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兎の放蕩物語


湖からレイクサイドを臨む

湖からレイクサイドを臨む
温かい陽光が朝から降り注ぐ塩江温泉郷のリゾート。
湖一周すると約4.8kmなので歩くと1時間ちょっとかかりますが、今日は高松市内に買い物に行く前に湖の周遊道路を車でゆっくり走って撮影スポットを探してみました。
最近湖面も上がってエメラルド色の湖面が桜と不思議に合うのでいろいろな角度から自分の住んでいるマンションや隣のホテルを撮影する🐇です。

明日は高知のカルスト山荘へ
多分家の前の立派な桜の老木もかなり花が開いていることでしょう。楽しみです。迎えるゲストはフランス人の男性で到着前のやり取りも楽しい一日でした。
23/03/30 (Thu)


漸く桜の満開に

<e235e>漸く桜の満開に
今年の桜は東京が一番早かったようですね。
あいにく4月にならないと上京予定がなく🐇は西国・四国で昨日になって漸く桜の満開に対面できました。

高知の山荘の桜は樹齢約60年近い老木で 木や枝の外観も弱々しく周りの桜に少し遅れて蕾を付けて今週末(4月1日)には見ごろになりそうです。

週末にはairbnb の民泊宿泊棟でフランス人のゲストをお迎えするころには楽しませてくれるはずですが、高松・塩江温泉郷の桜も見ておきたいと高知からいったん戻ってきました。

山里の桜も心が和みますが、やはりリゾートホテル&マンションの環境整備はよくできていて 非日常的な美しさを庭に出ても、そして部屋からも毎日見られるのは幸せです。

写真はレイクサイド帰還時の駐車場へのプロムナードにて愛車ムーブキャンバスのムーミン号と。
23/03/29 (Wed)


地元の名所を自分で確認

地元の名所を自分で確認
初めての外国人ゲストはアメリカのカリフォルニアのジェームスさん。
自転車で京都から四国に見て回るとのこと。

高知の山間部の津野町。
先日はカルスト高原の下見をしましたが、今回は身近にある基本のスポット。
「早瀬の一本橋」を自分の目で確かめてきました。

長さ9mで幅65cmの木が3本かかっており全長27mだそうですが、流れの早い地元の四万十川上流の川を実際細い橋の上から見てみるとやはり少し怖いです。

沈下橋の原型ということで観光名所になっていますが、知っておかなければならない観光名所の一つです。
23/03/25 (Sat)


airbnb 予約が入り始めて確かな手応えを感じ始めました…!

airbnb 予約が入り始めて確かな手応えを感じ始めました…!
あれこれ思い悩みながらも前向きな思考を継続させてコツコツと取り組み始めた🐇でしたが少しずつ予約が入り始めました。

宿泊棟のロビーには大きな世界地図を壁に飾り「Where did you come to Japan from ?」と会話が始まるのが楽しみです。

当初は5月の連休に日本人の家族での利用予約が多く外国の方に日本の里山の原風景を見てもらいたいという🐇の希望がなかなか実現しなくてやきもきしましたが、オランダ。アメリカ西海岸、ニュージーランドからの予約が続けて入ってきてうれしさを隠せないでいます。努力が実りつつ 油断せずに自分を磨きセールスポイントを見出しながら今年は民泊事業に精力をつぎ込んでいこうと決意しています。感謝です。
23/03/20 (Mon)


やる気を出してairbnbののぼりを立てようとしていたら…B

やる気を出してairbnbののぼりを立てようとしていたら…B
これがその津野町の観光用ののぼり旗の写真です。
あせらず、丁寧にじっくり取り組んでいく予定です。
タイトルは「津野町をぶらっと散策」となっています。
観光案内書もたくさん置いていってくれました。
23/03/15 (Wed)


やる気を出してairbnbののぼりを立てようとしていたら…A

やる気を出してairbnbののぼりを立てようとしていたら…A
続きです
そんな矢先 今度は津野町の観光課の担当のKさんが津野町の「のぼり旗」を持って訪ねてきてくれました。4月からNHKの朝ドラが高知県出身の植物学者牧野博士の物語になるので高知県への観光客が増えることを見越しての町おこしの一環で県内の旅館や民宿そしての民泊施設にも協力をしてほしいとのことです。

来年の津野町のタウン誌の宿泊施設欄にはここの施設も掲載していただく話も含め 施設も見学していかれ意見交換がたくさん出来ました。
23/03/15 (Wed)


