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兎の放蕩物語


連泊のゲストを四国カルストにガイドした一日が終わりました@

連泊のゲストを四国カルストにガイドした一日が終わりました@
4月27日から滞在中のゲストを四国カルストにガイドした一日が終わります。
airbnb 民泊4連泊のニュージーランドからのお客様。コンピューターエンジニアのジェイクさんと麻酔科の女医さんのカースティさんをお連れして二日目は四国カルスト・天狗高原他の観光スポットにご案内しました。ジョン・レノン似の彼は礼儀正しくユーモアのある紳士で大谷選手と同じ193cmのトールボーイです。連日の英語漬けではイギリス英語の発音を再確認しゲストには日本語の主要フレーズを特訓の一日でした。
23/04/28 (Fri)


そして8泊9日で高松に帰還しました

そして8泊9日で高松に帰還しました<e125e><e125e>
4月27日から民泊施設の予約が続いているのであまりゆっくりもしていられず23日の日曜日には早朝東京を出発して新車の軽自動車と車検を取ったばかりのVWビートルの2台で高松に午後の早い時間に戻ってきました。

東京の家も今回かなり思い切って伐採や剪定を済ませたので庭をすっきりして 置いてあるのは小さなバイク2台だけになり段々と断捨離も進んでいます。
昨年 西伊豆から荷物を東京に移した分もまだ一階の部屋を占領していてまた引っ越し屋さんに少しずつ頼むことになりそうです。
23/04/24 (Mon)


そしてもう一台納車されました

そしてもう一台納車されました
ムーブキャンバスの次期代替え車はキャスト・スタイルという軽自動車で最近はやりのスーパートールワゴンではなく趣味的な小さな高級車的な車です。

日本人の車に対する考え方が長い間の不況と若者の自動車離れの影響で維持費や経済性、大きなスペース優先のちょっと生活感まるだしの個性のない車ばかりになってしまいました。
そういう車ではなくセカンドカーと割り切った使い勝手が良く作りの良い魅力的なスモールカーです。
小さくても軽快にオシャレに乗りたい人の趣味的な持ち物といえばわかりやすいと思います。

23/04/24 (Mon)


毎回多忙な東京出張です

毎回多忙な東京出張です
今までは西伊豆のアトリエ経由で東京往復でしたが🐇の拠点は東京・高松・高知の3か所でもう四国と東京しかなくなってしまいました。

それで今まで毎月、家の管理が出来ていたのですが頻繁には往復できなくなって今は約二か月ほどインターバルがあります。

今回も1月以来の二か月以上空けていたので庭の草木は荒れ放題、開花して落ち始めた薄墨桜の花びらも多数舞い落ちて、桜の枝が隣家に覆いかぶさるようなジャングル状態になっていました。

🐇はどこに行っても家の管理や清掃など一生懸命にやる性分なので今回は庭の木の選定や伐採に三日間ほど朝晩費やしてかなりの肉体労働になってしまいました。三日目には植木屋さんにも助けてもらって電動ノコギリ(チェンソー)で簡単に高い枝を切り落としてもらいました。

写真は上段が隣家にまたがった桜の木と枝
下段は3日間自分で伐採した木の数々、全て植木屋さんがカットして処分してくれました。一軒家の維持管理は高齢になると体力的に厳しいです。
23/04/24 (Mon)


3か月待ちの軽トラ「ハイゼット・ジャンボ」納品

3か月待ちの軽トラ「ハイゼット・ジャンボ」納品
今回東京オフィスに来た理由はダイハツの新車2台の納車予定があっての滞在ですが他にも家の管理とかやらなければならない雑用や役所に行くことも目的があって到着早々精力的に動いています。

今朝はダイハツの担当者が午前10時前に最初の新車を納車してくれました。
最終点検と書類の準備をして午後からお客様のところに直接お届けして納車説明や代金回収の自動車の仕事で一日終わりました。

その間高知の民泊の五月の連休の最後の部分の宿泊予約も入って東京の仕事が終わると四国に帰りゴールデンウイークは3組9日間続けて宿泊客の対応予定です。
ニュージーランドからの女医さんが4日滞在されるので国際交流が楽しみです。

自分の好きなことをして忙しく回ってくれることに感謝です。
23/04/17 (Mon)


朝からずっと雨の高速道路でした

<e125e>朝からずっと雨の高速道路でした<e095e>
4月15日土曜日
🐰は早朝に塩江温泉郷の自宅を出て雨が降りしきる中、車で東京に向かいました。
半年前の10月にダイハツ東京販売から納車された新型ムーブキャンバスに乗って高速道路を750km走り無事に東京に着きました。
背中から雨に追いかけられるように早朝から夕方まで雨が降りしきり一度もやむことなく雨中の高速クルージングでした。

日本の軽自動車は限られた規格の中で精一杯満足できる商品をメーカー各社が競って切磋琢磨して作っています。
一昔前までは高速道路でも80km制限で肩身の狭い思いをして走っていましたが 現代では新東名高速の制限速度120km/hを苦も無く高速クルージングできる性能を身に着けてしまって世界中があっと驚くよう性能のミニカーを製造していて今や年間登録台数の4割弱を軽自動車が占める様に劇的な変化を遂げまだ進化し続けていることは脅威です。

