年齢を重ねて自分流に生きているとつくづく天候に左右される事が分かる。
「晴耕雨読」とは良く人の行動を捉えていて今の🐰の暮らしの様に地方での束縛されない気ままな生き方をしていると雨の日は本当に出かけるのが億劫になり曇りの日や雪が降り続く日などは心が病んでしまい鬱状態のまま気が滅入ってしまうのです。
だから札幌での雪に半年間も閉ざされた暮らしをしていた頃は自分の今までの生き方を全て否定された様な精神状態に陥り心を病んでしまった過去があります。
暗い空がトラウマになってネガティブな状態になると人は落ち込んでしまうのです。
だから自由に暮らしやすい場所を求めて気に入った拠点を確保し人生の後半を何とか生き延びて来た今の自分があるとしみじみ回想する🐰がいます。 人は土地に縛り付けられて生きるものではないと実体験で会得してきました、写真は南高知の土佐の内海に面した神社でみた青空です。