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兎の放蕩物語


高松駅前再開発計画@駅ビル「オルネ」開業半年

高松駅前再開発計画@駅ビル「オルネ」開業半年
長くご縁があって暮らしている高松ですが、ここ数年の再開発が進んでいて今年はこの駅ビルと県立体育館が完成予定で3月に「オルネ」という駅構内直結の4階建てのビルが出来ました。

JRの乗車券を買いに出かけた際に一時間程 見学をしてきました。
鉄道を利用するお客さんや観光客、そして市内郊外から🐇と同じように買い物に来る人で平日ですがそれなりに賑わっていて久々に都会の喧騒と便利さを肌で感じて帰ってきました。

普段塩江温泉郷や高知のカルスト山麓など仙人が暮らすような山の中で生活しているので年老いても都会の活気を目で肌で感じて、年老いたからこそ山の中に引きこもらないで便利な街で暮らすほうが楽なのかなあ…などしばし迷ってしまった一日でしたが🐇はやはり快適な空間や距離を保てる少し田舎にいる方が向いていることも分かっているんです。
写真の中央が高松駅 左が既存の駅ビル 右が今回新しくできた新駅ビル「オルネ」64の店舗と休業していたスーパー「Ace One」が入っています。
24/10/24 (Thu)


時計40年ひと昔

時計40年ひと昔
前にも書いたのですが🐇が30代の後半から使っている時計が少しずつ寿命を迎えていてお気に入りのファッション時計が2つ程しか使えなくなりました。

それで今年の夏に金属ベルトの少し大柄な青い文字盤の時計を新調したらまた時計への情熱が沸いて新しい時計が少し増えました。

前に秋から冬は革ベルトが向いていると書きましたが腕に巻いた感触は金属ベルトの方が馴染むことも分かり、実用に向いている気がしてきました。ちょっとフォーマルな服を着た時はきゃしゃな革ベルトが向いていて車を運転したり外で身体を動かすときは汗もかくので金属ベルトを使う時間の方が長いような気がしました。

そんな訳で少し増えた時計の車庫代わりの居場所を作ろうとコレクションケースを入手して大切な分身を保護できました。車も時計も大切に使う🐇です。
24/10/23 (Wed)


電動キックボードいいなと思います…!

電動キックボードいいなと思います…!
最近 観光地や市街地に簡単に借りられる電動キックボードが目立つようになりました。高松の銀行に出かけた時もすぐ近くにありましたが一回乗ってみたいなと…。

基本的なことを書きますが正式には「特定小型原付」と分類され一番簡単なものは車道も歩道も自由にヘルメットも自分の意思で着用するもので免許も不要です。
ただバイクと同じように自賠責の加入と市町村でナンバープレート発行をしてもらいナンバーは登録しなければなりません。

車道は20km、歩道は6kmの速度制限があって切り替えレバーが着いていて最高速度も25km程度です。
折りたたんで車のトランクに入れて持ち運びもできます。

高知もここ高松の塩江温泉郷も山の中で坂道も多いので普通の自転車だと漕ぐのに力が要りますが電動なので多少の坂道は登ってくれます。

一介充電で30〜40km 走るので近くの町や商店への買い物も楽なのです。

価格は色々ありますが6万から15万程で原付バイクの約30万よりは買いやすい価格になっています。お爺さんが電動キックボードで散歩に出るのは健康にも良いかも知れませんね。欲しくなっています。
24/10/22 (Tue)


目が離せないMLB地区決戦

目が離せないMLB地区決戦
普段TVはめったに見ない🐇ですが、アメリカのメジャーリーグのドジャースとヤンキースの地区リーグの決定戦から目が離せないでTVの前に釘付けの🐇。