やる気を出してairbnbののぼりを立てようとしていたら…@

やる気を出してairbnbののぼりを立てようとしていたら…@
今月は休業の影響でまだ4月以降の予約しか入っておらず、WEB上でページの更新や新しい周辺の観光情報をアップしたり敷地内の環境整備・天気にも恵まれ温かい日差しの日が多いので来客用の寝具を干したりお客様を迎える準備に余念がありません。

写真はairbnb ののぼり旗です。田舎で古民家がたくさんあるのでお客様が来られるときに分かるように敷地内に立てる段取りが出来ています。
23/03/15 (Wed)


山里に春が訪れて…!

山里に春が訪れて…!
2月の初旬に水道凍結で壊れてしまった浴室の混合栓の修理などで約1カ月、ウェブサイトの予約をストップストップして民泊事業を休業していました。

その間に東京で仕事をしたり所用を済ませたりして春の訪れを首を長くして待っていたですが。3月に入っていきなり全国も、この高知の山奥にも春が訪れて身体を強張らせずに普通に生活できるような日々になりました。ありがたいことです。

日光中禅寺湖も札幌での暮らしも一年の半分が雪に影響されて生活に支障がありましたが、南国高知の山間部ゆえ冬の寒さは厳しい地域ですが雪を心配するのは12月から2月まで、回数にすると三度ほど降雪がありその降った雪がなかなか融けないことにストレスがたまる事実は日本海側の豪雪地帯とは一線を画する気候なので、春が来ると本当にうれしいものです。

山荘の敷地内には大きな桜の古木があり昨年も四月早々に開花。
先週こちらに来た際には同じく敷地内に紅白の梅が綺麗に咲き、ご近所の方が春椿を切り花用に持ってきてくださいました。

そんな季節の移り変わりに宿泊棟の整備をしながら すっかり元気とやる気を取り戻しつつあるです。
23/03/12 (Sun)


高知に移動してすぐ呼び戻された訳

高知に移動してすぐ呼び戻された訳
1月末の長引く寒波の影響で高知の山荘は大雪と寒さに襲われ水道が凍結してしまい、ここまでコツコツと民泊運営に情熱をかけてきた🐇はくじけそうになりもうやめようかと一旦は考えたものをせっかくここまで準備してきた企画でしたし、地元の人に言わせれば今はシーズンオフでお客さんが来ないのが当たり前と励まされつつ東京での仕事をこなし、民泊を冬季休業扱いをして約1か月。
冷めた心境で客観的に観察していました。

この様な山の中の生活はジュリーの「土を食らう人々」の映画の様に仙人の境地にならないとめげてしまうこともあり、淡々と春を待つ兎でした。

それで高松に帰郷してそろそろ…と高知に移動して3日目。
リゾートマンションの友人からベンツのハザードが急に点灯していますと連絡を受け急遽とんぼ返りで高松に戻されました。

出かけた日から3日も経っていて明確な理由もないので何か虫の知らせで南海トラフが予想より早く高知で発生して被害から逃れなさいという意味かと…。

実際、この陽気で日差しが強い日が続き車内に設置したポータブルナビやレーダー探知機がフロントウインドウのダッシュボードから脱落して落ちる際にハザードスイッチに重さが加わりハザードが点灯してしまったようです。
連絡を受けてから4時間後に駆け付けた間、バッテリーの消耗が心配されましたがそれは問題なく、愛車クリスティーヌが私に自分も高知に連れて行ってちゃんとした車庫に入れてほしいと切望している様子がうかがえました。

この陽気と大陸からの黄砂やPM2.5の有害物質が車にまとわりつきべたべたになったベンツを見てやっぱりなと実感した次第です。
愛車と心が繋ぎあっているのでよく理解して改めて考えさせられました。
23/03/08 (Wed)


ひな祭りのランチ会

ひな祭りのランチ会
3月3日は桃の節句
年齢を重ねると日本の伝統行事が大切に思えるようになり、また季節感を意識して充実した日本の文化は素晴らしく感じるのです。
今回はスピルチュアルな友人を迎えて食事を楽しみながら、🐰の身体のコンディションも整えて健全な肉体と霊的な過去の繋がりも探してもらい落ち着きを得た一日に感謝です。
友達をこの年になって新しく作るのは大変な事ですが年齢や性別は関係なく価値観や相互扶助の精神に基づくものだなあと。
23/03/04 (Sat)


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