ダイハツ東京販売さんとの代理店契約で1年に2回、試乗車としてのデモカーリース登録の契約を結んでいてベンツの新車は到底乗りこなせませんが日本を代表するミニカーの大手ダイハツさんの新車を6か月ごとに乗り換えてお客様に見せながらまだ見かけない新型車両を町の中を走らせて宣伝させてもらっているわけです。

そんな訳で今月はデモカーの入れ替えと昨年トラックを宣伝していたおかげで1月に新車のオーダーをいただいた分が今月納車になりお客様にも新車の軽トラを納車をする予定です。

写真は東京オフィスに到着した際に遅咲きの庭の「薄墨桜」が雨で花を落としビートルの背中には花吹雪が飛んでしまった写真です。
23/04/16 (Sun)


高知から高松に戻って週末には東京へ

高知から高松に戻って週末には東京へ
月日はあっという間に過ぎゆき また高知から高松に戻ってきました。
三菱UFJ銀行やみずほなどのおなじみの都市銀行がある「高松」は高知の山の中の小さな集落から帰ってくると便利で都会でありがたい街でもあります。

そしてこの週末には自動車の仕事と東京の家の管理に一週間ほどまた高速道路を走らせて出張の形で移動します。

お土産に連絡船が廃止されて35周年の記念の「連絡船うどん」を買って行こうと思います。
23/04/13 (Thu)


この週末も高知の山荘に来ていました。

この週末も高知の山荘に来ていました。
高松に帰って少しのんびり過ごす予定でしたが金曜日の早朝に急な宿泊予約が入ってはまた高知に来てしまいました。

余裕をもった事前の予約は自動的に入るのですが二日前までの予約はホストに宿泊拒否権がありゲストの顔写真や評価をみて正式に判断して返事を出すことになります。
今回は隣の愛媛県からの若い20代も後半のカップルの予約でした。
16日からは東京出張で新車の納車が2件あって連休前の予約まで日が空くのでこの予約は承認して背中を押しながら雨の中を高松から高知に向かいました。

最近の若い人がどんなライフスタイルで旅を計画して私の民泊に泊まるのかも確かめたくて…。
日本の失われた30年は若い人たちにとって昔のように海外留学や旅行をする若者が一部の恵まれた環境の人たちを除き暮らしそのものが質素で文化や歴史・丙術に関する教養を持ち合わせない人たちが多いようです。

ロビーにある大きな世界地図や海外のゲストの方の写真・美術品や日本の伝統文化に照らし合わせて飾り付けている五月人形やゲストルームのホスピタリティなどに対して何の興味や質問・オーナーに対する問いかけが全くないのは拍子抜けというか少しがっかりする部分があります。

は若い頃からヤナセのお客様の邸宅や行きつけのレストラン・ホテルなどによく出入りしていたので色々な文化的な教養を自然に身につけていてお客様の家に飾ってある額絵やリトグラフ・絵画など主要な作家の作品はすぐ分かりました。
決してそれが理想という訳にはいきませんが 打てば響く会話や 知識は急に身に着くものでもなく若い二人が仲むつまじくキッチンで自炊する姿や朝揃って里山の集落の遊歩道を散歩している姿を見ていると 父親的な目で若い無垢な二人を見つめて納得していました。
その面でやはり好奇心あふれて一生懸命日本の文化を学習している海外のゲストに共感を覚える私でした。
23/04/09 (Sun)


楽しい時を過ごしても少し疲れがたまっていて…。

楽しい時を過ごしても少し疲れがたまっていて…。
外国人に来ていただくために日本の里山「四国カルスト」の山麓にゲストハウスをオープンしたものの季節的な要因や四万十上流域の知名度の関係か京都や広島は賑わっても四国の山の中にまで来てくれるゲストはいるのかと1月から3月までは半信半疑で施設の環境整備とホームページやGoogleマップのメンテナンスに力を入れていました。
ようやく予約が入り始め、ゲストとの事前のやり取りでこのお客さんはホスト(🐇)と交流を望んでいるのか?ただ眠るだけのスペースが欲しくて暗くなってからチェックインしたいのか見極めや判断が非常に難しくやきもきするものです。
そんなことが続きお客様がチェックアウトとして寝具の洗濯や清掃をすると次の予約までは高松の塩江温泉郷に浸かってのんびりしたくなる🐇です。

今日から高松に戻ってのんびり過ごしています。
写真は朝の散歩で清流のせせらぎの音を聴きながらのんびり過ごす🐇です。
23/04/06 (Thu)


フランスからゲストを迎える

フランスからゲストを迎える
Airbnb の予約が入り始め外国からのお客様がぼちぼち来てくれるようになりました。おりしも敷地内の桜の老木が満開になってくれてフランスからクレメントさんを迎えました。
ゲストとは事前に滞在中のスケジュールや食事をどうされるかの打合せをメールでやりとりをする事になっていて今回は朝晩二回の日本食を提供して一緒に交流が出来る段取りになりました。

集落の友人が魚をさばけるのと独学でフランス語を勉強しているのでゲストの承諾を得て彼を夕食の途中から参加させて実演でその場で寿司や巻物を握ってもらいフランス語のやり取りや発音の指導を受けたりして夕食の時間は三時間近くになりましたが有意義な文化交流が実現して楽しい時を共有出来て民泊の事業を始めた事をよかったなと再確認した🐰です。
ダイニングにはフランスの県の地図のパネルやロワール川の古城のタペストリーを飾りゲストの出身県や渡仏時に訪ねた場所などで話が盛り上がりました。
23/04/03 (Mon)


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