大谷とジャッジの活躍が気になってこの週は高松の部屋で交互にBS放送の実況を朝から見ています。

ドジャースの試合にはハリウッドスターの客席観戦が話題になっていますが珍しく米倉涼子がドジャースの監督とツーショットで写真に納まった画像を入手しました。貴重なショットはドジャースの勝利を約束しているようにも見えます。
ワールドシリーズでヤンキースと対決できますように…。
今日はヤンキースが延長戦で競り勝って2009年以来の15年振りの東地区の代表に選出されました。うれしいニュースです。
24/10/20 (Sun)


もう一つの高松の拠点…@

もう一つの高松の拠点…@
今年は色々な事があって人生の節目の様な…?
色々決断しなければならないことが自然災害や地震予知で今の民泊が危ない地域になっているから脱出したほうが良いと真顔で色々な友人を含めて言われ放しになった時期(2月〜7月)から何とか抜け出して 自分自身で色々計画を練り直し断捨離や老後のことも考えながら冷静にそして客観的に世の中を見てきた🐇だったんです。

その過程で新しい模索もあったのですが 段階的に東京を完全に離れて暮らしていくことも決めてパートナーの両親の家の売却も決め来年には住民票も東京から四国に移し人生最終段階の身辺整理へと向かう今日この頃です。

表題の「もう一つの拠点」とは高知の民泊を撤退した時のための緊急脱出用拠点機能と東京の家の売却で残しておきたい大切な家財の収納場所としての機能も併せ持ち 駐車場二台と僅か一部屋ですが目につきにくい場所を選んで高松でお世話になった友人の不動産会社のお世話になり8月にはその運用を開始しました。

そのおかげでもう怖いものはなくなり震災や天災に合おうと…行く場所がなくなろうと…、とりあえず生存できるための家財道具や必要なツールや移動用の車など確保し生き残れる自信もついて 冷静になれた良い面もたくさんありました。本当に表面では好きなことをして生きているように見られますが 余命いくばくもない🐇の健康寿命年齢に達した翁の「終活の一部」になる計画なんです。

写真は今年高知の自然災害で何度も高齢者避難指示が出されたときの指定避難所。🐇は何があっても避難所生活だけはしたくない質なんです。
24/10/19 (Sat)


残念…!

残念…!
来週 東京の不動産物件の正式売却契約に岡山支店まで行かなければならなくて一時高知から高松に戻った日に airbnb の予約カレンダーをクローズするのを忘れて戻った日に予約が入ってしまいました。

10月は外国の方の予約が入っていなかった中、ドイツから自転車旅のゲストさんだったのでトンボ帰りで高知に戻っても良かったのですが正直にお話ししてカルストへ向かう計画を変更して他の airbnb の予約にゲストさんが計画変更してくれました。残念で申し訳ないことをしてしまいました。もちろん返金手続きも完了させて謝りました。

二年もやっていると慣れてきて8月も同じようにカレンダーを消し忘れてダブルブッキングで苦労したこともあり気を引き締めて予約管理をしっかりしていこうと思いました。
24/10/18 (Fri)


ゲスト対応の合間にドライブA

<e125e>ゲスト対応の合間にドライブA
フォルクスワーゲンとの出会い
次は車の話です。
VWビートルは今は新車の製造は終わっていて3世代あります。
@タイプ1ビートル(初代空冷水平対向リヤエンジン)
ANew ビートル(ゴルフと同じ水冷エンジンFF)
BThe ビートル (発展型アメリカサイズの水冷新型ミッションDSG搭載)
フォルクスワーゲンビートルのデザインはキープコンセプトで70年もかぶとむしの仲間は生き延びていて趣味や嗜好によって皆大切にこの車を所有して楽しんでいます。

写真は第二世代の🐇のミルクの横に意識的に泊っていた第三世代のビッグビートルです。デザインコンセプトは同じですが一回りサイズが大きくクライスラー的なデザインですね。🐇もそうですが同じビートルが偶然駐車場にあるとつい意識的に隣に並びたくなる自動車好きの心理で停める方もワクワクし後で横にいる仲間を見ると嬉しくなりますね。
24/10/16 (Wed)


