍が暴れることもなくなって依然世界は流動的で混沌としていますが良い一年のスタートが出来て無事に生きているのでまずは良しとしましょう。
25/02/02 (Sun)


そして翌日には香川県の二拠点に荷物が運ばれました。

<e216e>そして翌日には香川県の二拠点に荷物が運ばれました。
午前中に海の傍の小さな町の倉庫代わりのマンションの一室にすぐ使用しないオフィス家具や大型で背の高い輸入家具を格納して、午後からは塩江温泉郷の自宅マンションに輸入家具や食器棚と書棚を運んでもらいました。そこにはイタリアのスクーターも屋根下のバイク置き場に無事に収まりほっとしました。

写真は倉庫代わりに部屋いっぱいに格納できた大型家具。
25/02/01 (Sat)


翌日快晴の東京を出発して高松に戻る🐇

翌日快晴の東京を出発して高松に戻る🐇
ウイークデイの高速道路通行はストレスがなく走りやすい。
トラックドライバーも仕事で出張中のプロボックスも走行車線を走り綺麗に車間距離を取って追い越しをしてもすぐに走行車線に戻ってくれる。
土日祝日は首都高速を走るように追い越し車線を遅い車が通せんぼして後続車をブロックするしプリウスやハイブリッド車は追い越し車線を110km以下で走り続ける。昔はもっとマナーが良くて皆全神経を集中させていつも後ろを見ていて早い車が接近するのも事前に予測して道を譲って当たり前のようにスムースな高速走行ができていた。残念な話です。あおり運転を自分で状況を作ってしまう無神経で気配りが出来ない運転者が多いのはオートマ限定免許制度が出来たからか?プリウスや軽自動車が増えすぎてヒエラルキーやマナーが失われてしまったのか…。
だからウイークデイに走ると高速の割引は適用されなくても安全に早く走れる事でストレスがないのは助かり高松までの約700kmを8時間で走り切れるのは助かります。

トラックが出発して翌日に🐇が出発、その翌日に荷物を受け取る段取りも計画通りです。
25/02/01 (Sat)


四国向けの大切な家具を東京から高松の二拠点に送り出しました!

四国向けの大切な家具を東京から高松の二拠点に送り出しました!
1月19日から東京に移動して撤退計画の予定を忙しくこなして第一弾のミッションを29日の朝、無事に終えました。

写真の若い人たちはサカイ引越センターのスタッフさんです。
2台のトラックとスタッフさん5人で朝9時に来てくれて僅か1時間半で予定していた家財13点と段ボール箱40個、スクーター1台を2台に分けて積み込んで高松に向かってくれます。
🐇の計画は
東京撤退計画三段階のステップ
@家財の一部大型家具を四国に運ぶ(1月)
A不用品を粗大ごみで市に事前に出したリストに基づき処分する(2月)
B廃品や処理できない金属やリサイクル家電等を専門業者に引き渡し解体準備を進める(3月)
今年は長年の計画がようやく実現するのですが3年越しの計画が漸く実現しそうです。
25/01/30 (Thu)


明日はいよいよ引っ越し屋さんが来る…

<e148e>明日はいよいよ引っ越し屋さんが来る…
東京滞在も既に11日目になり荷造りも最後の日になりました。
日曜日に考えた朝のガレージセールは風が強く不発に終わり、そのあとは毎朝、狛江市の清掃車が回送してくれるゴミ出しの日の時間や捨てられるものも合わせてかなりの家庭内の不要品が順番に処分できました。

今日は横浜在住の友人ご夫妻がお昼に合わせてお弁当を買ってきてくださり🐇たちを励ましてくれて洋服や雑貨等を引き取りに来てくれて助かりました。

明日送る大型家具二拠点で12点・段ボール箱35箱・125ccスクーター1台を朝9時から引っ越し屋さんが積み込みに来てくれて🐇も明日高松に帰り翌日の31日に🐇の倉庫代わりのマンション経由で塩江温泉郷にトラックは向かってくれる予定。