ゲスト対応の合間にドライブ@

<e125e>ゲスト対応の合間にドライブ@
次のゲストまで数日時間があると高知県西部に位置する🐇の宿から良く西国の宇和島にドライブに行きます。
高知市街地までの距離が約80kmあるので、宇和島までの75kmとそんなに変わらない距離ですが、時間はもっと早く70分位で着いてしまうのと、愛媛県の食材や柑橘類がとても豊富な宇和島は移住体験で3か月も教員住宅で暮らした思い出があるので精神的な距離感はとても近いからです。

そして周辺の「鬼北」や「三間」は美味しいお米の産地なのでこの秋の新米も豊富でお米の買い出しの目的も達成されます。
(高松市のスーパーは未だに家庭用の2kgのお米が棚から消えてまだ品薄状態)

今回もきなさいやという食材の宝庫の市場や周辺の「道の駅」を訪ねて高知の宿に備蓄材料も持ち帰れました。

写真は宇和島の松山へ続く高速道路で「三間」に行く途中のもの。
24/10/16 (Wed)


ゲストさんが輸入車に乗ってきてくれると嬉しい🐇

ゲストさんが輸入車に乗ってきてくれると嬉しい🐇
民泊を通じて色々な出会いがありますが、母子二人で二泊三日の予定で来てくださった親子にすごく親近感が沸き心からおもてなしが出来ました。
どうしてだろうと思うと…!
きっと自動車愛好家の私がBMWミニ・クラブマンで6歳の男の子を助手席に乗せて少し約束の時間より遅れて到着した親子を心配していて、無事に来てくれたことへの安堵感とどうしてお父さんが一緒ではなくお母さんが慣れない高知県の山の中の私の家に来てくれてさぞ心細かっただろうと考えたことから始まりました。
三日間その小さな男の子の緊張感を解き好きな食べ物を聴いて初日はオムライス、二日目はスパゲッティ・ナポリタンを夕食に用意して 普段は子供の料理などあまり作らないで済んでいたのですが、好きなものを食べさせてあげたいという父性本能が働いたのか…?
お母さんと子供の少しスローな時間の取り方など孫を見るお爺ちゃんの気持ちが強く働き、娘を見る親の気持ちになって仕事をきちんとこなして輸入車に乗るマインドを持ち合わせた女性を応援したい気持ちが自然と湧いてきたせいかも知れません。
少し情緒的なゲスト対応でしたが今朝 お見送りして過ごした3日間がとても貴重な時間を持てたような感覚で送り出しました。
乗って来られたミニを最近バンパーをこすってしまったと相談されてコンパウンドワックスでぶつけた青いフェンスの塗料をはがしていき、あとタッチアップすればぶつかったようには見えない様に短時間で綺麗にしてあげて とても喜んでもらったことも良いことをしたなあと…思い返しているセンチメンタルな翁の私です。
24/10/14 (Mon)


山荘に続く坂

山荘に続く坂
🐇のカルスト山荘は小さな村の集落の南側の高台に二軒並んで建っていますが、ここへ来るまでに私道80mの急坂を上って来なければなりません。

冬は1月・2月に積雪があるのでこの坂道に融雪剤を撒いて備えます。融雪剤の塩カリは1シーズンに必要な分だけ町役場で無料で配布してくれますが80mの坂道にきちんと撒くのは大人でもかなりの体力が必要です。

夏から秋はこの道の両側に雑草が生い茂るので二回ほど除草作業が必要で汗をかきながら生い茂った木の枝や雑草を除去するのもこれも大変です。

今年はもしかしたら9月で撤退しようかとも一時考えていたのでこの坂の状態がきれい好きな🐇にとってはちょっとひどい状態でした。それで今日は連泊のお客様が外出中に2時間ほどかけて綺麗な状態に戻せました。

お疲れ様老齢のお爺さんの🐇さん。ゆっくり休んでください。
24/10/13 (Sun)


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