忙しい今回のミッションで体重も2kg落として血圧も正常値。🐇はめげずに最初のミッションを終えようとしています。

写真は荷物を載せて帰宅する友人夫妻。ありがとう感謝です…!
25/01/28 (Tue)


日曜日に思い立って小さなガレージセールを…

日曜日に思い立って小さなガレージセールを…
東京自宅の大型家具や家財の撤去計画の第一弾として1月29日に引っ越しのサカイが、次に2月の再上京時には狛江市の粗大ごみで30点近くの家具が搬出される予定ですが、部屋がたくさんあり出て来る小さなものは捨てきれないくらい大きくて、昨夜思い立って今日が日曜日なので近隣の人たちに小さなものを無料で持って行っていただこうと庭先に看板を立てて商品を並べてみました。
次々に並べるものが生まれてお店が広がっていくかと(笑)
写真は朝7時頃の商品です。続々と増やすつもりですが…果たして反応があるか?スルーされるだけか?どうなることやら…。遊ばないと気が狂いそうな日々なんです。
25/01/26 (Sun)


同世代の友人や知り合いも皆断捨離中で…

同世代の友人や知り合いも皆断捨離中で…
今回の四国への引っ越し荷物が大型家具12点と小さなスクーター。
来月予約した東京狛江市の粗大ごみの回収が30点。

粗大ごみ扱いの大きな家具でまだ使えて綺麗な状態の家具が数店あるのでお金を取られるより喜んで使っていただける方に差し上げたいと都内の知り合いやパソコン教室のオーナーの友人に電話を掛けて相談しています。同世代はやはり物を減らしたいとしている人が多く家財や家具はやはり譲渡するのは難しい中で数人協力していただける人たちも出てきて一昨日は女性もののスーツや衣類、昨日はお隣さんが食器棚や折りたためる食卓テーブル・回転する座椅子・飾り棚等4点を引き取っていただけました。感謝です。
リサイクルショップの買取査定は出張できる範囲に入っていなかったり、家電は5年。
家具は7年とお店によって決まりがあり古いものは対象外が多く小物や車に積んで買取してもらうアクセサリーや宝石・装身具などが中心の様です。

何しろ数が気の遠くなりそうなほどあるのでまずは計画通り順番に減らしていき最後は専門の業者さんに依頼して複数のエアコンの取り外しや古い大型冷蔵庫・庭の大きな残置物・金属類などは廃品業者に引き取ってもらうことになりますが、金額も相当かかるので良心的でぼられない店を不動産業者に教えてもらって自分で出来る範囲で最後まで数を減らしていくつもりです。

ここ数日、写真のようにパンダの段ボール箱30〜40個に四国向けの荷物の荷造りをしています。
25/01/25 (Sat)


荷造りに苦戦中

荷造りに苦戦中
限られた滞在期間二週間の中で、最初の計画書通り進んでいて
今は1月29日に高松向けのトラックが出るのでそれまでに積み込む荷物を選定し仕分け地別のシールを貼ったりパンダの荷造りBOXにせっせと引っ越し荷物を詰め込む作業に追われています。

これらの荷物を東京から700km離れた二か所の拠点に下ろしてもらうために経由地の会社の倉庫と目的地の塩江温泉郷のマンションの部屋の方向別に2つに分けて積み込んでもらう予定です。

気が遠くなりそうな大規模の移動がこれから3月にかけて行われる予定。
気が付けば幼いころから大学に入るまで2〜3年おきに全国の航空自衛隊の基地のある街に転校させられていた🐇は自分が大人になってからも東京・札幌・山梨・静岡・香川・高知と遊牧民のごとく移動をしてきた人生を終盤になって振り返りながらこれが最後の大規模な移動になるなあとしみじみ考えています。
25/01/24 (Fri)


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